またレッドスプライト現象が、
6月20日チェコでレッドスプライトが確認されました。
Red Sprites And Sprites Halo
過去記事にも記しましたが、珍しい現象ではなくなっているような気がしています。
さて、今年5月(4月?)にマイクロ波衛星画像(MIMIC)に写った不可解な波形がYouTube動画にありました。
この波形の出所は南極大陸らしく、その波形は太平洋へ向けて放出されているらしい。
その波形の正体は“マイクロ波”だとされます。
マイクロ波をキャッチしたのは機械走査型マイクロ波放射映像センサ(SSM/I)と言いまして、米国軍事気象衛星計画の衛星ということです。
SSM/Iは陸地における様々な気象の検知や測定を行います。
Huge Wave Anomaly Coming from Near Mystery Base and Pyramids in Antarctica - YouTube
波形の発信源は南極大陸ということから、その元がどこであるかを調べて見たところ、ベルギーの南極基地(観測基地)「プリンセス・エリザベス基地」であることが判明したようです。
いったい何の目的でマイクロ波を出していたのでしょうか?
で、先日SSM/I(衛星)がまた奇妙なものを捕らえていました。
インド洋にあるクリスマス島 (Christmas Island、オーストラリア連邦領の島)で弓形とも三日月形とも見えるものが画像に写り込みましたが、それが現れたかと思えば数秒で消えてしまうという奇妙なものです。
http://tropic.ssec.wisc.edu/real-time/mimic-tpw/global/main.html
MIMIC-TPW
Another Strange Anomaly Caught On MIMIC Map Near Christmas Island - YouTube
これもマイクロ波パルスなのでしょうか?
パルスとは、極めて短い時間だけ流れる電流や電波のことです。
そのような意味からも、南極大陸から発生している波形もパルスとなるでしょう。
マイクロ波の応用分野は広く、衛星テレビ放送、マイクロ波通信、レーダー、マイクロ波プラズマ、マイクロ波加熱(中でも最も身近にある物が『電子レンジ』である)、マイクロ波治療、マイクロ波分光法、マイクロ波化学、マイクロ波送電、マイクロ波イメージングなどがある。
プラズマ?といえば電磁波でしょうか。
何だか気になります。
と言いますのも、気象兵器、または地震兵器と呼ばれる「HAARP(ハープ)」というものがあります。
気象をコントロールするハープは、エルニーニョ現象をも起こすことが可能だとか。
まあハープについては調べていただきたいと思いますが、一般論では当然それらについては否定的な見解でもあります。
巨大地震が電離層に対して何らかの変化をもたらすことは知られています。
電離層の変化とは、地殻変動による圧電効果によって発生するパルス、これが間接的に影響するともされ、信号が脈打つ(パルス)ことで、核爆弾や雷の電磁パルスや直下型地震のような振幅をパルス状といい、太陽フレアの増加(太陽嵐)からも電磁パルスが発生するようです。
強い太陽嵐が発生すると、場合によっては送電線や変電所をシステムダウンさせます。
実際、1859年キャリントン・イベントとも呼ばれる過去500年で最大規模の太陽嵐が発生しましたが、この時は電信線が爆発し、電信局に火災が発生したほか、ヨーロッパと北アメリカ一帯で停電が発生しています。
個人的ではありますが、電磁パルスは兵器に使用されていて、精密電子部品の破壊(内部)や誤作動や操作不能にさせたり、また人工地震や異常気象などをコントロールしている可能性がある、と考えています。
さて、電磁パルスに関することですが、2015年12月12日、南極大陸ではなくアラスカから電磁パルスが発せられたことがありました。
アラスカから北太平洋に向けて電磁パルス(EMP)が発せられています(矢印)。
アラスカの何処から電磁パルスが発せられたのでしょうか?
で、アラスカ州ガコナにはハープ施設が存在するわけですが、地図で確認して見ますと、
やはりガコナの施設ですね。
目的は何でしょうか?
電磁パルスは攻撃手段なのでしょうか?
そして、南極大陸から発生したマイクロ波(電磁波)パルスは何だったのでしょうか?
必ず目的があるはずです。
では。