気になる今後の北海道(環太平洋火山帯)での地震とか仁徳天皇陵発掘調査とか奇妙な光学現象とか

前回の記事で、

13日 6時39分、オホーツク海南部で最大震度1、M5.0の地震がありました。

このオホーツク海南部での地震震源地に対して揺れを観測した地域、個人的には気になっています。

と記しましたけど、以前から北海道からカムチャッカからアラスカ、またはカナダまでの環太平洋火山帯における地震や火山活動が気になると記してきました。

で、今後、北海道での地震で気になる場所があるのですが、その場合が釧路と根室を含む北海道北東部です。
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今後30年以内に大地震が発生する可能性が大幅に高まっていて、北海道の太平洋側の千島海溝で発生した地震の規模と可能性を見直すと、北海道東部の危険度が高いことを示す、とも言われています。

そして、13日オホーツク海南部での地震後すぐに、

13日 20時12分ごろ、震源カムチャツカ半島付近、最大震度 2 、マグニチュード 6.9 の地震が発生しました。
f:id:somin753:20181016074659j:image地震情報 - Yahoo!天気・災害

 

今後の動きが気になるところです。

 

さて、話題は変わりますが、

<宮内庁>仁徳天皇陵を発掘へ 今月下旬から堺市と共同で(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

抜粋しますと、

宮内庁堺市は15日、同市堺区にある日本最大の前方後円墳「大山(だいせん)古墳」(仁徳天皇陵)について、今月下旬から共同で発掘すると発表した。古墳保存のための基礎調査だが、歴代天皇や皇族の陵墓の発掘に宮内庁が外部機関を受け入れるのは初めて。宮内庁は「周辺遺跡の知見を持つ堺市との連携は適切な保存につながる。天皇陵の保全管理に地元の協力は不可欠」とする。

 

 大山古墳は全長約500メートルで、三重の濠(ほり)が巡る。宮内庁仁徳天皇の墓として管理するが、学術的には未確定。調査は10月下旬~12月上旬、埴輪(はにわ)列などがあったと考えられる最も内側の堤(幅約30メートル)に幅2メートルの調査区を3カ所設け、堺市学芸員1人も発掘や報告書作成に加わる。宮内庁陵墓課は、今後も堤の別の部分や墳丘の裾などを発掘し、濠の水で浸食されている古墳の保存計画を作る。


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何人足りとも踏入れてはならない場所、もちろん天皇陛下さえも入れない場所とされてきましたけど、ある意味、それは近年の話で、昔はそこまで管理されてはいなかったようですし、過去には盗賊も侵入したでしょう。

また、第二次世界大戦終了後、米軍が古墳で怪しい動きもしています。

多分、何かの調査で侵入した可能性がありますけど、まあ何にしても、この時期に発掘調査が行われるという理由、気になるところでもあります。

まさか、あの国に関係するものが出土したりしたら、それと双京構想が実現するとなれば、時は動き出すかもしれません。

 

さて、また話題は変わりますが、10月11日夜、北京、山西省内蒙古自治区などで奇妙な光学現象が見られました。f:id:somin753:20181016081151j:image
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これは、同じ日のソユーズMS-10の打ち上げ失敗によるものかと思われます。

ソユーズは、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられたのですが、不思議なのは、その出来事は3時間前に起こり、この事が現れた時までにすべての破片が空から落ちていたということです。


UFO creates shining silver light in the sky over northern China - YouTube

映像から見るに、ロケットの破片落下という感じなんですけど、落下と光学現象の時差が不思議です。

 

そして、もう1つの不思議な光学現象ですが、

In the night sky over France noticed the green anomaly | The Sivertelegram

↑詳細はこちら

フランスのサン・ポール・ド・レオン郊外に設置されたカメラが、奇妙な光学現象を捕らえていました。

それは緑色のリングで、夜が明けるまで同じ場所に現れていたという奇妙な現象です。

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レンズゴーストという可能性もありますが。

では。

 

 

 

地震とか天使のラッパとか空が血の色とか雹とかイナゴ....聖書の終末預言が刻一刻と時を刻んでいるかのように感じてしまう

10月13日 6時39分、オホーツク海南部で最大震度1 、M5.0の地震がありました。
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このオホーツク海南部での地震震源地に対して揺れを観測した地域、個人的には気になっています。

また千葉県も気になるところです。
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10月12日 13時15分
震源地: 千葉県北東部
最大震度: 4 M5.3

 

さて、

8月10日、スウェーデンで天使のラッパと言われるアポアリプティックサウンドが鳴り響きました。


👍🌍 Strange trumpet sound in the sky 10.Aug. 2018 Gothenburg Sweden - YouTube

 

YouTubeを検索していたら、久しぶりに天使のラッパの動画がありましたけど、久しぶりというよりは、近年このような音が世界中で聞かれていることが奇妙です。

音の原因は必ずありますが、未だに正体はわかっていません。

また、近年よく観測されるといえば、雷とは異なる発光現象、珍しいと言いながらも、今年は頻繁に観測される雷雲上の中間圏で起こる発光現象レッドスプライトがあります。

そのレッドスプライトが今回テキサス州で確認されました。
f:id:somin753:20181013074735j:imageRed Sprite Lightning

レッドスプライトは一瞬の出来事で、目視するのが難しいらしい。

 

フロリダ州では10日、全米史上3番目に強い勢力で上陸したハリケーン・マイケル、ニュースでも報じていましたが、このハリケーンにより甚大な被害が出ています。

そのフロリダ州で、ハリケーンの影響なのでしょうか、空が紫色に染まりました。
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朝焼けや夕焼けとは違う、空が血の色のように染まる現象、多分ハリケーンの影響かと思われますが、今年、大きな爪痕を残した日本の台風も記録的な規模でしたけど、このような空の現象は起きませんでした。

それにしても、世界中で天候が荒れています。

インドでも強い勢力のサイクロンにより、詳細は不明ですが、9人が死亡、数千人が避難しているようですし、スペインやイタリアでは大雨による洪水が発生しています。

サウジアラビアでは雹の嵐、
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大量の雹が降り積もりました。

 

ロシアではイナゴが大量発生。
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https://www.facebook.com/rorocontreraslopez

農作物への影響が懸念されます、

 

大きな地震、天使のラッパ、空が血の色、大粒の雹、イナゴ.......

まるで聖書の終末預言が刻一刻と時を刻んでいるかのようです。

 

では。

魚大量死とかクジラ漂着とか大地の亀裂とか地震多発/宇宙ではゴブリンと呼ばれる太陽から遠く離れた場所に存在する準惑星を発見したことから見られる新たな謎に二ビルの影?

