奇妙な 「13」という数字

今年の13日の金曜日は9月と12月にあります。

だからどうしたという話でもありませんが。


日本では昔から、船や山小屋などで13人が集まった際、13を忌み嫌い、顔の絵を描いたものや藁人形などで架空の14人目を追加するという習俗があるとのことです。


要は、
13という数が不吉ということなのでしょう。

と言いましても、物事には陰と陽がありますので、必ずしも不吉というわけではありません。


ちなみに、仏教には十三仏というものがありまして、これは縁起良いとも言われますが、もとは『あの世』を支配する仏のようです。

その十三仏で、まず顔を出すのが閻魔大王ともされます。


13日の金曜日といえばキリスト教(キリストの死んだ日)に関連するとも言われますが、本当のところは違うでしょう、ただですね、13という数字には重要な秘密が隠されているのかな、とも思うわけです。

何故13にしなければならなかったのか、それは十三仏で、まず顔を出すのが閻魔大王ということにも繋がる話と考えています。


13 と 4


ダースといえば12が基本となり1組で1ダースですが、これが13になると悪魔のダースと呼ぶらしく、13=悪魔という表現から、やはり13という数字には何かしら不吉な意味がありそうです。

13は1+3=4で、日本では4は四=死に繋がることから忌み数とされ、欧米の13と同じような扱いです。

また起源の古いタロットカードの13番目は死神を暗示しているとされ、13が何やら不吉というのは古代から存在したと思うのですが、何故13なのか、が気になるわけです。


スカイツリー

 

それは、私の生活圏にありながら、まだ一度も足を運んだことがありません。

と言いますか、興味がないので行かないだけなのです(実は高所恐怖症😵)。

そのスカイツリーには、都市伝説なのような
13に関わる噂があります。


例えば、スカイツリーの高さは634(ムサシ)メートル、その数字を足すと13になるというもの、で、スカイツリーには13に関するものがいろいろある、という話を聞きましたので、少しだけ調べてみたんです。


ちなみに、着工当初は高さを610.6メートルとする計画でした。

足すと13ですね。


着工 2008年7月14日

竣工 2012年2月29日


着工日が22、竣工日が18

(2+2)+(1+8)=13


所在地は

東京都墨田区押上一丁目1番
13


エレベーター設置数は
13


まあ、コジツケのようなものですが、コジツケついでに


江戸時代の浮世絵師『歌川国芳(うたがわ くによし)』 の浮世絵にスカイツリーが......?という噂があります。
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「東都三ッ股の図」


こちらは、1831年頃の作品とされます。

西暦を足すと13。

スカイツリーではないのですが、浅草には以前、凌雲閣という12階建のビルが存在しました。


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凌雲閣(りょううんかく)

この凌雲閣の開館開所は 1890年11月11日(お~、ナンバー11だ)

1+8+9+0=18=1+8=9

1+1+1+1=4

9+4=13

 


........スカイツリーには興味なかったのですが、以前、両国に行く用事がありましたので、道中寄り道してスカイツリーまで行きました。

巨大でした。

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写真を何枚か撮り、何だか満足したので目的の両国までバイクを走らせ.......、自分は方向音痴.......、夜ということもあり、どこを走っているのか分からなくなりました。


で、位置確認するためにバイクを停めたのですが、その場所が牛嶋神社の鳥居の前でした。

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牛嶋神社鳥居とスカイツリー


実は、偶然にも牛嶋神社に辿り着くのは、これで2回目なんです。


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▲前回、撮影した牛嶋神社の鳥居と太陽とスカイツリー


で、スカイツリー牛嶋神社周辺の地図を見ていましたら、牛嶋神社前の道路は319号線となっていまして、319を足すと13なんですね。

 

あなたの身の回りにも、奇妙な13が存在するかもしれません。

 

では。

ナンバー “ 11 ”に取りつかれた町

第一次世界大戦は1918年11月11日の休戦協定によって終了した。

午前11時にそれが発効した。

 

ナンバー 11

 

数字というのは時に奇妙な時を刻みます。

 

スイスにある奇妙な時計
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投資銀行の壁にある珍しい時計。

11個の歯車と鐘、12時間に足りない11時間ダイヤル。

で、↓こんな記事がありました。

数11に取りつかれている町

The mysterious town obsessed with ‘11’ - MyJoyOnline.comf:id:somin753:20190225073602j:image

記事によりますと、

スイスのゾロトゥルンの町は11という数字にとらわれていると言っても過言ではなく、建物から階段、時計に至るまで町のいたるところに11の数の表現されています。

2000年前にローマ人によって設立されたゾロトゥルンの町には、11の礼拝堂、11の教会、11の塔、11の博物館、11の噴水があります。聖ウルサス大聖堂Judengasse(またはJew's Street)は11番を表す大聖堂とされてます。建設するのに11年かかったと信じられ、11段の階段が3つあり、11の手すり、11の噴水が2つあり、そこに11のドアがあります。

11の祭壇の1つに11種類の大理石があり、教会の席は11列です。塔には11個の鐘があり、教会は3つの部分に分けられ、各部分の高さは11メートルに達し、1252年に町の協議会に11人のメンバーを選出。

それでは、なぜ11なのでしょうか。

伝説の一つは、妖精(魔法)のエルフ(elf)が地元の人々を元気づけるためにWeissenstein山から町にやって来たということです。

奇妙なことに、ドイツ語の11という数字は「elf」に変換されます。

他の伝説には、聖書の中で11が重要な意味を持っているということであり、それゆえ彼らはそれが聖なる数であると信じています。数秘術によればすべての数の中で最も直感的であると考えられており、しばしば霊性と信仰によって識別されます。

ナンバー11は何世紀にもわたってゾロトゥルンの町と関連してきました。

また偶然であるには多すぎる11に関連したものがある、とのことです。

 

多分、エルフという伝説の聖霊(妖精)や、神話、また聖書などから根付いた信仰心みたいなものが象徴ナンバー11として存在するのかもしれないです。

神秘主義とか。

それは日本でも同じ様なもので、年間を通じての祭事は奇数の日(月)が多いです。

元旦は1月1日、正月七日の七草や節分の2月3日、3月3日の雛祭に5月5日の端午節句、7月7日は七夕、9月9日は重陽などなど。

ただ、外国では奇数よりも偶数の方が好まれるのだとか。

 

余談ですけど、漢字で11は「十一」と書きます、が、本来数字は1~9(9が最大数)までが基本らしく、10は漢字で「Ⅰ」となり、1は「-」、で11は、これを重ねた「十」。

.......と聞いたことがあります(?????)。

じゃあ十一は12となるのか?

まあそれはいいのですが、そう言えば、サッカーは11人でプレーしますけど、監督を入れれば12人、野球って9人でプレーしますけど、監督と一塁三塁のコーチを入れれば12人でプレー。

まあ、これもどうでもいいですね。

 

余談ついでにまた余談ですが、11に関連することをヤフーブログで書いたことがあるんですね。

それから引用しますけど、

11月11日、仕事関係でどうしても連絡しなければいけない用がありまして、電話しようと思っていた矢先、先方から電話が掛かって来ました。

後で着信履歴を見ましたら、

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11月11日11時11分でした。

まあ、この話もどうでもいいのですけど。

 

次回は数字の13について記します。

 

では。

 

生物の異変異常や奇妙な生物とか久しぶりにオーメンを観た後に666を思う

久しぶりの記事更新です。

と言いますか、気になった情報を下書保存したまま編集もせずにほったらかしにしていました。

ですので今回の記事は、保存していた情報を繋ぎ合わせたヘンテコな内容となっています、ご勘弁を。

 

記事の最後の方で少しだけ映画「オーメン」について触れますけど、オーメンと言えば、映画関係者にいろいろ不幸が降りかかったとして話題にもなりました。

で、不幸な出来事ではありませんけども、昨夜、奇妙な出来事が職場(医療関係)でありました。

ある入居者さんの居室(一人部屋)のナースコールなんですが、コールが鳴りスタッフが対応した時にだけ「対応」の表示(業務用スマホ、PC連動)が出るのですけど、まず、その方はコールを押せない状態にあるのと、誰も入室していないのに「対応」となったのです。

何かの間違いか、とスマホ、PCを確認したところ、ちゃんと記録されていました。

知らない誰れかが居たとでもいうのか.......?

電波異常か?

今のところ原因は不明です。

 

電波異常、ということからなんですけど、近年、突然空から鳥が落ちてきて大量死するという現象が相次いでいます。

これ、もしかすると↓

5Gの実験中に鳥297羽が謎の突然死!「まるで殺人現場」牛も異変…人体への影響は!?=オランダ

抜粋しますと、

東京オリンピックが近づいてきた。来年の実用化に向け、5Gインフラの整備が急ピッチで進んでいる。5Gは「次世代モバイル通信」と呼ばれ、通信速度が単純計算で4Gの100倍に跳ね上がるというから頼もしい。だが、もろ手を挙げて喜んでいいものかどうか――事件が起きたのだ。

 

■5G実験中に297羽のムクドリが突然死

 昨年10月、オランダのハーグで5Gの実験が行われたらしい。らしい、というのは実験そのものが非公開だったからだ。オランダ鉄道は将来的な運用を目指し、デン・ハーグHS駅に5Gのアンテナ塔を設置しており、その通信エリアの確認および駅ナカや周辺にある機器に影響が出るかどうかをチェックする実験だったという。


 実験の同時刻、近隣ハイゲンスパルク地区にある公園で不可解な現象が起こった。木の枝に止まっていたムクドリが、次々に墜落し始めたのだ。ムクドリ以外にも、池で泳いでいたカモが一斉に頭を水中に突っ込んだり、我先にと飛び立ったかと思うと、少し離れた地面や水路に急降下したり。驚いたことに落ちてきたムクドリは、皆息絶えていたという。その数、合計297羽。

抜粋終了

 

5Gによる強力なマイクロウェーブが原因か?

であるならば、罷り間違えば、人間も心臓発作を起こすのではないのか?

