台湾での巨大地震から気になること

過去記事で、ユタ州数百羽の鳥が空から落下、それをユタ州ではなくローマ(場所)と訂正しました、


ユタ州(訂正:ローマ)で数百羽の鳥が空から落下したり巨大な氷塊が落下したり - strange world➰奇妙な世界

が、訂正のまた訂正、記事内容はローマでなく、やはりユタ州でした。

 

ユタ州のドレーパーで数百羽の鳥が落ちてきたらしい↓

Hundreds of birds fall from sky in Draper | fox13now.com

 

改め訂正致します。

ところが、同じくローマでも約200羽の鳥が落ちてきたという報告もありました。
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f:id:somin753:20180207113912j:imageRiddle of Roman starlings falling from the sky | World | The Times

 

はっきりしない記事内容となり申し訳ありません。

 

さて、台湾東部で6日深夜(日本時間7日未明)M6.4の地震が発生し、震源地に近い花蓮ではホテルやマンションなどが倒壊するなど、現在、多くの行方不明者や死傷者を出ています。

気になるのは環太平洋火山帯。
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地震ではありませんが、最近フィリピンのマヨン火山では活動が活発化していて、火山学者は「危険な噴火」が差し迫っている可能性があるとして、警告レベル4に設定され、フィリピンのカンラオン火山では、12月13日から24時間で、1,217回の火山性地震が発生したりしていました。

3年くらい前からYahoo!ブログ(旧ブログ)の方で、日本で巨大地震(火山噴火など)、特に関東エリアでの巨大地震が発生する動きの1つにフィリピン海プレートの動きを指摘しました。

詳細は省きますけど、日本で巨大地震が起こる可能性として、まずフィリピンで、そして台湾で、それから日本へと順に連鎖するのでは、という内容です。

関東地方に関する大地震が発生する可能性として、まずは台湾が揺れると(その逆パターンも)何度か書いています。

それはフィリピン海プレートの動きに注目したもので、プレートの中間に台湾が位置していて、そのプレートの終点が伊豆半島に来ていることに関係します。

まずフィリピン付近の地震(火山活動も)から台湾付近の地震へ、そして日本の関東地方へ、内陸部には富士山、そしてフォッサマグナへと繋がります。
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日本列島では他にもプレートが交差していますので、フィリピン海プレートのみの動きだけで判断はできませんが、2016年に発生した台湾付近での地震では、震源地は異なりますが、1月19日M5.7、11日M4.8、3日M4.0と3回発生しています。

台湾での地震に呼応するかのように1月18日、相模湾震源にM4.2の地震が発生しています。
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この地震では震源地付近があまり揺れず、東京や埼玉などに揺れが集中しました。

1923年の大正関東地震M7.9による関東大震災震源地は相模湾北西沖でした。
死者・行方不明者はあわせて10万5000人ともされた大地震ですが、その3年前の1920年6月5日、台湾で花蓮地震というM8.0の大地震が起きています。

 

台湾での巨大地震は気になるところです。

では 。

今度はインドで引き潮現象

異常な引き潮現象が止まりません。 

2018年2月4日、インドのVisakhapatnamで最も人気のあるビーチの1つ、Rushikonda Beachで引き潮現象が発生しました。
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海岸から約100メートルほど海水が後退するという引き潮現象が発生しました。
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地元では、津波が来るのでは?という噂が急速に広がっています。


Sea Water Went Back 100 metres Long In Rushikonda Beach Due To Lunar Eclipse Effect | ABN Telugu - YouTube

 

中南米の各地域、またイタリアに続きインドでも引き潮現象、海で何が起きているのでしょうか?

