巨大肉塊は関東大地震の前兆!?(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
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“関東大地震”の予兆!? 東京湾に迷い込んだクジラの映像がニュースで流れた26日、午後5時ごろに島根県中部、広島県北部で震度4の地震があった。その2時間半後の7時46分ごろ、今度は千葉県東部の一宮町や長南町でも震度4の地震が。27日早朝にも地震があり、両町で震度3を観測した。連日のように揺れ続ける日本列島。千葉県では銚子市で先月末に、巨大な「グロブスター」が漂着して騒動になっている。全長2~3メートルほどの腐乱した巨大な肉塊で、正体は不明だ。専門家は「近いうちに大地震が起きるのでは!?」と不安な声を上げた。
千葉県というのが気にもなりますが...........
地震予測 次々と的中! 村井名誉教授「次に起こるのはココ」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
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2月17日に2度起きた東北地震を的中させたことについて、村井氏はこう説明する。
「東日本大震災の時に東北地方の太平洋岸は最大で1.1メートル沈みました。そこから沈んだ地盤は徐々に戻ってきていますが、場所によっては隆起の速度が違い、境目ができている。だからメルマガなどでは要警戒地域と伝えていました」では、次の巨大地震はどこで起こるのだろう?
「去年の12月中旬から下旬にかけて、北信越の地盤に異常が見られました。地震発生までは、およそ5カ月くらいかかるので、岐阜県飛騨地方を含む北信越地方は要警戒地域です。また、異なった速度で沈降を続けている奥羽山脈付近も同じように可能性が高いとみています」(村井氏)
実際、当たっているだけに注意が必要だ。
岐阜県飛騨地方を含む北信越地方は要警戒地域、ということです。
次に大地震が起こるのは有馬、別府、千葉? 中央構造線周辺も要注意〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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は、今後、発生周辺地域での地震に気をつけたほうが良いと指摘する。
「日本は太平洋プレートとフィリピン海プレートが陸のプレートをゴンゴン押し合い、常に力が蓄えられている。今回発生した高槻(大阪)側とは逆の西側・有馬(兵庫)は十分に気をつけないといけません。力が伝搬している可能性があります。同じ規模の地震が発生するかもしれません」
2年前の熊本地震についても同様だという。
「熊本の断層で起こったことで、(断層帯のある)別府市(大分)のほうに影響を及ぼし、今後、危険な可能性はある」(岡村氏)
地震、火山噴火に関する著書を出している木村政昭・琉球大学名誉教授は、中央構造線沿いで地震が起こりやすくなっているという。中央構造線は九州から四国、紀伊半島、東海、関東平野へと続く長い断層だ。
「最近、発生している地震は、中央構造線沿いやその周辺で起こっています」(木村氏)
ほかにはどのようなエリアを注意しないといけないだろうか。前出の岡村氏は千葉県の東沖を挙げる。
「東日本大震災の発生により、岩手から茨城の境界くらいまでは、約500年分くらいたまっていたひずみが取れたのでしばらく起こらないとは思いますが、千葉から東京にかけてはまだひずみが残っている。ここ数年以内に起こるかはわかりませんが、千葉県を襲った津波を伴う地震は、400年は起こっていないのでちょっと心配です」
ということです。
千葉県の東沖、気になります。
個人的には『やはり!』という思いです。
といいますのは、Yahoo!ブログ(旧ブログ)、
☆近年の地球環境は異常だらけ、奇妙な現象が多いようにも感じて.... - strange world - Yahoo!ブログ
☆メインの記事は『はてなブログ』へ移行 - strange world - Yahoo!ブログ
の中で、『防災力強化研修』という勉強会(研修会)に参加した時のことを書いています。
講師は鍵屋一さんという方でした。
研修会の様子をNHKラジオが取材をし、NHKジャーナル(ラジオ)でその様子が放送されました。
その放送当日、私の元に女性アナウンサーから電話がありまして、取材を受けました。
(私の勤務先、役職と名前を公表するとのことでした)
当時ブログには、
ハッキリ言いましょう、今からでも真剣に危機管理対策しなければなりません。
それも最悪を想定しなければ。
自分、家族、パートナー、ペット、職場、あらゆる場面においての対策が必要となるでしょう。
鍵屋一さんは研修会の終わりに、
残念ですが....
ストレスが解放されていない千葉県(....沖)は、今すぐにでも巨大地震が発生する可能性がある、とのことでした。
また、何よりも津波対策を急務とする。
海を震源とした巨大地震ならば、巨大津波が発生するかもしれないからです。
フィリピン海プレート、南海トラフ、千葉、茨城、福島、北海道、カムチャッカ(ロシア)一帯の海(プレート)、その一連から、もう1つ気になるのが、環太平洋火山帯です。
6月26日午後、ガラパゴス島、シエラネグラ火山が噴火しました。
活発化する可能性があります。
過去数ヶ月間に渡り地震活動が増加、噴火と関係すると思われるM4.6の地震も起きています。
ガラパゴス諸島 シエラネグラ火山で噴火 - ウェザーニュース
また同日、アラスカ州クリーブランド火山も噴火したようです。
クリーブランド山 - Wikipedia
6月25日の衛星データでは、噴火口で直径80m(260フィート)の溶岩の流れが観測されました。
6月26日の衛星データには、火口内の溶岩の噴出に関連する可能性がある蒸気放出も観測されています。
では。