アイルランドのLoughcrewにある5500年前の遺跡付近で働いている建設作業員が、奇妙な石像を発掘したと伝えています。
David GrimesというFacebookユーザーによりますと、発見したのは1月9日、その様子をビデオ撮影しFacebookに掲載しました。
発掘現場は、聖オリバー・プランケットによって設立された17世紀の教会から300メートル離れた場所で、石像は人間ほどの大きさ、体は人間ですが、顔の鼻の部分はクチバシのような形をしていて、鳥人間か?とも思わせるものでした。
しかし、当局は古代史跡にある考古学的な「発見」との連絡を受けていないと述べています。
また、ビデオは「確かに興味をそそられ、非常に面白い」と語ったが、考古学者はそれを調査するつもりはないということです。
参照↓
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Heritage Department has ‘no intention’ of investigating mysterious Loughcrew ‘find’
全体像は確かに人のようですが、顔は奇妙です。
烏天狗か?
とも思えてしまいますが、発掘された石像が本物かどうか疑わしいともされているようです。
鳥人間か?
ということで、
宙を舞う人形、通称フライングヒューマノイドらしきものが撮影されました。
Have aliens finally visited Earth? Mysterious UFO looks humanoid as it hovers in the sky above busy road - Mirror Online
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空を見上げれは、そこに神秘的、または奇妙な現象が確認されることの多い昨今、その多い中の1つに隕石(火球)落下がありますけど、 USGSによりますと、2018年1月16日午後8時11分前後に流星が発生したことを確認し、その衝撃によるものか?、マグニチュード2.0の地震を引き起こした可能性が指摘されています。
Fireball event
非常に明るい火球は、2018年1月16日に米国ミシガン州の上空を照らし、数マイル離れたところにある地域でソニックブームが発生しました。米国流星学会(AMS)は、ミシガン州、ウィスコンシン州、イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州、カナダのオンタリオ州から356件の報告を受けています。
M 2.0 Meteorite - 8km WSW of New Haven, Michigan
Meteor 1/16/2018 SE michigan - YouTube
満月よりも明るく、大音量とソニックブームを発生させました。
今回の地震から、地面に隕石が落下した可能性があることを示しています。
近年、火球落下目撃報告が多発していますが、その衝撃で地震が発生したというのは珍しいかもしれません。
では。