では。

イタリアのヴェネチアでも引き潮現象

月のハロ現象でも珍しい二重ハロが見られました。
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f:id:somin753:20180205072928j:imageMoon Dogs And Arcs And Strange Double Halos

さて、先日の記事で記しました、引き潮現象について場所の訂正をします。

引き潮現象が起きたのは、皆既月食の翌日、2018年2月1日メキシコのバハ・カリフォルニア・シュールにある世界でも最も美しいとされるビーチ、プラヤ・バルンドラということでした。


PLAYA BALANDRA SE VA TODA EL AGUA X UNAS HORAS LA MAS BONITA DE MEXICO - YouTube

 

昨年から大規模な引き潮現象が発生しています。

主に中南米地域に集中しているようですけど、今度は、イタリアの有名な水の都ヴェネチアでも引き潮現象が起きました。
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f:id:somin753:20180205073324j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2049337251949401


All the water's gon dola! Venice's famous canals dry up due to low tides! - YouTube

 

今年はマグニチュードの大きな地震が多発する可能性があると学者が指摘、そう過去記事にも記しましたが、大きな地震になればなるほど、その前兆は現れるとも言われますが....

 

2018年2月4日 22時56分ごろ、台湾・東部の花蓮県付近を震源にM6.5の地震が発生しました。(緯度 北緯23.9度、経度 東経121.6度、深さ 10km)

その前後にも中規模以上の地震が数回起きています。

 

2日には、南極の海岸から数百マイル、南極のスコットアイランドの北東265kmでM6.0の地震が発生しています。
f:id:somin753:20180202232708j:imageM 6.0 - 265km NE of Scott Island Bank, Antarctica

環太平洋火山帯です。

その頃、インドネシアではクジラ一頭が座礁

https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/videos/2048996471983479/

ただ、このクジラには多数の傷があり、もしかすると船と接触したとか、他の生物に補食されかかった可能性もあります。

 

次はどこで何が.....。

では。

青森県でイワシ大量死 / カリフォルニア州では引き潮現象 / フエゴ火山が大規模噴火 / そして『夏のない年』が来るのでしょうか?

寒すぎて大量死? 横浜町の海岸にイワシびっしり/青森 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース

青森県横浜町陸奥湾沿岸に1月下旬から大量死したイワシが打ち上げられ、異様な光景が住民を驚かせている。ここ最近の強烈な寒波による海水温の低下が大量死につながっているとみられるが、原因は不明だ。


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原因は何でしょうか?

青森と言いますと、最近地震が多発しています。

1月15日、下北地方でM2.6

1月16日、下北地方でM2.8

1月24日、 東方沖でM6.2 最大震度 4
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1月29日、東方沖でM4.2

1月30日、東方沖でM4.1

そして、気になる北海道でも地震が多発しています。

地震で気になると言えば、米カリフォルニア州、そのカリフォルニア州(プラヤ?)で引き潮現象が見られたようです。
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f:id:somin753:20180202103503j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2048750755341384

地震と引き潮現象については過去記事で記していて、必ずしも地震=引き潮現象となるわけではないにしても、今回の引き潮現象がカリフォルニア州で発生しているというところが何だか気になったりします。

さて、1月30日メキシコのポポカテペトル火山で再び大噴火しましたが、2018年2月1日の夜、今度はグアテマラのフエゴ火山が大規模噴火しました。

この噴火により衝撃波が発生し、火山付近では、住宅屋根の振動や轟音が鳴り響いたようです。
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f:id:somin753:20180202104512j:imageWall

 

近年、世界中で火山活動が活発化、そして多くの火山で噴火が見られています。

もしかして、最近の異常なまでの寒波(北半球で)は、噴火による火山の冬なのかもしれません。

そして、今年は夏のない年かもしれません。

夏のない年とは、1816年、北ヨーロッパアメリカ合衆国北東部およびカナダ東部において異常気象が発生し冷夏となった年のことで、農作物が壊滅的な被害を受けています。

また、1816年は太陽活動が低下し、それまでの数年間は火山活動が活発化、そして噴火が続きました。

現在、太陽は2020年の極小に向け活動を低下させていて、環太平洋火山帯ではいくつかの火山が噴火を繰返しています。

そして、異常にも思える冬の寒さ、そういえば、昨年の日本には秋(夏も)らしい季節はなく、直ぐに冬が到来したかのような感じでした。

では。

ユタ州(訂正:ローマ)で数百羽の鳥が空から落下したり巨大な氷塊が落下したり

1月29日、米国ユタ州で数百羽の鳥が空から落下してきたそうです。

訂正:場所はローマでした

原因は不明。
f:id:somin753:20180202061040j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2048525778697215

