NASAの土星探査機カッシーニがその役目を終えた、というニュースは皆さん知っていることと思いますが、カッシーニが土星に墜落する前に不思議な何かを撮影した、というニュースは案外知らないのかと思われます。
といいますか、私は知らなかったのですけど..........。
Cassini Took One Last Look at a Mysterious Glitch in Saturn's Rings Before It Died | Gizmodo UK
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記事によりますと、
NASAのカッシーニが土星の大気中で燃え尽きる直前に、土星のリング上に奇妙な物体を撮影することに成功しました。
カッシーニが最後に撮った画像の1つは、土星の輪の中にある何か不思議なものです。
カッシーニは私たちに土星とその衛星だけでなく、一般的な太陽系についてたくさんの興味深いことを教えてくれました。
そのカッシーニが最後の最後に撮影した奇妙な物体。
それはUFO?
いいえ、違います。
NASA / JPL-Caltech / Space Science Institute(NASA / JPL-Caltech /宇宙科学研究所)は、土星Aリングの端に沿って750マイルの長さの明るい特徴を示しました。
土星には、まだ解決されない謎の中に「ペギー(Peggy)」というニックネームが付けられた奇妙な「未確認物体」があると考えられています。
ペギーはロンドンのクイーン・メアリー大学(Carl Murray)の天文学者によって最初に発見(?)されたことにより、カッシーニが撮影した未確認物体はペギーの可能性があるかもしれない。
また、2013年にリングに奇妙な新しい揺れを発見したが、原因が何であるかは見つけられなかった。
それ以来、天文学者は、可能な限り異常な衛星に関する多くの情報を得るために、カッシーニによって返送されたデータと画像を研究してきました。
しかし、専門家はそれが何であるかを見つけ出すことは決してありませんでした。
結局正体は不明のままなんですが、推測では土星の月のようなものではないか、という見解もあるようです。
長年カッシーニを駆使しても正体が不明とは、宇宙は神秘的です。
一方、一般公開できない情報もカッシーニから取得した可能性があります。
だってNASAですから。
さて、土星のリングに正体不明の奇妙な物体、一方地球では、過去記事に記しましたけど、9月23日にEND OF THE WORLD、惑星X(ニビル)が地球に向かっているという終末論がありました。
結局何だったのでしょうか?
そんなニビルの噂も冷めやらぬ中、南米コロンビアのバジェデルカウカの夜空に奇妙な光が現れています。
写真右下のある小さな光の点は月です。
奇妙な光は月明かりよりも眩しく輝き、そして巨大、また移動しているようには見えないんです。
近くで稲光が確認できることから、プラズマボールか?とも考えましたが、もしかすると軍の照明弾かもしれません。
動画はこちら↓
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では。