台風やハリケーンなど大雨により、大地が緩んでいる可能性があります。

アルゼンチンでは、大地(川岸)に亀裂が生じました。

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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217187649541751&id=1185863371

 

中国ではシンクホールが発生し、2人死亡(5人の死傷者)したとのことです。
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メキシコでは魚が大量死

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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217184801750558&id=1185863371

 

まだ確認できていませんけど、ポーランドでは数百羽の鳥が空から落ちてきた(大量死)、という情報もあります。

今年、自然界において大量死が続いています。

また、環太平洋火山帯では規模の大きな地震も多く発生しています。

 

台風が過ぎた後の日本、マグニチュード4(中規模クラス)以上の地震がやや多く発生しているような気がします。
f:id:somin753:20181007155523j:image年10月7日 10時14分ごろ、愛知県東部、最大震度4、マグニチュード5.1

 

他、

10月10日
岩手県
最大震度: 2M4.3

10月9日
茨城県北部
最大震度: 3M4.1


10月9日
青森県東方沖
最大震度: 2M4.1

10月9日

福島県
最大震度: 2M4.8

 

10月9日 4時52分(新月)
福島県
最大震度: 2M4.8

10月9日 2時45分(新月)
胆振地方中東部
最大震度: 4M4.2

10月8日 21時54分
胆振地方中東部
最大震度: 4M4.4


10月8日 17時37分
福島県
最大震度: 1M4.0

10月7日 12時02分
小笠原諸島西方沖
最大震度: 1M5.5


10月6日 16時15分
福島県
最大震度: 1M4.3


10月6日 13時14分
胆振地方中東部
最大震度: 3M4.1

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10月5日 8時58分
胆振地方中東部
最大震度: 5弱M5.3地震情報 - Yahoo!天気・災害

 

胆振地方中東部での地震活動はしばらく続くのでしょう。

また、マグニチュードは小規模ではありますが、

10月6日 18時40分
震源地: 日向灘
最大震度: 1M2.7

 

過去、この近海(日向灘近海)では度々規模の大きな地震が発生しています。
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北の胆振地方中東部で5日、最大震度5弱が発生した頃、南の日向灘近海では、

クジラ:宮崎・青島に漂着 住民ら救出、4時間で海に戻る - 毎日新聞

宮崎市の有名観光地、青島ビーチで5日午前、体長約6メートルのクジラ1頭が生きたまま漂着しているのが発見された。台風25号の接近に伴う強風で激しい波が打ち寄せる中、地元住民ら約30人が救出作業に当たり、約4時間後に海に戻った

クジラが漂着していました。

だからと言って、日向灘近海での地震予兆とは限りませんけど、過去に規模の大きな地震が起きている場所という部分で気になったりもしています。

 

最近、クジラの漂着が多発しています。

 

環太平洋火山帯での火山活動や規模の大きな地震が気になるところですが、本日10月11日 5時48分ごろ、震源ニューギニア付近(パプアニューギニア、ニューブリテン)で、マグニチュード 7.3 の地震がありました。

個人的な考えですけと、今後、ニュージーランドやフィリピンや台湾で中規模以上の地震が起きた場合、日本の太平洋側や北海道でも規模の大きな地震が起きるかもしれません。

その逆パターンかもしれませんが。

 

さて、9月の黒点数は 3.3 でした


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f:id:somin753:20181006063222j:imageSILSO | World Data Center for the production, preservation and dissemination of the international sunspot number


NASAの見解では、太陽活動は11年周期で増減し、前回の極大期は2014年、次の極小期は2021年以降と見られ、現在極小期に向かって太陽活動は弱くなり、太陽活動のバロメーターである黒点の減少が予想以上に速いということです。

つまり、太陽活動極小期が近づいている兆候であり、今後数年で今よりも無黒点の日が増えるだろう。

ということだったんです。

太陽活動が予想以上の早さで弱くなってきている、地球では自転が遅くなってきている、そして、ゴブリン(愛称)と呼ばれる、太陽から遠く離れた場所に存在する準惑星2015TG387」が発見されたということです。(米・カーネギー研究所)

このゴブリンがやや問題視されています。

 

Dwarf planet 'The Goblin' discovery redefining solar system | Science | The Guardian

*ゴブリンは直径300kmほどの小さな天体

*太陽を一周するのに4万年かかる

*問題はゴブリンの軌道

*未知の天体重力(巨大)の影響を受けている可能性がある

*未知の天体はプラネット・ナインかもしれない

それが噂の二ビルではないか?とも。

二ビルって何だ?

ニビル (仮説上の惑星) - Wikipediaによると、

1982年、ワシントンD.C.にあるアメリカ海軍天文台でロバート・ハリントンが木星海王星冥王星の軌道に摂動と誤差が生じていることを発見した。この摂動は冥王星の外側にある惑星クラスの質量を持つ天体によるものだと考えられ、ロバートはこの仮説上の天体を「惑星X」と命名した。

惑星Xはニビルであるという説を唱えるようになったのは作家のゼカリア・シッチンがシュメール文明の粘土板の独自解釈を発表したことによる。名称の由来はシュメール文明の粘土板に描かれたとされる11個の惑星のうち1つが「ニビル」と呼ばれていたというゼカリアの独自解釈による。

天体に摂動が確認されているのですから、巨大な重力を有する何かが関係しているのでしょう。

摂動とは揺らぎ現象、例えば、地球と同質量の天体が地球に近付き過ぎると、揺らぎや軌道に誤差が生じたり何らかの影響があるわけですが、もし近付きすぎてロッシュの限界を越えると、今度は破壊が起こる可能性があります。

 

ゴブリンの軌道に巨大天体が関わっている可能性、それは認知されている冥王星海王星や他の惑星ではないようです。

やはり未知の天体が関与しているのでしょうか?

何でも、太陽から一番近い水星でも摂動が見られたという話もありますが、水星の摂動となると更に奇妙な話になります。

 

ゴブリン発見により何か新しい情報が得られれば、わからないことだらけの宇宙論に光がさすかもしれません。

更に謎が謎を呼ぶ可能性もありますが。

 

余談ですけど、ゴブリンと言いますと、個人的には、“ 決して一人では見ないでください ” というキャッチフレーズの映画「サスぺリア」「サスぺリア2」また「ゾンビ」等の音楽を担当したバンド「ゴブリン」を思い出します。


Suspiria - Suspiria, Goblin - YouTube


サスペリア2のテーマ(赤い深淵)〜死の滅亡 7”(1975)GOBLIN Profondo Rosso Death Dies - YouTube

 

ゴブリンとは伝説の妖精で、小人で邪悪で醜いという特徴があるようです。

で、得体の知れない奇妙な生物が、2015年7月にインドで捕らえらたことがありました。

Strange Creature Caught on Camera in Jodhpur, India Real Hybrid Alien or Goblin ?
奇妙な生物、インドのリアルハイブリッドエイリアンか、ゴブリンか?
Strange Creature Caught on Camera in Jodhpur, India Real Hybrid Alien or Goblin ? - YouTube

