先ほどの記事で人工知能搭載ロボット(アンドロイド)を記しましたが、紹介するのを1つ忘れていた内容があるので、他の話題とあわせ追記します。
2014年、日本でデング熱の感染が確認され、心配されるところとなりました。
デング熱の媒介は「蚊」。
日本にデング熱が入って来る前の年、米軍(と大学)が開発したともされる昆虫サイボーグが話題となりました。
その昆虫は「蚊」です。
テロ対策など、これからいろいろ実用化するようですが、これが軍による管理下にあることが気にもなります。
人工知能が搭載されているかは不明ですが。(↑追記部分)
で、蚊=吸血ということからなんですが、吸血する生物といえば蚊とか蛭とか、UMAの類いですと、チュパカブラという動物の生き血を吸う獣の伝説があります。
名前こそ違いますが、吸血生物の伝説は世界中にあるようです。
日本では河童とか。
2016年、中国で奇妙な出来事が.....
うさぎやアヒルの他、鶏200羽が謎の怪死をしたというニュースがありました。
原因は不明ですが、犯人は泥の中に手がかりを残しています。
それは、人間の5才位の子どもの手形のようなんです、が、指は4本しか確認できません。
また、他の記事では水掻きらしきものまであるとのこと。
さらに奇妙な出来事が、それはアヒルや鶏を捕食、というより、肉は手付かず、血液だけが抜かれていたそうです。
血液のみ吸い肉はそのまま、というと、思い出すのがチュパカブラ?
また、家畜が血を抜かれて虐殺されるということから、それはまるでキャトルミューティレーションのようで、気味が悪い奇妙な事件です。
気味が悪い奇妙な事件はまだあります。
2016年、ウクライナで吸血生物が殺害された!?というニュースがありました。
Agriculteur ukrainien affirme avoir tué un "chupacabras"
チュパカブラを狩ったというのはイワンという男性。
イワン氏は、
「私たちの鶏やウサギを食べ、吸血する獣があった」と言います。
(補食、肉を食べたのか?)
獣を狩った後、動物の種類を識別するため獣医学研究室に移しました。
これはアフリカのオオカミの種に似ているが、獣の歯、首、耳と足は非常に長く、私たちはそれが何であるかを識別できない、と獣医学研究室の室長であるヴァレリーDopiryak氏は証言したとあります。
チュパカブラは、アメリカの一部の国では民間伝承の一部であり、プエルトリコではおそらく最初に見られましたが、現在、ロシア、カザフスタン、ウクライナを含め、世界各地でこのような正体不明の獣は確認されています。
2013年の4月、ロシアのヴォロネジ地域の村で鶏が数百羽(ウサギも)も殺された事件がありました。
事件の犯人は不明で、地元の人々は犬やオオカミの仕業ではないか、との考えのようですが、直接的な証拠はありません。
ただ、非常に大きな動物を目撃した人がいまして、犬に属しているようにも見えたらしい。
犬にも見えるその奇妙な動物は、細身の体、暗褐色の短い髪で、目撃者によりますと、「今までの人生で、私はこの種の犬を見たことがありません。」とのことです。
鶏を殺害した犯人は犬に似た奇妙な動物だったのでしょうか?
で、2015年7月23日、ロシアのこの町で再び事件は起きました。
Mysterious 'chupacabra'-like predator wipes out poultry stock in Russian village — RT News
未知の動物は、ロシアのヴォロネジ地域の村で養鶏農家の鶏を何百羽も殺しています。
謎の足跡
ただ、奇妙な問題があるとのこと。
犬のサイズでは柵が高すぎて中に入ることが出来ないこと、また肉を喰らうことをしていないこと、そして住民は気が付きました、殺害された鶏に血液がないことを。
吸血鬼の正体は犬に似た未知なる生物なのでしょうか?
また、チュパカブラを狩ったというイワン氏の写真にあるように、チュパカブラの正体は犬に似た生物なのでしょうか?
チリでは伝説のチュパカブラかもしれないという奇妙な死体が発見されています。
Trabajadores de un fundo alertaron sobre este hallazgo, el que se encontraba entre fardos de pasto
ART??CULO | 18 ENERO 2015 - 3:28PM
http://diarioeldia.cl/articulo/tendencias/encuentran-dos-extranos-cuerpos-dentro-bodega-sector-palqui
↑記事は削除されています
チリ、モンテパトリア地区の農場労働者のグループが奇妙な発見をしました。
労働者の一人によると、ワイナリー(ワイン製造工場)を訪問した際、2体のエイリアンの死体を発見したとなっています。
死体は干し草俵に囲また状態にあり、その姿は、あまりにも大きな頭と、その頭の形があまりにも長尺でしたが、発見した時は、これはコウモリなのだろうか?とも思ったそうです。
しかし農村部では、これらの奇妙な姿から伝説のchupacabras(チュパカブラ)の可能性があるとも見ています。
体長1メートル前後で牙があり、ずば抜けたジャンプ力があり、空も飛ぶとか、極めつけは吸血行為で、家畜はもちろん人を襲うこともあると報告されています。
チリで発見された死体には、
▲牙ありますね
しかも耳の位置や骨格から判断すると犬のような生物には見えません。
フェイクなのでしょうか?
本物の未確認生物なのでしょうか?
では。