鳥の落下や大量死を過去記事でいくつか記していますけど、殆どが原因不明のままで、可能性としては、毒物や落雷など気象条件によるもの、とのこと。

 

突然、空から大量の鳥が落ちてきたら驚いてしまいますけど、中には、1つ間違えば大惨事になりかけない空からの落下物もあります。

 

1月23日、カナダのオンタリオ州で、空から巨大な氷の塊が落下してきました。
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カナダの気象学者、デイビッド・フィリップス氏は、氷塊が巨大隕石の可能性があると言います。

もう一つの可能性は、飛行機から剥がれ落ちた氷の破片です。https://barrie.ctvnews.ca/mobile/megacryometeor-mystery-stirs-over-large-ice-chunk-found-in-alliston-1.3772604

 

空から巨大な氷の塊が落ちてきた、という報告は度々聞きます。

昨年12月、カリフォルニア州では車のエンジンサイズの氷の塊が空から落ちてきて家の屋根を破壊しました。

氷の色が青いことから、航空機の洗面所に関係するものかもしれない、としています。
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https://www.sbsun.com/2017/12/11/another-frozen-fright--through-a-homeowners-roof-this-time-in-san-bernardino/

 

昨年9月、スコットランドでも巨大な氷の塊が空から落ちてきました。

報告によりますと、

2階で机の上に座っている時、突然大きな騒音を聞き、家が揺れるのを感じました。

私はそれが爆発だと思った。
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私が階下に行ったとき、犬が奇妙な行動をしていました。

私は窓の外を見て、そこに白いものが入った穴を見た。
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私は外に出てそれに触れ、それが氷であることに気づきました。

もし誰かが庭に出ていたら、それによって死んでいたかもしれません。

氷がどこから来たのか分かりませんし、それは完全な謎です。

とのこと。
f:id:somin753:20180202052759j:imageMystery as massive ice block falls from sky leaving huge crater in family's back garden - Mirror Online

 

昨年ですと、6月にもフロリダ州で報告されています。

青い氷については飛行機の可能性があり、それ以外の氷落下の事例につきましても、だいたい飛行機から剥がれ落ちた氷ではないかと言われます。

地上に落下する前に殆どは溶けてしまうらしいのですが、まれに落下することもあるのだとか。

青い氷落下は別にして、多くの事例では、氷落下時に、落下する可能性のある上空を飛行していた民間機や軍用機は存在しなかったと航空会社や軍に問合せ判明している、という報告がされています。

ではどこから落ちてきたのでしょうか?

カナダの気象学者、デイビッド・フィリップス氏が可能性として指摘するように、岩石ではない氷塊という巨大隕石だった、ものもあるかもしれません。

 

近年、火球目撃の報告が多く、またスペースデブリ(宇宙ゴミ)の問題も含め、地上に落下する可能性がないとはいえません。

スペースデブリについては、アメリカの宇宙監視ネットワークが地上のレーダーなどを駆使して、約7,500個ほどの宇宙にある物体を追跡しています。

ただ、追跡可能な物体には限度がありまして、低軌道の場合は10cmくらいまで、静止軌道である赤道上空36,000kmですと1mまでとされます。

では。

シベリアの川で捕獲された角がある奇妙な魚

突然変異か?

それとも未確認だったのか?

シベリアンタイムズに、角がある奇妙な魚の記事がありました。

記事によると、アレクセイ(Alexey Volkov)という漁師が、昨年秋に2匹の魚を捕獲、一匹の頭には2つの角がり、もう一匹は4つの角があったということです。

アレクセイは魚の頭の部分を切断、それを保管し、その写真がシベリアンタイムズで掲載されています。

 

Underwater ‘dragons’ caught in Siberian river

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シベリアのオムスク(Omsk)地域で、角を持つパイクスが捕獲された。写真:SuperOmsk


f:id:somin753:20180201140743j:image通常のパイク


昨年の秋、漁師Alexey(25歳)が川から2匹の魚を釣ったが、これが奇妙な姿をしていました。魚には2つの角があるもの、また4つの角を持っていたのでアレクセイは困惑した。両方の魚はすぐに仲間の釣り人たちによってドラゴンという愛称で呼ばれました。

