ここ2~3日の地震予測とか鳥の大量死とか中国のキリスト教弾圧という共産党vsキリスト教徒

米国のジョセフ・ティテル氏という予言者(サイキック)? が昨年、

日本の上半分(北半分)は、激しく揺れるだろう。

また、

歴史的な災害になり、多くの死者が出るだろう。通常では、地震が起きると予想されるような場所ではないところで地震が起きるかもしれない

と予言していました。

 

予言(予知)を信じる信じないは別として、これって北海道地震のことだったのか?

とも思ってしまったり。

また、予言ではなく地震の予兆を研究している一般社団法人地震予兆研究センターが配信した、9月25日までに発生が予測されるM5以上の地震、によりますと、

一般社団法人地震予兆研究センター:2018年9月18日配信レポート | EPRC|一般社団法人地震予兆研究センター/一般社団法人自然災害研究センター

一般社団法人地震予兆研究センター:2018年9月18日配信レポート

抜粋 : 

2018年9月25日までに発生が予測される「M5以上の地震


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*M5:胆振地方周辺(最大震度5)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:十勝地方~釧路地方(最大震度4)現在の地殻変動状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:浦河沖~岩手県沖(最大震度3)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:青森県秋田県岩手県(最大震度4)現在の地殻変動状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M6:駿河トラフ周辺~三宅島周辺(最大震度6)現在の地殻変動状況から、M6クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:鳥取県島根県(最大震度4)現在の地殻変動状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:沖縄本島周辺(最大震度2)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。

こちら、時期的には目前ですので、備えを怠らず注視することにしています。

日本列島🗾で噂される巨大地震時代はもう既に始まっているのでしょう。

このすぐ先には、更なる巨大な地震が待ち受けている、科学的根拠がなくても、それを否定する方は誰もいないような気がしますし、巨大地震時代に突入した、それは間違いないのではと思います。

 

さて、

9月14日、
太陽風の速度は550km/秒に高まり、磁気圏も活動的でした。

その頃、カナダのブリティッシュ・ツワッテンでは、突然大量の鳥が空から落下、死亡したとピース・アーチ・ニュースが伝えています。

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調査が終わるまで原因は不明ですが、この時期の群れをなす鳥たちは、ストレスを感じるだけでなく、栄養失調にもなり、体調不良から空から落ちることがあります...ストレス、飢え、また毒素などのようなものが考えられます。

 

とのこと。

この時期は鳥が空から落ちる、そんなことがあるのですね。

またインドでは、Jatingaという小さな村がこの現象で有名だということです。
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秋の数ヶ月の間、何百もの鳥が高速で飛行し、夜間に山肌に衝突することがある。地元の人々は、悪霊がとり憑いていると信じています。

‘Like an Alfred Hitchcock movie’: Birds fall dead from the sky in Tsawwassen - Peace Arch News

Dozens of birds fall out of the sky in mysterious 'mortality event' | CBC News

悪霊とかはどうなんだ?というところですけど、いつも大量死の原因は不明、中毒か、ウイルスか、大気汚染や水質汚染という環境異変か、意図的な殺害かはっきりしません。

そして、過去記事に何度も記していますが、昨年後半から現在にかけて、鳥の大量死、または空から落ちるという事例が多発しています。

 

大地の地震のように、空でも空が震える空震があるのか?とも考えたりすることがあります。

それは太陽風や磁場の変化の影響だったり。

何にしましても、大地も空も海もカオスのような、まるでヨハネの黙示録の終末の世界へ突入している感があります。

 

カオス化は人間社会でも起きています。

ヨハネの黙示録ということからキリスト教の話ですけど、宗教の弾圧というのは、いつの時代にもあるものです。

以前のニュースに、

中国政府は「キリスト教弾圧」を強化している | ロイター | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

抜粋しますと、

[温州(中国) ロイター] - キリスト教徒コミュニティーを多く抱え「中国のエルサレム」とも呼ばれる中国南東部浙江省の都市・温州は、子ども向けの宗教教育を巡る中国指導部と敬虔(けいけん)な信者たちの対立激化の最前線となっている。

公式には無神論の立場をとる中国共産党は、キリスト教の影響力を抑制するための取り組みを強めており、信仰教育に対する制限を強化し、キリスト教の「欧米風」な思想に警告を発している。

とはいえ、温州のキリスト教社会の決意の固さから見て、国内6000万人に上る信者の子どもたちに対して共産党が統制を及ぼそうとしても苦労するだろう、と同教徒らは語る。

抜粋終了

 

信者たちの対立激化、というのは表向きのようで、実際は、無神論の立場をとる中国共産党によるキリスト教の影響力を抑制、というものです。

そして、それがついにエスカレート、フォックス・ニュースによると、政府は聖書を焼き、教会を閉鎖、キリスト教徒に対する信仰を妨害しているのだとか

Chinese officials burn bibles, close churches, force Christian to denounce faith amid 'escalating' crackdown | Fox News

記事によりますと、

中国政府は、十字架を破壊し、聖書を焼いて、教会を閉鎖し、キリスト教徒に対し、信仰を放棄する書類に署名させようとしている。北京といくつかの都市で宗教的集会の鎮圧が強化されている。

 

ということです。

無神論者(国家)vsキリスト教徒。

如何に中国であっても、これは信仰の自由が認められている中で、信仰、その自由を侵害する行為であり、それがまた暴力(権力)によるものであるというのですから悲惨なものとなっていることでしょう。

またフォックス・ニュースによると、

 

中国におけるキリスト教徒の迫害は新しいことではない。監視団体フリーダムハウスによる報告書は、中国のキリスト教徒やその他の宗教団体は、2012年以来、迫害されていることがわかった。

 

どうやら、中国共産党は国が欧米化(思想)していくことへの危機感を抱いているようです。

しかし、近年いくらキリスト教徒が増加傾向にある中国にあっても、宗教vs共産党国家から見る構図から、現中国における共産党である限り国が一辺の宗教でどうにかなるようには思えないわけです。

ちなみに、

中国人民解放軍 - Wikipediaより抜粋しますと、

イギリス国際戦略研究所が発行した『2013年ミリタリーバランス』によると、2012年11月時点の人民解放軍の人員数は、現役兵は228万5千人、予備役51万人と推定されており、このことから世界最大の常備軍とされている。この他に準軍事組織の人民武装警察(武警)が66万人と推定されている。これらの数は2000年の値と比較すると現役兵は2万5千人減、予備役は+1万~-9万人である。武警は84万人減であった。1982年に現在の武警が設置されてまもない時期は、人民解放軍が大規模な人員数の削減を行った頃と一致する。武警は、削減された人民解放軍兵士を受け入れ、一時は人員が増加したものの、その後に隊員の定年が進み自然減になったものと推察する。準軍事組織には他に中国民兵があり、2011年の中国共産党の発表によると過去には3000万人が所属しており、削減された2011年においても人員800万人を誇る。

 

多分、海軍(軍事力)はそれほど強い力をもってはいないのかと思われます。

空軍も。

しかし、陸となると、これは人員数から世界最強かもしれません。

国土の広い中国、またシルクロードがあるように、バチカン(ローマ)やイスラエルは陸続き、いろいろ想像しますと.......。

 

しかしまあ、近代において、国が宗教弾圧をするなんていう話自体がカオスです。

犯罪集団(巨大なカルト教団)なら話はまだわかりますけど、中国のキリスト教徒が悪いことをしているというものではないのですから。

 

 

 

では。