地球の自転速度減速とポールシフト

過去記事、


2019年までに巨大地震が起きる...という話から - strange world➰奇妙な世界

抜粋 : 

過去記事で、地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性があると科学者は警告している、と記したことがあります。

その巨大地震が今年発生するかもしれないということです。

地球の自転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性がある、ということなんです。

科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告していまして、コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上の地震を調べた結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していたことを報告しました。

 

地球の自転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性がある

 

そのことから気になっているのは、

 

また、同じく過去記事の、地球の磁場が変化している....という話から - strange world➰奇妙な世界

現在、地球磁場が急激に弱まっているという。
このままいけば予想よりもかなり早い時期に地球の磁極が反転する「ポールシフト(地磁気逆転)」が起きる可能性があり、ポールシフトが起これば、地球上(生物や機械的システム)は何らかの被害を受ける可能性があることをNASAが警告しています。

自転速度の減速、そして、地球磁場が急激に弱まっていることから磁極が反転する「ポールシフト(地磁気逆転)」が起きる可能性、が気になっているのです。

 

地球儀を見ると、平面な世界地図とは違い地球が傾いています。
f:id:somin753:20180427064814j:imageGoogle 画像検索結果: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81EMTAKTWgL._SY450_.jpg

 

地球儀は北極点と南極点を結ぶ線を軸とし回転しています。

これを地軸といいます。

どのくらい傾いているかというと、地球の公転面に対し23.4度。
これに合わせ、地球儀は傾いています。

軸(地軸)をコマの芯と考えますと、遠心力が落ち、ふらふら揺れながら回転するコマ、地球もこのコマと同じようなもので、地球はふらふら揺れながら回転しています。

速度が遅くなればなるほどコマ(地球)はさらにふらふら、ついには横に倒れてしまいます。

先に記しました、

“自転速度の減速、そして、地球磁場が急激に弱まっていることから磁極が反転する「ポールシフト(地磁気逆転)」が起きる可能性、が気になっているのです。”

 

磁極ではなく、地球そのものが傾く(反転)可能性がある、そのようにも感じています。

 

近い将来に。

 

NASAが警告しています、

このままいけば予想よりもかなり早い時期に地球の磁極が反転する「ポールシフト(地磁気逆転)」が起きる可能性があり、ポールシフトが起これば、地球上(生物や機械的システム)は何らかの被害を受ける可能性がある

 

では。