ハンバーガーとナゲットのおいしさの裏に潜む恐るべき真実が裁判で明らかにされた?...マクドナルド

McDonald’s website advises staff NOT t o eat fast food

マクドナルドのウェブサイトは、ファストフードを食べないようスタッフにアドバイ

McDonald's website advises staff NOT to eat fast food | Daily Mail Online
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McDonald's doesn't think its employees s hould eat the food they serve.

The fast food giant has advised employee s to avoid meals with burgers and fries a nd to eat healthier options like salad and sandwiches.
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記事によりますと、

マクドナルド従業員は、彼らが仕える食べ物を食べるべきだと思いません。

大手ファストフードのハンバーガーとフライドポテトを避け、選択肢としてはサラダやサンドイッチなどの健康的なものを食べるよう従業員に助言しています。

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▲ハンバーガー、フライドポテト、コーラは不健康食品


ちなみに、ファーストフードはイギリス、ファストフードはアメリカでの発音らしく、どちらでもよろしい、ということです。

要は、短時間という意味ですので。

食べるプラスチックなんて言われるトランス脂肪酸というものがあります。
トランス脂肪酸は、植物油に水素を添加して固体化し、また粉末化していく過程で生成され、馴染みのマーガリンは代表食品です。

米国マクドナルドでは、トランス脂肪酸が商品には含まれていない(規制あり)らしいのですが、日本のマクドナルドの商品にはトランス脂肪酸が含まれていると正式に認めているとされます。

オーストラリアでは使用禁止だったかと思います。

トランス脂肪酸が危惧される理由はですね、それを多量(過剰)に摂取するとLDLコレステロールという悪玉コレステロールを増加させるらしく、肥満は元より、心臓疾患のリスクを高めるとされています。

また、動脈硬化を促進させるとも言われ、そこから心筋梗塞狭心症といった心臓疾患のリスクを高めてしまうともされています。

で、気になる報告としては

気管支ぜんそく

アレルギー性鼻炎

アトピー性皮膚炎

認知症

パーキンソン病

他にもあり........

これらを誘発(促進)する可能性もあるらしいのですが、様々な要因の1つにトランス脂肪酸も含まれるのだろう、という見解に止めておきます。

ファストフードのポテトフライ、正直、美味しいとは思いますが、Mサイズで約4グラム以上ものトランス脂肪酸が含まれているのだそう。
グラム数を言われても今一つよく分かりませんが、つまり、過度に摂取しなければいい、ということなのでしょうか?

いや、違うでしょうね。

トランス脂肪酸でなくても、要は添加物が問題であるわけで、マクドナルドでなくても、コンビニやスーパーなどの弁当や惣菜、またはお菓子など、様々な食品に注意しなければならなくなるということかと思うわけです。

飲料水(ソフトドリンク)なども注意が必要かと思いますが、知人から聞いた話で申し訳ないのですが、ファストフードの紅茶には、紅茶は入っていないそうです。
あと、マヨネーズ.....これは有名ですね。
マヨネーズ改め、マヨソース。

で、マクドナルドのハンバーガーの「肉」が、動物性脂肪生地とアンモニアから作られていることが証拠付けられたという記事がありました。

ジェイミー・オリヴァーマクドナルドに勝った、肉の正体が明らかに

イギリスの有名シェフ、ジェイミー・オリヴァー氏は、消費文化最大の象徴であるマクドナルドに対して起こした裁判に勝訴した。

16.01.2017 ~ 19.01.2017
ジェイミー・オリヴァーがマクドナルドに勝った、肉の正体が明らかに | TRT 日本語
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ザックリいいますと、

※ハンバーガーとナゲットのおいしさの裏に潜む恐るべき真実を明らかにされた

※本当の肉の代わりに、食用肉から出たくず肉、腱、脂肪、結合組織を混ぜた物から成るペースト状の生地とアンモニアが使用されていることを証明された
(アンモニア?)


記事では肉に触れていますが、パンも問題視されているようです。
また、ポテトの産地とかも。

個人的には十数年マクドナルドを利用していません。

では。