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無黒点、台風、地震

今朝は茨城県震源とした地震で目が覚めました。

震源地情報
発生時刻2016年12月26日 4時52分ごろ震源茨城県南部
最大震度3
緯度北緯36.1度経度東経139.9度
深さ50km
マグニチュード4.4


先日の記事にも記していますが、

「太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高い」とする分析結果を新聞に公表したのは九州大の研究所、つまり、黒点の数は巨大地震の発生にも影響している可能性があります。

データよりますと、1963年から2000年までの黒点数と巨大地震発生には相関関係があるとのことで、中でもM8クラスの巨大地震28回のうちの79%、これが黒点数の最小時期に起きていたとされています。

黒点数が少ない時期に巨大地震、ということですが、巨大地震でなくても黒点数が少ない時には地震発生頻度が高いともいわれます。
近年、黒点数減少期にあるようですが、今年は減少どころか無黒点という日が数日ありました。

12月は黒点0の日が多いです。

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黒点情報 -- 宇宙天気情報センター(NICT)

太陽の裏側が見えないため、もしかすると裏側には黒点があり、また活動があるかもしれませんが、現在見えている側においては無黒点となっています。

さて、地震予知予測することは未だに困難(不可能)とされます。
ただ、何時何時までに何%の確率で地震が発生するという予測はできるのだとか。

まあ地震予知予測は難しい、というのが現状なのでしょう。
しかし、詳細はわかりませんが、昨年のNASA発信の地震予測情報によりますと、

NASAは、3年以内にロサンゼルスで強い地震が起き、百人単位の死者が出る、との不穏な予測を発表した。NBCが報じた。

NASA、ロサンゼルスで大地震が起きると予測
全文はこちら↑

記事によりますと、

研究チームはロサンゼルスから半径100kmの範囲で地震が起きる可能性を調べた。それによれば、震度5以上の地震が3年以内に発生する可能性は99.9%である。

ということですが、NASA地震予測もするんだ?
などと思ってしまいました。

予測方法としては、

NASAはレーダーやナビゲーション機器から得られた情報をもとに、地質調査所は断層地図とコンピュータモデリングをもとに予測を立てる。

NASAの他、地質調査所、という施設も記されていますが、この地質調査所は今回のNASAの予測を否定している立場にあります。

ただ、NASAの情報には耳を傾ける必要もあるかもしれません。

NASAは慈善事業でも民間会社でもなく、立派な米軍事機関でありますので、自国の危機管理という意味で、3年以内の大地震発生確率がほぼ100%、であるならば、そこにはそれなりの根拠や裏付けとなる理由があるのでしょう。
要は「備え」です。

3年以内となりますと、2018年までにはロサンゼルスから半径100kmの範囲で地震が起きる、その可能性がほぼ100%、しかも数百人単位で死者が出るという不穏な予測です。

それを言いますと、南海トラフ地震での津波における死者想定数は何万人とも言われてすから、こちらの予測の方が遥かに不穏(心配)な気持ちにさせます。
それが狙いなのか?
津波対策で大規模な堤防を、という案があります。
公共事業ですね。
しかし、堤防は役に立たない可能性が...。
それよりもシェルター、この件に関しては機会を改めて記したいと思います。


さて、気になる地震がありました。

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地震情報 - Yahoo!天気・災害

四国です。(北緯33度線)
高知県香美市辺りが震源らしい。

四国と言いますと、中央構造線が気になります。

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中央構造線の旅(4)-徳島県・愛媛県・高知県

香美市付近には、

仏像構造線
仏像構造線 - Wikipedia

また、綱付森断層高知県香美市から徳島県三好市付近を東北東西南西方向に11kmに渡って延びる横ずれ断層です。

四国中央部の地震はやや珍しく、年に1~2回程度です。

最後に余談ですが、

地震は台風の後にやってくる、米大研究

大地震は台風の後にやってくる、米大研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
2011/12/09 14:17(サンフランシスコ/米国) 【12月9日 AFP】

ハイチや台湾で、台風やハリケーンが大地震を誘発した証拠を確認したとの研究結果を、米大の研究チームが8日、発表した。

マイアミ大学(University of Miami)のシモン・ウドウィンスキ(Shimon Wdowinski)准教授(海洋地質学・地球物理学)とフロリダ国際大学(Florida International University)の研究チームは、過去50年間に台湾とハイチで発生したマグニチュード(M)6.0以上の大地震についてデータを分析。地震発生前の4年以内に被災地が激しい豪雨を伴う大型熱帯低気圧に見舞われていることを確認した。

ウドウィンスキ准教授は「豪雨によって起きた多数の土砂崩れや侵食のため、地表付近の地盤が動き、負荷が取り除かれて断層がずれやすくなった」と、米サンフランシスコ(San Francisco)で開催中の米国地球物理学会(American Geophysical Society)の総会で説明した。

とのことです。

で、フィリピン近海で23日、台風26号が発生、強い台風第26号は、26日9時にはフィリピンにあって、西へ毎時25kmで進んでいます。
中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。

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危険にさらされている地域では約22万人が避難しています。
建物被害や死傷者の報告はまだありません。

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台風の後に地震、ではありませんが、26日フィリピンに台風26号が上陸している最中、M5.2の地震が発生しました。

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[Map]Latest Earthquakes in the World - Past 7 days

では。