近年多発する生物の大量死とか、多発するポルターガイスト?

南イタリアのカンパニア地方、ポッツォリの北西約4kmの地点には火口湖『アヴェルヌス湖』があります。

このアヴェルヌス湖は古代ローマ人にとって冥界への入口など、死を司る象徴があったようです。

この湖が死をもたらすという風評が事実に即したものかどうかは判然としない。現在では鳥が死ぬようなことはないが、火山活動によって致死性のガスが発生していた可能性は否定できない。1986年に火山ガス災害を起こしたカメルーンニオス湖の悲劇的な例もあるように、活火山の火山湖はきわめて危険な場所である。

引用 : アヴェルヌス湖 - Wikipedia

そのアヴェルヌス湖はカンピ・フレグレイ火山地帯に位置していますが、イタリアからのニュースに、噴火の兆候?アヴェルヌス湖の畔で数百匹の死んだ魚が発見されたという記事がありました。

Emissioni vulcaniche in corso, moria di pesci nel lago d'Averno. Era la porta agli Inferi dei romani

Emissioni vulcaniche in corso, moria di pesci nel lago d'Averno. Era la porta agli Inferi dei romani

記事によりますと、

アヴェルヌス湖はカンピ・フレグレイ火山地帯にあります。
水域で確認された硫化水素は湖の数百匹の魚を殺しました。 それはCampi Flegrei(火山)の差し迫った噴火の兆候?

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魚の大量死は水面下での火山活動に由来する硫化水素が水中に存在することによるものであろう。
それはまた、水中に無酸素環境を作り出すとも考えられる。

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そして、この現象は初めてではありません! 常に11月または1月に発生、ここ数年で湖に影響を与えてきました。水は明るい黄色の色のベールで覆われています。これは硫化水素の存在の兆候です。

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それは、カンピ・フレグレイの差し迫った噴火の兆候ですか?
単なる自然で周期的な現象なのでしょうか?

ということです。

イタリアでの火山、地震、やや気になるところではあります。

もちろん日本はそれ以上の火山、地震大国なんですが、

御前崎港にイルカ11頭 浜辺で2頭死ぬ

 (2017/1/10 07:51)
御前崎港にイルカ11頭 浜辺で2頭死ぬ|静岡新聞アットエス

記事によりますと、

 御前崎港の浜辺に9日、イルカが11頭打ち上げられた。うち9頭は生きていて御前崎海上保安署などが海に返したが、2頭はすでに死んでいた。港内には少なくとも10頭以上の群れがいて、今後も打ち上げられる可能性があるとみて、御前崎市が警戒している。

近年、海洋生物が浜辺に打ち上げられる、大量死するなど異常が頻繁に起きていると言っても過言ではありません。
また海洋生物以外でも、鳥の大量死や陸の生物の異常など、当ブログではないstrange world - Yahoo!ブログの方にて記してきました。

イルカやクジラなどが海岸に打ち上げられる現象が特に珍しいというものではありませんが、これが近年多発しているので、やはり海の中では何かしら異変が起きている、または海洋生物(哺乳類も魚類も)は地球の磁場をキャッチして海の道を進みますので、その磁場に狂いが生じれば迷い込む可能性もあるわけです。
その地球の磁場に異変が起きているのですが。


さて話題は変わりますが、近年多発しているな、と感じる現象にポルターガイストがあります。

'Demon possessed doll' blinks and nods head before entire room shakes leaving young girl terrified - Mirror Online

ある家庭のセキュリティカメラが捕らえた映像に奇妙な現象が映っていました。

子供が奇妙な体験をしたという話から、親がセキュリティカメラを設置したところ、
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一人で遊んでいる子供の近くに置かれた人形、その首が左右に揺れています。

違う場面では、やはり子供が一人で机で何かをしていると.....
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詳細は上記デイリーミラーに動画がありますので確認してみてください。

では。