過去記事で、
去年の10月ごろに何ヵ所かで竹の花が一斉に咲いた、という記事を記したことがありますが、一部言い伝えでは、不吉なことが起こる前兆なのでは?、ということです。
もちろん根拠はありませんけど、60年から120年に一度咲くと言われる竹の花が咲き始めた、それは忘れた頃に災害はやって来る、気を付けろ、というメッセージなのかもしれない.........。
と記しましたけど、その竹の花、今度は兵庫県明石市で開花したということです。
また、タケやササの開花はなぜか全国で一斉に起こることが多いというのですが。
次は2139年か…? 120年に一度といわれるタケ開花 謎多く不吉の象徴とも(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
抜粋しますと、
「明高の庭で、タケに花が咲いているらしい」。そんなうわさを耳にした。タケの花? 聞いたことがない。調べると「開花は120年に一度」という情報も。これは見に行かねば。兵庫県明石市荷山町の県立明石高校を訪ねた。
同校で理科を担当する中江涼先生(31)が案内してくれた。「一斉に開花してますよ。あんまりきれいじゃないですが…」。
抜粋終了
さて、場所は不明ですけど、太陽が2つあるような写真が何枚か撮られたようです。
レンズゴーストには見えないので、何かしら現象として実際に起きたか、またはフェイクか?
神秘主義で主張される惑星X、二ビルか?
それとも幻日のような光学現象か?
https://twitter.com/Strange_Sounds/status/1091007942625771522?s=19
ノストラダムスの予言に、
雲を通して太陽が2つ見えるだろう
という一説があります。
また、日月神示には、
北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。
日月神示では、太陽が「...三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし...」
今は2つの太陽ですけど、日月神示では三つ目、四つ目の太陽が現れるとされます。
何かの象徴かもしれませんが、次に三つ四つの太陽が現れたなら、
この世の終りと思へかし
何だか不気味です。
太陽の光学現象である幻日ということから、
1月28日、ワシントン州リンデンでは穴の開いた雲の中に、まるで目のような形の幻日が現れました。
http://spaceweathergallery.com/indiv_upload.php?upload_id=151474Sundog
こちらの現象、一般的には曇り空の中を飛行機が通過した際に発生するともされます。
しかし、似たような現象でも中には説明できないものもあるようです。
人はいろんなことを想像をする生き物です。
ま、自分がそうなのですけど。
さて、カナダでは凍結した湖の水中に発生したメタンが閉じ込められ、そのメタンまでが凍りついてしまうという現象が見られました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218110087602126&id=1185863371
そのメタン、ロシアで釣りをするために氷に穴を開けたら引火するという出来事がありました。
湖などで見られることは報告されています。
ただ、この場所は湖ではなく川で、このような現象が川で発生するのは珍しいのだとか。
Frozen river catches fire from escaping methane gas - YouTube
流されたメタンが凍結により閉じ込められてしまったのでしょうか?
今季、北半球のあちらこちらで異常な寒さとなっていますが、逆に南半球では異常な猛暑となっています。
アルゼンチンとウルグアイでは異常な猛暑により家畜が大量死しました。
https://twitter.com/Strange_Sounds/status/1092152397210832897?s=19
今年の日本の夏はどうなることでしょう。
では。