と思ったりしました。

 

 

さて、

アルゼンチンで奇妙なワーム生物が目撃されました。

その生物は人間のような歯を持ち合わせていたということです。

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https://twitter.com/Strange_Sounds/status/1099669977685200896?s=19

そして、さらに奇妙な出来事ですが、f:id:somin753:20190226071607j:image
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f:id:somin753:20190226071635j:imagehttps://twitter.com/Strange_Sounds/status/1099791392921014278?s=19

クジラが死んでいるのが見つかりました。

奇妙というのは、そこがアマゾンのジャングルの中で、例え洪水とか津波が起きたとしても海からは距離があるようで、クジラが自力で陸を這ってくる可能性はありません。

クジラは自らの体重を浮力なしでは支えられず、陸上げすると自らの体重で内臓が潰れてしまいます。

奇妙ですね。

当ブログでは、水棲生物の異変異常と地震との関係について度々記しますが、地震と言いますと、最近はTwitter麒麟地震研究所のデータが気になっています。
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北海道周辺での地震に注意というツイートがあり、そして、北海道でM5.7の地震が発生

f:id:somin753:20190222071101j:imagehttps://twitter.com/kirinjisinken/status/1098581399055941632?s=19

前兆をとらえていたのでしょうか。

 

最新のツイートでは、
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判断は個人の自由ですけど、自分は麒麟地震研究所のデータを参考にしています。

 

で、また水棲生物の異変ですけど、


f:id:somin753:20190220081835j:imageフランスではイルカが海岸に打ち上げられ、米カリフォルニア州のラグーナビーチからハンティトンビーチでも多くのイルカが打ち上げられました。
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また、海洋生物の異変、特に韓国も含めた日本海側で異常が起きているようです。

リュウグウノツカイ発見|NHK 鳥取県のニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190222-00000079-jnn-soci

打ち上がったイカ、全長340cm 「魚と思ったが…」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

神戸新聞NEXT|総合|淡路市沖にイルカの群れ? 200頭近く確認

 

北海道では、

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噴火湾で去年夏以降、養殖ホタテが原因不明で大量に死んでいるのが見つかり、今シーズンの水揚げ量はおよそ2万1000トンと、前のシーズンの3分の1程度に落ち込む見通しとのことです。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20190214/0007854.html

 

また長崎県では、生きたまま捕獲されるのは全国的にも珍しいとされるギンザメが捕獲されました。

深海魚ギンザメ2匹捕獲 ペンギン水族館で展示(長崎新聞) - Yahoo!ニュース

長崎市野母崎沖で15日、深海に生息するギンザメ2匹が生きたまま捕獲された。

 

で、珍しいというより「何だコレ?」という奇妙な生物(?)が2018年の夏、中国で捕獲されています。


Bizarre Humanoid Sea Creature Found Alive. China, July 9, 2018 - YouTube

まあ、生物なのか、それともフェイクなのかはわかりませんけど。

それはいいとして、近年の地球環境は明らかな異変異常が多発しています。

 

シベリアの炭鉱地域の3つの都市、プロコピエフスク、キセーヴスク、レニンスク - クズネツキーで黒い雪が降り、その原因を調べているとシベリアンタイムスが伝えています。

Eerie black snow falls over Siberian region triggering acute pollution concerns from locals
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私は雪国新潟の出身で、大気が汚れていたりしますと雪が黒っぽくなることがあるので不思議ではありませんけど、ここまで黒ずむとなると炭鉱が原因かもしれません。

しかし、石炭を大量に燃焼した時代(日本を含め)でも、これほど広範囲に雪が黒くなるという話は聞いたことがありません。

 

さて、冒頭で「今回の記事は、保存していた情報を繋ぎ合わせたヘンテコな内容となっています」と記しました。

他にも下書保存していた情報がいくつかあって記事に纏めようとしましたが、話が飛躍しすぎるため、もったいないと思いながらも(ヘンテコな内容になるため)削除しました。

 

さてさて、話題がかわりますけど、先日、WOWOWで映画「THE OMEN」(オーメン)を久しぶりに観ました。

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で、過去記事の

『オーメン』は呪われし映画? - strange world➰奇妙な世界

より抜粋しますけど、

数ある怪奇現象の中でも、リチャードソンの事故は特に不気味なことで有名だ。効果音担当のジョン・リチャードソンの恋人は車の事故で首を切断し亡くなっている。なにが不気味なのかと言うと、彼は映画の中で首を切り落とされるキャラクターを担当していたのだ。しかも、事故現場の近くの標識には「Ommen(オンメン:オランダの都市)66.6km」と書かれていたそうだ。しかも事故が発生した日は1976年8月13日の金曜日である。
 

単なる偶然なのか、それとも本当に呪われし、ということなのか、どちらにせよ奇妙な出来事です。

オーメンの象徴『666』とは聖書ヨハネの黙示録に記された終末の獣で、この獣に関係する龍の存在も記されています。

 

ヨハネの黙示録には、

その獣の頭の1つが、致命的な剣の一撃を受けた。しかし、それはすぐに癒えてしまった。そのため、地に住む者はみな驚き、怖れ、その獣にしたがうようになった。

また、龍がその権威を獣にあたえたので、人々は龍を拝み、さらにその獣を拝んで言った。「だれがこの獣に匹敵しようか。だれがこの獣と戦うことができようか」

この獣には、大言と冒涜を吐くための口が与えられ、また、42ヶ月のあいだ活動をする権威があたえられた。

 

この獣は九死に一生を得るようです。
誰もが死んだと思うような傷も、すぐに癒えてしまった、それが人々には奇跡のように見えるようです。

その獣の数字が、

 

ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。

 

666

この数字に関連した都市伝説は沢山ありますが、それは映画「オーメン」がきっかけかもしれませんね。
そして、黙示録に記された666の獣は、終末の世に登場します。
つまり、この世が終わる3年半前(42ヶ月の間)から支配に乗り出すようです。

 

映画の中で聖書を引用したセリフがあるのですが、フィクションとはいえ個人的に気になった部分があります。

わたしは、一匹の獣が海から上がってくるのを見た。その獣には、10本の角と7つの頭があり、角の上には10の冠があった。そして頭上には、神を汚す名がついていた(聖書)。

獣は海から上がってくる、この解釈について映画では、海には政治という象徴がある、つまり獣は政治の舞台から登場する、としています。
個人的に凄く気になっています。

オーメンの悪魔役ダミアンは、続編で政治の舞台へ顔を出します。


666=獣

聖書ではこの獣を
“ 海から上がってくるのを見た ”
としていて、映画オーメンではこの解釈について、海には政治という象徴がある、つまり獣は政治の舞台から登場する、としています。

で、月刊ムー編集長のツイートに、


f:id:somin753:20190221072440j:imagehttps://twitter.com/mikami_takeru/status/1098216546407596033?s=19

ソロモン神殿、現在イスラエル(ユダヤ教)ではソロモン第3神殿建設を実現させようとしています。

もしかすると、将来現れる獣は第3神殿で海を意味する洗礼を受けるのかもしれないと思ったのでした。

なので、獣が世界に君臨するには、政治の舞台に姿を現し、そして第3神殿で洗礼を受ける者、獣が第3神殿を建設するのか、その前既に建設されているのかはわかりませんけど、すごく近い将来エルサレムでとんでもない事件事故(現象)が起きるかもしれません。

ソロモン神殿の大きな水瓶を、表現として海としています。

水瓶といえば、

2000年から4000年までが水瓶座の時代とされています。

中でも、~2020年の前半くらいまでが魚座から水瓶座時代へ移行期にあたるとされています。

 

2020年.........。

 

では。

生物の異変や異常=地震前兆とは言えないけれど...ここ最近気になっています

2月12日から、伊豆諸島の大島町地震が相次ぎ、14日には震度3を観測しました。

大島町からは距離がありますが、昨年の11月、沼津市内浦漁港で幻の深海魚が捕獲さたり、同じ沼津市ではリュウグウノツカイが見つかっていました。

深海魚の異変が地震と関係あるとは断言できませんけど、海底では何かしらの異変が起きていた可能性もあります。

また、過去記事の

タイムリミット(時間切れ)が近付いていると感じるほど壊れ行く地球 - strange world➰奇妙な世界で記しましたけど、

海洋地質学者・地震学者の木村政昭博士(琉球大学名誉教授)は、この数年間の日本列島の地殻変動にも注目する。

「気になるのが、茨城県南部の地震の巣を中心に時計回りに回転する地殻変動が生じていること。首都圏が渦巻き状に動いているということは、そこに巨大な歪(ゆが)みが生じているはずです」
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メイン画像の図1を見てほしい。東北は大きく東に移動し、東海から西は西、首都圏は時計回りに渦巻き状に地殻が変動していることがわかる。この複雑な動きが、今回の茨城から千葉、そして伊豆大島へとつながる群発地震と無関係のはずはない。

「超巨大災害が待ち受けているように思えて仕方がありません」と木村博士は危惧する。

 

茨城県や千葉県などでも地震が多発(以前からですけど)していて、上記にあるように、伊豆大島へとつながる地震と関係あるのかもしれないです。

とは言うものの、日本は地震(火山)国でもありますので、いつどこで地震が起きてもおかしくはありません。

けれど、何かしら前兆や予兆のような現象があれば身構えることができる、その現象=地震前兆だと証明されていなくても、もしかしたらという気持ちから危機管理できます。

例えば、
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f:id:somin753:20190213211753j:image

https://twitter.com/kirinjisinken/status/1095647994722975744?s=19

地震を予測できなくても、このような情報から注意することができます。

 

で、また過去記事からですが、

リュウグウノツカイは地震前兆か? に「特に心配する必要はない」という東海大海洋研究所の特任准教授 - strange world➰奇妙な世界

“ 今年に入り、富山湾では、過去最多の6匹が定置網に掛かったり、海岸に打ち上げられたりした。沖縄・読谷村沖で2匹、京都・舞鶴市沖、兵庫・豊岡市沖、石川・七尾市沖で各1匹が網に掛かり、2月以降も、新潟県佐渡島沖と上越市で各1匹が漂着するなどした ”

ということでしたけど、今度は若狭湾沖で珍しいイカが捕獲されました。f:id:somin753:20190211221028j:image

漁師驚き、「さめ肌」のイカ捕獲 若狭湾沖(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース

若狭湾沖で、珍しい「サメハダホウズキイカ」とみられるイカが捕獲された。漁師が捕獲した魚を選別していた際に発見。「40年近く漁に出ているが初めて見た」と驚いていた。

またイカと言いますと、

チリのアタカマ州海岸に大量のイカが打ち上げられ、大量死しました。

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f:id:somin753:20190212065454j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218174509612636&id=1185863371

大量の水棲生物の異変が愛知でも。
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ボラが大量発生、歓迎の市民も 名古屋の黒川:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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大量のボラが川を遡上しました。

まあ異変と言うより、ボラの遡上は珍しくもない現象のようです。

が、3.11の震災1週間前に岩手県で大量のボラが川を遡上していたという情報があります。

動物たちには地震発生を事前に感知する能力があると言われます。
魚も同じく異常な行動をとるとされます。
人間も同様で、低周波によるとされる耳鳴りや頭痛がするとも言われます。
 

ネパール大地震、発生前日に森林の野生動物が続々と逃げ出すということを過去記事で記したことがあります。

当時の香港メディア FOCUS-ASIA.COM(4月26日)によりますと、

ネパール第2の都市・ポカラのツアーガイドによると、地震発生の前日に現地の野生動物園で異常現象が発生したという。普段は森林の中で過ごすことを好む大型動物たちが開けた場所に続々とやって来たとのことで、長年見られなかったベンガルトラも姿を見せたため、目撃者を不思議がらせたそうだ。

 

動物たちや魚には地震発生を事前に感知する能力あり異常な行動をとる、例えば前回の関東大震災の前はどんな現象が確認されていたのでしょうか?

普段とは違う異常な現象としては、

●東京のあちらこちらでネズミの集団移動があった。

相模湾でまるっきり魚が取れなくなった。

川崎市北端の耕地付近の水田や小川で非常に多数の小ナマズが繁殖した。

隅田川でメダカやフナがたくさん水面に浮かびパクパクしていた。

●イヌが遠吠え。

● 東神奈川の海岸寄りの運河で、ハゼが異常に発生。

●カラス騒々しく鳴きたてながら飛び交っていたが、いつの間にか姿を消した。

また、はっきりしたことは憶えていませんが、東京の川で大量の魚が遡上したということです。

生物以外の異変では、

●鎌倉近辺にて、連日連夜大砲を撃つような音が聞こえ、ガラス戸が破れんばかりの振動を受けた。

●井戸が出なくなる。

東京市の空の一部に長時間、普段は見られない光が確認される。

●蒸し暑く不快な日が続き頭痛がした。

●月が火の玉のように真っ赤だった。

などなど他にもありますが、海洋生物の異変、謎の轟音や振動に加え、謎の光り、鳥や犬やネズミなど生物の異常行動が目立っていたようです。

そんな原因不明の生物の異変、滋賀県草津市ではハトが大量死しました。

14日午後0時45分すぎ、滋賀県自然環境保全課の職員から、草津市南山田キヤノンマシナリーの敷地内で「ハトが大量に死んでいる」と110番があった。滋賀県警草津署と同課によると、建物の屋上と、その真下付近にある駐車場で死んだハト計約60羽が見つかった。体が傷つけられるなどした形跡はなく、鳥インフルエンザの簡易検査では陰性だったという。同署は死因を捜査している。

ハト60羽の死骸見つかる 外傷なく鳥インフルも陰性、滋賀(京都新聞) - Yahoo!ニュース

 

何でもかんでも地震前兆に結びつけるのはどうかとも思いますが、生物の異変が直接地震と関係ないにしても、現在(近年)、地球上のあちらこちらで、それまでとは違う(珍しい)現象がいろいろと起きています。

明らかに「何かがおかしい」のですが......。

 

インドネシアでは川の底にシンクホールが発生し、川の水が吸い込まれました。

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水はどこへ?

