高速太陽風の影響で磁気嵐が続きそうな中 21日の日食と22日の新月が重なりそう...そしてNASAはUMA出現の可能性を示唆?

8月16日、太陽では2671黒点群が少しずつ大きくなる現象があり、同時にCクラスフレアが数回発生しました。

現在、目立った活動は確認されていませんが、Cクラスフレア発生後から約24時間後には黒点のサイズが3倍に、また大きなコロナホールなどの影響から今後24時間で中規模のMクラスフレア発生確率が10%となっています。


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昨日より高速太陽風が到来し、磁気圏の活動も激しさを増しました。
太陽風の速度はさらに上昇する可能性があり、太陽風の高まりはしばらく続きそうです。

また、21日は(米国で確認できる)日食が起きます。
f:id:somin753:20170818112606j:imageSpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids

 

21日の日食に高速太陽風が重なりそうです。また翌22日は新月です。

 

さて、21日の日食について『?』な記事がありましたので紹介します。


【衝撃】米政府機関「皆既日食でビッグフットやリザードマンが出現する恐れ」! NASA職員も市民にガチ警告!

記事によりますと、

21日の皆既日食は、オレゴン州ミズーリ州ケンタッキー州など、北アメリカの中央を横断する進路を取り、今回話題となっているサウスカロライナ州でも、午後2時36分頃から、同州のグリーンヴィル、グリーンウッド、コロンビア、サムター、チャールズストンといった都市で観測される予定だという。しかし、これほど広範囲で観測される中、なぜサウスカロライナ州防災管理局は、ひときわ今回の事態を懸念しているのだろうか?

あまり知られていないが、実はサウスカロライナ州UMAリザードマン」の多発地帯なのだ。そもそも、1998年7月29日午前2時、当時17歳だったクリストファー・デイヴィスが、全長約2.1mのリザードマンを史上初めて目撃したのも、サウスカロライナ州リー郡にあるスケープ・オール沼付近である。2015年には、スケープ・オール沼付近でリザードマンの姿をとらえたと思しき写真まで撮影されている。
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そういった事情から、SCMEDは1980年~2001年に報告されたリザードマン目撃地と今回の皆既日食の進路を重ねたマップをTwitter上で公開。皆既日食中にリザードマンが出現するかもしれないとして市民に警戒するよう呼びかけているというわけだ。

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州の公的機関がリザードマンの存在を公に認めていることだけでも十分驚きだが、なんとNASAアメリカ航空宇宙局)の現役職員も、皆既日食の進路とビッグフットの目撃情報が重ねたマップをTwitte上で公開、ビッグフット出現の可能性を示唆しているのだ! いやはや、アメリカ人の皆既日食にかける期待には圧倒されるばかりである。

だが、彼らが皆既日食UMAの出現を結びつけるのも決して理由がないわけではない。よく言われるように、日食を夜と勘違いした鳥が巣に戻ったり、夜行性の動物が活動的になることがある。リザードマンなども夜に目撃されることが多いため、もし彼らが夜行性だとしたら、皆既日食とともに活動を開始する可能性があるというわけだ。また、皆既日食は古代より凶事として恐れられてきたこともあり、怪奇現象の引き金となる恐れもある。

また、一部では、今回の日食の魔力により米トランプ政権が崩壊するとも、謎の惑星「ニビル」が地球に衝突し、人類が滅亡するとも言われており、リザードマンやビッグフット以上の大事件が起こる可能性も指摘されている。      

ということです。

『?』ですが、それはそれで興味深い話、まあ個人的には今回の太陽風(磁気嵐)と日食と新月から、巨大地震や火山噴火の可能性を記事にしようと考えていましたが、トカナの記事の方が、ある意味ロマンがあり面白いので天変地異的な記事は止めておきます。

ちなみに、UMAリザードマンの写真どう思います?

 

では。