タイトルにあるチェコの夜空に巨大な光のリングを記す前に、
ニューヨークでクジラが座礁しました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1904886303061164&id=1512260138990451
パキスタンで雹の嵐
アルゼンチンのメンドーサでは巨大な雹
そして、超常現象か?
今年1月、ブラジルのサンパウロ警察署で夜間2人の男性が寝ている時のこと、誰もいないのに部屋のドアが開き、そして.....
画面手前の男性の足が!
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1905858899630571&id=1512260138990451
得体の知れない存在がドアから入ってきて男性にイタズラでもしたのでしょうか?
警察署に設置されたカメラなのでフェイクとは考え難いのですが。
他にもカナダなどの豪雪や世界中で発生している地震や洪水や竜巻、または環境異変など、今や天変地異的なニュースが毎日のように伝えられて、それを全部を記事にすることができません。
なので時々抜粋したものをいくつか記します。
さて、チェコ共和国の夜空にオーロラではない神秘的な
巨大な光のリングが現れました。
宇宙天気ニュースでは、
4月2日、チェコ共和国の雷雨に伴い、夜空には巨大な光のリングが現れました。マチュア天文学者Martin Popekは、低光度ビデオカメラを使用して撮影しました。
写真左側に見えるのがオリオンです。
光のリングが消えた後には↓
これは、ELVE(電磁波パルス源に起因する光の放射および非常に低い周波数摂動)の例です。1990年にスペースシャトルのカメラで最初に見られたELVEは、雷からの電磁波の爆発が宇宙に向かって伝播し、地球の電離層の底に当たると現れます。深い赤色の光のかすかなリングは、EMPが当たる広範な「スポット」を示しています。
電離層
Ionosphere | NOAA / NWS Space Weather Prediction Center
光のリングが消えた後に現れた光の筋、原因が電磁波ということですが、光の筋、これと同じ現象が昨年10月14日イタリアで撮影されました。
謎の赤い光が所々でフラッシュしています。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1820300234853105&id=1512260138990451
↑動画あり
10月14日の発光現象
その後26日、30日にM6クラスの大規模な地震が発生。
また同じく、イタリアに面したアドリア海上で2016年8月22日赤い光学現象が現れています。
そして、この光学現象が関係するのかは分かりませんが、イタリアで現地時間24日午前3時36分頃にM6.2の大地震が発生しました。
この光学現象が電磁波なら、地震発生前の現象としても、地下の岩石破壊、または熱エネルギーにより電磁波ノイズが放出されると言われます。
また、地震活動が地中で活発化し破壊が進むと電気と磁気エネルギーが発生するのだそうです。
それらが電磁気として空中に出ると地上の電磁界に影響を与え、その結果、FM波や短波などが影響を受けたりします。
地震と関係ある電磁波なのでしょうか。
では。