小田原漁港でリュウグウノツカイ(ミニ)捕獲...捕獲(過去)約2ヶ月後データによれば

最近、NASAや他の宇宙機関は、地球と太陽の磁場の両方にかなり大きな変化が確認されていると言います。

生物学者や科学者の中には、多くの動物、またイルカやクジラを含む鯨類は地球の磁場を使って移動をしたり場所を確認することがあることから、近年の魚や鯨類の海岸への迷い込みは、磁場の変化が原因かもしれないと推測されています。

しかし、NASAゴダード宇宙飛行センター、国際動物福祉基金海洋エネルギー管理局が実施した大規模な研究では、地磁気嵐がこれらの事象の主な原因ではないと結論づけているようです。

これは、生態磁場に関する話となります。

海の中そのものとなりますと、磁場以外にも魚や鯨類の位置を狂わす何かが起きているのでしょう。

それは、地殻変動そのもの、またはそれによる地震や火山活動が原因かもしれません。

また、地殻変動により磁場に異変が起きている可能性も。

 

1月6日、小田原漁港でリュウグウノツカイ(ミニ)が捕獲されました。
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http://uoichiba.seesaa.net/article/456016309.html 

過去に小田原で確認された漁獲記録
2011年1月「リュウグウノツカイ ジャンボ」

ジャンボの約2ヶ月後

東日本大震災


2013年2月「リュウグウノツカイ ミニ」
ミニの約2ヶ月後
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この先、どんな変化が生じるか注視したいところです。

また何か変化があれば記事にしたいと考えています。

では。

 

巨人の足跡👣か!?

ボリビアのタリハで

巨人の足跡👣

発見か!?


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f:id:somin753:20180108130524j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2037230219826771

↑動画あり(Facebookより)

 

足跡となれば、その巨人サイズは7メートル以上はあるのでは?

その昔、そのような巨人が存在していたら、もしかするとナスカの地上絵のようなものを人間よりも手早く描けたかもしれません。

 

で、ボリビアだったでしょうか、正確な位置情報が曖昧なんですが、何だか地上絵のようなものがあります。
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とは言っても、まっすぐなラインが無数にあるという感じです。
このラインは最大18キロ(11マイル)の長さにまであり、有名なナスカ地上絵のラインより、およそ15倍の大きさもあるほど巨大でして、ほぼ7500平方メートルのエリアをカバー(7万平方フィート)しているとされます。
以前から巨大なラインとして存在することは知っていたらしいのですが、以前はそのネットワークの本当の大きさを測ることは非常に困難だったことから研究が進まなかったらしく、時代は衛星画像、それから確認し、改めてその巨大さを知ることとなったわけですが、驚くべきは、自然の造形における障害、および地域の険しい地形にもかかわらず、そのラインはまっすぐであることです。
古代のある時、誰かがラインをひいたわけですが、いったいどのような方法を用いたのでしょうか?
ラインが何に利用されていたかも謎のままで、推測では天体(天文)観測や何かの儀式(セレモニー)に使用したのではないか、という話もあるようです。
また、お決まりの宇宙人説があるとかないとか?

 

ボリビアといえば、細長い頭蓋骨が発見されたり、血を流すマリア像の話題があったりします。

 

では。

干支の「戌」由来は「ほろぶ」...から荒唐無稽に記して

今年の干支(十二支)は戌ですね。

で、届いた年賀状で戌(犬)に関する桃太郎の家来=干支説というものがありました。

 

☆干支の方位の丑寅(東北)は鬼門=鬼ヶ島

☆丑=うし、寅=とら、だから鬼は牛の角に虎のパンツ
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☆鬼門と対峙する方位は羊申(南西)=桃太郎の居場所

☆これを裏鬼門と呼び、桃太郎はこの裏鬼門から鬼ヶ島へ時計回りに東北へ出発

☆途中でサル(申)、雉(酉)、いぬ(戌)に出会い桃太郎の家来となります。

 