地元の人々は、角がある奇妙な魚について、汚染が原因であるかどうかを尋ねました。

汚染というのは、何年もの間、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたロケット部品の落下の影響について懸念があったからです。
ジャーナリストは、この地域の子供たちの間で起きている病気が、ロケット燃料を含む破片が近くの川に落下し、放射性物質など化学物質による汚染の原因があるとしているようです。
シベリア西部の先住民族には、水中の竜という魚の話が伝わり、北部のヤマルでは、伝説のピエリーという頭に角が付いた肉食の魚、 さらに南に住むハンティ族は、川の霊Sart-Lungが巨大なパイクに変わると言う。 


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米国とカナダでは、少なくとも6匹の角を持つパイクの報告(発見)があることから、学者は汚染などによる突然変異体の可能性はない、としています。

(詳細はシベリアンタイムズで)

 

 

本当かどうかは不明です。

角は熊などの爪にも似ていますが、ロシア以外にも米国とカナダで発見例があるので、パイクには角を持つ種が存在するのかもしれません。

では。

 

皆既月食...パキスタンM6.1の地震とかメキシコで火山噴火とか光学現象とかロシアで川が赤く染まるとか

昨夜、寒さも忘れ(いや、寒かった💧)皆既月食を観測しました。

条件が非常によく、月食の始まりと終わりが神秘的にも感じました。

観測された方も多いのではないでしょうか。

月の右側には、冬の大三角とオリオン座、完全月食に突入した月は赤みを帯びていました。

完全月食に突入した頃、月の左側で、西の方角から北東方面へと流れ星が!

気がついた方もいるでしょう。

 

さて、満月期(大潮)は3日まで続き、8日は下弦(小潮)の月となります。

で、気になる潮汐力の影響........

 

2018年1月30日メキシコのポポカテペトル火山で、再び大噴火しました。

噴煙は3,000メートルに達しているようです。


Fuerte explosión en el Volcán Popocatépetl (Martes 30 de Enero 2018) - YouTube

 

2018年1月31日、パキスタン国境付近でM6.1地震が発生し、住宅などが崩壊、少女が死亡し、少なくとも12人が負傷しています。
f:id:somin753:20180201072635j:imageM 6.1 - 35km S of Jarm, Afghanistan

 

1月30日、ブラジルでは色鮮やかな光学現象が
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f:id:somin753:20180201002216j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2048027458747047


Crazy intense colors float in the sky of Brazil - YouTube

 

光学現象と言いますと、本日早朝、ハロ現象が見られました↓
f:id:somin753:20180201080324j:image会社の2階窓から撮影
f:id:somin753:20180201080334j:imageやや幻日っぽい感じです。

ロシアでは、原因は不明ですが、川が赤く染まりました。
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f:id:somin753:20180201070909j:image
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https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2048202272062899

 

では。

 

アルゼンチン:コンドル大量死....薬物か?

2018年1月23日にアルゼンチンのメンドーサ州のロス・モレス近くで34羽のコンドルやピューマなどの生物が死亡したとみられています。
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f:id:somin753:20180130072933j:imagehttps://twitter.com/AvesArgentinas/status/955837691492528128

原因は不明ですが、農場などで使用する薬物の可能性があるとのこと。

 

最近、生物の大量死が聞かれなくなったかと思えば、今度は人為的なものが原因(かも)で大量死するなんて........。

 

では。

科学者が警鐘! 赤道の収縮で2018年は大地震が倍増か | というニュースとか....

過去記事で、地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性があると科学者は警告している、と記したことがあります。

その巨大地震が今年発生するかもしれないということです。

地球の自転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性がある、ということなんです。

科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告していまして、コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上の地震を調べた結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していたことを報告しました。

地球の自転速度が遅くなると激しい地震が発生する可能性を示唆した上で、今年(現在)、巨大地震が起きる可能性があるとします。

ビルハム教授は、地球の自転と地震活動との相関関係は強く、今年は激しい地震の数が増加することを示唆していますが、現在、地球の自転速度がどのくらい遅くなっているかは不明です。

そのことから、今後の情報を待っていますが、現在のところはっきりしたことは不明です。

で、似たような記事がありましたので引用します、

https://www.businessinsider.jp/amp/post-160796
科学者が警鐘! 赤道の収縮で、2018年は大地震が倍増か | BUSINESS INSIDER JAPAN

