インドネシアやフィリピンで火山活動や地震が活発化する1週間前のマイクロ波異常が気になったり

先日、12月8日 新たに大きな2つのマイクロ波をMIMIC(マイクロ波衛星画像)が検出、という記事の中で、奇妙なマイクロ波南極大陸から放出されていた、ということを記しました。

2つのマイクロ波異常、1つはアフリカへ、もう1つは、
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インドネシア、フィリピン方向へ

 


f:id:somin753:20171216231904j:image昨今の環太平洋火山帯の活動から、火山噴火や地震が多発している中、マイクロ波がフィリピンとインドネシアを中心とした地域へ放出されたことが、更なる火山活動や地震を誘発するのでは?、と、根拠はありませんけど環太平洋火山帯の活動を注視していたところ、12月15日、インドネシア(ジャワ)でM6.5の地震が発生、
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f:id:somin753:20171216142932j:imageM 6.5 - 0km ESE of Cipatujah, Indonesia

その頃、同じくインドネシアのアグン火山、メラピ火山、シナブン火山で活動が活発化しています。
シナブン火山は、12月14日に3回噴火しました。

アグン火山の火山性の地震活動が多発しています。

 

フィリピンのカンラオン火山では、12月13日から24時間で、1,217回の火山地震が発生しました。

参照 : KANLAON WATCH | 1,217 quakes in 24 hours recorded on Negros volcano | InterAksyon

 

MIMIC(マイクロ波衛星画像)のマップなんですが、海洋部には変化が記録されますが、大陸には記録されません。

そこで、アフリカへ放出されている画像、
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もし、マイクロ波放出が大陸へ直線上に延びているとしたら、その先にはエジプト、そしてイスラエルが.........。

 

では。