以前から話題にもなっていた、
UVB-76The Buzzer ☢ Voice message
最近また海外のニュースサイトで取りあげられていたので何か判明したのかと思いましたが、残念ながら違いました。
The Buzzerと呼ばれる奇妙な放送、誰が放送しているのかは不明です。
BBC - Future - The ghostly radio station that no one claims to run
↑詳細はこちら
この幽霊のようなロシアのラジオ局は、1970年代から毎日「鳴り響く」。
しかし、誰が放送しているのかは分かりません。
ロシア、サンクトペテルブルクの街から遠く離れていない沼地の真ん中には、長方形の鉄製の門があります。その錆びたバーの向こうには、ラジオタワー、放棄された建物、乾いた石の壁に囲まれた電力線の集まりがあります。
この不気味な場所から放送される謎のブザー音や音声を「ブザー」または「MDZhB」という名前が付けられています。
UVB-76 The Buzzer ☢ Voice message 23/August/2010 - YouTube
謎のブザーの発信源はロシアの軍事基地だと言われていますが、それが送信されているということが、ちょっとした謎です。
また、世界中のスパイや軍隊にデータを送信している可能性があります。使用される短波放送のタイプは、これに適しています.........
何でしょうか?
暗号のような感じではありますが、実際に録音された音源を聴くと、何だか不気味な感じがします。
UVB-76(ロシア語: УВБ76)とは、周波数4625kHz、または、6998kHzで、ロシア(開始当時はソ連)内の送信所から送信されている短波放送のコールサインである。その放送内容より、短波受信家などからは「ザ・ブザー(英語: The Buzzer)」という愛称が付けられている。
この送信所は、ほぼ1日中、1分間に約21回から34回のペースで、短い単調なブザー音を繰り返し流し続けている。
さて、ロシアも夏なので海水浴をしたり、そんな海水浴客のいるビーチで8月4日、突然砂浜から水が噴き出しました。
Гейзер из ливневой канализации на пляже Чкаловский в Сочи - YouTube
何でも水道管(工事か?)の不具合らしく、飲料水としても使用できる水なのでしょうが、噴き出した水は泥まみれとなっています。
まあロシアに限らず、似たような事故は日本を含め世界中で発生しています。
次もロシアからなんですが、北極圏に近い場所の墓地から女性のミイラが発見されました。
Meet the mummified Polar beauty, her long eyelashes and hair still intact after 900 years
↑詳細はこちら、場所等よくわからないので、そのまま一部抜粋します
ミイラは、ロシアのサレカルハルド近くのゼレニヤール墓地の考古学者によって掘り起こされました。
考古学者は、なぜ女性が唯一ネクロポリス(古代墓地、集合墓地)で見つかったのか疑問に思っています。
この墓地では30体のミイラが発見されていて、そのすべてが男性であったことから、男性の埋葬地であると考えていました。
状態のよい女性のミイラは、長いまつげ、髪の毛に頭部、印象的な歯があり、年齢は35歳くらいと推測されます。
また、男性のミイラしか発見されなかったこの墓地(埋葬地)から唯一女性のミイラが、それは彼女が社会のエリートメンバーであったことを意味する可能性があります。
神秘的で美しく状態のよいミイラの女性は、身長155センチメートル(5フィート1インチ)でした。
男性と子供のミイラしか発見されていない墓地で、初めて女性のミイラを発見、しかも状態がよく、専門家たちは驚きだったようです。
いったいどのような立場の女性だったのでしょうか?
では。