リンカーン(リンカン)大聖堂
Yahoo!ブログ(旧ブログ)で、近年、悪魔憑きが増加傾向にある、ということを2014年から記し、こちらのブログでも継続して何度か記しています。
悪魔に憑かれたとは言うものの、本当に悪魔という存在が人間に憑依したことによる現象なのかは不明です。
今回は、悪魔に憑かれたとする人、その症状に似た現象、パニック障害(集団パニック)というものがあります。
パニック障害(または集団ヒステリー)と言いましてもいろいろあるのですが......
Nungua SHS Students Collapse Under Strange Circumstances - Daily Guide Africa
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7月3日火曜日、アフリカの高校で授業中、生徒20人が意識を失うという現象が起きました。
生徒によると、死亡したクラスメイトの幽霊を見たと訴えたそうです。
その後、突然意識を失なったのか、皆同時に意識を失ったのかは明らかではありませんが、幽霊を見たという主張、またそのような超常現象から集団パニックになった可能性があると、生徒が運ばれたLEKMA病院の医師は述べています。
20人の生徒の男女は不明ですけど、当ブログで、悪魔憑きとかパニック障害などは女性によく起きる、と書いてきました。
例えば、
タンザニアの学校で、20人の女子生徒が突然意識を失い、他の生徒は泣き叫び、学校の周りを走しるという事例があります。
↓詳細はこちら↓
John Waller on the mystery of mass hysteria | Science | The Guardian
こちらでも、集団パニック(ヒステリー)を起こしたのではないかという見解のようです。
当ブログ(旧Yahoo!ブログ)では他にもたくさん紹介していますけど、毎回、原因は不明、そして集団パニック障害の症状が悪魔憑きの症状に似ていることが多いと思うのです。
日本では、
“福岡で女子生徒26人が体調崩す
集団的パニックか?”
他にも、
余談ですが、精神病患者と言われる男女の割合では女性よりも男性の方が患者数の割合が高いとされ、受刑者の割合も男性が圧倒的に多いんですね。
まあ、精神病と捉えるか、個性と捉えるかの境に位置する方も多いようですが。
じゃあ、精神的に弱いのは男性の方なのか?とも思ってしまいますが、精神面でのうつ病と診断される男女の割合では、女性が多いんですね。
このことから何かが判明するわけではありませんけども。
また車のハンドルを握ると性格が変わる、違う性格(本当の自分)が出る、なんてよく言いますが、その原因は判明していません。
憶測としての説になりますと、自分より大きな車という空間から、自分が大きくなったような感覚にとらわれるとか、ストレスや恐怖心や閉鎖感からとか、運転中は血圧が上がり攻撃性が増すとか、まあ、いろんな説があるわけです。
もちろん全ての人がというわけではありませんが、自分自身そんな経験もあるわけで、反省することがあります。
よく言われる対策としては、車の窓を開けて風を受けたり、窓を開けることで、外という空間や外部の音を感じること、などとも言われます。
後は車内で優しい曲などを聴いたりとか。
この性格というのは謎です。
時にそれは厄介なものかもしれません。
本当の自分とは、車のハンドルを握る前か?それともハンドルを握った時か?
森羅万象、全ては陰陽と言うように、どちらも自分自身が受持つ性格とも思いますが、ある意味恐怖をも感じることがあります。
本題からそれましたけど、そもそも集団パニックやヒステリーの元になった原因、または人、そこには本当に得体のしれない存在、つまり霊とか悪魔とか呼ばれる存在が関わっていたのかもしれません。
では。