ルルドで70例目の奇跡が認定されたという

今年はスーパームーンに始まり、ブルームーンやら皆既月食やら、天体観測に興味がわきましたが、本日は新月🌑です。

そして、日本からは観測できませんけど、部分日食でもあります。

新月の時間は午前6時ころ、部分日食のピークも同じころ(日本時間)で、もう過ぎてしまいましたが、本日2月16日は、旧暦の元日1月1日となります。

ん~、神秘思想というわけではありませんけど、何だか少し考えてしまい........

まっ、いっかな。

 

神秘思想ということからですが、聖母マリアが現れたとされる地、フランスのルルドで久しぶりに奇跡が起きたそうです。

 

「ルルドの奇跡」70例目に認定、訪問の修道女が病気から快復 (ロイター) - Yahoo!ニュース
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2月13日、フランス南西部のルルドを訪ねた後に坐骨神経痛に伴う長年の歩行困難から快復したカトリック修道女の例が先週、居住教区の司教により、ルルド70例目の奇跡と認定された。写真は2016年11月撮影のマサビエルの洞窟(2018年 ロイター/Regis Duvignau)


[ボーベー(フランス) 13日 ロイター] - フランス南西部のルルドを訪ねた後に坐骨神経痛に伴う長年の歩行困難から快復したカトリック修道女の例が先週、居住教区の司教により、ルルド70例目の奇跡と認定された。

快復に対する医学的な説明がつかないとの医師団の判断を受けたもの。

本当に奇跡かどうかはわかりませんが、病が治ったというのですから良いことです。

 

ルルドの泉
聖母マリアの出現
1858年2月11日、村の14歳の少女ベルナデッタ・スビルー(フランスでは「ベルナデット」)が郊外のマッサビエルの洞窟のそばで薪拾いをしているとき、初めて聖母マリアが出現したといわれている。ベルナデッタは当初、自分の前に現れた若い婦人を「あれ」(アケロ)と呼び、聖母とは思っていなかった。しかし出現の噂が広まるにつれ、その姿かたちから聖母であると囁かれ始める。

 

1879年、肺結核により35歳で没し、1933年に列聖された。

 

奇跡的治癒
ベルナデットが見た「聖母」は、ルルドの泉に関して次のような発言をしている。「聖母」はまずベルナデットに「泉に行って水を飲んで顔を洗いなさい」と言った。近くに水は無かったため、彼女は近くの川へ行こうとしたが、「聖母」が「洞窟の岩の下の方へ行くように指差した」ところ、泥水が少し湧いてきており、次第にそれは清水になって飲めるようになった。これがルルドの泉の始まりである。

参照 : ルルド - Wikipediaより抜粋

 

ここ、私の手元に奇跡の水とされるルルドの泉の水(made in France)があります。
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できた人間ではない私にしてみれば、毎日が奇跡で、今こうして生きるということが奇跡。

あと、どれくらい生きられるのかはわかりませんが、あるがままを受け入れ、感謝感謝の人生を送りたい、そのように生きられたら正に奇跡です。

そして、今日も私は『ツイてる』です。

では。