本日、早朝の太陽(空)
撮影場所 : 千葉県
太陽の上に現れた逆さ虹のようなものは、約15分ほどで消えました。
...けど、お昼にはまた現れました。
個人的に、日中は空を見上げたり、夜は月や星空を観測したりするのが好きです。
好きというよりは癖になってます。
で、「ブルームーン」
ひと月のうちに満月が2回ある現象。
月に2回満月が訪れる現象は、2~3年ごとにひと月あり、2018年は1月31日と3月31日の2度。
今年を逃すと次は11年後ということです。
珍しいといえば珍しい、のかもしれませんね。
ブルームーンという美しくも妖艶にも感じる呼び名ですが、要は満月です。
満月にはいろいろと呼び名があります。
今年で(日付も)言いますと、
・ブルームーン - 3月31日
・ピンクムーン - 4月30日
・フラワームーン - 5月29日
・ストロベリームーン - 6月28日
・サンダームーン - 7月27日
・スタージョン月 - 8月26日
・ハンターの月 - 10月24日
・霜月 - 11月23日
・コールド・ムーン - 12月22日
さて、今回の記事は内容がありません。
なので最近の気になった出来事を少し記します。
今年も世界の多くの国で、異常気象が更に異常となり猛威となっています。
最近では、
ブラジルで猛烈な嵐が発生、特に風の勢いが恐ろしく、街路樹を薙ぎ倒し、家屋などを破壊しました。
ビルでの高所作業でゴンドラに乗っている作業員が、ゴンドラごと今にも吹き飛ばされそうになっています。
高所作業をしていたということは、強烈な風(嵐)は突然の出来事だったのかもしれません。
https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2052595594956900
アルゼンチンのコルドバでは、巨大な雹が降りました。
https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2052580148291778
こんな巨大な雹を直撃したら大ケガをするでしょうし、ブラジルでの猛烈な風の衝撃も、ひとつ間違えば大惨事となります。
それらは天候による自然現象ですので、ある程度は予測でき構えることができますけど、時に原因不明の『?』惨事が起きたりもします。
その1つ、原因不明の強い衝撃が発生し、建物に亀裂が生じるという出来事がありました。
งงหนัก! นึกว่าตึกถล่ม เกิดเสียงตูมคล้ายระเบิด ทำตึกร้าว จนท.เร่งหาที่มา แต่ยังไม่พบ
記事によりますと、
2月8日の午後12時10分、タイのナ・ダヌー地区で謎の爆発か?強い衝撃が建物の壁、窓、ドアなどにひび割れを生じさせたと61人の住民が報告しました。
住民によると、爆発にも似た騒音が発生した直後、建物などに亀裂が現れたとのことです。
爆弾の痕跡、爆発の跡がない...
原因は謎のままです。
爆発でもソニックブームでも地震でもないようですが、何だったのでしょうか?
地震といえば、南海トラフ巨大地震の発生確率が引き上げられたようです。
南海トラフ巨大地震 発生確率「70~80%」に引き上げ (@S[アットエス] by 静岡新聞SBS) - Yahoo!ニュース
政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大地震研究所教授)は9日、2018年1月1日時点の活断層や海溝型地震の長期評価を発表した。南海トラフ巨大地震については、30年以内の発生確率をこれまでの「70%程度」から「70~80%」に引き上げた。14年以来、4年ぶりの引き上げとなった。
前年の確率見直しから1年間の時間が経過したことを考慮して引き上げた。南海トラフ巨大地震はマグニチュード(M)8~9級と想定している。
また、火山では、
小規模噴火の可能性高まる 御鉢警戒レベル「2」 (宮崎日日新聞) - Yahoo!ニュース
噴火警戒レベルが9日に「2」(火口周辺規制)へ引き上げられた霧島連山・御鉢は、火山性地震が同日朝から急増し、微動も観測されるなど小規模噴火の可能性が高まった。レベル引き上げにより御鉢周辺の登山道は立ち入りが規制され、高千穂峰も登れなくなった。
そして、新たな情報が、
神戸新聞NEXT|社会|鬼界カルデラで巨大溶岩ドーム確認 神大など
神戸大学海洋底探査センター(神戸市東灘区)は31日、鹿児島県・薩摩半島の南約50キロにある海底火山「鬼界カルデラ」(直径約20キロ)で巨大溶岩ドームを確認した、と発表した。7300年前に九州の縄文文化を壊滅させたといわれる超巨大噴火後も、活発な火山活動を続けていることを示しているという。
ここ最近、火山活動が活発化してきているようですし、巨大地震も気になるところです。
本格的な備えが必要、そんな時期が来たのかもしれません。
では。