過去記事のシオン祭と祇園祭、もう間違いなくユダヤの文明と同じ形態と経過と結果を持ったお祭り、そしてヨハネの黙示録や日月神示にみる救世主や偽預言者とか - strange world➰奇妙な世界の中で、
祇園祭という
そのお祭りのしきたり
あるいはその縁起
もう間違いなく
ユダヤの文明と同じ形態と
経過と結果を持った
お祭りです
これは、祇園祭山鉾連合会の理事長:深見茂さんのコメント、で、祇園祭とイスラエルの何が似ているかと言いますと、それはイスラエルの祭、ジオン(シオン)祭です。
と記しました。
日本語とヘブライ語の類似に関するものを何度か過去記事に記していますが、
お屠蘇(御神酒)の死と復活はキリストの象徴?お正月にみるイスラエルの影 - strange world➰奇妙な世界
こちらの記事を読み返してみて、ああ、なんて荒唐無稽なんだろう、などと思いました💧
それでもやっぱり、古代の日本とイスラエルには繋がりがあると感じてはいるんですが。
旧約聖書「列王記」などに登場する「ヨシア」という人物(勝者という意味もある)にちなんで、勝負事などで自分が有利だったり勝ったり、そんな時「ヨッシャー!(ヨシ!)」という言葉、実は、「ヨシア」のことだという記事がありました。
ヘブライ語で「よしっ!やった!」というには - なんちゃってヘブライ語講座
抜粋しますと、
この間、יש(イェシュ)を使って「~がある」の言い方を少しやりました。
このיש(イェシュ)、別の意味で使うことがあります。
英語でも似たような表現があります。普通、英語でイエスYesというと、
「はい」という肯定を表すのですが、それと関係なく、「やったぁー」
とか「いいぞー」見たいなことを言いたい場面で、「イエス!」
ということがあります。
例えば、テストで100点とった!とか、
野球で、2アウト満塁でカウントがツースリー、
1打逆転のピンチを迎えたピッチャーが、勝負した球が決まり、みごとアウトを取り押さえた時に、「ヨシッ!」という、そんな時に英語だとYes!
ヘブライ語だと、יש(イェシュ!)といいます。
で、よっしゃー、ですけど、ヘブライ語には『よっしゃー』というそのまんまの言葉があります。
『よっしゃー』
ヘブライ語では『ヨシュア』
意味は『神の救い』
日本語とヘブライ語には共通点があるのだろうか、ということから『ヤッホー!』なんですけど、山登りした時に『ヤッホー!』と叫んだりしますよね。
すると木霊(こだま)=山彦(やまびこ)が返ってきます。
ヤッホー、これ日本語ではないな、と思って調べてみましたら、答なし、意味不明らしく他国でも地域によっては似たような発音のヤッホーになるそうです。
なんだ、やっぱり外国から入ってきた言葉なんだな、そういう結論です。
..........けど、
ヘブライ語を調べてみましたら、ヤッホー!という言葉、ありました。
日本人が叫ぶヤッホー!
ヘブライ語もまんまヤッホー!なんです。
ヘブライ語『ヤッホー!』
意味は『栄光の神!』
そういえば、山は神さまという概念。
木霊=木の聖霊、木は神さまという概念。
山彦の彦は男性という意味、山の神は男。
こちらの記事に結論はありませんけど、日本語とヘブライ語には多くの共通点があるんだな、と感じているのです。
日本には言霊という、言葉には命があり霊が宿るという言い伝えがあります。
また、言葉はかたちになる、とも。
聖書には、
イエスは言われました、「いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです」
新約聖書「ヨハネによる福音書」(冒頭部分)には、
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
では。