はじめにヨハネの黙示録ですが、
小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべて者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印がある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。
すべて者にその右手か額に刻印を押させ、この刻印がある者でなければ、物を買うことも、売ることもできない、この刻印とはあの獣の名、それは数字666.........。
2014年CNNの記事に、
http://wwwcnn.co.jp/m/tech/35046322.html
ウエアラブルから埋め込みへ、次世代機器は体内に「装着」 - (1/3)
(CNN)スマートフォンの地図は便利だが、信号が途切れれば使い物にならない。しかし体内にナビゲーション装置を埋め込めば、森の中でも迷わずに済む ――。電子工学技術者で「バイオハッカー」のブライアン・マクイーボイ氏は、そんな考えから初の体内コンパス「サウスポー」を開発した。自らが初の被験者となって実験を開始する計画だ。
インプラントの実用化に向けた動きも加速している。同サイトから派生したグラインドハウス・ウェットウェア社は、マイクロコンピューターの「Circadia」を開発。ティム・キャノン最高経営責任者(CEO)は昨年、これを自分の腕に埋め込んで、体温データを収集し無線で転送することに成功した。
製品化の展望も見えつつある。聴覚障害がある作家でバイオハッカーのフランク・スウェイン氏は、無線LAN信号などのデータを音声に変換してユーザーを助ける新種のインプラント開発を支援している。この秋にも試作品を披露する予定だ。さらに大規模のプロジェクトとして、クラウドファンディングから生まれた新興企業のデンジャラス・シングズ社は、記憶力の向上を助けるという無線ICチップを開発している。各国の支援者には数百個のチップが送られた。
:引用終了
要は、情報端末の電子チップを体内へ埋め込む(インプラント)、またはバイオタトゥーで肌にプリント、はたまた眼球や歯など、可能な限り体そのものを情報端末化し、管理監視しようということなのかもしれません。
陰謀論かもしれませんが、バーコードが登場した際、そこに666というコードが含まれていました。
商品を管理するためのものですが、このバーコードがさらに進化した電子タグが登場、そのころICチップが普及し、銀行カードや免許証までIC化、ICチップには個人情報が入っています。
これはただの情報でしかないのですが、今度は情報端末の電子チップを体内へ埋め込む(インプラント)、またはバイオタトゥーで肌にプリント、極端な話、少なくとも体の中にナビゲーション装置をインプラントするというのですから、そのナビシステムで位置情報が筒抜けとなる可能性があります。
すでにペットの犬などにはナビシステムが導入されていますが、今度は人間の番。
そして最近のニュースでは
New biometric payment systems let you pay with swipe of your palm | Science | News | Express.co.uk
記事によりますと、
カード不必要 - この新しいバイオメトリック決済システムは米国で開発された新しい技術で、あなたの手のひらをスワイプして支払うことができます。
新しいバイオメトリック技術はカードと現金の終わりを告げます。
シカゴに本拠を置くスタートアップKeyoは、デビットカードまたはクレジットカードに変わり手の血管のパターンをマッピングすることで、バイオメトリック決済ができる仕組みとなります。開発した会社のCEOでもあるクライン氏は、「キー、カード、財布、ID、チケットのない未来が本当にある」と語った。
このシステム開発に協力したのは日本のハイテク企業富士通、富士通はカウンター支払い端末を開発し、ソフトウェアはKeyo社内で開発された。このシステムを利用するために、ユーザーはデビットカードまたはクレジットカードを使用してアカウントを作成し、ウェブサイトでKeyoに登録する必要があります。
システムは、ユーザーのスマートフォンに固有の登録コードを生成します。
このシステムは、ユーザの手の中の血管のパターンをマッピングするもので、手のひらのパターン2枚の赤外線画像を撮影しなければなりません。
バイオメトリック決済はすでに普及していて新しいものではありません。
例えば、指紋認証で支払いを行うApple Payなどです。
しかし、Keyoの手のひらシステムは、指紋、虹彩スキャン、顔の模様などの外部画像をキャプチャしないため、安全性が高いと考えられます。Keyoの技術はさらに一歩進んで、手のひらで最大500万の基準点を検出するため、指紋識別システムよりも100倍正確です。
というものです。
これが良いのか悪いのかは分かりませんが、米国では個人情報、または個人を特定するなど、管理監視されることを問題視してもいるようです。
2014年のニュースですが、
Shocker! Over 30% of Americans Have an RFID Chip Implanted and they Don’t Know It, University Study Reveals
Wednesday, July 9, 2014 3:27
アメリカ人の30%以上がRFIDチップを移植されていたことが判明、彼らはそれを知らない、大学研究(医療)機関が明らかにする
記事によりますと、
ワイオミング工科大学の研究調査では、アメリカ人2955人を対象に体内にFRIDがあるかどうかを調べるために対象者の服を脱がせた後に全身スキャンを行いました。
すると、3人に1人が知らない間にFRIDという無線IDチップ(マイクロチップ)を体内に埋め込まれていたことが判明したとされます。
その多くは、FRIDが歯の治療を受けた時に埋め込まれたということで、歯科医院での治療の際、患者に告げずにFRIDを埋め込んでいたそうです。
つまり、患者はFRIDがインプラント(埋め込み)されていることに気が付いていないということになります。・・・
チップ(個人情報)を管理する組織はどこ?