 

ハワイでは大規模な寒波により異常な降雪があったようです。

マウイ島では1952年以来、低い高度が雪に覆われ、ハレアカラ火山の10,023フィートの山頂では、世界クラスの望遠鏡の多くが凍って固まりました。

SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids

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ハレアカラ天文台はハワイで最初の天文学研究開発施設で、ATLAS小惑星影響早期警戒システム、空軍のマウイ宇宙監視複合施設、Pan-STARRS小惑星と彗星探査望遠鏡があります。

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小惑星と彗星探査望遠鏡、ということからなんですが、以前、NASAのNew Horizo​​nsが雪だるまのような形をした物体をカメラにおさめました。

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f:id:somin753:20190212173419j:imageFirst Images of Ultima Thule | Spaceweather.com

新しい情報では、じつは雪だるま形ではなくパンケーキのような平坦である可能性があるということです。

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新しい画像


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3DシミュレーションNew Horizons: News Article?page=20190208

学者によりますと、このような形は見たこともないということです。

まあ、見たこともない、聞いたこともないような現象が現在の地球上(宇宙でも)には溢れているようにも思えますけど。

 

最後に、あの「天使のラッパ」ですが、いろいろ調べてみますと、今年は頻繁に鳴り響いているようにも思います


More Weird Sounds & Trumpets From the Sky Jan 2019! - YouTube

では。

リュウグウノツカイは地震前兆か? に「特に心配する必要はない」という東海大海洋研究所の特任准教授

今年、深海魚リュウグウノツカイが相次ぎ見つかり、ネットでは地震前兆か?、という記事が多く見受けられます。

「幻の魚」日本海で次々=リュウグウノツカイ-専門家「地震とは無関係」(時事通信) - Yahoo!ニュース

記事によりますと、

今年に入り、「幻の深海魚」とも言われるリュウグウノツカイ日本海側で相次ぎ見つかっている。

 新潟から沖縄まで10匹を超え、韓国でも発見された。出現は「地震の前兆」との伝承もあり、米CNNテレビも報道。専門家は「地震と直接の関連はないので落ち着いて」と呼び掛けている。

 リュウグウノツカイは、最大5メートルを超す深海魚。細長い銀白色の体が特徴で、水深200メートル前後の海に生息するとみられるが、網に掛かることが非常に珍しいため、詳しい生態は不明だ。

 各地の水族館や漁協などによると、今年に入り、富山湾では、過去最多の6匹が定置網に掛かったり、海岸に打ち上げられたりした。沖縄・読谷村沖で2匹、京都・舞鶴市沖、兵庫・豊岡市沖、石川・七尾市沖で各1匹が網に掛かり、2月以降も、新潟県佐渡島沖と上越市で各1匹が漂着するなどした。

 韓国紙・中央日報によると、日本海に面する韓国北東部の江原道でも1月8日に1匹が見つかった。

(中略)

東海大海洋研究所(静岡市)の織原義明特任准教授(固体地球物理学)は、この魚の出現と付近での大地震マグニチュード6以上)との関連を調査。その結果、2000年以降の日本では、関連は「ほとんどない」ことが分かったという。織原特任准教授は「実は09年冬にも日本海側で多く姿を見せたが、何も起きなかった。今回も特に心配する必要はない」と話す。

抜群終了

 

東海大海洋研究所(静岡市)の織原義明特任准教授(固体地球物理学)は、「実は09年冬にも日本海側で多く姿を見せたが、何も起きなかった。今回も特に心配する必要はない」という見解のようです。

また、

2000年以降の日本では、関連は「ほとんどない」.....ほとんどない、ということは、少しは関連があるのでしょう。

その少し、つまり「もしかしたら」という関連性は否定できないのでは?

で、09年の地震

f:id:somin753:20190209150252j:image2009年の主な地震活動の評価 | 地震本部

リュウグウノツカイ地震の関係に「直接」は関連しないかもしれませんが、深海魚が現れてから「直ぐ」もしくは「しばらくして」という期間的な定義はありません。

織原義明特任准教授が言う、何も起きなかった。今回も特に心配する必要はない、は立場上しかたないコメントかもしれませんけど、少し長い目で見ると安心などできません。

 

因みに、その翌年2010年の主な地震

2010年の主な地震活動の評価 | 地震本部

更に2011年の地震となりますと↓

2011年の主な地震活動の評価 | 地震本部

ご承知のように大震災が起きました。

じわりじわり海底では既に何かしらの異変があり、もしかするとリュウグウノツカイに異常を来していたのかもしれません。

また、月の潮汐力(作用)も話題になったりしますけど、近々では、

2月20日スーパームーン
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2019年2月20日(水) スーパームーン - 星空の見どころをチェック!「天文カレンダー」 - 星空ガイド - コニカミノルタプラネタリウム | コニカミノルタ - プラネタリウム

潮汐力が強く働きます。

また、

今年に入り、富山湾では、過去最多の6匹が定置網に掛かったり、海岸に打ち上げられたりした。沖縄・読谷村沖で2匹、京都・舞鶴市沖、兵庫・豊岡市沖、石川・七尾市沖で各1匹が網に掛かり、2月以降も、新潟県佐渡島沖と上越市で各1匹が漂着するなどした。

ということでしたけど、本日の地震f:id:somin753:20190210080342j:image
f:id:somin753:20190210080348j:image地震情報 - Yahoo!天気・災害

リュウグウノツカイが見つかった近海の福井県沖で地震が発生しました。

更に注意した方がいいかもしれません。f:id:somin753:20190210073414j:imagehttps://twitter.com/kirinjisinken/status/1094077845968572423?s=19

 

では。

また竹の花が開花し空では2つの太陽が現れたり?

過去記事で、

去年の10月ごろに何ヵ所かで竹の花が一斉に咲いた、という記事を記したことがありますが、一部言い伝えでは、不吉なことが起こる前兆なのでは?、ということです。

もちろん根拠はありませんけど、60年から120年に一度咲くと言われる竹の花が咲き始めた、それは忘れた頃に災害はやって来る、気を付けろ、というメッセージなのかもしれない.........。

 

と記しましたけど、その竹の花、今度は兵庫県明石市で開花したということです。

また、タケやササの開花はなぜか全国で一斉に起こることが多いというのですが。

次は2139年か…? 120年に一度といわれるタケ開花 謎多く不吉の象徴とも(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

抜粋しますと、

「明高の庭で、タケに花が咲いているらしい」。そんなうわさを耳にした。タケの花? 聞いたことがない。調べると「開花は120年に一度」という情報も。これは見に行かねば。兵庫県明石市荷山町の県立明石高校を訪ねた。

 同校で理科を担当する中江涼先生(31)が案内してくれた。「一斉に開花してますよ。あんまりきれいじゃないですが…」。

抜粋終了

 

さて、場所は不明ですけど、太陽が2つあるような写真が何枚か撮られたようです。

レンズゴーストには見えないので、何かしら現象として実際に起きたか、またはフェイクか?

神秘主義で主張される惑星X、二ビルか?

それとも幻日のような光学現象か?
f:id:somin753:20190201090105j:imagehttps://twitter.com/Strange_Sounds/status/1091007942625771522?s=19

ノストラダムスの予言に、

雲を通して太陽が2つ見えるだろう

という一説があります。

 

また、日月神示には、

北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。

 

日月神示では、太陽が「...三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし...」

今は2つの太陽ですけど、日月神示では三つ目、四つ目の太陽が現れるとされます。

何かの象徴かもしれませんが、次に三つ四つの太陽が現れたなら、

この世の終りと思へかし

 

何だか不気味です。

 

太陽の光学現象である幻日ということから、

1月28日、ワシントン州リンデンでは穴の開いた雲の中に、まるで目のような形の幻日が現れました。

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f:id:somin753:20190202075021j:imagehttp://spaceweathergallery.com/indiv_upload.php?upload_id=151474Sundog

こちらの現象、一般的には曇り空の中を飛行機が通過した際に発生するともされます。

しかし、似たような現象でも中には説明できないものもあるようです。

 

人はいろんなことを想像をする生き物です。

ま、自分がそうなのですけど。

 

さて、カナダでは凍結した湖の水中に発生したメタンが閉じ込められ、そのメタンまでが凍りついてしまうという現象が見られました。

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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218110087602126&id=1185863371

 

そのメタン、ロシアで釣りをするために氷に穴を開けたら引火するという出来事がありました。

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湖などで見られることは報告されています。

ただ、この場所は湖ではなく川で、このような現象が川で発生するのは珍しいのだとか。


Frozen river catches fire from escaping methane gas - YouTube

流されたメタンが凍結により閉じ込められてしまったのでしょうか?

 

今季、北半球のあちらこちらで異常な寒さとなっていますが、逆に南半球では異常な猛暑となっています。

 

アルゼンチンとウルグアイでは異常な猛暑により家畜が大量死しました。
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f:id:somin753:20190204071056j:imagehttps://twitter.com/Strange_Sounds/status/1092152397210832897?s=19

今年の日本の夏はどうなることでしょう。

では。

壊れ行く地球......これからは世界的(地球規模)な寒冷化となるだろう(NASAの新しい予測)

タイトルに、壊れ行く地球......、としましたけど、本当に地球は壊れ行くのか?

と、実のところ半信半疑でいます。

と言いますのも、人間が原因で地球規模の異変が起きているなら、人間が今ある文明、生活を改めれば少しずつ改善していくのではないか、しかし、地球という惑星が人間ごときの行いで破滅に向かうような異変を起こすのだろうか、いや、もしかすると、もっと巨大な宇宙の何かが地球そのものに異変を起こしているのではないか、それは太陽系という宇宙の一員である地球の進むべき姿(サイクル)なのかもしれない、と思うのでした。

そして、生物に進化論というものがあるのならば、いつの日か、生命体と言われている地球もそれまでとは違う姿へと進化するのかもしれません。

 

イランでシンクホールや地割れが発生f:id:somin753:20190128065108j:image
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f:id:somin753:20190128065131j:imagehttps://twitter.com/Strange_Sounds/status/1089625615181987840?s=19

 

NASAの衛星画像に奇妙な形の雲が捕らえられました。

場所は米国のようです。

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自然現象でしょうか?

それとも気象操作?

