はじめに記事タイトルとは関係ないのですが、先日話題になっていたツイートがあります。
静岡県でボラの大群が川を遡上するという現象がありました。
Twitterの画像↓
この現象から地震前兆か?との噂で話題だったようです。
ボラの幼魚は集団遡上することがあるので珍しい現象とは言えません。
ただ、幼魚の体長はだいたい3㎝くらいなんですが、写真に写っているボラは幼魚よりは大きく見えます。
集団遡上した原因は何でしょうか?
さて本題ですが、
人間には人間の体内時計というものがあり、その1日の時間は24時間ではなく25時間だと言われています。
人間は光の無いところで生活すると一日毎に1時間づつズレ、12日間で完璧に昼と夜が逆転するらしいです。
1日24時間ではないのですね。
そもそも体内時計とは何なのか?
ということなんですが、脳の視床下部にある視交叉上核が生体時計の働きをし、目から入った光の信号は、視神経→視交叉上核→上頚部交感神経節→松果体に達する、体内時計は脳の視床下部の視交叉上核の生体時計、その中に存在する遺伝子、それを時計遺伝子と言うんです。
つまり、時間を決めているのは遺伝子です。
古より伝わる遺伝子の中の情報には、人の1日の時間が(約)25時間と刻まれているわけです。
太陽系の中で1日25時間の惑星といいますと火星で、オカルト的には、地球人は火星からやってきた(移住)のではないか、ということも言われたりします。
少し面白くも感じています。
人類は火星に並々ならぬ関心があり、探査機を打ち上げ調査し、火星移住計画までありますから。
で、最近NASAからの火星画像に足跡のようなものがあるのが見つかりました。
Humans on Mars? NASA image shows FOOTPRINT on MARS | Ancient Code
記事によりますと、
NASAによって最近アップロードされた火星表面の画像にフットプリントのように見えるものが見つかりました。奇妙なことに、それが月の宇宙飛行士が残したものとを比較して足跡が基本的に同じであると結論付けています。
人類は火星に行ったのですか?
未知なる生命体のもの?
それとも火星探査機のキャタピラー跡?
火星探査機ローバーによって残されたキャタピラー跡は、火星の興味深い足跡とは異なります。
まず第一に、NASAのローバーが残した跡とは異なり、火星のフットプリントには圧力が加えられた不規則性を特徴としています。
火星のフットプリントは、アポロの宇宙飛行士が月面に残したものに似ています。
と、詳細は上記サイト記事を読んで頂きたいと思いますが、人類はまだ火星に行ってはいないはずなんですね。
行ってはいないはず、というのは、NASAは軍の機関だからもし人類が火星へ行って何かを見つけたとしてもすぐには公表しないようにも思うからです。
公表してはならないものがある、その様にも思います。
火星には生物が存在するでしょうか?
最近NASAは、火星に酸素原子の痕跡が存在すると公表しました。
Flying Observatory Detects Atomic Oxygen in Martian Atmosphere | NASA
研究者によると、酸素原子の痕跡は火星の上層大気、別名中間圏で検出されたとのことです。
ただ、検出されたのは想定されていた酸素量の半分。
しかし、これは火星大気の変動が原因である可能性があると言います。
もしかしたら、過去の火星環境は地球によく似た惑星だった可能性もあり、火星における大気変動か何らかの原因で現在のような姿になった、そこにはもちろん生命体も存在した、ある意味ロマンもありますが、問題は火星がどうして今のような姿になったかです。
大気変動だけでは無理難題にも思えます。
また、少ないながらも酸素が存在するということは、酸素を生み出す根源があります。
であれば生命体の存在も....
現在の火星は荒廃した惑星に見えますが、もしかすると古代の火星には人類のような生命体が存在していた可能性もあるかもしれません。
が、何らかの理由でそのほとんどは絶滅.....
という荒唐無稽な話ですが、火星に生命体とかの話になりますと、ある意味神様の領域にも感じます。
神様ということからなんですが、
火星に人工建造物?として火星を注目させたのがあります。
それが人面岩。
これは通常公開されている人面岩を逆さまにした画像ですが、この画像を見ていましたら、神とされるある人物の顔に見えてきました。
ある人物の顔というのは、聖骸布(せいがいふ)、聖骸布とは、キリスト教でいう聖遺物の一つで、イエス・キリストが磔にされて死んだ後、その遺体を包んだとされる布のこと、つまりイエス・キリストの顔です。
火星の人面岩と聖骸布のイエスの顔
また火星にはハート形の地形(クレーター)が多いようです。
さて、火星の話はここまでですが、神秘的な火星の謎の前に、この地球にもまだまだ神秘的な謎は多いです。
ルーマニアには成長して動くことができる石「トロヴァンタント」と呼ばれる奇妙な石が存在します。
発見以来ずっと謎とされる石、どのようにこれらの石が成長し、どのように動くことができるかについて解明されていないのだとか。
Trovants - The Living, Growing Rocks of Costesti | Oddity Central - Collecting Oddities
2008年オスロで行われた国際地質会議によれば、奇妙な生きた石は「砂岩のコンクリート」とみなされていました。
約600万年前にこの地域を揺るがした地震のために、神秘的な生きた岩が生まれたと多くの人が信じています。
興味深いことに、科学者が石を半分に切ると、「生きた石」は砂とミネラル塩でできていて、木を切ったときのような奇妙な輪が観察されます。これにより多くの研究者や専門家が、これらの神秘的な石を「無機質の生命」と呼んでいます。
不思議な石(岩)です。
あらゆる物質は命を宿した生命体なのかもしれない、そう考えますと、ネイティブ・アメリカンの精神と言葉の持つ意味は本当のことなんだな、そう感じてしまいます。
では。