地質学者たちは2018年、大きな地震が2017年の約2倍発生すると予測している。


なぜなら、地球の自転速度がやや低下し、赤道を微妙に収縮させているからだという。


赤道が収縮することで、構造プレートが押し合いになるため、地震が頻発しやすくなる。

『地質学者たちは』とありますが、その『たち』は、先に記したロジャー・ビルハム氏とレベッカ・ベンディック氏の二人のようです。

科学者たちは、地球の自転速度の低下が、近年、世界で地震が増加している一因ではないかと言う。

あなたは気づいていないかもしれないが、今、地球は少しのんびりしている。2011年以降、通常より数千分の1秒遅いペースで自転しているのだ。

地球の自転周期は絶えず変化している。海流や大気の変化だけでなく、地殻の下のマントルやさらにその内部にある核の影響を受けるためだ。地質学者のロジャー・ビルハム(Roger Bilham)氏とレベッカ・ベンディック(Rebecca Bendick)氏によると、自転速度の低下により、2018年は少なくともマグニチュード7.0以上の地震が2017年の2倍以上発生する可能性がある。

 

2011年以降、通常より数千分の1秒遅いペースで自転している

とのことです。

問題は、なぜ2011年以降、通常より遅い自転になったか?ということでしょう。

また、赤道が収縮している、とのことから、プレートが押合い、それって、根本的に地球が収縮している、つまり縮み始めているということなのかもしれません。

風船でできた地球儀ならわかりますが、空気を少しずつ抜いていくと、当たり前ではありますけど、世界の大陸がパズルのピースのようにはまり、1つの大陸になります。

注目は地形です。

大陸移動が始まる前の地球って、現在の地球サイズより小さかったのかもしれません。

それは、古代の大陸がまだ1つだった頃のパンゲア

また、どのような計算なのかはわかりませんけど、地球の海水の量が多すぎるということ、その余分な水はどこから発生(来た)したのか?という謎もあるようです。

同じく、砂漠の膨大な砂の量、その形成プロセスが不明なのだとか。

そして、重力の問題もあります。

 

さて、アラスカでの地震後、この地域では地震が継続的となっているようです。

また、地震活動が高まっている米国のカリフォルニア州ネバダ州で、ここ1週間合計で742回の地震が発生しています。

日曜日の夜、オレゴン州バンドン沖でM4.9の地震があり、続いてM2.9とM2.8がほぼ同じ場所で発生、その後も24時間でM2.5よりも大きい8つの地震が米国で発生しています。
f:id:somin753:20180130072231j:imageEarthquakes

 

米国で巨大地震は発生するのか、それはわかりませんけど、地震が多発していることは事実です。

また、気になるイエローストーン.........

米国西海岸側といえば環太平洋火山帯、火山といえば、同じく環太平洋火山帯フィリピンのマヨン火山では終わりが見えない噴火を起こしています。

火山学者はそれを「危険な噴火」が差し迫っている可能性があるとして、警告レベル4に設定しました。

マヨン山での噴火は、すでに危険な状態になっているようです。
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日本では、宮城県山形県にまたがる蔵王山地殻変動などが観測されたことから、気象庁は、噴火警戒レベルを1から2に引き上げ、噴火への警戒を呼びかけています。
30日、火山性微動が最大となり、気象庁は小規模な噴火の可能性があるとみてるようです。

日本の火山活動が活発化するのでしょうか?

そして気になる富士山、それは日本の背骨ともいえる火山です。

 

琉球大学名誉教授の木村政昭氏も、近い将来の富士山噴火を指摘する。

「富士山が最後に噴火したのは約300年前。その2カ月近く前には宝永地震という巨大地震が発生、その4年前にも房総沖で巨大地震があった。95年の阪神・淡路大震災、11年の東日本大震災によって、富士山のマグマだまりは押し縮められている。19年前後までに噴火すると予測しています」

木村氏はほかにも噴火の可能性のある山を挙げる。

「火山の活動は太平洋プレートの動きと関わっており、草津白根山以北の火山や、御嶽山浅間山、三宅島、十勝岳は注意が必要。また、桜島霧島山阿蘇山なども太平洋プレートの動きと関係あると思われます」

