アラスカに存在する魔の三角地帯とオッターマン

アラスカのバミューダ・トライアングル(三角地帯)と言われている奇妙な三角地帯があります。
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ネイティブ・アメリカンの伝承によれば、そこには身長約2~3メートルのオッターマンという奇妙な姿の生物がいるということで、アラスカのビッグフットとも呼ばれているようです。
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奇妙な生物の存在も気になりますが、それとは別に、魔の三角地帯と呼ばれるだけあり、多くの人が行方不明になっています。


The Otterman of Alaska

↑詳細はこちら

突然、人々が姿を消すというアラスカのバミューダトライアングルと呼ばれる三角地帯があります。

1988年以来、三角地帯では突然飛行機が消息を絶ち、原因は不明、今までで約16,000人が姿を消してしまったとのことで、この地帯を「バミューダ・トライアングル・オブ・アラスカ」と呼ぶようになりました。

ネイティブ・アメリカンによれば、巨大な男オッターが人々の失踪の原因であると信じています。
アラスカの三角地帯では何千人もの行方不明者がいて、ほとんどが痕跡を残すことなく姿を消してしまっています。

人口の割合から平均して、1000人に4人が行方不明という異常な事態です。

やはり奇妙なのは、アラスカの三角地帯に関連する行方不明の人々の痕跡が見つからないこと。

オッターマンの仕業?

ネイティブ・アメリカンの民間伝承によれば、オッターマンは人を誘惑する能力を持つとされます。

また、人を殺さず、噛みついて同類に変化させるのだとか、まるでバンパイアのようです。

詳細は上記のオッターマン・オブ・アラスカを読んでいただきたいのですが、奇妙な生物はUMAの扱いとしても、多くの人々が消息不明になり、また痕跡なしというのは非常に奇妙な話です。

その土地に昔から居住していたネイティブ・アメリカンの伝承も合わさって、真実が全く見えません。
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オッターマンとはビッグフットのようなUMAなのでしょうか?

魔の三角地帯で多くの人々が痕跡すら残さず消えてしまう原因は何?

異次元空間?

UMAと異次元空間はセットなのでしょうか?

では。