 

では。

 

バミューダ・トライアングルの海域フロリダで続く魚大量死/インドでも/アイルランドでは大地の亀裂

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フロリダのパーム・ビーチで魚の大量死がありました。

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https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217134948424256&id=1185863371

フロリダの海域では、今年8月から魚や他の海洋生物の大量死が続いていました。

参照過去記事 : 

フロリダで魚大量死/パラナでは川が干上がり魚大量死/バルト海ではシアノバクテリアの巨大な渦/そして気になる異常な高温(猛暑) - strange world➰奇妙な世界

海洋環境の異変?クジラ座礁 - strange world➰奇妙な世界

目には見えない異変が見えた時には生物が大量死するという形に現れたり - strange world➰奇妙な世界

今年の夏は温暖化による異常気象だったのか?と考えつつも今は冬のオーストラリアの一部で記録的な大雪となりメキシコの湖が消滅した原因がシンクホールだったりブラジルの海岸から海が消えたり - strange world➰奇妙な世界

フロリダに関する記事は他にもありますけど、アラスカ地震後の奇妙な潮位変動 - strange world➰奇妙な世界という記事の中で、奇妙な潮位現象を紹介しました。

フロリダだけでなく、その周辺では奇妙な潮位現象が確認されています。

 

また、フロリダの海域、今回のパーム・ビーチと言いますと、魔の三角海域バミューダトライアングルの一角を成す地点に位置しています。
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過去記事12の電磁気トライアングルと格子状パターンが地球に均等に配置されている...その中にはバミューダトライアングルも - strange world➰奇妙な世界

から抜粋しますが、

バミューダトライアングルと言いますと、コンパスが使い物にならなくなり、船が沈没したり行方不明になったり、また海上だけでなく飛行機も行方不明になったり、かのコロンブスも船上でパニックなったほどで、謎の多い海域とされます。
また、魔の三角海域では海面が盛り上がっているという話もありますが....
奇妙な海域です。

そのバミューダトライアングルの奇妙な事故原因について何か判明した?かもしれない記事がありました。

Has the mystery of the Bermuda Triangle finally been solved? | Weird | News | Express.co.uk

ザックリ言いますと、

 

海底に大きな重い物を引っ張ることができる強力な沈み込み穴と渦巻きの証拠を発見した

 

三角海域は気象活動の盛り上がりで、ハリケーンや嵐が巨大な波紋を生むことがある

 

オーストラリアの科学者カール・クルツェルニキーは、バミューダ・トライアングルは人為的ミス、悪天候、確率の組み合わせ 

 

ということです。

 

その他、バミューダトライアングルの奇妙な事故原因については様々な説がありますが、有力な説としてはダウンバースト現象、もう1つがメタンハイドレート(ガス)による可能性があるとのことです。

どういうことかと言いますと、

500m近い海底に埋まっているメタンハイドレート、通常は氷のように固まっているのですが、水温や水質のちょっとした変化で簡単に個体から気体へと変化し、それがガスとなり大量のメタンを放出します。

それがなぜ船を沈めるまでの原因となるか?

海底で気体になったメタンガスは水圧の変化によって上に上がるほど大きな泡、巨大バブルを形成します。
その海上に船が通ると浮力を失い沈没するということです。

で、飛行機は?
ということになりますが、メタンガスは空気よりも軽く上空に広がり大量のメタンガス溜まりを形成、その上空を通過する飛行機のエンジンに異常が発生します。
つまり、酸素を失われたエンジンは停止するか、ガスにより爆発を起こす可能性があるとのことです。

それがバミューダトライアングルの海域には見られる現象らしい。

まあ100年の間に多くの船が消息を絶ち、飛行機となりますと20機、ただ、本当にバミューダトライアングルで消失したのかは不明です。
デマの情報もあるかもしれませんし。
ただ、魔の三角海域バミューダトライアングルにまつわる奇妙な現象(伝説)は昔からありますので、実際そこでは何か奇妙なことがあるのでしょう。
また、魔の三角海域では海面が盛り上がっているという話もありますが....
それもメタンガスによるものでしょうか。
奇妙な海域です。
ただ、コンパスが狂うという謎は解明されていないようです。

 

そして、このバミューダトライアングルで異常事態が起こります。

2015年5月16日にキューバ沿岸警備隊が不審船を発見するという奇妙な出来事が。
なぜ奇妙かと言いますと、その船が問題であり『突然』だったからです。


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1925年11月29日、サウスカロライナ州チャールストンから出航し行方不明になっていた「蒸気船・コトパクシ号」

 

1925年に行方不明になったこの船は突如として現れました。

船体は錆び付き、当然ながら人の気配もなかったとの事です。

船内の調査の結果、船長が書いたと思われる1冊の航海日誌が発見されましたが、なぜ遭難したのかが書かれていませんでした。
きっと緊急事態だったのでしょう。

記録として判明しているのは、不明となる当時は暴風雨圏内を航行していたということです。
嵐の影響で船だけ残し、船員は全員海へ投げ出された可能性はありますが....

しかしです、約90年もの間、この船は何処を漂流していたのでしょうか?
海上レーダーにも写らないルートとは?
90年もの間であれば嵐にも遭遇したであろうに。

一番奇妙なのは、突然現れたことです!

その海域がバミューダトライアングル

 

長くなりますので、この辺で抜粋を終了しますけど、昔から奇妙な現象が多発しているこの海域には何か特別な原因があるのかもしれません。

 

さて、フロリダに限らず、近年、魚などの大量死は世界中で頻繁に起きています。

 

インド南部のバンガロールでも、大量の貝や魚が川(池?)に浮いているのが発見されました。
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そう言えば、昨年末にフロリダの海岸でも大量の貝が打ち上げられたことがありました。

 

海や川などで相次ぐ異変、同じく大地でも異変は起きています。

アイルランドのモナハンで、シンクホール、大地の亀裂(地割れ)が発生しました。
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原因は不明です。

では。

進む未来が平穏無事であるということは100%有り得ないと考える中で

4日00:15頃、千葉県東方沖を震源とするM4.6の地震がありました。

緊急地震速報で目が覚めたのですけど、先日は台風による強風で目が覚めたばかり、何だか落ち着かない夜となっています。

今回の地震では、茨城県神栖市、千葉県銚子市で震度4の揺れを観測しました。
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2018年10月4日 0時15分ごろ
震源地 : 千葉県東方沖
最大震度 : 4
マグニチュードは4.6でした。

地震情報 - Yahoo!天気・災害

 

10月1日には、

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2018年10月1日 11時22分ごろ
震源地 : 胆振地方中東部
最大震度 : 4
マグニチュードが4.9の地震がありました。

 

台風25号が日本列島🗾を通過した後の9日は新月🌑となります。
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低気圧の後は地震が起きる、という漁師の言い伝え、そして月による潮汐力(新月期・大潮)が重なる辺り、大地は揺れるでしょうか?