そして鬼退治へ向かうわけですね。

 

十二支の戌、順番では11番目、最後の12番目は亥(いのしし)となります。

個人的に、いろいろ気になる2018年ですけど、今年の干支「戌」も気になったりしました。

普段、干支は気にするという対象ではないのですが、戌の由来を調べていたら「あ~あ」何て思ったり、

で、戌の由来はと言いますと、ほろぶ、です。

戌とは、ほろぶ→滅ぶ、という意味で使われていました。

新年そうそう「滅ぶ」なんて何か嫌な言葉を出してしまい申し訳ないのですが........。

 

願わくば、善き年であって欲しい。

 

今年は戌、 来年は十二支最後に亥、亥の由来は、とざす、で、陰陽の陰。

戌にほろぶで、亥でとざす

 

先ほど、干支は気にするという対象ではないのですが、と記しましたが、下記↓にある記事も気になって.......

【悲報】2018年が大地震・大噴火・大津波連発の年になる証拠11連発! 東京オリンピック中止どころじゃない、もう日本はおしまいだ!

↑詳細はこちら

抜粋しますと、

昨年の干支は60年に1度巡ってくる丁酉(ひのと・とり)で、昔からこの年には自然災害が頻発するといわれてきた。結果的には、たしかに記録的豪雨などによる水害が圧倒的に多い年となったが、幸いなことに日本で甚大な被害を引き起こす規模の地震・火山噴火は発生しなかった。では、2018年はどうだろうか? 科学的な予測や予言も含めて、2018年に災害が起きる可能性を総合的に展望してみたい。新年早々、縁起でもないといわれるかもしれないが、一年の計は元旦にあり。強固な防災意識も新たにすることが求められている。

冒頭から干支を例えに記されていて気になったわけです。

続けて

証拠1:自転速度の現象

 まず、昨年11月の記事にあるように、2018年は地球の自転速度が減速するため、M7超の地震が発生する確率は前年比3倍になりそうだと米国の科学者が予測している。反論も出ているようだが、頭に入れておいて損することは何もないだろう。

また、

証拠3:2020年に首都直下地震? 9年サイクル

 次に、過去の大地震・火山噴火の発生サイクルに基づく展望を紹介しよう。考古学的な地質調査により過去の大地震の年代測定を行い、将来の地震予測を行う「地震考古学」の提唱者、産業技術総合研究所の寒川旭(さんがわ あきら)氏によると、この50年の地震発生状況は、貞観地震が起きた9世紀と酷似しているという。

いろいろ噂される地震について記されています。 

地震については個人的にも気になるところですが、それとは全く関係ない神社関連で気になることが1つあります。

冒頭で、桃太郎の家来=干支説、と記しましたが、桃太郎と言いますと、京都府宮津に鎮座する元伊勢(または本伊勢)籠神社、神社の海部宮司によりますと、かごめ唄は当方で作りました、とのことです。

そして、桃太郎浦島太郎、そしてかぐや姫も、この籠神社が発祥だとされます。

また、籠神社の奥宮真名井神社で、真名井神社は現在修復工事に入っていますが、今年秋には完了するということです。

これは奥宮真名井神社遷宮なのでしょうか?

籠神社について、いろいろと気になることがあるので、いずれ機会があれば記したいと考えています。

 

余談、年末に掃除をしていましたら、ピラミッドパワーに関する本が出てきまして、掃除そっちのけでついつい読み込んでしまいました。

ピラミッドパワーを実践したことはありませんけど、ピラミッド=三角形に秘められた神秘的なパワーには興味があります。

上は90゜で下の角は45°、という三角形、4つ組み合わせれば正三角形。

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数字には秘められた意味(象徴)がある、とも聞きますが、

90(A)は9+0=9

45(B、C)は4+5=9(×2)

すると9+9+9=27

三角形が4つ(正三角形)

