The Giant Spheres of Costa Rica follow an intricate pattern!
The Giant Spheres of Costa Rica follow an intricate pattern! | Ancient Code
記事によりますと(抜粋)
コスタリカにある球体は最も重要な考古学的謎の一つです。
コスタリカの球は信じられないほどの石工技術を証明しています。ペンシルベニア大学の研究では、球体が96%完璧であることが示されています。それらは、直径が0.5〜2.50メートルの範囲であり、特定の地理的位置に複雑に配置されている。最も重要なのは、興味深いのは、コスタリカの古代の住人たちは球体を作っていないと主張しています。原住民たちは、球体を神々のサインとして取り上げ、それらを非常に重要なものとみなしました。
それが何であるか、どのように作られたかは誰にも分かりません。
コスタリカの球体は、1939年コスタリカ南部のある地域にバナナを植えるために土地を整備した際に発見されました。
球は信じられないほどの石工技術の証拠であり、ペンシルベニア大学の研究では球が96%完璧であったことを示しています。球の起源については議論中ですが、多くの人によると球は800年から1200年前のものとされます。研究者によっては、それよりもはるかに古いと信じている人もいます。
さらに、球体は極めて硬い岩石でできており、最大の球体の重量は16トンを超えています。
最も重要なのは、これらの古代の球体は無作為に配置されていないことで、信じられないほど複雑な計画に従っています。
その完璧さから、同等の球体が他には存在しないためユネスコの世界遺産に指定されています。
学者が解決できない最大の謎の一つは、誰がそれらを刻んだ?球体にはどういう意味があるのか?それは誰も知らない。
謎が謎を呼び、アトランティスの古代住民や地球外の訪問者によって作られたと主張する者もいます。
抜粋終了
石球の配置
石球の配置には規則性があり、星座など天体を模しているという説もあったが、石球が持ち出されたり、黄金が詰まっているという噂が流れて石球が破壊されたりしたため、今では正確な配置は分からなくなってしまった。
ただ、近年の調査で球体の表面に彫刻が残っているものもあり(Carved Sphere と呼ばれている)、彫られた線が星座の図形を現しているという説が提唱されている。
謎ですね。
先住民たちは、この球体の石を崇高なる存在(霊)と繋がるための重要な証としていたようです。
で、球体の石、崇高なる存在、という意味から、私はある石を思い出しました。
それが、
マナの石
イースター島にあるもので、マナとは神聖なる霊力を意味し、このイースター島のマナと呼ばれる石は『地球のヘソ』ともされます。
ちなみに、ハワイのマナという言葉も同じような意味だったかと思います。
そういえば、南三陸町にはモアイ像があり、これはイースター島から贈られたものがありますが、それはイースター島の石から彫られたモアイ像です。
そして重要なのが、島の石からでないとマナの力が働かない・・・というような話だったかと思います。
伝説では、マナの神聖な力により、モアイ像は自分で歩いて(移動)いたとか?
神聖なマナといえばイスラエルの三種の神器の1つ、マナの壺(黄金の壺)があります。
聖書には(ヘブル 9:4)
そこには金の香壇と全面金でおおわれた契約の箱とが置かれ、その中にはマナのはいっている金のつぼと、芽を出したアロンのつえと、契約の石板とが入れてあり.....
日本語訳では「マナ」あるいは「マンナ」と訳されています。
マナについてモーセ(聖書)は、
これは主があなたがたの食物として賜わるパンである
と言われています。
マンナ(マナ)という食糧。
日本ではお米(ご飯)のことをマンマと言ったりします。
ヘブライ人の主食であるパンと、日本人の主食お米。
マンナとマンマ、似ています。
マナの壺は金の壺。
日本にもマナの壺というものが存在するのだとか。
丹後の真名井神社(籠神社奥宮)には真名の壺という御神体があったと聞いています。
しかも金の壺だということです。
先日テレビの旅番組(クイズ番組だったかな?)を皿洗いしながら観てましたら、どこの国(南国)かは忘れましたが、神聖なマナと呼ばれている、何とかかんとかが、と言ってました。
何だったかな~.....?
世界中のマナと呼ばれるもの
謎が深まります。
では。