原因はわかりませんけど、近年空が不気味にも感じています。

もちろん空だけでなく、大地ではシンクホールに地割れ、そして火山噴火や地震


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発生時刻: 2019年1月26日 17時23分
震源地: 岩手県
最大震度: 4   M5.7


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発生時刻: 2019年1月26日 14時16分
震源地: 熊本県熊本地方
最大震度: 5弱   M4.4

 

海外のサイトに、2019年1月に起きた地震は過去のどの年よりも多かった、と本当かどうかは不明ですが、確かに規模の大きな地震が世界中で発生しているようです。

で、過去記事にも記しましたけど、日本では昨年末から、日本列島周辺の海でリュウグウノツカイの発見が相次いでいるようです。

ギョッ!!「標本は見たことあるが…」 沖縄で定置網に掛かった、幻の深海魚は【動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

「幻の深海魚」標本公開 日本周辺の海で発見相次ぐ - 社会 : 日刊スポーツ

また28日には、沼津市メガマウスが捕獲され、30日、長崎県五島市三井楽町の白良ケ浜(しららがはま)で、体長3・95メートルのハチワレという珍しいサメ1匹が打ち上げられているのが見つかり、鳥取県では「ダイオウイカ」が網に掛かっているのも発見されています。

深海魚の打上げが地震と関係あるのかはわかりませんけど、何だか不気味です。

また、過去記事で記しているのですが、深海魚打上げ=台湾での地震(フィリピン海プレート)、が何だか繋がっているような気もする、根拠はありませんけど、そんなことを思っていたら、1月30日 14時21分 - 台湾でM5.3の地震がありました。
f:id:somin753:20190131073328j:imageUSGS


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もう一つ気になるのが、ロシアのカムチャツカ、そしてアラスカやカナダでの地震や火山噴火ですけど、27日、カムチャツカのシヴェルチ火山が噴火(海抜4500メートルの高さまで)しました。

 

また深海魚ではありませんが、パナマ運河に位置するアマドールの湾に魚が大量に押し寄せ、その一部が打上げられ大量死しました。f:id:somin753:20190129064700j:image
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218061026815637&id=1185863371

 

チリの海岸では貝や軟体生物が大量に打上げられました。https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218058176264375&id=1185863371

 

ニュージーランドでは、鳥が原因不明の大量死をしたという情報もあります。

異常な外気温や海水温などが原因でしょうか。

今季、北半球(特に欧米)では記録的な極寒となり、南半球(特にオーストラリアなど)では記録的な猛暑となっているようです。

そして、

地球温暖化だと叫ばれる中、

NASAは、世界的(地球規模)な冷却を予測します
(NASAは、全世界が涼しくなることを予想します)Amidst Global Warming Hysteria, NASA Expects Global Cooling - Mish Talk

↑詳細はこちら

つまり寒冷化です。

NASAの新しい予測では、温暖化ではなく、これからは世界中が寒くなると予想している、と報じています。

NASAの予測だからあてになる、というものではありませんが、NASAには高いIQの超天才集団が存在しているという話もあり気になるところ。

ただ、NASAは米国軍に属する機関なので、知られては困る情報は公表しないのでしょう。

 

 

 

前回の記事に記しましたけど、

「要注意の年では」
諏訪大社の筒粥神事で世相占う
「要注意の年では」 諏訪大社の筒粥神事で世相占う - 毎日新聞

記事によりますと、

 諏訪大社下社春宮(長野県下諏訪町)で14日夜から15日早朝にかけて、諏訪の七不思議とされる「筒粥(つつがゆ)神事」があった。今年の世相や農作物の作況を占う行事で、神託(五分満点)の「世の中」は去年と同じ「三分五厘」諏訪大社は「例年になくかゆの入りにばらつきが多く去年より少し落ちる。要注意の年ではないか」とした。

(中略)

 大社では「亥(い)年は災害の多い年で、過去に関東大震災阪神大震災などがあった。今年は特に災害に気をつけて良い年に」とした。筒粥目録を手にした近くの高木國平さん(67)は「元号も改まるし良い年になってほしい」と話した。
 

 

亥(い)年は災害の多い年で、過去に関東大震災阪神大震災などがあった。
 
今年は特に災害に気をつけて
 

では。

タイムリミット(時間切れ)が近付いていると感じるほど壊れ行く地球

壊れ行く地球.......

もう何年も前からそう感じています。

しかも、それは年々加速しているかの如く、その壊れ行く姿は日常茶飯事のように目にします。

 

チリでシンクホール
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ロサンゼルスでも
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f:id:somin753:20190126071937j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218041458766448&id=1185863371

 

インドネシアでは泥火山(間欠泉)でしょうか、突然大地から蒸気らしきものと一緒に泥を噴き上げました。
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f:id:somin753:20190126072501j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218033637890931&id=1185863371

 

私たちの暮らしから遠く離れた国々の出来事と思っていてはいけないのではないでしょうか。

対岸の火事と思わず、災害に対する危機管理をしておいた方がいいでしょう。

 

さて、巨大台風(嵐)や豪雨などは別にして、目に見えない環境の変化の中で最大の異変といえば気候変動なのではないでしょうか。

肌で感じて、それが最悪目に見える形になった時には、悲しいかな、何かが崩壊した姿です。

 

気候変動

地球温暖化なのか?

それとも寒冷化なのか?

世間では温暖化とされますけど、地球って北半球が寒ければ南半球は暑い、逆もまた然り、という仕組み、それが自然の摂理ですけど、その暑さ寒さが異常となっています。

 

1月18日、ロシアとオーストラリアで極端な温度差🌡️となりました。
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オーストラリアでは生物の大量死が続いているようですが、この異常な暑さと関係あるのでしょうか?
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また、水辺が干上がった場所では数十頭の馬が死亡しました。

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オーストラリアでは異常な暑さですけど、個人的に、地球全体が温暖化しているとは思えないでいます。

確かに、近年(地域によって)は通常の夏よりも異常な暑さというのは事実、逆に冬は異常な寒さ(地域によって)でもあります。

このような異常な気象条件は多くの生物の生態系をも破壊しかねません。

米国ソルトン湖では水鳥の大量死、鳥類コレラの可能性があるようです。
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スペイン北西部に位置するガリシア州の海岸にはクジラが打ち上げられました。


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f:id:somin753:20190122114852j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218016041051021&id=1185863371


とにかく、暑さ寒さが異常です。

 

さて、

テネシー州で奇妙な光が数分間確認されました。

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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218016512582809&id=1185863371

発電所や変電所などの施設でトラブルでしょうか?

それとも隕石の落下?

詳細は不明です。

 

で、隕石落下?

ミサイル?

航空機?

スペースデブリ

これまた正体不明の光が空を横切りました。

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奇妙なのは、正体不明の光が落下しながらUターンしていることです。
f:id:somin753:20190125104453j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10218031671001760&id=1185863371(動画)

 

何だったのでしょ?

隕石ということから、1月20日から21日にかけての月がいつもよりも大きく見える「スーパームーン」という現象でした。

また、今回は皆既月食も重なりました。

そして、その日、1月21日4時41分43秒、隕石が月に激突するという現象が確認されています。

f:id:somin753:20190123073029j:imagehttps://twitter.com/chrfrde/status/1087792328608268288?s=19

 

思い起こせば、昨年の今頃(1月)はブルームーンという1ヶ月のあいだに満月が2回あったのですが、これは150年ぶりに観測された現象でした。

西暦で見ますと1866年、この年、明治天皇が即位しています。

思えば、昨年は天皇陛下生前退位が決定し、今年は平成最後の年です。

で、この世の中で起こる出来事には奇妙なサイクルが存在するかもしれないと感じることがあります。

例えば、

1925年の治安維持法と2013年の秘密保護法、という何だか似たような出来事、その後、オリンピックへと向かいます。

治安維持法の翌年1926年には、十勝岳噴火で大きな被害があり、12月には大正天皇崩御されました。

2013年秘密保護法の翌年、火山活動が活発化、阿蘇や口永良部の新岳で噴火、無警戒だった草津白根山では火山性地震により通行止めになるなどありました。

また、その頃から天皇陛下の体調不良がニュースになったりも。

1926年の翌1927年、日本全国の銀行で休業や破綻があり、合併が急速に進みましたが、もちろん株が大暴落しています。

そして米国ウォール街の悪夢、1929年にニューヨーク証券取引所で株が大暴落、あれよあれよという間に世界大恐慌へと繋がりましたけど、現在はどうでしょうか?

不安な株式市場にも思えて.....。

世の中が何事もなく平穏であればいいのですが、先進国の何処かで壊滅的な災害や争いが起これば、たちまち世界中に不況の波が押し寄せる可能性があります。

特に日本なんて......

 

2016年のニュースに、

関東大震災級の予兆か…専門家が危惧する首都圏の地殻の歪み

という記事がありました。

抜粋しますと、


f:id:somin753:20190126075659j:image図1

また海洋地質学者・地震学者の木村政昭博士(琉球大学名誉教授)は、この数年間の日本列島の地殻変動にも注目する。

「気になるのが、茨城県南部の地震の巣を中心に時計回りに回転する地殻変動が生じていること。首都圏が渦巻き状に動いているということは、そこに巨大な歪(ゆが)みが生じているはずです」

メイン画像の図1を見てほしい。東北は大きく東に移動し、東海から西は西、首都圏は時計回りに渦巻き状に地殻が変動していることがわかる。この複雑な動きが、今回の茨城から千葉、そして伊豆大島へとつながる群発地震と無関係のはずはない。

「超巨大災害が待ち受けているように思えて仕方がありません」と木村博士は危惧する。

ということなんですが、地殻変動の図は奇妙な動きを示しています。


南海トラフ地震は、東海から九州までのフィリピン海プレートと大陸側のユーラシアプレートの窪み(トラフ)で発生すると予想されますが、個人的に、もう1つ気になることがありまして、それがフィリピン海プレートにある相模トラフと南海トラフの接点から日本を東西に分裂するように伸びるフォッサマグナ

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日本の東西を分裂するかのようなフォッサマグナから気になるのが富士山です。

富士山と言いますと、宝永大噴火は宝永地震の49日後に発生していまして、南海トラフや相模トラフを震源とする地震など、その前後25年以内に、富士山に何らかの活動が発生している事例が多くあるとされます。

(過去記事と重複しますけど)
思えば、2003年に火山噴火予知連絡会が新たな活火山の定義を示した翌2004年に、気象庁の富士山頂観測所に自動観測装置が設置され、職員が富士山から下山し無人施設となりました。

理由は観測衛星の時代だから、というもので、確かにうなずけますが、下山のタイミングの前年2003年9月の気象庁の発表によりますと、富士山東北東斜面4カ所の陥没と噴気孔があり、噴気が挙がっているとしました。

 

妙なのは、最近は富士山、またはその周辺の異変に関する情報がありません。

そんな時こそ要注意な時期かもしれませんね。

何にせよ、地殻は想像以上のスピードで変動しているかと思われます。

想像以上のスピードで変動といえば、2011年の日本での地震により米国との距離が5メートル近くなりました。


2011年のあの日、日本と米国の距離が5メートル(最大変位6.4メートル)も近くになるとは.....


それだけ巨大なエネルギーが働いたわけですが、プレートテクトニクス(大陸移動)の常識、または地質学の常識では斉一論が主流(?)、劇的な変化がなければゆっくりと連続的に物事が作用すること、つまり、長い時間をかけてゆっくりと変化しある一定の速度で移動するというようなもの、ですが、3.11は劇的な変化だったのでしょう、5メートルも移動してしまいました。


国土地理院ホームページには、3.11から5年間でどのくらい地殻変動(水平方向、上下方向)をしたのかが分かるデータが示されています↓
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また近年、GPSを駆使して大陸間の距離を正確に測定できるようになっています。


VLBI(超長基線電波干渉法)
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http://www.ap-rasc10.jp/scientific_sessions/paper_submission.html

電波を世界各地のアンテナで受信して、到達時間の差で距離を測定

日本列島は、北アメリカプレートとユーラシアプレートに跨るかたちで存在していますが、そこに太平洋プレートとフィリピン海プレートが潜り込んでおり、互いに移動しています。そのため、太平洋プレート上に位置する島、例えばハワイ島(日本から約5,700kmの距離)は、毎年6cmずつ日本側に移動しているとされています。

この非常に僅かな距離の差はどのように測定されているのでしょうか? 実はここにも電波が活用されており、VLBI(超長基線電波干渉法:Very Long Baseline Interferometry)という方法で大陸間の移動が観測されています。


ハワイは毎年6センチずつ日本側へ移動している、ということです。

ただ、これは2012年の情報なので現在が当時と同じであるかは不明です。

また不気味なのは、同じGPS機能から日本とドイツの距離が近くなっているという話があることです。

地球が縮小しているのでしょうか?