27×4=108

なんて考えて、あ~除夜の鐘だ、なんて。

それは、人間の煩悩の数108

また、27×4を2+7+4とすると13
1+3=4
13は欧米で忌み嫌われ、日本では4は死と忌み嫌われています。
108は1+0+8=9で、9は苦と忌み嫌われてもいます。

 

生活習慣の中で、夜9時は寝る時間という区切り的なものがあり、9をひっくり返した6は朝起きる区切りの時間、6時とも言われます。
別に大した事ではありませんが。
ただ、数字は時に重要な象徴が隠れているようにも感じます。

 

キリストには12使徒がいました。
ユダの裏切り(自殺)により11人となりますが、くじ引きでマティアが選出され12人に戻ります。
『くじ引き』なんです。
『9=く』。
12人でありながらも、実は13人居たことになります。
イスラエルにも12支族がありますが、イスラエルの部族も本来は13部族あり、イスラエル13支族と言われます。
13番目に数えられる部族は祭司族レビ人ですが、どういうわけかレビ人は部族としてカウントされないのです。

 

さて、昔の人は干支というものを創造しました。
その中の12支は『子』で始まり『亥』で締めくくり、また『子』に戻ります。
これを繰返しているわけです。
漢字の意味から象徴を見ると、子は子供と言うように成長を表す過程においては始まりで、亥は『閉ざす』または『終了』という意味がありますので、子~亥である12支の動物にこだわらなければ意味がわかるような気がします。
子→始まり、亥→終了、という陰陽。

ただですね、12支の最後『亥』が終わりではなく、亥の次が存在していたんです。
猪(亥)の次に選ばれているのがイタチ。
なんと、13番目の干支が隠れていました。
まあ、正式には数えられませんが、イタチは13番目の隠れていた干支だったんです。
俗説に、十二支から外れたイタチを哀れに思い、始まりである一日のことをイタチに因んで『つイタチ』としたのだとか。

 

さて、干支は亥から子に戻り、また順を繰りかえします。
子という漢字は『一・了』に分解され、一=始まり、了の意味は『終わり』です。
すると『子=始まり、終わり』。

子という象徴には『はじめ、おわり』が隠されているのかも・・・

それを象徴とした存在があります。
イエス・キリストなのですが、キリストは御子(みこ・おんこ)であり、天の父の『子』です。
キリストは自ら『はじめにしておわり』と言っています。

 

桃太郎の家来、犬、雉、サルなんですが、何だか「西遊記三蔵法師のお供、孫悟空沙悟浄猪八戒みたいだな、なんて考えてみたり。

まあ全然違うんですけどね。

 

で、「申」は、干支の十二支の9番目になりますが、その意味は「伸ばす」で、元々は農業用語だったそうです。
で、一説によりますと、申という漢字の成り立ちは雷にあるのだとか、つまり稲妻ですね。
ここにも農業が関わっているようです。
また、雷は神様の業ともされ、雷は神鳴りとも言います。
で、示に申で「神」という漢字になりますが、申=雷ならば、稲妻は「申し示す」で、これが神となり、神様は稲妻をもって申し示す存在という象徴があるのかもしれません。
何だか旧約聖書にあるモーセと雷(神)を思い出します。
ちなみに、モーセは雷の子ともされます。

日本には猿田彦など、神様の名に猿が入ったものや、猿を祀る神社や祭りなどがあるようです。
猿田彦にも田という漢字があることから、猿=申とすると農業と関係あるのかもしれません。
また、猿=神という意味では、エジプトのトート神があります。
トートは一般的に鳥(トキ)の象徴で有名ですが、もう1つの象徴、それが猿(ヒヒ)なんです。
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ルーブル美術館にあるトート神(ヒヒ)

トート神の誕生が面白いです。
トート神は自力で岩(石)を砕き、その中から生まれたという話なんですが、これ、まるで孫悟空ですね。
孫悟空の話、もしかしたら古代エジプトのトート神に関連しているのでしょうか。


申の成り立ちが雷の閃光にあるとして、ひとつ興味深いことがあります。
それは旧約聖書に記された「生命の樹」なんです。

f:id:somin753:20180102160155j:image生命の樹 - Wikipedia

生命の樹を図に表すと下記のようになりますが、
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生命の樹には10個の「〇」(隠れたダアトを入れて11個)があり、上からジグザグ(三回転半)に下りていくのですが、このジグザグは「雷の閃光(カブ)」に象徴されています。

この図、何だか似ています........

