今回は巨大ということからなんですが、
2017年7月18日午後、関東各地では急激な天候の乱れから激しい落雷、また大粒の雹が降るという悪天候が確認され、中には拳ほどのサイズの雹も降ったとニュースでは報じていました。
日本で大粒の雹が降ったことにより、車や家屋に被害が出るなどの報告がありましたが、スペインでは更に更に巨大な雹が降っています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1960577717492022&id=1512260138990451
このサイズの雹が頭に直撃したら大ケガどころでは済まないかもしれません。
さて、過去記事でイエローストーン周辺での度重なる地震について触れました。
イエローストーンで地震増加 - strange world➰奇妙な世界
イエローストーン群発地震とか中央構造線での地震が気になって - strange world➰奇妙な世界
アリゾナ州の異常高温やイエローストーンでの群発地震や.... - strange world➰奇妙な世界
モンタナ州のイエローストーン付近M5.8の地震とか南極大陸から再び謎の波形が確認されたり - strange world➰奇妙な世界
2017年6月にイエローストーンでM4.5の地震が発生し、その後も群発地震は続き、7月6日、モンタナ州リンカーン近郊のイエローストーン国立公園の北西部で近年では最大のM5.8の地震がありました。
リンカーンでM5.8の地震が発生してから約10日後、新たに西イエローストーンで200件以上の地震がこの地域を揺るがしています:米国地質調査所https://www.usgs.gov/
USGS.gov | Science for a changing world
この地震がイエローストーン巨大火山噴火の予兆(前兆)なのかは不明ですが、この先も注視したいところです。
近年、世界中の火山が活動を活発化させているようで、見た目は火山に見えない泥火山や、火山活動に関係する可能性のある間欠泉が噴き出したりしていますが、グリーンランドの氷河の下でも地熱が確認されたようでして、グリーンランドのKulusuk近くの氷河に亀裂が走り、その亀裂から上昇する蒸気が観測されています。
Staðfesting á jarðhita undir Grænlandsjökli - vulkan.blog.is
報告によりますと、
この写真は2017年7月11日、レイキャビクからポートランドまで飛行中のパイロットÁgústArnbjörnssonによって撮影され、約34,000フィート(10.4km)の高さから撮影されました。つまり、氷の下から上昇している熱のプルームはかなり大きいです!
その後、パイロットは他のパイロットにその地域の調査を促した。そのうちの1人は5日間飛行し観測、この奇妙な蒸気現象はまだ進行中でした。
とのことです。
分厚い氷に閉ざされているため、目視での観測には限界があります。
こちらもイエローストーン同様に注視したいところですし、上空から観測された蒸気の規模はかなりの大きさということから、さらに拡大するかもしれません。
かなりの大きさ、ということですが、オーストリアで大規模なレッドスプライトが確認されました。
撮影したチェコのカメラマンによりますと、
このレッドスプライトは巨大だったと語っています。
で、巨大繋がりですが、1971年に米海軍潜水艦が巨大なUFOのような物体に遭遇、それを写真に収めています。
個人的には、このようなUFO遭遇事件が存在したことを知りませんでした。
8 Compelling REAL UFO Images photographed from a Navy submarine | Ancient Code
画像は米海軍潜水艦によるもので、1971年の3月に撮影されたものです。問題の潜水艦はUSS Trepang(SSN 674)でした。
これは葉巻型UFOでしょうか?
また、葉巻型UFOではないUFOも写っているようです。
では。