異常気象とか地震や火山情報とか原因不明の爆発のような衝撃とか いろいろ気になったり

本日、早朝の太陽(空)
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f:id:somin753:20180210122655j:image撮影場所 : 千葉県

太陽の上に現れた逆さ虹のようなものは、約15分ほどで消えました。

...けど、お昼にはまた現れました。

 

個人的に、日中は空を見上げたり、夜は月や星空を観測したりするのが好きです。

好きというよりは癖になってます。

で、「ブルームーン

ひと月のうちに満月が2回ある現象。

月に2回満月が訪れる現象は、2~3年ごとにひと月あり、2018年は1月31日と3月31日の2度。

今年を逃すと次は11年後ということです。

珍しいといえば珍しい、のかもしれませんね。

ブルームーンという美しくも妖艶にも感じる呼び名ですが、要は満月です。

満月にはいろいろと呼び名があります。

今年で(日付も)言いますと、

ブルームーン - 3月31日

・ピンクムーン - 4月30日

・フラワームーン - 5月29日

・ストロベリームーン - 6月28日

・サンダームーン - 7月27日

スタージョン月 - 8月26日

・ハンターの月 - 10月24日

・霜月 - 11月23日

・コールド・ムーン - 12月22日

 

さて、今回の記事は内容がありません。

なので最近の気になった出来事を少し記します。

 

今年も世界の多くの国で、異常気象が更に異常となり猛威となっています。

最近では、

ブラジルで猛烈な嵐が発生、特に風の勢いが恐ろしく、街路樹を薙ぎ倒し、家屋などを破壊しました。

ビルでの高所作業でゴンドラに乗っている作業員が、ゴンドラごと今にも吹き飛ばされそうになっています。

高所作業をしていたということは、強烈な風(嵐)は突然の出来事だったのかもしれません。
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f:id:somin753:20180210123831j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2052595594956900

 

アルゼンチンのコルドバでは、巨大な雹が降りました。
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f:id:somin753:20180210125258j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2052580148291778

こんな巨大な雹を直撃したら大ケガをするでしょうし、ブラジルでの猛烈な風の衝撃も、ひとつ間違えば大惨事となります。

それらは天候による自然現象ですので、ある程度は予測でき構えることができますけど、時に原因不明の『?』惨事が起きたりもします。

その1つ、原因不明の強い衝撃が発生し、建物に亀裂が生じるという出来事がありました。


งงหนัก! นึกว่าตึกถล่ม เกิดเสียงตูมคล้ายระเบิด ทำตึกร้าว จนท.เร่งหาที่มา แต่ยังไม่พบ

記事によりますと、
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2月8日の午後12時10分、タイのナ・ダヌー地区で謎の爆発か?強い衝撃が建物の壁、窓、ドアなどにひび割れを生じさせたと61人の住民が報告しました。

住民によると、爆発にも似た騒音が発生した直後、建物などに亀裂が現れたとのことです。


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爆弾の痕跡、爆発の跡がない...

原因は謎のままです。

爆発でもソニックブームでも地震でもないようですが、何だったのでしょうか?

 

 

地震といえば、南海トラフ巨大地震の発生確率が引き上げられたようです。

南海トラフ巨大地震 発生確率「70~80%」に引き上げ (@S[アットエス] by 静岡新聞SBS) - Yahoo!ニュース

政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大地震研究所教授)は9日、2018年1月1日時点の活断層や海溝型地震の長期評価を発表した。南海トラフ巨大地震については、30年以内の発生確率をこれまでの「70%程度」から「70~80%」に引き上げた。14年以来、4年ぶりの引き上げとなった。

 前年の確率見直しから1年間の時間が経過したことを考慮して引き上げた。南海トラフ巨大地震マグニチュード(M)8~9級と想定している。

 

また、火山では、

小規模噴火の可能性高まる 御鉢警戒レベル「2」 (宮崎日日新聞) - Yahoo!ニュース

噴火警戒レベルが9日に「2」(火口周辺規制)へ引き上げられた霧島連山・御鉢は、火山性地震が同日朝から急増し、微動も観測されるなど小規模噴火の可能性が高まった。レベル引き上げにより御鉢周辺の登山道は立ち入りが規制され、高千穂峰も登れなくなった。

 

そして、新たな情報が、

神戸新聞NEXT|社会|鬼界カルデラで巨大溶岩ドーム確認 神大など
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神戸大学海洋底探査センター(神戸市東灘区)は31日、鹿児島県・薩摩半島の南約50キロにある海底火山「鬼界カルデラ」(直径約20キロ)で巨大溶岩ドームを確認した、と発表した。7300年前に九州の縄文文化を壊滅させたといわれる超巨大噴火後も、活発な火山活動を続けていることを示しているという。

 

ここ最近、火山活動が活発化してきているようですし、巨大地震も気になるところです。

本格的な備えが必要、そんな時期が来たのかもしれません。

では。