ここ最近、記事の下書ばかりたまり、ブログ更新が遅れてしまっています。
体調が悪いとかではなく筋トレに没頭、トレーニングについていろいろ勉強していました。
現在、自分の体重は63キロ、筋トレを始めてから±3キロの体重コントロールができるようになりました。
体重の遺伝率は80%を超え、ダイエットを頑張ってもなかなか痩せない、リバウンドする理由がここに。
残酷ですが、肥満の多くが遺伝によって説明できてしまうらしい。
これに対して、筋力の遺伝率は50%ほど。
現代の行動遺伝学
「筋トレは裏切らない
なぜなら、
筋トレの効果は遺伝では決まらない」
筋トレでそれなりに成果を上げている方って、年齢に関係なく皆さん肌がキレイで若々しいんだな。
これも筋トレによる成長ホルモンの分泌が促される成果なのだろう。
また、筋肉を鍛えれば鍛えるほど、BDNF(脳神経由来栄養因子)という、脳神経細胞の成長を促すホルモンが分泌されるという。
つまり運動は脳の活性化につながるということです。
さて、
スウェーデンで珍しいハロ現象(?)が見られました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217587767264444&id=1185863371
インドネシアでは液状化かと思われる現象で家が大地に飲み込まれました。
https://twitter.com/alertarojanot/status/1068334228276998144?s=19
11月30日、米国アラスカ州南部でM7.0の地震が発生、当ブログではアラスカやカナダで規模の大きな地震が発生するかもしれないと記してきましたけど、この先、カナダやカリフォルニア州辺りでも大きな地震が発生するかもしれない、そう思っています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217592086612425&id=1185863371
で、地震ではありませんが、インド洋やニュージーランド、南米では発生源不明の低周波による異音が確認されています。
低周波音の発生源はマヨット島から約24キロのインド洋。同地点からニュージーランドや南米など地球上の各地点に異音が到達した。
こうした波は通常、極めて大きい地震のエコーだが、最近そうした地震は観測されていない。
米コロンビア大学の異常な地震を専門とするゴラン・エックストローム氏は「こんなものは見たことがない」と指摘した。原因解明の試みはまだ成果を出していない。
現在の仮説は3つ。マヨット島地下のマグマ運動、弱い揺れが数週間続き得る、いわゆる「ゆっくり地震」、そして、海底火山の噴火だ。
ということです。
NZでまたクジラ大量死、海水温上昇が関連か 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
【11月30日 AFP】ニュージーランドで30日、ゴンドウクジラ50頭余りが浜辺に打ち上げられて死んでいるのが見つかった。同国の海岸にクジラが打ち上がるのは今週に入って5例目で、専門家は海水温の上昇が関連しているとの見方を示している。
新たに見つかったクジラは、ニュージーランド南島の東沖800キロにあるチャタム諸島(Chatham Island)の近くで29日夜に確認された80~90頭の群れの一部とみられる。
同国では先週末、南島の南方30キロにあるスチュアート島(Stewart Island)の海岸にゴンドウクジラ145頭が打ち上げられて死んだ。また、北島でもユメゴンドウ12頭や、マッコウクジラ1頭、コマッコウ1頭が相次いで打ち上げられている。
そのニュージーランド近くのニューカレドニア(スチュアート島)で大規模な地震が発生し、津波も発生。
発生時刻: 2018年12月5日 15時43分
震源地: 南太平洋
M7.0
発生時刻: 2018年12月5日 13時18分
震源地: 南太平洋
M7.6
この地震とクジラの打ち上げ、また原因不明の低周波異音には何かしら関係があるのかもしれません。
そして、個人的に気になる地震が、
12月6日 4時48分ごろ
震源地 : 東海道南方沖
最大震度 : 1
マグニチュード : 4.3
深さ : 10km
緯度/経度 : 北緯33.7度/東経138.5度
というフィリピン海プレートでの浅い地震。
この北緯33線が気になったり、根拠はありませんけど、個人的な過去の記憶から、もしかすると四国や九州で規模の大きな地震が発生するかもしれない、と思ったりしました。
さて、ニュージーランドなどでのクジラ打ち上げ、地震と関係するかは不明ですが、日本では地震との関係が噂される深海魚が青森県と新潟県佐渡島で捕獲されました。
2日午前6時すぎ、青森県平内町茂浦の観音崎近くの海岸に、温帯から熱帯の海に生息する深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸が漂着しているのを地元漁師が見つる
全長4.7メートルのリュウグウノツカイ|環境|青森ニュース|Web東奥
体長およそ2.5メートルのリュウグウノツカイ、新潟県佐渡市で2日朝、定置網にかかりました。
その翌日、
12月3日 19時01分ごろ
震源地 : 新潟県下越沖
最大震度 : 1
マグニチュード : 3.3
深さ : 10km
震度1 :【新潟県】粟島浦村
リュウグウノツカイ=地震、もしかすると関係あるのかもしれません。
また、この粟島は母の故郷なんですけど、昭和39年に発生した新潟地震の震源地なんです。
では。