止まない大地の亀裂/シンクホール/異常な熱波や寒波/鳥の原因不明大量死....壊れ行く地球にも感じて

車の車検やらスマホの機種変更、後は軽い二日酔いなどで投稿をサボっていましたけど、記事更新しないその間もアクセス数が多くビックリしましたが、これも皆様のおかげです、本当に皆様には感謝致します。

で、約1週間ぶりの記事投稿となります。

 

過去記事に記しましたが、福島県喜多方の地滑りが拡大しているようです。

阿賀野川に接している場所ですが、阿賀野川と言いますと、ニュースにはなりませんでしたが、3.11の地震の時も地滑り(土砂崩れ)や河川側(脇道)の道が崩れたりしています。

実際に見て来ましたので。

大地が崩れて行くという意味では、今年3月、アフリカで大地の亀裂(地割れ)が発生し、最近ですと5月23日、ウガンダのナミシンドワ県(Namisindwa)地区で雨が降った後にいくつかの大きな亀裂が発生し、300戸以上の家屋が破壊され、数人が避難したことを記事にしました。

その後も大地の亀裂は止むことがないようです。

アフリカ、ケニアの47郡の1つエルゲーヨ=マラクウェト(Elgeyo-Marakwet)で大地に亀裂が生じました。

Panic as ten kilometer crack emerges on slopes of Elgeyo escarpment :: Kenya - The Standard
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記事によりますと、
一晩降り続いた豪雨の後、Kimutaiさんという方が家のドアを開こうとしたとき、ドアに違和感があり、正常に開かないことに気がつきました。そしてKimutaiさんは地面に亀裂があることに気づきますが、外に出るとさらに大きな亀裂があったということです。
大地の亀裂は10キロメートル以上伸びていて、付近の村(その地域)が亀裂の被害に遭う恐れがあります。

村人たちは、その日に亀裂が5フィート広がっているのを確認していて、また亀裂が発生した夜に、あたかも地震の時のような轟音が聞こえた、ということです。

 

拡大する大地の亀裂、それは断層と関係あるのでしょうか。

であるならば、今後は地震も気になるところです。

また、発見されていない断層が存在するのかもしれません。

その発見されていない断層ということからなんですが、ロンドンでは大規模な地震を引き起こす恐れのある2つの断層を発見したと学者が報告しています。

Scientists find London could be about to hit by a major earthquake | Daily Mail Online

記事によりますと、
ロンドンで大地震の可能性はあるか?

科学者たちが首都の地下に2つの断層を発見し、その断層の活動から1万年に1度と言われる巨大地震を引き起こす可能性があるということです。

断層の1つは、ロンドン中心部とカナリーワーフの下にあり、ロンドンで発生した最後の大地震は、1580年4月6日、M5.5の比較的大きな規模であったと推定されています。
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断層線の位置は黒色で示されています。

このグラフは、1992年から2010年の間にロンドンの地面がどのように移動したかを示し、赤は上昇を、青は沈み込みを示しています。

 

巨大地震を発生させるかもしれない、その可能性がある発見されていない断層は世界中に存在するのかもしれません。

また、大地の亀裂ではありませんが、世界中で発生していると言えば、大地の陥没シンクホールがあります。

そのシンクホールがコロンビアで発生しました。
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世界が終末に向かっているかのような異変、というのは大袈裟なのかもしれませんけど、近年、天変地異的な事やオカルトっぽい事、何かこう怪しい出来事で溢れているかのようです。

地に異変があれば天にも異変あり、ということでしょうか、天体Xか?太陽とは別の何かが撮影されました。
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f:id:somin753:20180603135101j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2107226992827093

↑動画を見ますと、太陽の左側にもう1つ天体らしきものが映っています。


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何らかの光学現象かレンズゴーストか、それともパラレルワールドか?

最近、このような写真や動画がいくつかあり、フェイクという可能性もありますが。

 

さて、太陽活動ですが、

6月1日、600km/秒に達する高速太陽風が到来し、磁気圏の活動も強まりました。
6月2日には高速太陽風は700km/秒に達し、3日、4日は高速太陽風が続き磁気圏も活動的でした。

高速太陽風が続き、磁気圏も活動的だった頃、グアテマラのフエゴ火山が噴火し、溶岩流に巻き込まれるなどして多数の死者を出し、負傷者を含め2000人以上が避難しているとされます。

また、グアテマラ国内には活火山が他に2つありますので、そちらの活動も気になるところです。
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グアテマラ
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隣国はカリブ海ホンジュラスホンジュラスと言いますと、1月9日(日本時間10日)、ホンジュラス北部でM7.6という大規模な地震が発生しました。
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“USGS=アメリカ地質調査所によると、中米のカリブ海ホンジュラス北部沖で日本時間10日午後0時前、マグニチュード7.6の地震がありました。震源の深さは10キロメートルです。

太平洋津波警報センターは、ホンジュラスのほかメキシコやキューバなどへ最大1メートルの津波が到達する可能性があるとしていましたが、現在のところ津波は観測されておらず、警報を解除しました。

カリブ海 ホンジュラス北部沖でM7.6の地震(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース”


1メートルの津波ではありませんが、この地震1~2時間後に、約30㎝の津波は観測されたようです。

で、 過去記事に記しましたが、ホンジュラスでM7.6の地震が発生した後、ベリーズの海岸で大規模で奇妙な引き潮現象が起きています。

その後、1月30日にメキシコのポポカテペトル火山で大噴火、2月1日の夜、今度はグアテマラのフエゴ火山が大規模噴火しました。

この噴火により衝撃波が発生し、火山付近では、住宅屋根の振動や轟音が鳴り響いたようです。

ですので、フエゴ火山噴火から連動するかのように、次にメキシコのポポカテペトル火山が噴火するかもしれません。

 

さて、火山の話題ではありませんが、ポポカテペトル火山のあるメキシコで異常な高温が記録されました。

Ola de calor lleva 13 decesos en 7 estados | Excélsior

記事によりますと、

熱波は5月末からメキシコ全体に影響を与えています。そしてこれはもっと長く続くかもしれません。5月30日、メキシコシティは、1919年に記録された最高温度31.2℃(88.2°F)を上回り、温度計が31.7℃(89.1°F)に達したので、過去99年間で最も暑い日を経験しました。

6月に入り、気温45度(113°F)以上が記録され、気象庁(National Meteorological Service、SMN)によると9つの州で報告されました。
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メキシコの前例のない熱波の影響で信号機が溶けています。Twitter経由https://twitter.com/emiliano_00/status/1002002335642587136

メキシコでは異常な高温(熱波)ということですが、暑い地域もあれば異常な寒波の地域もあるようです。

同じ頃ロシアでは、通常よりも寒い気温からなんでしょうか、たくさんの鳥が空から落ちて来たようです。

Вся обочина усыпана: на трассу под Нижним Тагилом упали сотни мёртвых птиц - новости Екатеринбурга E1.ru
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ロシア(Sverdlovsk地域)の高速道路を覆うように数百羽の死んだ鳥が発見されました。これらの鳥が空から落ちてきた原因はまだ分かりません。生物学者は、通常よりずっと寒い奇妙な春の天気が原因である可能性があることを示唆しているようです。
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撮影者によりますと、自身の運転する車のアンテナに鳥が引っ掛かっていたそうです。

飛んでいる鳥が車と接触したのでしょう。

 

原因不明の鳥大量死、これまた大地の亀裂やシンクホール同様に多く報告されています。

決してオカルトなどではなく、どれもこれも自然現象、だとしたら、それはそれで異常事態にも感じています。

 

壊れ行く地球の予兆なのでしょうか。

では。