 

さて、

先日のインドネシア地震についての記事で、インドネシア近隣国、または環太平洋火山帯という意味では、フィジーでもM6からM8という大きな地震が起きていました。

と記しましたけど、そのフィジー付近を震源とするM6.6の地震が9月30日に発生しました。

米国地質調査所(USGS)によると、津波による被害のおそれはないとのことでした。
f:id:somin753:20180930213940j:image🔴はインドネシアM7.4(28日)

M 6.6 - 260km NNE of Ndoi Island, Fiji

環太平洋火山帯です。

気になる日本での大きな地震、については、予兆などがないかしばらく様子を見ていますけど、地震以外にも大型の台風や、やや季節外れな気温上昇など、天も地も異変続きです。

今回のインドネシア地震、死傷者が増加しています。

地震などによる災害(被害)等で支援が必要な場合、毎回少額ながらも寄付金をしていますけど、先日の台風24号で、友人宅の屋根が飛ばされるという災難があり、友人のような台風災害に遭われた方々で支援が必要なところにも義援金(支援)が充てられれば幸いです。

今回の台風により、大丈夫とか安心とかではなく、しっかりとした自己管理や対策が必要であることは誰もが実感したのではないでしょうか?

 

さて、

 

日月神示には、


天の異変気付と申してあろが冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏雪降ることもあるのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。

夜明けの巻第三帖

 

空に変りたこと現はれたならば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ
天つ巻第十三帖

 

てんのゐへん(異変)気つけて居れよ。神くどう気つけて置くぞ。神世近づいたぞ

天つ巻

 

 

先ずは天の異変からなのか?

連動するように、続き地にも異変が起きるのでしょうか?

で、太陽活動(天)から地震(地)の可能性について、過去記事にも記しましたけど、2011年9月26日の毎日新聞に掲載された記事に以下のようなことが記されていました。


●巨大地震:太陽の黒点が少ない時期ほど頻度高く

太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高いことが、湯元清文・九州大宙空環境研究センター長(宇宙地球電磁気学)のチームの分析で分かった。東日本大震災黒点数が少ない時期に起きた。太陽の活動が地球内部に影響を及ぼす可能性を示す成果として注目される。11月3日から神戸市で開かれる地球電磁気・地球惑星圏学会で発表する。太陽の黒点数は約11年周期で増減を繰り返し、地球大気の状態を変化させている。チームは地球内部にも何か影響を与えていると考え、1963~2000年の太陽の黒点数と、同時期に発生したマグニチュード(M)4以上の計32万7625回の地震との関係を調べた。その結果、M4.0~4.9の地震の65%が、太陽黒点数が最小期(約2年間)の時期に起きていた。M5.0~5.9、M6.0~6.9、M7.0~7.9でもほぼ同じ割合だったが、M8.0~9.9では、28回発生した地震の79%が最小期に集中していた。また、黒点数が少ない時期には、太陽から吹き出す電気を帯びた粒子の流れ「太陽風」が強まる現象が毎月平均3~4回あるが、その現象時に、M6以上の地震の70 %が発生していた。


ということですが、太陽黒点数減少、または強い太陽風が地球とぶつかった時、大地が大きく揺れる、という可能性があるようです。

で、太陽活動ですけど、

2016年NASAは、太陽活動は弱くなっていて、黒点の減少が予想以上に速いということを言っていました。

Nasa image reveals barren solar surface with lowest level of activity since 2011 | Daily Mail Online


NASAの見解では、太陽活動は11年周期で増減し、前回の極大期は2014年、次の極小期は2021年以降と見られ、現在極小期に向かって太陽活動は弱くなり、太陽活動のバロメーターである黒点の減少が予想以上に速いという。

つまり、太陽活動極小期が近づいている兆候であり、今後数年で今よりも無黒点の日が増えるだろう。

ということだったんです。

そして、現在の太陽活動低下は、太陽系時代の中で最も深いソーラーミニマム(太陽極小期)に入っているようです。

2018年、太陽では無黒点の日が多く、太陽からの紫外線は急激に低下しました。

太陽活動低下は、もしかすると地球だけでなく、太陽系全体で寒冷化が進む事態となるのかもしれません。

地球上空の宇宙との境に近い熱圏では熱エネルギーを失っている、つまり冷えているようです。

熱圏とは、太陽からの短波長の電磁波や磁気圏で加速された電子のエネルギーを吸収するため、通常は温度が高いのが特徴なんですが、その熱圏が冷却されていることがNASAのTIMED衛星に搭載されたSABRE機器からのデータで判明したと、NASAのLangley Research CenterのMartin Mlynczak氏は述べています。

Thermosphere climate indexes: Percentile ranges and adjectival descriptors - ScienceDirect

↑詳細はこちら

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上:上層大気の温度を監視するTIMED衛星


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上:大気の層。SABERによって測定された冷却は熱圏で起こっています。

 

「今は非常に低いです」と、Mlynczak氏は言います。「SABREは現在、NOから33億ワットの赤外線を測定しています。これは、通常の太陽活動サイクルから見ると10倍も小さいことです。


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この先数ヶ月、2018年が終わるころ、熱圏では記録的な冷却が起こるかもしれません。

 

また、英紙「Express」によると、2018年の無黒点は153日観測(更新あり)されたそうです。

[https:/www.express.co.uk/news/science/1022123/weather-forecast-long-range-forecast-solar-minimum-the-sun:title]

↑詳細はこちら

記事によれば、2030年までに太陽活動が現在の60%まで低下し、ほぼ確実に小氷期が到来するらしいです。

その後の予測では、寒い時代が33年間も続く.........、とのこと。

 

学者は地球温暖化を問題視していますが、この先確実に到来すると思われる寒冷化と、学者が唱える温暖化、その両者でうまい具合に相殺できればいいのですが。

まあ、温暖化か?寒冷化か?、どちらへ進むのかはわかりませんけど、この先、平穏無事である、ということは100%有り得ないと考えています。

 

そしてもう1つ気になるのは、温暖化にしろ寒冷化にしろ、そのような世界が到来すれば、食料やエネルギーや環境など生活に関わる問題、その他にも必ず大問題が起きます。

その1つに、世界大恐慌という「まさか」が起きるかもしれません。

 

ニューヨーク時事に、NY株、最高値更新とありました。

3日午前のニューヨーク株式相場は、イタリアのユーロ離脱懸念などが後退し、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は2日連続で取引時間中の史上最高値を更新したということでしたが、9月26日のニューヨーク株式相場では、NY株が3日続落し、金融株売られていました。

理由は、米長期金利の低下を背景に金融株が売られたことによります。

米国市場が不安定なのはわかりますけど、大統領(米国)の政策(発言)など1つで上がったり下がったりの繰返し、まあ米国は借金大国で、砂上の楼閣、米国内の市場が不安定なら世界市場も煽りを受けて不安定となり、米国がくしゃみをすれば世界が風邪をひく、米国が風邪をひけば世界が熱を出して家に閉じ籠る、米国が家に閉じ籠れば、世界が動きを止めるでしょう。

何だかよくわからない例えになりましたけど、世の中は今、電子マネー化が進んでいます。

これがある意味くせ者かもしれません。

それについては機会があれば記しますけど、もしかすると、米国は借金をチャラに....。

それでも世界経済が潤うのならいいのですが、それは争いを生むかも.........。

それが国同士相手に激化すれば、戦争。

 

世界の未来はどこまで進むのでしょう?