 ちなみに、島村氏によると、前回の富士山噴火では、2時間ほどで江戸に火山灰が降り注いだそうだ。

「次は東京が大混乱に陥るのは間違いないでしょう」

次は富士山? 草津白根山噴火で気になる「危ない火山」を予測〈週刊朝日〉 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 

 

最後に、地震の話ではありませんが、

1月27日の午後、ブラジル北西部で空を横切る明るい火球が目撃されました。
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一方、ペルー南東部のプノ地域では、空から奇妙な球体が落下したようです。
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f:id:somin753:20180130071830j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2047020138847779


OBJETO EXTRAÑO QUE CAYO DEL ESPACIO HALLADO EN PUNO PERU - YouTube

ロケットか何かの部品でしょうか?

被害は確認されていませんが、恐ろしいです。

では。

カザフスタン:気温マイナス68度で凍りついた動物たち、そして人間...?

今週、カザフスタンでは気温がマイナス68度まで下がったようです。

そんな極寒の気象条件の中、まるでハリウッド映画のような出来事が起きました。


f:id:somin753:20180128073551j:imageウサギも犬も猫も凍りついています。

その凍りついた姿は、まるで時間が止まったかのようです。


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Животные в Казахстане замерзают - YouTube


в лютые морозы замерзают животные в Казахстане - YouTube

 

そして、車の中にいた人間も!
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В Казахстане находят окоченевшие от морозов трупы людей и животных - YouTube

本当に人間か?

そう思ってしまいます。

 

では。

アラスカ地震後の奇妙な潮位変動

過去30日間の主な地震

1月25日

M5.8 カリフォルニア州ファーンデール
M4.0トラベロッジキャニオン、カリフォルニア州

1月24日

青森県東方沖を震源にM6.2
M7.9 アラスカ州

1月23日
M6.0 インドネシア
M6.3 チリ

1月19日
M6.3 メキシコ

1月14日
M7.1 ペルー

1月11日
M6.0 ビルマ

1月10日
M7.6 ホンジュラス、グレートスワン島

1月4日
M4.4カリフォルニア州

 

近年、カリフォルニア付近での地震が多いと感じています。

2018年1月25日カリフォルニアでM5.8の地震
f:id:somin753:20180126073429j:imageM 5.8 - 173km W of Ferndale, California

 

さて、先日のアラスカM7.9の地震について、海外の一部のサイトでは陰謀論(憶測)が囁かれています。

アラスカでの大規模地震だったため、個人的には、やはり出たか、という感想です。

その陰謀論というのは、地震アラスカ州ガコナにある、あのHAARP施設に近接しているためで、そのHAARP研究施設が地震を誘発したのではないか?

というものです。
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今回の地震は、HAARP施設から約600マイル離れた海域で発生しました。
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HAARP=人工地震、という説は昔からあり、それに関して調べますと、かなり多くのサイトが情報共有していますのでネットで調べてみるとわかります。

 

今回は、アラスカの地震=HAARP、ではなく、アラスカの地震の影響から見られた奇妙な現象についてです。

奇妙というのは、
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アラスカから遠く離れたフロリダ州で水位が上がったり下がったりしたことです。

津波の報告はありません。

Something Shocking Happened in Florida After the Alaska Earthquake: Well Water Levels Changed | The Weather Channel

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青線は、火曜日のアラスカ湾地震の時です。赤線(マディソン付近)と黒線(フォートローダーデール付近)の急激な上下の動きによって示されるように、地震後の潮位変動が確認できます。(USGS

 

地震と潮位変動の関連性について不明ではありますが、過去記事でも紹介した、1月9日(日本時間10日)、ホンジュラス北部でM7.6という大規模な地震が発生し、その後、ベリーズ海域で大規模な引き潮現象が発生しています。
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他にも、地震潮汐作用に関することを記事にしてきましたが、何故か、このような現象は中南米地域に集中しています。