米国政府でしょうか?
気になるのがヘルスケア法HR3200が可決されたという話、オバマ大統領のごり押しヘルスケア法案には隠された付帯条件があるという話で、それが何かと言いますと、保険制度加入者には全員マイクロチップのインプラントが義務付けられるのだとか......
今回の調査で、何者かが人体へのチップ埋め込みを実行したのは事実のようですから、以前から囁かれる陰謀論も現実味を帯びてきた感じがします。
管理監視という意味から、ネットの『WWW』をヘブライ語でみると『666』になるのだとか。
ネットも管理監視の対象なのでしょう。
以前、米国では社会保障番号を記録したチップを奥歯に埋め込む、という事例があったそうです。
しかし、これが問題となったために中止したともされます。
その問題というのが番号にありました。
番号には『666』が使用されていたというのです。
人体へのマイクロチップ埋め込み、その隠された目的は管理監視でしょうか?
犯罪抑止ということもありますが、最近は至る場所に防犯カメラ(セキュリティカメラ)が設置されてきているように、体内チップとカメラが連動すればセキュリティ対策は向上します。
また、駅の改札などを通過するだけで、誰がいつどこを何時に利用したかも筒抜でしょうし、ナビシステムの連動で細かい移動までも管理監視する側からは手に取るように分かるかもしれません。
そして近いうち、チップのインプラントから『プリント』へと進化するかもしれません。
それは刺青のようなバイオプリント。
こんなニュースもありました↓
獣の刻印:スウェーデンのオフィスでは スタッフの皮膚の下にRFIDマイクロチッ プを装着(2015年2月2日)
Mark of the Beast : Office puts RFID Microchips under staff's skin in Sweden (Feb 02, 2015) - YouTube
スウェーデンのある会社では、社員の身分証明証としてマイクロチップを手にインプラントする試みがあります.....とのこと。
何だか嫌な話です。
「わたしはまた、もう1匹の獣が地中から上って来るのを見た。この獣は、子羊の角に似た2本の角があって、竜のようにものを言った。この獣は、先の獣が持っていたすべての権力をその獣の前で振るい、地とそこに住む人々に、致命的な傷が治ったあの先の獣を拝ませた。そして、大きなしるしを行って、人々の前で天から地上へ火を降らせた。更に、先の獣の前で行うことを許されたしるしによって、地上に住む人々を惑わせ、また、剣で傷を負ったがなお生きている先の獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。第2の獣は、獣の像に息を吹き込むことを許されて、獣の像がものを言うことさえできるようにし、獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべて者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印がある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」
ヨハネ黙13・11~18
獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。
▲独裁者でしょうか?
すべて者にその右手か額に刻印を押させた。
▲刺青のようなバイオチップ?
そこで、この刻印がある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。
▲財産管理、社会保障?
この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
▲獣には数字の象徴がある?
数字は人間を指している。
そして、数字は六百六十六である。
▲666は獣、それはまた人間の数字
管理監視社会の中、何者かが支配に乗り出すのでしょう。
いずれ新たな通貨は電子マネー化するのでしょう。
それはビットコインのような仮想通貨かもしれません。
そういえば、日本の硬貨1円から500円までを足しますと、
1円+5円+10円+50円+100円+500円=666円
そして、新世界秩序という奇妙なシルバーコイン
↑コインにはNew World Orderやピラミッド・アイが刻まれています。
ピラミッド・アイが刻まれた反対側には世界地図、また地図には1~9まで数字が振り分けられていて、1はイスラエル、日本は6となっています。
南極大陸は炎に包まれ、北極圏では雲から太陽が照っています。
そして、コインの下には666の文字があります。
これはいったい何でしょ?
では。