エクアドルで巨大なシンクホールが発生しました。
エクアドルのシンクホールと言いますと、昨年1月にもありました。
昨年のエクアドルでのシンクホールが発生した前後、ペルーやパラグアイでもシンクホールが発生し、台湾では大きな地震から大地に巨大な亀裂ができました。
また、その後エクアドルではM7.8の巨大地震が発生し、200人以上が犠牲となっています。
今年も似たような連鎖があるかもしれません。
さて、
エクアドルの人里離れたジャングルの地域で、今まで知られていなかった古代ピラミッドの可能性がある構造物が発見され、それらを研究するブルース・フェントン氏は、これは人工物であるとともに、発見されたものからジャイアンツ・ロストシティの可能性も指摘しているようです。
つまり、失われた巨人族の町、ということでしょうか?
▲巨人の骨を持つブルース・フェントン氏
これは人間の骨と思われる、ということで、発見された骨のサイズから2.5~3メートルだろうとされます。
また、人工物のようなものも発見されています。
▲人工物の可能性がある
画像:ブルース・フェントン氏
ただ、エクアドル政府の公式報告では自然による造形としているようです。
エクアドル政府が、このような造形物(画像)を知っての見解かどうかはわかりませんが、他にも巨大な人工物と思われるものがブルース・フェントン氏とそのチームによって確認されています。
また、巨人の可能性としては、巨大なハンマーの先端のようなものが見付かっています。
古代のある時代、巨大化した恐竜のように、巨大化した人類が存在し、いつしか環境に適応できなくなってしまったのか、または何らかの原因で巨人の種が失われた可能性はあるでしょう
1980年代、エクアドルのジャングルに覆われた山、ラ・マナの地下トンネルで、金探鉱者のグループによって発見された謎の磁気石器があります。
石器に刻まれているのはピラミッドと13段のステップ。
そして、ピラミッドの頂点に配置された象眼細工の目。
▲磁気石器、それはピラミッド石器がブラックライト(紫外線)で光を発するからです。
これをピラミッド・アイ・タブレットと言うらしいです。
高さ27センチで、表面は3辺からなる三角形状になっており、頂点部分に一つの目が象嵌されている。また、目の下部には13の水平な段が刻まれている。底面には黄金の埋め込み細工で、オリオン座の配置が描かれている。また、その下方には絵文字が刻まれている。
言語学者のクルト・シルトマン教授の解読によると、先サンスクリット文字で「創造主の息子がやってくる」と書かれているとされるらしいです。
クルト・シルトマン教授の解読によりますと、この石器の底面に刻まれた文字はサンスクリットよりも古い6000年以上前のものではないか、との見解があるようです。
クルト・シルトマン教授とは、世界で最も熟練した言語学者の1人、ドイツ言語協会の会長でした。
そのシルトマン教授は、サンスクリット語よりも以前のものであろう「プリサンスクリット語」である可能性を示唆していまして、Wikipediaでは『創造主の息子がやってくる』という解読文がと記されていますが、シルトマン教授の解読原文を見てみますと
"The son of the creator comes from here..."
"創造主の息子はここから来ている... "
となるようです。
どちらでも良いのでしょうが、この『やってくる』『来ている』とされる場所は宇宙であり、オリオンに関係するのではないか、とのことです。
この辺り、エジプトの三大ピラミッドもオリオン座3つ星に関係する説がありますので興味深く感じます。
と言いますか、ピラミッド・アイとは何でしょうか?
そして、"創造主の息子はここから来ている... "とされることから、創造主(神)には息子(神)が存在するのですね。
まるで聖書のようですし、ピラミッド(アイ)には何かとてつもない真理が隠されているようにも感じます。
では。