もし限界があって、そこに達したら?

 

 

大正11年、かのアルバート・アインシュタイン博士が日本を訪れた際、言い残した言葉があるとされます。


世界の未来は進むだけ進み、その間に幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れる時が来る。

そのとき人類は真の平和を求めて、世界の盟主をあげねばならない。

この世界の盟主なるものは、武力や金力でなく、あらゆる国の歴史を抜き越えた、もっとも古く、もっとも尊い家柄でなくてはならぬ。

世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。

それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。

われわれは神に感謝する。

われわれに日本という尊い国をつくっておいてくれたことを。


『世界に誇る日本の道徳力』 

石川佐智子/著 コスモトゥーワン 


この言葉について、アインシュタインの言葉ではない、という指摘があります。

確かに原文の記録には記されていないのですが、アインシュタインが日本を訪問し、国を巡った後に言い残した言葉はあるとされます。


いつか世界が
ひとつになったとき
その中心にあるのは
この日本という国が
その役にふさわしい。

 

この、日本へ向けたアインシュタインの言葉、ぜひ信じたいものです。

では。

インドネシアでM7.5の地震(津波が発生)の前兆現象はあったのだろうか?

満月期のトリガーか?

インドネシアスラウェシ島で28日、マグニチュード(M)7.4の巨大地震が......
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(USGSではM7.5、またM7.7という観測も)

M 7.5 - 78km N of Palu, Indonesia

この地震により、スラウェシ州のパル市などで津波が観測されています。

高さは3~5メートルに達したとの報告もあり、複数の死者が出ている可能性があります。


Tsunami hits Indonesia's strong earthquake 7.5 Magnitude - YouTube

 

つい先日、インドネシアでは火山噴火があり、8月末にはインドネシアスマトラ島北部にある世界最大のカルデラ湖、トバ湖で魚の大量死がありました。
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その少し前、トバ湖では、湖面が奇妙な動きをしていると住民が報告しています。

また奇妙な動きに加え、湖の温度も上昇しているということでした。

その頃、インドネシアの別の場所では、
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こんな光学現象が見られていました。

 

先日も記しましたけど、8月に入ってからマグニチュード6(M4~)以上の地震が多発しています。

M 6.8 フィジーのランバサのESE2018-08-19
M 6.3 インドネシア Sembalunlawang
M 6.3 フィジーのノドイ島 2018-08
M 8.2 同じくフィジーのNdoi島 2018-08
M 6.1 コスタリカ2018-08-17
M 6.5インドネシアKampungbajo 2018-08-17
M 6.3 日本の硫黄島 2018-08-16
M 6.6 アラスカ州、タナガ火山 2018-08-15 21
M 4.4 Aguanga 2018-08-15
M 6.3 Kaktovik アラスカ 2018-08-12
M 5.9 インドネシア・トドー 2018-08-09
M 6.9Loloan インドネシア 2018-08-05

 

インドネシア近隣国、または環太平洋火山帯という意味では、フィジーでもM6からM8という大きな地震起きていました。

やはり大きな地震ともなると、必ず前兆現象が起きる、そう思うわけですが、いったい何が前兆現象だったのかと問われれば、それを確証づける証拠はありません、が、無視も出来ないのかと。

 

で、過去記事で対蹠地について記したことを思い出しました。

カリブ海域の海底火山活発化とかハワイのマウナケア山の望遠鏡に星の間を高速で移動する奇妙な物体が - strange world➰奇妙な世界

インドネシアM6.4の地震と対蹠地 - strange world➰奇妙な世界

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世界地図(青)に対蹠地を示した地図(黄)を重ね合わせた地図。

 

何となくですが、近くM7クラスの地震があるとすれば、インドネシアの地球の裏側、中南米辺りが気になったりもしています。

そして、環太平洋火山帯ということから、日本のどこかでマグニチュードの大きな地震が発生する可能性もあるのかと。

 

では。

オマーン/木に群がる生物(虫?)の奇妙な行動

過去記事で記しましたけど、割りと最近の出来事で、ペルーの教会に大量の虫が発生したことがありました。

何の種かはわかりませんけども、虫の大量発生は気候(天候)などに影響されるので特に珍しいというわけではありません。

が、時にそれは異常にも思える時があります。

 

グアテマラでは魚を喰らう虫(多分虫)が大量発生し、漁師を驚かせたことがありました。
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漁師が驚くというのですから、普通ではない出来事だったのでしょう。

また、米国メイン州では、何百万匹ものキャタピラー(芋虫みたいな)が樹木や建物の壁や道路に大量発生していました。f:id:somin753:20180928085327j:image


screaming at caterpillars - YouTube

↑声に反応する虫

 

生物の異常行動や大量死という出来事を、当ブログでは記してきましたが、その異常にも思える出来事が、こんどはオマーンで発生しています。

 

大量のエビ?ザリガニ?が木に群がるという奇妙な現象が見られました。

 

まるで木を食らっているかのようです。f:id:somin753:20180928083435j:image
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f:id:somin753:20180928083454j:image
f:id:somin753:20180928083501j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217075947909280&id=1185863371

この様な行動には必ず理由がありますが、それが何を意味しているのかは不明です。

では。

9月に入りアゼルバイジャン、メキシコ、インドネシア、アラスカで火山噴火

アゼルバイジャンで火山が噴火し、大地には亀裂が生じました。
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インドネシアでも火山が噴火。
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アルゼンチンのコルトバでは大粒の雹が大量に降りました。
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ウルグアイでも大粒の雹が降り、車などを破壊、家畜が犠牲になっています。
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メキシコで火山噴火。
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イエローストーンでは、間欠泉が噴き出し、その上に掛けられた観光客が歩ける木製の橋が熱の影響で焦げています。

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間欠泉が噴き出す可能性があるならば、そこはもう安全な場所ではないのかもしれません。

9月に入り、他にも大量の雹と雨による洪水、またハリケーンなどの暴風による被害が多発しています。

 

