奇妙なことが現在南アメリカの2つの海岸で起こっています。
14日の記事で、ウルグアイで前例のない奇妙な現象:海が消えた日 - Elonce.comより - strange world➰奇妙な世界を記しました。
ブラジル、ウルグアイなどの沿岸で海の水が数マイルに渡り消えたという前例のない奇妙な現象ですが、現在も海水の消失現象は終わっていないようです。
Recuo do Mar - Caraguatatuba (SP) - 13/08/2017 III - YouTube
一方、太平洋岸では5メートルの高波がビーチを襲いました。
大西洋側で海水が劇的に後退していたころ、チリの太平洋沿岸で巨大な波が押し寄せました。
この巨大な波がチリの太平洋沿岸を襲った事と、ブラジルとウルグアイの大西洋沿岸に沿って海水が後退した事には何か関係があるのでしょうか?
LAS IMÁGENES QUE HAN DEJADO LAS FUERTES MAREJADAS EN LA REGIÓN DE VALPARAÍSO | Ahoranoticias.cl
ウルグアイの位置(緑色)
その上がブラジル、ウルグアイの真横太平洋側がチリとなりますが、地理的に見ると関係ないようにも思う反面、奇妙ながらも疑いたくなる現象です。
Reiteran llamado a la precaución por marejadas anormales en el borde costero - YouTube
ウルグアイ、ブラジル沿岸で海が消えた現象が報告されたのは8月11日でした。
で、疑いたくなる現象というのはですね、陰謀論的な話ではありますけど、先日の記事で、南極からマイクロ波衛星画像(MIMIC)が新たなマイクロ波をキャッチしたということを記しました。
マイクロ波をキャッチしたのは機械走査型マイクロ波放射映像センサ(SSM/I)と言いまして、米国軍事気象衛星計画の衛星ということです。
SSM/Iは陸地における様々な気象の検知や測定を行います。
で、先日紹介しましたマイクロ波は南米全域に照射されています。
マイクロ波が検出されたのは、海が消えた日の8月11日。
では。