近年、地球の自転速度が遅くなって来ているのは縮小が原因でしょうか?

また海面上昇も氷が溶けて、ではなく、縮小が原因だったりして、と思ったりもします。


想定外な出来事がこれからも起きるのでしょう。

 

私が思うこと

それは、タイムリミット

時間切れ(制限時間)が本当にやって来るかもしれません。

では。

"Strange Sounds Coming ” そして 諏訪大社の筒粥神事の結果は三分五厘「要注意の年では」....

新年早々、あの奇妙な音が鳴り響き渡りました。


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オクラホマ州


Strange Sounds Coming From The Sky Over Oklahoma. - YouTube

 

ユタ州

Lots of theories, but still no official word about what caused mysterious ‘boom’ felt and heard across northern Utah | fox13now.com

奇妙な音に加え、地震のような揺れを伴っていたようです。

もしかするとソニックブームかもしれませんが、ジェット機は確認されておらず、また、ソニックブームで発生する音でもなかったようです。

 

カナダ


Strange sound from the sky on January 2nd 2019 in Pierrefond/Canada. UFO? - YouTube

海外のネットやYouTubeを見ますと、これ以外にも奇妙な音の情報が出ています。

発信源不明の奇妙な音、不気味ですし、つい空を眺めてしまいます。

で、空を眺める、ということから、

カナダのアルバータ州エドモントンの空には赤い光の柱が...


2018 Dec Edmonton Canada strange light - YouTube

こちらはレーザー光線(ポインタ)の照射が曇り空に反射していた可能性があります。

また、ロンドンでは動き回る奇妙な円形の光が現れました。

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UFO sighting in London? Mysterious spinning lights cause PANIC | Weird | News | Express.co.uk

↑詳細はこちら

 

ロンドンの空も曇り空、地上から照射されたプロジェクトマッピングのようなものかもしれません。

 


Strange UFOs seen in the sky over London,England! Jan 11,2019 - YouTube

まあ、説明できないような現象もあるようですが、中にはフェイクもあるのでしょう。

で、フェイクかどうかはわかりませんけど、中国で奇妙な渦巻く光が.....f:id:somin753:20190117105954j:image

渦巻く光の中から別の球体のような光が飛び出しています。

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f:id:somin753:20190117110014j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217977589009744&id=1185863371

ロケット?

隕石?

ただ、何かが落下したとか爆発したという情報はないようです。

で、テネシー州では何かが地上に落下した、かもしれないというニュースがありました。

しかも、落下情報の後、池の水が消滅し、池があった場所に穴が開いていたということです。

 

未確認の物体が空から落ちた後、池は消えた

Mystery surrounding disappearing water from Marshall County pond | News | wsmv.com

記事によりますと、
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テネシー州ルイスバーグ市、そのルイスバーグに住むPatsy Wrightの家族は100年以上もの間、かなり大きな池のある田園地帯に住んでいました。先週、Patsyさんは奇妙な光を目撃、そしてPatsyさんが池の近くを散歩している時、驚くべき光景に出くわしました。それまであった池が消え、そこで目撃したのは深さがわからない穴だったそうです。池が消滅した原因は、もしかすると未確認な物体が落下し、穴を開けたことによるものかもしれない.............。

 

本当の原因はわかりませんけど、空から何かが落下してくるというのは恐怖だし、突然大きな池が消滅するというのも恐ろしい出来事かと思います。

 

最後に、

「要注意の年では」

諏訪大社の筒粥神事で世相占う

「要注意の年では」 諏訪大社の筒粥神事で世相占う - 毎日新聞

記事によりますと、

 諏訪大社下社春宮(長野県下諏訪町)で14日夜から15日早朝にかけて、諏訪の七不思議とされる「筒粥(つつがゆ)神事」があった。今年の世相や農作物の作況を占う行事で、神託(五分満点)の「世の中」は去年と同じ「三分五厘」。諏訪大社は「例年になくかゆの入りにばらつきが多く去年より少し落ちる。要注意の年ではないか」とした。

(中略)

 大社では「亥(い)年は災害の多い年で、過去に関東大震災阪神大震災などがあった。今年は特に災害に気をつけて良い年に」とした。筒粥目録を手にした近くの高木國平さん(67)は「元号も改まるし良い年になってほしい」と話した。

 

亥(い)年は災害の多い年で、過去に関東大震災阪神大震災などがあった。

 

今年は特に災害に気をつけて

 

三分五厘

 

では。

 

地球そのものの異変が加速 : 北磁極の移動する速度が年約15キロメートルから約55キロメートルまで加速

前回の記事で、

 “ 7日、半年ぶりにCクラスの小規模フレアが発生し、高速の太陽風が続きました。

地球上空ではスポラディックE層に大きな変動も見られています。”

と記しましたけど、このスポラディックE層の変動は地震発生と関係するかもしれない、という話もあります。

 

また、

“ その頃の行徳地震前兆観測プロジェクトのリアルタイムグラフでも久しぶりに大きな変動が見られました。”

その約1週間後、

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1月14日 13時23分ごろ
震源地 : 茨城県南部
最大震度 : 4
マグニチュード : 4.9

地震情報 - Yahoo!天気・災害

地震が発生しています。

関係あるのかはわかりませんけど、いつ大地震が発生するのかわからない中において多少なりとも心構えとして役に立つのではないかと私は考えています。

さらに、今年は本当に大地震が発生するかもしれないと感じています。

ならば、昔から“地震が起きる”という噂の類いも無視することなく注視したいと考えている中、京都府舞鶴市の沖合でリュウグウノツカイが捕獲されました。

舞鶴沖で深海魚「リュウグウノツカイ」を捕獲 | MBS 関西のニュース

抜粋しますと、

14日午前6時すぎ、京都府舞鶴市の沖合で体長4メートル弱の深海魚が捕獲されました。

(中略)

 魚はその後死んでしまいましたが、舞鶴沖にこの魚が現れたことに専門家は…

 「今年、多いんです。2〜3日に1回くらいの割合で網に入ってるようですので、今年わりとよく見られてはいます。もしかしたら海流の流れが少し変化があったとか、水温の変化とかですね、その影響じゃないかなと思ってます」(京都水族館 下村実館長)

抜粋終了

 

深海魚(リュウグウノツカイ)が捕獲されると地震が起きる、という一部漁師に伝わる話、しかも、 今年、多いんです。2〜3日に1回くらいの割合で “ 、というのは珍しい現象です。

海流や海水温度の変化などが影響している可能性もありますが、昨今多発する中規模以上の地震から、他に地震予測に関係する出来事はないか注視しています。

 

さて、今や世界中の主なプレート付近で地震が起きていますけど、これだけ地震が多発していたら、大地に何かしらの異変や変動が起きているかもしれません。

 

北アフリカアルジェリアでは、それまで平行だった大地(道路)に傾斜が起きています。f:id:somin753:20190113061320j:image
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217941787034717&id=1185863371

アルジェリアといえば、その上はスペインやイタリアが位置していますけど、イタリアはユーラシアプレートとアフリカプレートの境に位置し、またフィリピン海プレートにも似たアラビア海プレートがあり、そして多数の火山もあります。

で、ユーラシアプレートとアフリカプレート、フィリピン海プレートにも似たアラビア海プレートということから、私たちの国、日本では何か動きがあるか?

ということで、気になるニュースがありました。

 

南海トラフ巨大地震が起きる可能性が高まっているのではないか

国内外で予兆頻発…年内の「南海トラフ巨大地震」に現実味(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

抜粋しますと、

いよいよ、南海トラフ巨大地震が起きる可能性が高まっているのではないか――。年末から年始にかけて、予兆とみられる地震が国内外で頻発しているのだ。

 南海トラフは、「フィリピン海プレート」と「ユーラシアプレート」が接する海溝。ちょうど駿河湾静岡県)から日向灘沖(宮崎県)にかけて存在するが、最近、フィリピン海プレートが大きく動いているのだ。

 昨年12月29日にはフィリピン南部ミンダナオ島沖でM7.0、1月7日にはインドネシア付近・モルッカ海でM6.6の地震が起きている。ともにフィリピン海プレートの南端が動いたもので、同プレートが活発になっていることを示している。

 そのうえ、南海トラフ自体も動き始めている可能性があるという。立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。

「昨年12月以降、南海トラフが直接動いたとみられる揺れが起きています。しかも、今年になって頻度が加速している(別表)。1月8日と9日の種子島近海の地震南海トラフの端が動いたものですが、8日の方はM6.4と規模が大きかった。南海トラフの動きが日に日に激しくなっているのです」

 

高橋氏によると、M7.0の地震が2回も発生した16年4月の熊本地震(直下型)は、南海トラフ地震の予兆の可能性があるという。

「プレート境界型地震である南海トラフ地震が発生する可能性がいっそう高まっています。いつ起きてもおかしくない状況です。私は2020年の東京五輪までに起きると想定してきましたが、来年でなくて、今年の可能性の方が高いと言えます。政府は来年度までに南海トラフ地震に備えたガイドラインなどを作成する方針ですが、コトが起こった後での“対策”では意味がありません」(高橋学氏)

抜粋終了

何と、立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏によりますと、

2020年の東京五輪までに起きると想定してきましたが、来年でなくて、今年の可能性の方が高いと言えます。

ということです。

当ブログでも、2020年の東京五輪までに起きると想定した内容を記していますけど、こればっかりは、起きるのかい?、起きないのかい?、どっちなんだい?

何しろ、表向き日本では地震予知は不可能とされていますので、明日にでも発生することだったあるわけです。

 

物事には必ず前兆現象がありますけど、冒頭に記したアルジェリアでの大地の傾斜も、この先起こる更なる異変前兆なのかもしれません。

で、大地が傾いている、ということからなんですけど、どうやら地球内部で異変が起きているようです。

地球の北磁場は活発化(磁極移動)しており、地質学者はその理由を知りません


Earth’s magnetic field is acting up and geologists don’t know why

詳細はこちら↑

1990年代の半ばには、それまで北磁極の移動する速度は年に約15キロメートルだったものが、 1年に約55キロメートル移動するほどまで加速した。

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カナダからシベリアへ向かって移動

 

磁極移動は目に見える現象ではありませんけど、磁極は磁場に関係するでしょうから、地球内部深くで何かしら異変が起きている、もしかすると、それはいずれポールシフトへと繋がるかもしれません。

 

 

去年の10月ごろに何ヵ所かで竹の花が一斉に咲いた、という記事を記したことがありますが、一部言い伝えでは、不吉なことが起こる前兆なのでは?、ということです。

もちろん根拠はありませんけど、60年から120年に一度咲くと言われる竹の花が咲き始めた、それは忘れた頃に災害はやって来る、気を付けろ、というメッセージなのかもしれない.........。

 

では。

災害は人間の都合など待ってはくれない...

新年⛩️のご挨拶が遅れましたが、今年も当ブログをよろしくお願い致します🙇

 

平成が終わりの年、今年はどんな1年となるのでしょうか?

