オーストラリアのメルボルンで湖が一晩でピンク色に変わりました。
オーストラリアでは以前にも同様のことがありましたが、原因は異常気象にあるようです。
例えば2015年カリフォルニア、
NEWS WATER AT CA. BIRD REFUGE TURNS PINK
鳥の避難所の水がピンク色に
Water at Ca. bird refuge turns pink | 6abc.com
記事によりまと、
2015年9月22日(火曜日)、カリフォルニア州サンタバーバラの鳥の避難所の水がピンクになっているのが確認されました。
当局では、雨不足や紅色硫黄細菌が原因と見ています。
そして、それは不健康な生態系の兆候であるとされます。
紅色硫黄細菌?
Wikipediaを見ますと、
紅色硫黄細菌とは、一般に湖や硫黄泉などの硫化水素が蓄積した水環境の光の当たる無酸素域に見出されるとされます。
よく分かりませんが、そこは一般的に生物が生息できない環境なのでしょう。
メキシコでは、
メキシコのオアハカ州ウアトゥルコにあるラグーン湖が赤く染まりました。
(湾が砂州によって外海から隔てられ湖沼化した地形。ただし完全に外海から隔てられたものはほとんどなく、ごく狭い海峡により外海とつながっているものが多い。したがって、ラグーンは塩湖である)
原因は赤潮が入り込んだ、または藻類が増加した結果であると考えられているそうですが、こちらでは、下水処理場が正常に動作していないことでも知られているそうです。
自然現象なのか公害なのかは今一つハッキリしませんが、何にしても有害である可能性があります。
ピンク色(赤色)に染まった湖や川、他にもありますが紹介しきれませんので個人で調べていただけたらと思います。
崩れ行く自然環境と言うより、残酷ではありますが、いろんな意味で壊れ行く地球と言えるのかもしれません。
さて、最近クジラの座礁報告が多く感じますが、昨日午後4時ごろ、英国の北デヴォン海岸のハートランド埠頭でクジラが座礁し死んでいるのが発見されました。
自然環境も生態系も崩れ行く(壊れ行く)中、過去の生物マンモスが現代に蘇るかもしれない、そんなプロジェクトも発動しています。
そのマンモスが絶滅した理由はよくわかっていませんが、それはある意味「隠された歴史」なのかもしれません。
隠されたというのは、マンモスの絶滅に関する状況証拠はあるのですが、何だか認められないようなものらしい。
誰かが困るのでしょうか?
そんな誰かが困るような地球の記憶が蘇るかもしれません。
それは、
隠された歴史が明らかにされました:7メートルの巨人の骨格が展示されています
Hidden History revealed: 7-meter-tall GIANT skeletons on display | Ancient Code
カトリック司祭カロス・ヴァカ(Carlos Vaca)は数十年間、自らのコレクションとして巨大な骨格と遺跡を守っていました。遺跡はエクアドルの "Changaiminas"という場所、その敷地から約7メートルの高さの骨の断片のほとんどを回収されました。Changaiminasは "神の墓地"を意味しています。
興味深いことに、エクアドルには多くの奇妙な発見があります。最近の発見の1つは、エクアドルのジャングルの探検家のグループによって発見された巨人の都市です。
不思議な都市に加えて、過去にはエクアドルのさまざまな地域で巨大に骨格が見つかっています。ペルーとの国境付近のエクアドル南部では、人々があらゆる種類の奇妙なものを見つけました。報告によると、専門家は骨や骨格を回収しており、人のサイズに比べるとはるかに大きいものとされ、その多くは私的なコレクションの中に隠されていました。
巨人の骨、さらなる分析のために骨の一部がスミソニアン研究所に送られたと思われる。
とのことです。
隠された地球の記憶が明かされる日も近いのかもしれません。
では。