過去記事でも何度か紹介していますが、最近レッドスプライト現象がよく見られると感じています。
バルカン半島(ヨーロッパ)のスロベニアで6月2日、そのレッドスプライト現象が確認されました。
スペースシャトルから確認される前までは謎の現象だったという話もありますが。
5月31日午後9時、チリのサンチアゴで天体観測をしていた天体物理学者ロベルト・アンテザナ氏が神秘的な物体(現象)を望遠鏡で撮影しました。
ロベルトはチリで有名な天体物理学者ですが、その神秘的な現象はロベルトの経験上初のことだと発表しました。
彼は、世界の山々、砂漠、天文台で40年にわたり観測された数多くの現象を見てきたと説明していますが、5月31日に目撃した現象は奇妙で説明できずに困惑した唯一ものだと言うことです。
拡大すると
不思議な飛行物体
彼は、神秘的な物体が西から東へと異なる速度で移動し、時には加速してから少なくとも2回減速したと説明しました。
そして奇妙なことに5分間止まり、再び東に向かい、合計で約35分間観察されています。
彼の望遠鏡の前に現れた謎の光は明らかに2つあり、奇妙な人工物によって作られたと思われる霧状の星雲の中で観察しました。
ロケットでも彗星でもないというその神秘的な物体が何であるかを説明できないということです。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10212796459963003&id=1133273518
という説明がありますと、おっ、UFOか?
とも思いたくなりますが、もしかすると自然界のプラズマ発光現象かもしれません。
それが何であるかは結局のところ不明ではありますが、奇妙な現象ということには変わりないのでしょう。
奇妙な現象と言いますと、
2017年6月2日、アメリカ合衆国ロードアイランド州にある都市プロビデンスの上に奇妙な光学現象が見られました。
Twitter経由
https://twitter.com/MikeCohea/status/870760730051702784
虹でしょうか?
奇妙というよりは珍しい現象なのかもしれません。
では。