近年、中南米では様々な災害が立て続けに発生しているように思えます。
で、ブラジルやアルゼンチン付近では地球の磁場が極端に弱くなっている場所があるのですが、磁場が弱い地域では宇宙からの有害な宇宙線が強く降り注ぐそうです。
有害な、と言いますと紫外線などありますが、それに関係があるのでしょうか、その地域に住む住民たちに皮膚ガンなどのガン性の病気が多発してきているという報告もあります(確認できる資料を見ていませんが)。

世界中には磁場が無いゼロ磁場地帯が確認されています。
また磁場が消滅してしまった場合、重大な事象が発生することは間違いないともされ、最も懸念される1つにバンアレン帯の消滅により無防備なった地表に有害な太陽風宇宙線が降り注ぎ、ガンの発病や染色体の破壊といった免疫機能の低下による重大疾患の発生が懸念されるそうです。

また地殻変動が誘発され、地球規模の巨大な火山活動や噴火、地震や地滑り、異常な干ばつや豪雨などの発生も予測されています。
実際、磁場の弱い南米(特に)ではそれが発生しています。

では。

2ヶ月間朽ちないタイの僧侶の亡骸

タイのルアン・プアピアンという僧侶が昨年11月16日に92歳で他界されました。
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僧侶の亡骸は、勤めた寺院に保管されています。

しかし、僧侶が他界されてから2ヶ月たった今週、寺院の関係者が棺の中を覗いて見ると、驚いたことに、僧侶の体が腐敗していないどころか、僧侶は笑っているように見えた、ということです。

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f:id:somin753:20180125124101j:imageNIRVANA REACHED? Dead monk who has not decayed for two months still has 'SMILE on face' | Weird | News | Express.co.uk

 

2ヶ月間朽ちない状態というのは不思議です。

防腐剤のようなもので施しをしたのでしょうか?

当ブログでも朽ちない遺体を何度か記事にしましたが、そのほとんどが聖職者なんですね。

意図的なのか、超自然現象なのかわかりませんが、僧侶の顔がとても穏やかに見えます。

 

 

全然関係ない話なんですが、

私のおじいさんが亡くなり、火葬場での出来事を思い出したので少し記します。

 

火葬の際、じい様の棺桶の中に、生前愛用していた物や、おにぎり(おむすび)、折鶴などを一緒に入れました。

おにぎりは、あの世で『鬼を切る』という意味があるそうです。

で、火葬が終わり骨を拾う時、私はある物を見つけました。

1羽の折鶴です。

全く焼けていませんでした。

しかも、色が抜け真っ白になって。

火葬場の方も不思議がっていましたが、きっとこの折鶴に乗ってあの世へ行ったのでしょう、そう言ってくれ合掌してくださいました。

また、じい様の長女が合掌しようと棺の前に出ようとした時、何故か長女の数珠の糸が切れ珠がバラバラっと床に......。

 

何だったのか?

ただの偶然か?

 

私の父が他界する際も不思議な出来事がありました。

それは次回にします。

ちなみに、その時の様子は『月刊ムー』に掲載されましたので、その時のムーの表紙と共に記したいと思います。

では。

環太平洋火山帯が活発化?

2018年1月18日にペルーのサン・マルティン地方で奇妙な光学現象が見られました。
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さて、

Ring of Fire=環太平洋火山帯
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環太平洋火山帯で活動が活発化する可能性がある、そう当ブログで記したのが昨年の9月でした。

その後、環太平洋火山帯ではじわりじわりと火山活動(噴火)や地震が多発しましたが、ここ最近も活動が活発化してきているように見えます。

昨年の記事ですが、


学者によると"地球の自転と地震活動との相関関係は強く来年は激しい地震の数が増加する"ことを示唆 - strange world➰奇妙な世界

抜粋しますと、

予測ということからですが、地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性がある、と科学者は警告しているようです。

それも来年から!