そして、個人的に気になっていたアラスカで火山が噴火しました。
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北海道でM7クラスの巨大地震が発生した前後、アラスカやカナダ、アリューシャン海溝では地震が起きていて、そのアラスカやカナダ辺りが今後気になる、というようなことを過去記事で記しましたが、環太平洋火山帯ではやはり火山活動活発化、また地震が多発していると思われます。

8月に入ってからはマグニチュード6(M5~)以上の大きな地震が多発していました。

M 6.8 フィジーのランバサ
M 6.3 インドネシア Sembalunlawang
M 6.3 フィジーのノドイ島
M 8.2 同じくフィジーのNdoi島
M 6.1 コスタリカ
M 6.5インドネシアKampungbajo
M 6.3 日本の硫黄島
M 6.6 アラスカ州、タナガ火山
M 6.3 Kaktovik アラスカ
M 5.9 インドネシア・トドー 
M 6.9Loloan インドネシア
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過去記事の、

科学者が警鐘! 赤道の収縮で2018年は大地震が倍増か | というニュースとか.... - strange world➰奇妙な世界

で記しましたけど、

地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性があると科学者は警告している、と記したことがあります。

その巨大地震が今年発生するかもしれないということです。

地球の自転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性がある、ということなんです。

科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告していまして、コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上の地震を調べた結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していたことを報告しました。

地球の自転速度が遅くなると激しい地震が発生する可能性を示唆した上で、今年、巨大地震が起きる可能性があるとします。

 

何年先、何十年先ということなら、いつかは巨大地震が起きるだろう、そうも言えますが、今年も残すところあと三ヶ月、上記のように「2018年は大地震が倍増」というのなら、この先、北海道での大規模な地震が、またどこかで発生するのかもしれません。

では。

富士山山頂に不思議なものが!?/読者投稿 | ムー PLUSより

学研のムー PLUSの読者投稿で、富士山山頂に不思議なものが写っている写真がありました。

富士山山頂に不思議なものが!?/読者投稿 | ムー PLUS

投稿者:マネキネコ さん/UFO・未確認生物の目撃や遭遇
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先日富士山を登ったとき、何気なくとったスナップに映り込んだ光の帯が気になっていたのですがよくみると山頂にUFOらしき物体が写っていました。これなんなんでしょう?

 

ん~、富士山か.......。

球体はUFOではないでしょうが、光は神秘的です。

レンズが太陽光によって反射したのでしょうか?

 

では。

 

余談 : 

 

なな、何だって~⁉️

筋肉食堂?
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そりゃいいね😄

 

月の潮汐力や台風24号の超低気圧から地震発生のトリガーとなるか考えたり

 

過去記事で、

一般社団法人地震予兆研究センターが配信した、2018年9月25日までに発生が予測される「M5以上の地震

一般社団法人地震予兆研究センター:2018年9月18日配信レポート | EPRC|一般社団法人地震予兆研究センター/一般社団法人自然災害研究センター

という地震予兆情報がありましたけど、日時を指定しての予測というのは、やはり難しいものがあるかもしれません。

 

昨日は満月🌕、大潮の期間は明日までで、満月期が過ぎると徐々に潮汐力が解放されて行きますけど(解放された時もまた心配)、巨大低気圧である、大型で非常に強い台風24号は沖縄の南を北上しており、週末は沖縄にかなり接近、週明けは九州から本州に影響を及ぼす可能性があることから、一般社団法人地震予兆研究センターが予測した、

*M5:沖縄本島周辺(最大震度2)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。
f:id:somin753:20180926073121j:image

が、今のところやや気になったりもしますし、台風24号の今後の進路からも、超低気圧という月の潮汐力にも似た力が何かしら影響するのではと考えてみたり。

 

少し前の情報ではありますが、

*地震と月齢も関係がある。

三陸群発地震でM5以上の地震は、震源の真上あるいは真後ろを通る子午線を月が通過した直後に発生したことが報告され、月の引力が地震の引き金になったとされた。
また過去国内で起きた地震361件の調査で、新月・満月時にその36.6%、上弦・下弦期に33%が起きていた。
関東大震災は下弦当日、阪神大震災は満月当日だった。

 

また最近ですと、熊本地震の時は上弦の月でした。

また、下弦の月に発生した中規模以上の地震では熊本地震(同月)より前に発生した三重県南東沖のM6.1、最大震度4がありました。

 

潮汐力、低気圧、それが地震発生のトリガーとなる可能性も考えられるのかと、逆に、そんなことはない、とは断言できないのも事実かと。

日本における中規模以上の地震がいつどこで発生してもおかしくはないのでしょう。

 

では。

マサチューセッツ州でクジラや魚大量死

昨日は中秋の名月でした。f:id:somin753:20180925063253j:imagehttps://twitter.com/seimeijinja/status/1044157980306894848?s=19

京都、晴明神社からの眺め。

陰陽師安倍晴明」の銅像中秋の名月を眺めているようです。

 

さて、前回の記事で、22日、愛知県豊橋市三河港神野ふ頭近くの海上でクジラの死骸が発見されたことを記しましたけど、今度は米国大西洋側マサチューセッツ州で数頭のクジラが打ち上げられています。


f:id:somin753:20180925072632j:image

f:id:somin753:20180925064250j:image
f:id:somin753:20180925072815j:image
f:id:somin753:20180925072820j:image
f:id:somin753:20180925072825j:image

クジラだけでなく、
f:id:somin753:20180925072857j:image魚が大量死


f:id:somin753:20180925072924j:image大量の貝やカニまでも

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10217050011100876&id=1185863371

 

満月期の潮汐力、ハリケーンなど、高潮や荒波が原因でしょうか?

毎回のように、原因は不明です。

では。

明日は満月🌕

f:id:somin753:20180924052538j:image

愛知・三河湾にクジラの死骸が漂着 体長8メートル:朝日新聞デジタル

抜粋 : 

22日午前6時55分ごろ、愛知県豊橋市三河港神野ふ頭近くの海上に、クジラの死骸が浮いていると三河海上保安署に通報があった。

 同保安署によると、クジラは体長約8メートルで、岸から200~300メートル離れたところで確認された。県三河港務所によると、マッコウクジラとみられるという。

 

詳細は記しませんけど、またクジラです。

原因が何であれ、海洋生物の大量死などが多いかと。

 

こんな↓データがありました、

北海道胆振東部地震の余震
f:id:somin753:20180924142336j:image

【週刊地震情報】2018.09.23 震度3以上の地震は多い傾向が継続 - ウェザーニュース

 

↑データを見ますと、余震が多発したのは下弦🌗から新月🌑にかけて、その後は新月🌑から上弦🌓にかけてです。

f:id:somin753:20180924142228j:image月齢カレンダー

 

月の潮汐力から地震や火山噴火が気になる、ということを過去記事で何度も記していますけど.........。

 

明日は満月🌕です。

 

では。

ここ2~3日の地震予測とか鳥の大量死とか中国のキリスト教弾圧という共産党vsキリスト教徒

米国のジョセフ・ティテル氏という予言者(サイキック)? が昨年、

日本の上半分(北半分)は、激しく揺れるだろう。

また、

歴史的な災害になり、多くの死者が出るだろう。通常では、地震が起きると予想されるような場所ではないところで地震が起きるかもしれない

と予言していました。

 

予言(予知)を信じる信じないは別として、これって北海道地震のことだったのか?

