寒すぎて大量死? 横浜町の海岸にイワシびっしり/青森 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース
青森県横浜町の陸奥湾沿岸に1月下旬から大量死したイワシが打ち上げられ、異様な光景が住民を驚かせている。ここ最近の強烈な寒波による海水温の低下が大量死につながっているとみられるが、原因は不明だ。
原因は何でしょうか?
青森と言いますと、最近地震が多発しています。
1月15日、下北地方でM2.6
1月16日、下北地方でM2.8
1月24日、 東方沖でM6.2 最大震度 4
1月29日、東方沖でM4.2
1月30日、東方沖でM4.1
そして、気になる北海道でも地震が多発しています。
地震で気になると言えば、米カリフォルニア州、そのカリフォルニア州(プラヤ?)で引き潮現象が見られたようです。
https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2048750755341384
地震と引き潮現象については過去記事で記していて、必ずしも地震=引き潮現象となるわけではないにしても、今回の引き潮現象がカリフォルニア州で発生しているというところが何だか気になったりします。
さて、1月30日メキシコのポポカテペトル火山で再び大噴火しましたが、2018年2月1日の夜、今度はグアテマラのフエゴ火山が大規模噴火しました。
この噴火により衝撃波が発生し、火山付近では、住宅屋根の振動や轟音が鳴り響いたようです。
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近年、世界中で火山活動が活発化、そして多くの火山で噴火が見られています。
もしかして、最近の異常なまでの寒波(北半球で)は、噴火による火山の冬なのかもしれません。
そして、今年は夏のない年かもしれません。
夏のない年とは、1816年、北ヨーロッパやアメリカ合衆国北東部およびカナダ東部において異常気象が発生し冷夏となった年のことで、農作物が壊滅的な被害を受けています。
また、1816年は太陽活動が低下し、それまでの数年間は火山活動が活発化、そして噴火が続きました。
現在、太陽は2020年の極小に向け活動を低下させていて、環太平洋火山帯ではいくつかの火山が噴火を繰返しています。
そして、異常にも思える冬の寒さ、そういえば、昨年の日本には秋(夏も)らしい季節はなく、直ぐに冬が到来したかのような感じでした。
では。