平成が終わり、今年4月、今上天皇陛下が譲位、平成から新しい元号へと。

退位式は4月30日、新しい天皇陛下即位式は5月1日、わずかな空白期間が生まれますが、この間は非常に日本が危ない状態になる!?という噂があるということです。

飛鳥時代の偉人である聖徳太子が生前に記したという書物「未来記」。この未来記は聖徳太子が文字通り未来について書き記したものであり、読み解いていくと様々な出来事を的中させているとされている。

そんな未来記の中には「鳩槃荼(クハンダ)が来て東の都は親と7人の子供のように別れる」という一節がある。鳩槃荼(クハンダ)とは仏教でいう「未来に訪れる悪鬼」のこと。天皇陛下の仕事の一つに日々の国家安寧の祈願があるのだが、退位から即位までの間に天皇陛下が不在となる時間が出てくる。

その隙を狙って悪しきものが日本に入り込むのではないかとされているのだ。その結果、「東の都」こと東京が8つに分かれるほどのことが起きるのではないかと言われている。

天皇陛下退位とともに日本に災厄が訪れる!?未来記に記された悪鬼クハンダ | ATLAS

オカルト的な話ですけど、何だか無視もできない話にも思えたり.....。

 

さて、2019年、新年早々の明け方、南東の空では、金星と木星が鋭い輝きを放ち、今月は、2回にわたって新月前の細い月が、この二つの惑星に近づきます。
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f:id:somin753:20190110074434j:image月が金星、木星に接近(2019年1月) | 国立天文台(NAOJ)

 

またこんなニュースもありました。

“ 1世紀ぶりに木星土星、火星が同方向に相次ぎ再接近 ” 、で、調べてはいないのですけど、この惑星配置、約1世紀前に起きた関東大震災(1923年9月1日午前11時58分44秒

相模湾で起こった大地震)前年の惑星配置と同じらしい。

これもオカルト的な話、神秘思想的な話ですけど、何だか無視もできない。

近年、地震や火山噴火などの天変地異や気候変動が加速する中、今年もそれなりに心構えが必要な年となるかもしれません。

年末から新年早々、マグニチュードの大きな地震が起きていますし。

 

さて、
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7日、半年ぶりにCクラスの小規模フレアが発生し、高速の太陽風が続きました。

地球上空ではスポラディックE層に大きな変動も見られています。

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現況・トレンド | スポラディックE層 | 宇宙天気予報センター

 

その頃の行徳地震前兆観測プロジェクトのリアルタイムグラフでも久しぶりに大きな変動が見られました。

f:id:somin753:20190108142459j:image地震予知できるでしょうか・・・VHF波観測中〜Realtime Graph

 

この様な電波、電磁波は見えない存在ですけども、大自然の中においては何かしらの現象を起こし、その存在を証しています。

 

さて、アルゼンチンの空にキレイなハロが。
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f:id:somin753:20190107171758j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217870503892683&id=1185863371

また、飛行機雲(ケムトレイル)が作り出した偶然なのでしょうか?

太陽と飛行機雲によるプロビデンスの目。
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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217908417600502&id=1185863371

 

日本では3日、火球が落下したようです。

その場所が剣山ということから、何かの御告げか?、という噂も。

1月3日未明の「火球」は徳島・剣山周辺に落下か 天文愛好家団体が推定|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞

抜粋 : 

3日未明に西日本を中心とする各地で目撃された「火球」が、剣山(標高1955メートル)周辺に落下した可能性が高いことが5日、分かった。全国のアマチュア天文愛好家でつくる「日本流星研究会」(長野県安曇野市)が、目撃情報や撮影画像から位置を推定した。


徳島県藍住町の天文愛好家が「火球」の動画撮影に成功 - YouTube

 

太陽に目を向ければ、

2018年12月24日にNASAのLasco C2およびLasco C3衛星によって撮影された太陽画像に、“ アレ ”が戻って来たのか?

謎の巨大球体らしき影が映し出されたということです。
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フレア噴出による影が球体に見えるだけかもしれませんけど、気になるのは2012年3月11日の太陽画像、
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Spherical UFO (Diameter: 450,000 km) Leaving The Sun, Dec 24, 2018 - YouTube

映像を見てもよくわかりませんけど、まあ良く言えば、ロマンがある、という感じです。

しかし、地球ではロマンどころか、今や世界中で来るべき大異変の前兆のような現象が待ったなしで起きています。

 

タイ(台湾か?)では突然間欠泉が噴出しました。
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f:id:somin753:20190111080552j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217917225100684&id=1185863371

オーストラリアのニューサウスウェールズにあるダーリング川では魚の大量死が発生。f:id:somin753:20190111081006j:image
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f:id:somin753:20190110120830j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217924387719745&id=1185863371

また、砂嵐が原因なのか?

空が赤く染まりました。
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赤く染まる現象、空とか川とか、魚の大量死とか近年多いと感じています。

日本ではあまりニュースになりませんけど、このような自然現象が起こると、必ず聖書の預言を彷彿させる、つまり終末の前兆か?、みたいな話になったりも。

また聖書の中では、大量のイナゴの群れなども登場しますけど、そんなイナゴ(バッタ)の群れがメキシコ北部で大量発生しました。
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わかっていることは、

災害は人間の都合など待ってはくれない

では。

世の中いろいろありすぎて....

世の中いろいろありすぎて、思考も体もフルスロットルでなければついていけない、そんな心境です。

 

さて、

 

スンダ海峡(スマトラ島とジャワ島)で22日午後9時27分(日本時間同日午後11時27分)ごろに津波が発生し、バンテン州パンデグラン県、セラン県、ランプン州南ランプン県などで多くの犠牲者を出しました。

津波の原因について、アナック・クラカタウ火山が海底で噴火したことや山体崩壊が原因ともされます。

また、満月による大潮が影響したとも説明されています。
アナック・クラカタウ山噴火の他、インドネシアスラウェシ島北部にある火山ソプタン山でも噴火が発生しています。

地震とは関係ない津波が発生、それが火山によるものだったわけですけど、バヌアツに属する火山島アンブリム島では大地に亀裂が生じました。

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f:id:somin753:20181219123604j:imagehttps://twitter.com/FollowVLSSS/status/1075159109048053760?s=19

また、イタリアのカターニアでも大地に亀裂。
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こちらは地震が関係している可能性もありますが、カターニアといえばエトナ火山が。f:id:somin753:20181227213743j:image

過去記事で、何度かイタリアでの巨大地震や火山噴火が気になると記してきましたけど、もしかすると地震や火山活動が近い内に活発化するかもしれません。

そして、やはり気になる環太平洋火山帯での地震や火山活動ですけども、それ以外にもバヌアツやイタリアで起きたような、突然発生する大地の亀裂(またはシンクホール)も気になります。

インドネシアでは突然シンクホールが発生しました。

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他、環太平洋火山帯で気になる動きでは、21日未明、ロシアのカムチャツカ半島付近で地震がありました。

地震の規模を示すマグニチュードは7.3です。

南半球、そしてロシアのカムチャツカ半島(台湾なども)で規模の大きな地震や火山活動、その間に挟まれた日本列島..........。

 

オーストラリアでは鳥の大量死。
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また同じくオーストラリアでは巨大な雹が降りました。

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インドでは家畜(牛か?)約50頭が突然死しています。
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リオデジャネイロでは魚の大量死が。
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他にも、環境異変が原因なのか?、いろんな出来事が大なり小なり発生していてます。

 

最近、記事の更新が遅れていますけど、なにも体調不良とか忙しいだとか記事ネタがないとかというわけではなく、個人的な趣味である筋トレ動画をYouTubeに投稿(ユーチューバーになろうとしている)するための勉強や編集などをしていました。


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↑筋トレ8ヶ月目でベンチプレス100キロに挑戦しまたけど........普通に潰れた💦f:id:somin753:20181228081226j:image

 

 

さて、もうすぐお正月です。

我が家は京都の晴明神社の注連飾りです。
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とてもシンプルです。

で、過去記事の、

お屠蘇(御神酒)の死と復活はキリストの象徴?お正月にみるイスラエルの影 - strange world➰奇妙な世界を読んでいて、昔は当たり前だった遊び(ある意味行事)お正月の凧上げ(凧揚げ)を思い出しました。

 

お正月の遊びである凧揚げ、最近はあまり見られなくなりました。

電線に引っ掛かっている凧が懐かしく感じます。

遊び方も時代と共に変化していくのは当 たり前かもしれませんね。


さて、凧揚げの、なぜタコと言うので しょう?

で、Wikipediaで調べてみましたら、


“ 凧を「タコ」と呼ぶのは関東の方言で、関西の方言では「イカ」「いかのぼり」(紙鳶とも書く)と明治初期まで呼ばれていた。凧が「タコ」や「イカ」と呼ば れる由来は凧が紙の尾を垂らし空に揚がる姿が、「蛸」や「烏賊」に似ているからという説がある。長崎では凧のことをハタといい、ハタ揚げ大会が開かれる。 ”


関東ではタコ、関西ではイカ

凧は西から伝わったので、本来はタコでなくイカ、と思いきや、長崎では凧のことをハタと呼ぶんですね。

ハタ揚げは、国旗のような旗を揚げるからハタ=旗かと思うのが普通かもしれません。

日本では長崎から伝播したのでしょうか?

凧揚げは中国伝来とかインドネシア伝来とされ、長崎は古くから中国などと交易がありました。


しかしですね、ハタはなんとか、でもイカやタコはシックリこない感があります。

凧揚げは縁起物ともされ、陰陽道とも関係するなんて話も聞きましたが。


凧の典型に奴凧(やっこだこ)があります。
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通称やっこさん、人形ですね。

十字架のようです。

というのも、ハタ揚げのハタ、日本では十字架を機物と呼んだとか。

機物とは『ハタモノ』です。

十字架とハタをコジツケましたが、では長崎の凧はどんな凧なのでしょうか?
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凧の1つにひし形があります。

で、裏側の骨組みはと言うと、これが竹などを十字に組んだものなんです。

長崎といえばキリシタンですが、コジツケるなら、ハタ揚げと十字架には何か象徴がありそうです 。


この長崎の凧、日の丸があり、その下に漢字の「一」が描かれています。

日の丸なら太陽の象徴、で、太陽の一、太陽の太と一で『太一』とすると、御田植祭を思い出します。

その御田植祭に使用されるのがゴンバウチハというもの。


御田植祭とは、三重県志摩市磯部町の神社伊雑宮(いざわのみや)の行事(神事)御田植祭

伊雑宮の御田植式は、人々に「磯部の御 神田(いそべのおみた)」と呼ばれており 、国の重要無形民俗文化財です。お宮に 隣接する御料田で毎年6月24日に行われ 、千葉県の香取神宮大阪府住吉大社 とともに、日本三大田植祭の一つに数え られています。 

◆伊雑宮御田植祭 <その1> | 伊勢神宮外宮・伊雑宮・白山|ブログ『伊勢白山道』さんお勧めの地

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ゴンバウチハの画像


さてさて、凧揚げに込められた象徴とは何でしょう?

凧揚げは本来『ハタ揚げ』なのでしょうか? 長崎には多くの秦(ハタ)氏が居たことがわかっていますが、ハタ揚げのハタは秦氏のことなのでしょうか?

そして、伊勢神宮の中でも別格の伊雑宮御田植祭、ゴンバウチハとは?

太一とは?

 

結論なき記事になりますけど、御田植祭には何か特別な象徴が秘められていると感じています。

 

今年、最後の記事になるかもしれませんので

 

皆さま、どうか良いお年をお迎え下さい

 

では。

突然の災害何が起こるかわからないようで...でも何だかわかるような気もする...変な気分

オーストラリア(地域は不明)でコウモリの大量死がありました。
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f:id:somin753:20181213074925j:imagehttps://twitter.com/Strange_Sounds/status/1071172439437180931?s=19

原因は不明ですが、今年1月に紹介した記事で、オーストラリアでは気温が40℃を超えた地域があり、ビクトリア州では極端に気温が上がり、メルボルン東海岸ではアスファルトが溶けてしまいました。

その頃のシドニー西部では記録的な暑さの中、その熱で大量のコウモリが死亡しました。
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報告によると、急激に気温が上昇したことによるものらしく、木にぶら下がったまま死んでいるものもあり、数千のコウモリが死んだ可能性があるということです。

 

今回のコウモリ大量死、オーストラリアは初夏ですので、それなりに気温が上昇するかとは思いますが、急激な気温上昇から逃げる暇もなかったのか?

