前回の記事で、
13日 6時39分、オホーツク海南部で最大震度1、M5.0の地震がありました。
このオホーツク海南部での地震、震源地に対して揺れを観測した地域、個人的には気になっています。
と記しましたけど、以前から北海道からカムチャッカからアラスカ、またはカナダまでの環太平洋火山帯における地震や火山活動が気になると記してきました。
で、今後、北海道での地震で気になる場所があるのですが、その場合が釧路と根室を含む北海道北東部です。
今後30年以内に大地震が発生する可能性が大幅に高まっていて、北海道の太平洋側の千島海溝で発生した地震の規模と可能性を見直すと、北海道東部の危険度が高いことを示す、とも言われています。
13日 20時12分ごろ、震源地カムチャツカ半島付近、最大震度 2 、マグニチュード 6.9 の地震が発生しました。
地震情報 - Yahoo!天気・災害
今後の動きが気になるところです。
さて、話題は変わりますが、
<宮内庁>仁徳天皇陵を発掘へ 今月下旬から堺市と共同で(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
抜粋しますと、
宮内庁と堺市は15日、同市堺区にある日本最大の前方後円墳「大山(だいせん)古墳」(仁徳天皇陵)について、今月下旬から共同で発掘すると発表した。古墳保存のための基礎調査だが、歴代天皇や皇族の陵墓の発掘に宮内庁が外部機関を受け入れるのは初めて。宮内庁は「周辺遺跡の知見を持つ堺市との連携は適切な保存につながる。天皇陵の保全管理に地元の協力は不可欠」とする。
大山古墳は全長約500メートルで、三重の濠(ほり)が巡る。宮内庁は仁徳天皇の墓として管理するが、学術的には未確定。調査は10月下旬~12月上旬、埴輪(はにわ)列などがあったと考えられる最も内側の堤(幅約30メートル)に幅2メートルの調査区を3カ所設け、堺市の学芸員1人も発掘や報告書作成に加わる。宮内庁陵墓課は、今後も堤の別の部分や墳丘の裾などを発掘し、濠の水で浸食されている古墳の保存計画を作る。
何人足りとも踏入れてはならない場所、もちろん天皇陛下さえも入れない場所とされてきましたけど、ある意味、それは近年の話で、昔はそこまで管理されてはいなかったようですし、過去には盗賊も侵入したでしょう。
また、第二次世界大戦終了後、米軍が古墳で怪しい動きもしています。
多分、何かの調査で侵入した可能性がありますけど、まあ何にしても、この時期に発掘調査が行われるという理由、気になるところでもあります。
まさか、あの国に関係するものが出土したりしたら、それと双京構想が実現するとなれば、時は動き出すかもしれません。
さて、また話題は変わりますが、10月11日夜、北京、山西省、内蒙古自治区などで奇妙な光学現象が見られました。
これは、同じ日のソユーズMS-10の打ち上げ失敗によるものかと思われます。
ソユーズは、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられたのですが、不思議なのは、その出来事は3時間前に起こり、この事が現れた時までにすべての破片が空から落ちていたということです。
UFO creates shining silver light in the sky over northern China - YouTube
映像から見るに、ロケットの破片落下という感じなんですけど、落下と光学現象の時差が不思議です。
そして、もう1つの不思議な光学現象ですが、
In the night sky over France noticed the green anomaly | The Sivertelegram
↑詳細はこちら
フランスのサン・ポール・ド・レオン郊外に設置されたカメラが、奇妙な光学現象を捕らえていました。
それは緑色のリングで、夜が明けるまで同じ場所に現れていたという奇妙な現象です。
レンズゴーストという可能性もありますが。
では。