とも思ってしまったり。

また、予言ではなく地震の予兆を研究している一般社団法人地震予兆研究センターが配信した、9月25日までに発生が予測されるM5以上の地震、によりますと、

一般社団法人地震予兆研究センター:2018年9月18日配信レポート | EPRC|一般社団法人地震予兆研究センター/一般社団法人自然災害研究センター

一般社団法人地震予兆研究センター:2018年9月18日配信レポート

抜粋 : 

2018年9月25日までに発生が予測される「M5以上の地震


f:id:somin753:20180922080639j:image

*M5:胆振地方周辺(最大震度5)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:十勝地方~釧路地方(最大震度4)現在の地殻変動状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:浦河沖~岩手県沖(最大震度3)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:青森県秋田県岩手県(最大震度4)現在の地殻変動状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M6:駿河トラフ周辺~三宅島周辺(最大震度6)現在の地殻変動状況から、M6クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:鳥取県島根県(最大震度4)現在の地殻変動状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。


*M5:沖縄本島周辺(最大震度2)現在の地震発生状況から、M5クラスの地震発生の可能性が考えられます。

こちら、時期的には目前ですので、備えを怠らず注視することにしています。

日本列島🗾で噂される巨大地震時代はもう既に始まっているのでしょう。

このすぐ先には、更なる巨大な地震が待ち受けている、科学的根拠がなくても、それを否定する方は誰もいないような気がしますし、巨大地震時代に突入した、それは間違いないのではと思います。

 

さて、

9月14日、
太陽風の速度は550km/秒に高まり、磁気圏も活動的でした。

その頃、カナダのブリティッシュ・ツワッテンでは、突然大量の鳥が空から落下、死亡したとピース・アーチ・ニュースが伝えています。

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調査が終わるまで原因は不明ですが、この時期の群れをなす鳥たちは、ストレスを感じるだけでなく、栄養失調にもなり、体調不良から空から落ちることがあります...ストレス、飢え、また毒素などのようなものが考えられます。

 

とのこと。

この時期は鳥が空から落ちる、そんなことがあるのですね。

またインドでは、Jatingaという小さな村がこの現象で有名だということです。
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秋の数ヶ月の間、何百もの鳥が高速で飛行し、夜間に山肌に衝突することがある。地元の人々は、悪霊がとり憑いていると信じています。

‘Like an Alfred Hitchcock movie’: Birds fall dead from the sky in Tsawwassen - Peace Arch News

Dozens of birds fall out of the sky in mysterious 'mortality event' | CBC News

悪霊とかはどうなんだ?というところですけど、いつも大量死の原因は不明、中毒か、ウイルスか、大気汚染や水質汚染という環境異変か、意図的な殺害かはっきりしません。

そして、過去記事に何度も記していますが、昨年後半から現在にかけて、鳥の大量死、または空から落ちるという事例が多発しています。

 

大地の地震のように、空でも空が震える空震があるのか?とも考えたりすることがあります。

それは太陽風や磁場の変化の影響だったり。

何にしましても、大地も空も海もカオスのような、まるでヨハネの黙示録の終末の世界へ突入している感があります。

 

カオス化は人間社会でも起きています。

ヨハネの黙示録ということからキリスト教の話ですけど、宗教の弾圧というのは、いつの時代にもあるものです。

以前のニュースに、

中国政府は「キリスト教弾圧」を強化している | ロイター | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

抜粋しますと、

[温州(中国) ロイター] - キリスト教徒コミュニティーを多く抱え「中国のエルサレム」とも呼ばれる中国南東部浙江省の都市・温州は、子ども向けの宗教教育を巡る中国指導部と敬虔(けいけん)な信者たちの対立激化の最前線となっている。

公式には無神論の立場をとる中国共産党は、キリスト教の影響力を抑制するための取り組みを強めており、信仰教育に対する制限を強化し、キリスト教の「欧米風」な思想に警告を発している。

とはいえ、温州のキリスト教社会の決意の固さから見て、国内6000万人に上る信者の子どもたちに対して共産党が統制を及ぼそうとしても苦労するだろう、と同教徒らは語る。

抜粋終了

 

信者たちの対立激化、というのは表向きのようで、実際は、無神論の立場をとる中国共産党によるキリスト教の影響力を抑制、というものです。

そして、それがついにエスカレート、フォックス・ニュースによると、政府は聖書を焼き、教会を閉鎖、キリスト教徒に対する信仰を妨害しているのだとか

Chinese officials burn bibles, close churches, force Christian to denounce faith amid 'escalating' crackdown | Fox News

記事によりますと、

中国政府は、十字架を破壊し、聖書を焼いて、教会を閉鎖し、キリスト教徒に対し、信仰を放棄する書類に署名させようとしている。北京といくつかの都市で宗教的集会の鎮圧が強化されている。

 

ということです。

無神論者(国家)vsキリスト教徒。

如何に中国であっても、これは信仰の自由が認められている中で、信仰、その自由を侵害する行為であり、それがまた暴力(権力)によるものであるというのですから悲惨なものとなっていることでしょう。

またフォックス・ニュースによると、

 

中国におけるキリスト教徒の迫害は新しいことではない。監視団体フリーダムハウスによる報告書は、中国のキリスト教徒やその他の宗教団体は、2012年以来、迫害されていることがわかった。

 

どうやら、中国共産党は国が欧米化(思想)していくことへの危機感を抱いているようです。

しかし、近年いくらキリスト教徒が増加傾向にある中国にあっても、宗教vs共産党国家から見る構図から、現中国における共産党である限り国が一辺の宗教でどうにかなるようには思えないわけです。

ちなみに、

中国人民解放軍 - Wikipediaより抜粋しますと、

イギリス国際戦略研究所が発行した『2013年ミリタリーバランス』によると、2012年11月時点の人民解放軍の人員数は、現役兵は228万5千人、予備役51万人と推定されており、このことから世界最大の常備軍とされている。この他に準軍事組織の人民武装警察(武警)が66万人と推定されている。これらの数は2000年の値と比較すると現役兵は2万5千人減、予備役は+1万~-9万人である。武警は84万人減であった。1982年に現在の武警が設置されてまもない時期は、人民解放軍が大規模な人員数の削減を行った頃と一致する。武警は、削減された人民解放軍兵士を受け入れ、一時は人員が増加したものの、その後に隊員の定年が進み自然減になったものと推察する。準軍事組織には他に中国民兵があり、2011年の中国共産党の発表によると過去には3000万人が所属しており、削減された2011年においても人員800万人を誇る。