で、11月~12月初旬のオーストラリア全域の気温を調べてみましたが、30℃を超える場所はなかったようです。

大量死の原因は何だったのでしょうか?

ともかく、近年世界中で生物の大量死が多く発生していると感じています。

公害や気候変動など、様々な環境異変から生物に異常が発生しているのでしょう。

それは地球環境だけでなく、宇宙でもいろいろと変化が起きている、特に太陽に関する宇宙天気は気になるところです。

 

で、太陽に関するオカルト的な話に、世界の終わりに現れる惑星X、二ビルというものがありまして、それについては調べていただきたいのですけど、最近、ミシガン州で撮影されたという太陽の横に奇妙な球体が映っているビデオがYouTubeにありました。

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これは太陽光がレンズに反射したものか、いわゆるレンズゴーストか、にもみえますが、カメラを異動させても奇妙な球体は静止しているようです。f:id:somin753:20181213131636j:imagef:id:somin753:20181213131903j:image

撮影者によると「私は3ヶ月以上に渡って数枚の写真を撮りました。毎回同じ場所に同じ物体があります。レンズフレアではありません。そこに何かがあります。」

しかし、科学者や天文学者は、黙示録的な惑星の存在を信じていない。

NASAは次のように述べています。「奇妙な惑星に関するニビルなどの話はインターネットの詐欺です。


Something going on - These are EVERYWHERE! - Elementary Class spots one! - YouTube

まあ個人的には、太陽に一番近い水星に摂動が確認されているという話から、何かしら重量の大きな天体クラスの星が摂動現象を起こしたのではないか、そうも考えていることから、ビデオにある現象とは別に、謎の天体は存在するかもしれないと思ったりしています。

理由は、太陽や他の天体や宇宙そのものはプラズマが関与しているわけですけど、それは光のプラズマで、プラズマには光を発しない低温プラズマなるものがあると聞いたことがあるからなんですね。

それは太陽の影響を受けない存在、普段は見えない存在が何かのきっかけで見える、なんて荒唐無稽にも思ったりするわけです。

荒唐無稽な話ですので.....

 

さて、

謎の地震が世界を駆け巡る、20分超継続、原因不明

アフリカ東沖で11月に発生、ハワイにまで届くも誰も気づかず

という記事がありました。

謎の地震が世界を駆け巡る、20分超継続、原因不明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

↑詳細はこちら

記事によりますと、

 

アフリカ大陸の東に浮かぶ仏領マヨット島
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11月11日の朝、世界時(UT)で9:30になる直前に、謎の地震が世界を駆け巡った。

その地震は、アフリカ大陸の東海岸マダガスカルの北端とに挟まれる、仏領マヨット島の24キロメートルほど沖で発生した。震動はザンビアケニアエチオピアといったアフリカ諸国のみならず、チリ、ニュージーランド、カナダ、そして1万8000キロメートル近くも離れたハワイにまで到達した。

加えて、地震は20分以上続いた。にもかかわらず、揺れを感じた人間は誰もいなかったようなのだ。

異変に気づいたのは、米国地質調査所のリアルタイム地震観測モニターを見ていた、ある人物だった。ハンドルネーム「@matarikipax」という地震マニアが、この奇妙なジグザグの波形の画像をツイッターにアップロードした。このちょっとした行動は、世界中の研究者たちが震動の原因を探ろうとするという、別の波紋を広げた。隕石が衝突したのか? 海底火山の噴火なのか? 海の底から古代の怪物が現れたのか?

「似たものは今までに見たことがありません」と、米国コロンビア大学地震学者で珍しい地震を専門とするヨラン・エクストローム氏は話す。

「必ずしも、原因まで変わったものだ、ということではありません」と同氏は言う。とはいえ今回の地震波は、そのあまりの単調さといい、低い周波数や地球全体への広がりといい、様々な点でとても妙だ。そして、研究者たちはいまだに、この地質学上の難題を解きかねている。

 

これって、過去記事の、

南太平洋クジラ打ち上げと原因不明の低周波異音→地震?/佐渡島で深海魚捕獲→地震? - strange world➰奇妙な世界

の中で記した発生源不明の低周波のことかもしれません。

過去記事抜粋 : 

地震ではありませんが、インド洋やニュージーランド、南米では発生源不明の低周波による異音が確認されています。

インド洋底で謎の怪音が観測される - Sputnik 日本

低周波音の発生源はマヨット島から約24キロのインド洋。同地点からニュージーランドや南米など地球上の各地点に異音が到達した。

こうした波は通常、極めて大きい地震のエコーだが、最近そうした地震は観測されていない。

コロンビア大学の異常な地震を専門とするゴラン・エックストローム氏は「こんなものは見たことがない」と指摘した。原因解明の試みはまだ成果を出していない。 

現在の仮説は3つ。マヨット島地下のマグマ運動、弱い揺れが数週間続き得る、いわゆる「ゆっくり地震」、そして、海底火山の噴火だ。
ということです。

こうした波は通常、極めて大きい地震のエコーだが、最近そうした地震は観測されていない。

ということでしたけど、実際は、謎の地震が世界を駆け巡った。

ということです。

最早、一部地域、またはバラバラの地点に存在する火山帯や地震につながる断層における活動というよりは、地球そのものが大きな動きの中にあるという感じです。

 

過去記事「南太平洋クジラ打ち上げと原因不明の低周波異音」にコメントをしてくれたEkorreさんによりますと、

 

Ekorre (85.195.40.105)2018-12-13 18:50:50
そういえば先日、こんなツイート(鈴木香里武氏)見ました。 

f:id:somin753:20181214073156j:imagehttps://twinavi.jp/topics/tidbits/5bfd314a-1b24-47be-b153-01bd5546ec81f:id:somin753:20181214073204j:image
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非常に珍しいらしいです。

さて、マヨット島の24キロメートルほど沖で発生した奇妙な震動(地震低周波音)からちょうど1ヶ月後、アフリカ大陸の東側サウスサンドウィッチ諸島マグニチュード7クラスの地震が発生しました。

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12月11日 11時26分ごろ
震源地 : 南大西洋サウスサンドウィッチ諸島

マグニチュード : 7.1

 

サウスサンドウィッチ諸島など大西洋側が何だか騒がしいようにも感じていますけど、その大西洋側では、新たな火山活動も見られています。

2018年1月31日に撮影されたランドサット(Landsat)8の衛星画像では、サンドウィッチ諸島にあるマイケル山の頂上クレータ内に熱異常が発見されました。

そして、2018年2月10日の新しい画像では、火山の噴火口の内部で活動が活発化していることを明確に示しています。

今回のM7の地震と関係あるなら、もしかすると火山噴火ということも考えられます。

また、同じ過去記事で、

7日は新月🌑でした。

新月の影響があるとすれば、11日まで続く大潮、また、その後に潮汐力が解放される期間1週間程度は中規模以上の地震に注意かもしれません。

と記しましたけど、


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12月12日 17時50分ごろ
震源地 : 茨城県北部

最大震度 : 3
マグニチュード : 4.4

という中規模地震が発生、そして伊東市と瀬戸内海では、

クジラ相次ぐ 伊東、定置網や打ち上げ|静岡新聞アットエス

伊東市の沿岸で12日から13日にかけて、クジラが相次いで定置網に入ったり、海岸に打ち上げられたりした。

 

瀬戸内海でクジラ目撃情報|NHK 岡山県のニュース

10日、小豆島沖の瀬戸内海でクジラを目撃したという情報が寄せられ、海上保安部は付近を航行する船に注意を呼びかけています。

 

またしてもクジラが現れました。

 

クジラが目撃された瀬戸内海付近では、
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12月14日 4時15分ごろ
震源地 : 大阪府北部

最大震度 : 2
マグニチュード : 3.2

 

もうしばらくは要注意かもしれません。

 

突然の災害何が起こるかわからないようで...でも何だかわかるような気もする...変な気分、なのでした。

 

では。

 

追記 :

コメントをしていただいた「archscantyさん」が間違いを指摘してくれました。

“気になりましたのでコメントいたします。
マヨット島サウスサンドウィッチ諸島の地図が入れ替わっていらっしゃいますね。”

その通りです。

指摘していただきありがとうございます‼️

 

 

南極の氷床を下から溶かす不思議な放射性熱源

前回12月6日の記事で、

 

個人的に気になる地震が、

12月6日 4時48分ごろ
震源地 : 東海道南方沖
最大震度 : 1
マグニチュード : 4.3
深さ : 10km
緯度/経度 : 北緯33.7度/東経138.5度

というフィリピン海プレートでの浅い地震

この北緯33線が気になったり、根拠はありませんけど、個人的な過去の記憶から、もしかすると四国や九州で規模の大きな地震が発生するかもしれない、と思ったりしました。

 

と記しましたけど、その後、小規模ながらもほぼ北緯33度線の四国や九州で地震がありました。


12月8日 9時26分
震源地: 豊後水道
最大震度: 1

M : 3.2


12月8日 9時14分
震源地: 日向灘
最大震度: 1

M : 3.0

 

12月8日 8時33分
震源地: 日向灘
最大震度: 2

M : 3.9

 

12月7日 20時31分
震源地: 和歌山県南部(北緯33度線)
最大震度: 1

M : 2.9

 

7日は新月🌑でした。

新月の影響があるとすれば、11日まで続く大潮、また、その後に潮汐力が解放される期間1週間程度は中規模以上の地震に注意かもしれません。

他に、
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12月8日 10時54分
震源地: 福島県
最大震度: 4

M : 5.1

地震が発生しています。

 

さて、

最新の南極大陸のニュースに、南極の氷床を下から溶かす不思議な放射性熱源を発見、というものがありました。

 

《神秘的な》放射性熱源が南極を下から融解している

Discovery of high geothermal heat at South Pole - News - British Antarctic Survey

↑詳細はこちら

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南極の底にある凍った大陸は、まだまだ多くの調査が必要とされています。

その南極で予期せぬ奇妙な現象が確認されました。

その現象とは、英国南極調査機関BASの科学者たちがレーダーを使って調査したところ、南極氷床の一部地域が急速に融解しているのを発見したことです。

その面積はロンドンの2倍で、南極の底から上に向かって溶けているようだ、ということです。

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研究者らは、地球の奥深くから湧き出る放射性熱源が氷床を溶融させているとし、また、その放射能源が未知のものであることを発見した。したがって、通常の気候変動を原因として挙げることはできませんが、英国南極測量局(BAS)のトム・ジョーダン博士は、この現象が地球温暖化による融解を加速させる可能性があると述べています。

この現象の発見はまったく予期せぬことであり........

 

ということなんですが、氷床、つまり表面から融解しているのではなく、深部からということです。

そこに地球温暖化の影響が加われば、融解は加速するだろう的な話なのでしょうけど、NASAは過去に、


Proof of global-warming farce? NASA says Antarctic sea ice has INCREASED since 1970s
SEA ice around the south pole has INCREASED in volume over the past 40 years, a NASA study has found.

