2ヶ月間朽ちないタイの僧侶の亡骸

タイのルアン・プアピアンという僧侶が昨年11月16日に92歳で他界されました。
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僧侶の亡骸は、勤めた寺院に保管されています。

しかし、僧侶が他界されてから2ヶ月たった今週、寺院の関係者が棺の中を覗いて見ると、驚いたことに、僧侶の体が腐敗していないどころか、僧侶は笑っているように見えた、ということです。

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f:id:somin753:20180125124101j:imageNIRVANA REACHED? Dead monk who has not decayed for two months still has 'SMILE on face' | Weird | News | Express.co.uk

 

2ヶ月間朽ちない状態というのは不思議です。

防腐剤のようなもので施しをしたのでしょうか?

当ブログでも朽ちない遺体を何度か記事にしましたが、そのほとんどが聖職者なんですね。

意図的なのか、超自然現象なのかわかりませんが、僧侶の顔がとても穏やかに見えます。

 

 

全然関係ない話なんですが、

私のおじいさんが亡くなり、火葬場での出来事を思い出したので少し記します。

 

火葬の際、じい様の棺桶の中に、生前愛用していた物や、おにぎり(おむすび)、折鶴などを一緒に入れました。

おにぎりは、あの世で『鬼を切る』という意味があるそうです。

で、火葬が終わり骨を拾う時、私はある物を見つけました。

1羽の折鶴です。

全く焼けていませんでした。

しかも、色が抜け真っ白になって。

火葬場の方も不思議がっていましたが、きっとこの折鶴に乗ってあの世へ行ったのでしょう、そう言ってくれ合掌してくださいました。

また、じい様の長女が合掌しようと棺の前に出ようとした時、何故か長女の数珠の糸が切れ珠がバラバラっと床に......。

 

何だったのか?

ただの偶然か?

 

私の父が他界する際も不思議な出来事がありました。

それは次回にします。

ちなみに、その時の様子は『月刊ムー』に掲載されましたので、その時のムーの表紙と共に記したいと思います。

では。