驚きの発見、今から140年前の少女のミイラ、と言いますか遺体なんですが、その少女の体は朽果てることなく生前の姿を保っていました。
Preserved Body Of Child Found In Buried Glass Coffin Identified
19世紀の女の子が住んでいたサンフランシスコの家の下で、建設労働者が小さな金属製の棺を見つけたとき、そこに驚くべき発見をしました。
女の子の体は棺の中で完全に保存されていたのです。
非営利団体Garden of Innocenceは女の子を特定しようと調査することにしました。
団体の広範囲にわたる調査の後、その子供がエディス・ハワード・クック(Edith Howard Cook)と命名され、1876年10月13日に3歳の誕生日のわずか6週間前に亡くなったと判断することができました。
エディスの遺体は足首までのブーツを履き、髪は織り込まれ、紫色の花を持ち、白い洗礼用のドレスを着て見つかった。
棺の中に置かれたバラやユーカリの葉を含む埋葬は、女の子が裕福な家庭だったことを示した。
驚きですね。
100年以上も前の遺体が朽果てることなく保存されていたということ。
その保存方法について、記事に詳細は記されていませんが事実のようです。
また、女の子の遺体を調査するため棺を開けると、遺体は急に痛み始めたそうです。
そして、女の子の身元が判明したことと、女の子の髪の毛から遺伝子調査したところ、血の繋がりがある方を発見したそうです。
その後、女の子の遺体は新たに埋葬されました。
死因は何らかの病気の可能性が指摘されてます。
これで永眠できることでしょう。
それにしても奇妙な出来事です。
何とも言えない美しさです。
では。