地球温暖化は茶番劇の証明?米航空宇宙局(NASA)は、南極海氷が1970年代以降増加していると言います
NASAの研究で明らかに、過去40年間で南極の周りの海氷は増加しています。

Proof of global-warming farce? NASA says Antarctic sea ice has INCREASED since 1970s | Science | News | Express.co.uk

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また世界平均気温について、米国の気象学者やロシアの宇宙物理学者は、


地球全体の気温は急激に低下している

と主張しています。


記録的寒波に気候学者が警鐘「地球は氷河期に突入した」(2014年)
記録的寒波に気候学者が警鐘「地球は氷河期に突入した」(1ページ目) - デイリーニュースオンライン▲全文はこちら

抜粋しますと、

「自然のサイクルと統計データを見れば、太陽が地球の気候に影響していることは明らかです。ここ100年間の地球全体の気温チャートを見ると、2007年に急激に温度が下がっているのが分かります。この低下は過去100年で最大のものです」
(ジョン・L・ケイシー)
(アメリカの気象学者ジョン・L・ケイシーが衝撃的な説を発表して話題となったもの)

こうした主張を行っているのは実はケイシーだけではない。ロシアの宇宙物理学者、ハビブロ・I・アブドゥサマトフもまた、地球は既に小氷河期に突入していると主張している。二人は、太陽の活動が地球の気候を変動させている、という視点で一致しており、それは黒点によって観察できるとしている。しかし過去十数年来、環境保護活動家が警告してきたのはむしろ地球温暖化だった。この点についてケイシーは次のように批判している。

「そこには2つの根本的な間違いがあります。まず第一に、彼らが主張する温室効果ガス理論と地球の気温変化の関係は、CO2が増え続けた場合、気温も同時に上昇し続けるというものですが、実際にはそうはなりません。そして第二にその間は気温の低下が絶対に起こりえないというものですが、実際には過去11年に渡って寒冷化し続けているんです。」
: 抜粋終了

 

南極の氷が増加していると報告(NASA2015年)

f:id:somin753:20181129080610j:imageWhat Global Warming: Nasa says Antarctic ice INCREASING by 135BILLION TONNES a year | Science | News | Express.co.uk

 

NASAは過去6年間、南極は寒冷化していると報告


f:id:somin753:20181129080909j:imageGLOBAL WARMING? NASA says Antarctic has been COOLING for past SIX years | Science | News | Express.co.uk

 

NASAが言っているから信用できる、というものではありませんけど、無視もできないと考えています。

 

 

南極にはまだまだわからないことがたくさんあるようで、2016年の英エクスプレスの記事に、南極で謎の巨大生物に人間が襲われたという記事もありました。


謎の生物は体長約10メートル(33フィート)もあるタコのようものだったらしい。

Vladimir Putin 'developing shape-shifting killer octopus' for military | Weird | News | Express.co.uk

南極の地下、ボストーク湖の掘削調査を行っていたロシアの研究チームが未知の大型生物と遭遇、調査隊と戦闘状態となり3人(2人?)の調査員が死亡したと、ロシアからスイスに亡命した科学者アントン・パダルカ博士が証言したとのことです。

生物はタコ型の生命体のようで、通常のタコよりも足の数が多く14本、その生物を「46-B」と呼んでいるとのこと。

また証言によりますと、水の中にその毒を放出することによって、最大150フィートの距離から獲物を麻痺させることができるらしく、悲劇にも、謎の生物に殺された同僚に向かって生物が彼に近づくと、彼は至福の笑顔をしていた.....とのこと。


なんとも奇妙な現象です。


約45メートル(150フィート)も離れた場所から獲物を麻痺させることができる毒(能力)とは?

生物が彼に近づくと、彼は至福の笑顔をしていた.....とは?

自律神経麻痺になったのでしょうか?

謎の生物から発せられたのは電磁波か?

 

本当の話かは不明ですけど、未確認、未知なる生物が存在していても何ら不思議ではないのでしょう。

特に海洋では。

 

さて、

太陽活動は私たちの生活、地球そのものに影響を及ぼしますが、太陽黒点数が少ないと日射量も減少するという説があります。

日射量が少ないと、それは冷害へと繋がる可能性があるわけでして、太陽活動の低下は黒点数減少、つまり太陽が元気であるかどうかのバロメーターが黒点数となり、太陽からの磁力線が弱まれば地球を包み込んでいるシールドも弱まり、宇宙空間から地球に飛来する宇宙線が増え、大気中の水蒸気と反応して雲ができやすくなり、日射量が減って雨や雪が増え寒冷化するとも言われまして、で冷害となる可能性があるわけですね。


南極の氷床を分析して、過去6500年間の太陽の黒点数を調べると、極端に減った時期は15回、そのうち12回は欧州で気温が低下した寒冷期と一致したとされます。

その中に、1645~1715年の「マウンダー極小期」と呼ばれる時期がありますが、この時の記録によりますと、北半球の平均気温が0.6度低下したとされ、ロンドンではテムズ川が凍りました。

 

近年、太陽黒点数は減少傾向にあります。

サイクルが減少期(極小期)なので当たり前なのですけど、これが少し異常にも感じるわけです。

前回の極大期でも、それまでよりも太陽活動は低下していて、黒点数も減少していました。

 

太陽からの磁力線が弱まれば地球を包み込んでいるシールドも弱まり、宇宙空間から地球に飛来する宇宙線が増え...ということですが、カリフォルニアでは宇宙線を検出する放射線センサーが搭載されているバルーンを成層圏まで飛ばし宇宙線を計測しています。

宇宙線は心臓不整脈および、それによる突然死と関連付けられるとも。

最新の測定結果によると、宇宙線は2015年以来18%以上増加しています。


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このプロットでは、線量率は海面の数倍として表されています。

たとえば、25,000フィートで飛行する飛行機に搭乗すると、乗客は海面より10倍高い線量率に曝されることがわかります。

40,000フィートの場合は50倍に近くなります。

ヘリウムバルーン上の放射センサーは、10keVから20 MeVのエネルギー範囲のX線ガンマ線を検出します。

これらのエネルギーは、医療用X線装置および空港セキュリティスキャナの範囲に及んでいます....Earth to Sky Calculus - ホーム | Facebook

 

地球は温暖化しているのでしょうか?

日本近海では海水温が上昇しています。

しかし、世界中がというわけではありません。

南極の一部地域では地球内部から放射される熱源で氷床が融解しています。

地球温暖化に疑問を呈する一方、局所的には確かに温暖化現象が見られる、しかし、だからといって地球全体が温暖化しているのか?

また、その原因がフロンガス二酸化炭素排出というのは本当なのか?

 

では。(続く)

 

 

南太平洋クジラ打ち上げと原因不明の低周波異音→地震?/佐渡島で深海魚捕獲→地震?

ここ最近、記事の下書ばかりたまり、ブログ更新が遅れてしまっています。

体調が悪いとかではなく筋トレに没頭、トレーニングについていろいろ勉強していました。

現在、自分の体重は63キロ、筋トレを始めてから±3キロの体重コントロールができるようになりました。

体重の遺伝率は80%を超え、ダイエットを頑張ってもなかなか痩せない、リバウンドする理由がここに。

残酷ですが、肥満の多くが遺伝によって説明できてしまうらしい。

これに対して、筋力の遺伝率は50%ほど。


現代の行動遺伝学
「筋トレは裏切らない
なぜなら、

筋トレの効果は遺伝では決まらない」

 

筋トレでそれなりに成果を上げている方って、年齢に関係なく皆さん肌がキレイで若々しいんだな。

これも筋トレによる成長ホルモンの分泌が促される成果なのだろう。

また、筋肉を鍛えれば鍛えるほど、BDNF(脳神経由来栄養因子)という、脳神経細胞の成長を促すホルモンが分泌されるという。

つまり運動は脳の活性化につながるということです。

 

さて、

スウェーデンで珍しいハロ現象(?)が見られました。

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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217587767264444&id=1185863371

 

 

インドネシアでは液状化かと思われる現象で家が大地に飲み込まれました。
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https://twitter.com/alertarojanot/status/1068334228276998144?s=19

 

11月30日、米国アラスカ州南部でM7.0の地震が発生、当ブログではアラスカやカナダで規模の大きな地震が発生するかもしれないと記してきましたけど、この先、カナダやカリフォルニア州辺りでも大きな地震が発生するかもしれない、そう思っています。
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で、地震ではありませんが、インド洋やニュージーランド、南米では発生源不明の低周波による異音が確認されています。

インド洋底で謎の怪音が観測される - Sputnik 日本

低周波音の発生源はマヨット島から約24キロのインド洋。同地点からニュージーランドや南米など地球上の各地点に異音が到達した。

こうした波は通常、極めて大きい地震のエコーだが、最近そうした地震は観測されていない。

コロンビア大学の異常な地震を専門とするゴラン・エックストローム氏は「こんなものは見たことがない」と指摘した。原因解明の試みはまだ成果を出していない。 

現在の仮説は3つ。マヨット島地下のマグマ運動、弱い揺れが数週間続き得る、いわゆる「ゆっくり地震」、そして、海底火山の噴火だ。

ということです。

ニュージーランドでも低周波音が確認されたということですが、

 

NZでまたクジラ大量死、海水温上昇が関連か 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

【11月30日 AFP】ニュージーランドで30日、ゴンドウクジラ50頭余りが浜辺に打ち上げられて死んでいるのが見つかった。同国の海岸にクジラが打ち上がるのは今週に入って5例目で、専門家は海水温の上昇が関連しているとの見方を示している。

 新たに見つかったクジラは、ニュージーランド南島の東沖800キロにあるチャタム諸島(Chatham Island)の近くで29日夜に確認された80~90頭の群れの一部とみられる。

 同国では先週末、南島の南方30キロにあるスチュアート島(Stewart Island)の海岸にゴンドウクジラ145頭が打ち上げられて死んだ。また、北島でもユメゴンドウ12頭や、マッコウクジラ1頭、コマッコウ1頭が相次いで打ち上げられている。

そのニュージーランド近くのニューカレドニア(スチュアート島)で大規模な地震が発生し、津波も発生。

発生時刻: 2018年12月5日 15時43分
震源地: 南太平洋
M7.0
発生時刻: 2018年12月5日 13時18分
震源地: 南太平洋
M7.6

 

この地震とクジラの打ち上げ、また原因不明の低周波異音には何かしら関係があるのかもしれません。

そして、個人的に気になる地震が、f:id:somin753:20181206065850j:image

12月6日 4時48分ごろ
震源地 : 東海道南方沖
最大震度 : 1
マグニチュード : 4.3
深さ : 10km
緯度/経度 : 北緯33.7度/東経138.5度

というフィリピン海プレートでの浅い地震

この北緯33線が気になったり、根拠はありませんけど、個人的な過去の記憶から、もしかすると四国や九州で規模の大きな地震が発生するかもしれない、と思ったりしました。

 

さて、ニュージーランドなどでのクジラ打ち上げ、地震と関係するかは不明ですが、日本では地震との関係が噂される深海魚が青森県新潟県佐渡島で捕獲されました。

 

2日午前6時すぎ、青森県平内町茂浦の観音崎近くの海岸に、温帯から熱帯の海に生息する深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸が漂着しているのを地元漁師が見つる

全長4.7メートルのリュウグウノツカイ|環境|青森ニュース|Web東奥

 

体長およそ2.5メートルのリュウグウノツカイ新潟県佐渡市で2日朝、定置網にかかりました。

“人魚伝説”のモデル出現、佐渡にリュウグウノツカイ

 

佐渡島で2日、リュウグウノツカイが......

その翌日、
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12月3日 19時01分ごろ
震源地 : 新潟県下越
最大震度 : 1
マグニチュード : 3.3
深さ : 10km
震度1 :【新潟県粟島浦村

 

リュウグウノツカイ=地震、もしかすると関係あるのかもしれません。

また、この粟島は母の故郷なんですけど、昭和39年に発生した新潟地震震源地なんです。

 

では。