メキシコでまたシンクホール

カナダのオックスフォードでシンクホールが発生したことを前回の記事で紹介しました。

最近では、7月25日、ロシアのニジニ・ノヴゴロドで巨大シンクホールが発生。
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メキシコのビーチでは、直径約5メートル、深さは約3メートルはあるシンクホールが突然開きました。
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メキシコ、キンタナ・ロー州にある湖では湖水が消滅、その湖底には、いくつかのシンクホールが発見されています。
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そのメキシコで、また巨大なシンクホールが発生しました。

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今年に入り、

米国、ローマ、アフリカ、ニュージーランド、ロシア、中国、パキスタンと、大小様々ではありますがシンクホールが発生しています。

また、大地の亀裂(地割れ)なども多発しています。

 

火山噴火などからマグマが放出された部分には空洞ができ、場合によっては、その空洞化した部分で地盤沈下が発生するという話もあります。

必ずしも空洞化するというものではないのでしょうけど、あり得なくもない話かと思います。

余談ですけど、

地球の7割は海、で、地球の内部にも水の貯蔵域があり、そこに貯えられる水は海水の数倍に及ぶと研究者は推定しています。

地球内部には膨大な量の超熱水(高温高圧の水)があるのかもしれません。

荒唐無稽にも思うのですが、大地の亀裂、シンクホールから、いつか地球内部の超熱水が地表に噴き出すのではないか?

また、何か天体とのニアミスからロッシュの限界(ロッシュ限界 - Wikipedia)を超えた時、その潮汐力から地球内部の水が噴き出すのではないか?

何て思うのでした。

 

さて、記事タイトルとは関係ありませんけども、まずは下の写真を見て日本の風景だと思うのかと↓

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https://twitter.com/hyoroWien/status/1034547361912111104?s=19

 

これ、日本ではなくケルトの風景です。

鳥居と狛犬


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神社の鳥居と狛犬にそっくりです。

古いもののようですが。


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鳥居にあるという数字、日本では神様を三柱とし、それは天界の三神を意味します。

ケルトについて、よく調べてはいませんけど、古代イスラエルの陰もチラホラと。

では。