 

多分、海軍(軍事力)はそれほど強い力をもってはいないのかと思われます。

空軍も。

しかし、陸となると、これは人員数から世界最強かもしれません。

国土の広い中国、またシルクロードがあるように、バチカン(ローマ)やイスラエルは陸続き、いろいろ想像しますと.......。

 

しかしまあ、近代において、国が宗教弾圧をするなんていう話自体がカオスです。

犯罪集団(巨大なカルト教団)なら話はまだわかりますけど、中国のキリスト教徒が悪いことをしているというものではないのですから。

 

 

 

では。

私生活

当ブログでは、私生活について記すことはありませんけど、今回はほんの少しだけ書いてみます。

 

今月から我が家にネコが。


f:id:somin753:20180921074948j:imageブリティッシュ・ショートヘアーです。


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f:id:somin753:20180921075031j:image9月に来たので、名前はQ太郎です。

生後三ヶ月目。

Q太郎のおかげで、毎日各箇所掃除、家がキレイになった。

いろんな意味で気配りも。

Q太郎、ありがとうです。

 

次は筋トレ💪ですが、トレーニングジムに通いはじめて7ヶ月目になりました。

筋トレに関するサイトやYouTubeなどを見てあれこれ試し試しのトレーニング。

ジムの仲間も増え情報交換。

勉強になります。f:id:somin753:20180921080536j:image
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いつも未来の自分が横に居て、がんばれ‼️ と言ってくれてる、そう想像しながら楽しんでます。

何もしないより、やれば前に進める、トレーニングを始めたら、いろんな意味でポジティブに前進してる。

筋肉くん、ありがとうです。

 

次は、bike。

スーパーカブ90(99年式)。

首都圏から新潟県某所までの一泊二日のツーリングは最高に楽しかった。

片道400㌔(もちろん下道)ちょいくらいだったかな。

ソロで走ったのですが、途中の峠を走ってる時、もし熊が出てきたら.....と考えたら少し怖かった。

朝方の薄暗い時間帯で、車の通行量も少なかったから。

ツーリングとは関係ない動画ですけど、現実所有しているカブでございます↓


カブ90(105CC)キックスタートを手でやってみた - YouTube

 

では。

フクロウ...古来より神秘的な象徴

気がつけば、あちらこちらに神秘的な象徴としてフクロウがいる......。

梟(フクロウ)という鳥、古来より不吉だとか幸運だとか、陰と陽を散りばめた象徴が存在してきたと思うのです。
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それだけ存在感のある鳥がフクロウ。

西洋では知恵の象徴だとか、古代象形文字では数字の 13 らしいです。


フクロウの特徴といえば、首が360度回転するとか、飛んでいる時は羽音をたてないとか、大きな目が顔の正面にあるとか、他の鳥類とはいろいろと違う特徴があるのですが、そんなフクロウは神秘的な扱いをされてきたようで、西洋はもちろんのこと、ネイティブ・アメリカンや中国や日本、世界の多くの国々で似たり寄ったりの象徴として遺され、現代も受け継がれているようです。


日本ではフクロウを神秘的な象徴として受け継いでいるのがアイヌかもしれませんし、また神道では、フクロウの神社とも言われている鷲子山上神社があります。

場所は、栃木県(那珂川町)と茨城県常陸大宮市)の県境に位置していている小高い山にあり、古来より霊峰と言われているそうです。
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                         ↑
                       鷲子山上神社
http://www.torinokosan.com/yuisho.htm


で、フクロウを神秘的な象徴として扱ってきたというのは事実でありますが、現代では陰謀論と言いますか、都市伝説的な話で度々話題になったりもします。

例えば、

国会議事堂を上から見るとフクロウのように見える、という話がります。
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また、フクロウではありませんが、国会議事堂の屋根がマヤのピラミッドに見えるという話も。
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アメリカの紙幣には、
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右上の赤⭕

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一説ではフクロウとも言われていますけど.....

ちなみに左上には
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何もありません。


フクロウに見えるからどうした?

とも思いますが、今も昔も、フクロウを象徴に掲げた社会が存続してきた、そうも思うのです。

しかし、なぜフクロウなのでしょうか?

フクロウの象徴とは何でしょうか?

いろいろ調べてみますと、その多くは陰謀論フリーメーソンとかイルミナティといった秘密結社が登場します。

確かに関係があるのかもしれません。


「秘密のフクロウ社会」を公開(暴露)

Exposing The "Secret Owl Society" Soaring Through History - Richard Cassaro
↑詳細はこちら

画像を転載

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左上:ニューヨークのブロードウェイ。

右上:Catfordブロードウェイ劇場。

左下:マンハッタン、ニューヨークのウールワースビル

右下:コネチカット州のトランブルの橋の上。


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左:1920年に建てられた40フィートのフクロウの像。

右:1900年代初頭。


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左:エジプトのフクロウ

右:ネイティブアメリカンフクロウ


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左:アクロポリスアテネc.500 BC。

右:古代ギリシャのフクロウの硬貨。


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エール大学のキャンパスにある石像


この他にも、エール大学には多数のフクロウが刻まれています。


ディズニー映画『白雪姫』にもフクロウ
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: 転載終了


ウォルト・ディズニーフリーメーソンだった、という説もありますが、本当はどうなのでしょうか。

また、メーソンの中にイルミナティという秘密結社があるとされ、そのイルミナティはフクロウを象徴として掲げているという説もありますが。

このような話は陰謀論になるかもしれませんが、個人的には興味があります。


国会議事堂を上から見るとフクロウに見える、ということを記しましたが、フクロウに見えるという意味では六本木ヒルズのビルも角度によってフクロウの姿に見えるともされます。

またアメリカの紙幣にフクロウ、と記しましたけど、見方によってはクモか?、とも言われます。

アイヌでフクロウは神の象徴、そのアイヌの神話にはクモが登場し、ネイティブ・アメリカンの伝承では、世界はクモの糸で繋がっていて、アルファベットはクモの糸から作られたと伝えられます。

ネイティブ・アメリカンにとってクモは神秘的な象徴で、皆さんもご存知かと思いますが、それを象徴するかのようにドリーム・キャッチャーという悪夢を取り除く御守りが存在します。

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また、六本木ヒルズには巨大な蜘蛛のオブジェがあります。(今もあるのかな?)f:id:somin753:20180920071026j:image

 

神秘的なフクロウ、
もう少し調べてみようと思っています。

では。