QUAKE WARNING: Earth to be rocked by YEAR of devastating earthquakes | Science | News | Express.co.uk

記事によりますと、

地球の回転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性があります。 

科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告している。 

コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上を持つ地震を調べ、結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していました。

地球の自転速度が遅くなると激しい地震が発生する可能性を示唆した上で、来年、巨大地震が起きる可能性があるとします。

ビルハム教授は、地球の自転と地震活動との相関関係は強く、来年は激しい地震の数が増加することを示唆しています。

現在、地球の自転速度がどのくらい遅くなっているかは不明なので、今後の情報を待ちたいところですが、今年は、激しい地震の数増加、それが指摘されるというのですから不気味です。

で、今年は早くも環太平洋火山帯でその兆候が見られるかのように活発化してきている、そう感じています。


火山では、
1月22日に、フィリピンのマヨン火山で激しい噴火がありました。

草津白根山本白根山では23日に起きた水蒸気噴火。

 

地震では、

1月23日、インドネシアのジャワ島でM6.1の地震が襲い、首都ジャカルタとその近郊では市民がオフィスや住宅からの避難を強いられました。

その1月23日の早朝、ジャワ島でM6.1の地震発生3時間以内に、
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今度はアラスカでM7.9(8.0)の地震が発生し、津波警報が出されています。
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翌日の1月24日、青森県東方沖を震源にM6.2、最大震度 4の地震が発生しました。

海外のサイトでは、1月31日の満月=ブルームーン=地震か?という内容を記した記事などもあります。

科学的根拠はないようですが、統計的にはあり得る話でもあり、何にせよ、今回の本白根山噴火の件もあり、警報がなくても気を付けなければならない、また地震に関しても、それは突然です。

また、ウイルスや感染症、猛威をふるう気象にも要注意です。

災害に備えなければならない、それも最悪を想定した危機管理をしなければ。

 

では。

 

余談ですけど、昨年の記事、

そういえば 今年はバイク事故で始まった1年💧 - strange world➰奇妙な世界

抜粋しますと、

ケガは、と言いますと、

バイクを起こすと、バイクに血がタラタラ、どうやら額から垂れているらしい。

メガネのレンズにも血が....

傷口は、どうやら顔面右目上部(額)、家で流れ出る血を拭いながら鏡を見ましたら『骨が見えてる!』だったのですけど、生きている間に自分の頭蓋骨が見れた!と、割と冷静な自分にビックリでもありますが、結果7針縫い、両足に強烈な打撲、擦り傷と、やや大ケガをしてしまいました。
額の傷はキレイに切れた傷口ではなく、どうやらヘルメットと額の間にメガネが挟まり、肉を押し潰したような傷のようで、傷口を縫う時、外科医さんが『ん~ここはどうしようか?』と一人言.....
まあ、自分でも骨がはっきり見えましたし、複雑な潰れかた(傷口)だったのでしょう。

おまけに、救急車の中でバイタルを計りましたら高熱あり、そして病院で検査、インフルA型感染と判明し事故とのダブルパンチです。

 抜粋終了

 

ちょうど1年前の事故で、自己管理の無さからの自業自得な出来事でした。


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今は傷口もキレイに治っていますが、事故当時は頭蓋骨がハッキリ見える傷口で『これ治るのかな?』という不安はありました。

 

最後に処置後の傷口の写真をアップします。

 

見たくない方はご遠慮くださいませ。

 

 

 

 

 


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処置してくださった医師、先生に感謝です。

人間の治癒力って凄いです。

 

 

フィラデルフィアでシンクホールとかロシアで光を放つ奇妙な巨大球体

19日金曜日の昼ごろ、フィラデルフィアの住宅街にある道路に突然シンクホールが。
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陥没した穴には大量の水が溜まっていますが、原因は水道管かもしれません。

6世帯の住民が避難しているそうです。
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また目撃報告によりますと、シンクホールからは数多くのネズミが穴から飛び出していた、とのこと。


6 Homes Evacuated In Fishtown After Large Sinkhole Opens Up - YouTube

このようなシンクホール、いつどこで発生するかわかりませんが、老朽化した配水管、そこへ度重なる地震や長雨などの影響が加われば、この先、あの福岡のように日本でも発生するかもしれません。

 

で、シンクホールとは関係ありませんが、 ロシアで奇妙なものが撮影されました。

光を放つ謎の巨大球体です。

現象はYouTubeを見て確認して下さい。
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Bizarre luminous Giant Sphere filmed in Russia - YouTube

球体内部には、何やらうごめいている物体があるようにも見えます。

何か宣伝用のモニュメントでしょうか?

異次元ポータル?

それともUFO?

フェイク?

では。