メキシコの大地震、7日は南部、19日は中部、そして、23日午前7時53分(日本時間同日午後9時53分)ごろ、メキシコ南部では余震と思われるM6.1の地震が発生しました。
しばらくは規模の大きな余震が続く可能性があります。
さて、メキシコ南部を襲った大規模なM7.1の大きな地震とは別の危険が潜んでいるかもしれません。
メキシコの町で、道路がまるで呼吸しているかのような現象が起きています。
地中から強い力で激しく圧迫されているかのようで、ガスを排出しているという話もあるようです。
Earthquake in Mexico Incredible Trending Video Road Breathing 19-09-2017 - YouTube
Ring of Fire=環太平洋火山帯では不気味な現象が続いています。
21日木曜日の朝、カナダバンクーバー近くのオークベイの海岸で2メートルの長さの深海魚と思われる魚が漂着しました。
また、ロサンゼルスでも約2.5メートル(8フィート)の同じ魚が現れたそうです。
UPDATED: Rare ‘king-of-the-salmon’ washes up on Oak Bay beach - Surrey Now-Leader
カスケード地震の前兆?
カスケード地震(カスケードじしん、1700 Cascadia earthquake)は、1700年にカスケード沈み込み帯(英語版)で発生したプレート間地震[1]。推定されるモーメントマグニチュード (Mw)は8.7から9.2。カナダブリティッシュコロンビア州のバンクーバー島から、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部に至る、太平洋岸北西部沿いのファンデフカプレートにおいて発生した。断層の破壊は1000キロの範囲にわたって発生し、平均の滑り量は20メートルであった。
Ring of Fire=環太平洋火山帯で地震が連鎖するのでしょうか?
では。