................申
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この図が生命の樹の象徴とされた背景には、ユダヤ密教カバラが関係しているようです。
ユダヤ教が表なら裏がユダヤ密教カバラかな?
仏教でいう空海密教かな、とも思います。


申とは雷の閃光。
ユダヤ密教カバラ
カバラは日本語読みらしく、カバラはカバーラ、カッバラ、カンバラなどの言い方があるそうです。

雷に関するうんちく、という記事があるのですが、ちょっと興味深いので抜粋してご紹介します。

日常のうんちく|ブレイクタイム|RICOH Communication Club

雷がある時、農家の井戸に間違って落ちでしまい、蓋をされてしまいます。
雷は自分は桑の木が嫌いだから桑原桑原(クワバラ、クワバラ)と唱えれば二度と落ちないと約束して許してもらったといいます。
三田市は昔からなぜか雷が多く、多くの家の屋根に避雷針がつけられています。ところが、三田市内の桑原という地区には、どういうわけか避雷針が全くありません。この地区には全く落ちないのだそうです。その理由はこの地に、雷にまつわる次のような言い伝えがあるそうです。
桑原地区に欣勝寺というお寺があります。むかしむかし、この寺の古井戸にあわてものの雷の子供が、落ちてしまいました。桑原には二度と雷を落とさないと誓ったので、和尚さんは雷の子を助けてあげました。雷の子は約束を守り、桑原には雷が落ちなくなったのだとさ。


雷の子は約束を守り、雷が落ちなくなった

また、

雷避けに、桑原桑原(クワバラ)と唱える

クワバラ....

何だか「クワバラ」と「カッバラ」似てますね。

古くはクワバラを「くわっばら」と言ったとか.....

くわっばら、くわっばら、くわっばら
カッバラ、カッバラ、カッバラ

 

では。

 

北半球は強い寒波到来で南半球オーストラリアでは異常な暑さでアスファルトが溶ける

先日の記事で、エクアドルの海岸から海が消えた、また、米国で大地の亀裂が発生という内容を記しました。

その続報なんですが、

エクアドルの潮干現象は、2018年1月3日ということです。
学者によると、このような現象は、太陽と月と地球が整列したときに起こり、予期せぬ潮の干潮を引き起こします、ということですが、3日前後にその様な現象はなく、関係するとすればスーパームーン潮汐力くらいでしょうか。
f:id:somin753:20180108071523j:imagehttps://twitter.com/TiempoExtremoMu/status/949010903919415296

2017年8月11日、南米ウルグアイやブラジル(大西洋側)では海水が数マイルに渡り消え、その頃、同じく南米チリ(太平洋側)には異常な高波が押し寄せたことがあります。

また、9月7日にM8.2の地震が発生した後、グアテマラの海岸でも水の後退が確認され、同じ頃バハマでは目視できないほどの引き潮がありました。

その後どうなったかは情報がないのですけど、2017年9月21日、今度はブラジル、グアラツバの海岸で似たような引き潮現象が起きています。

この時の学者による見解では、南米大西洋側で発生している海洋の後退現象(引き潮)は、強い勢力の嵐が水を吸い上げることによるものだと言います。

 

今回のエクアドル潮干現象に関連あるかは不明ですが、米国北東部では4日、強い勢力のハリケーンが到来していました。
f:id:somin753:20180108111005j:imagehttps://twitter.com/RyanMaue/status/948732647144124417

 

ちなみに、1月3日エクアドルで大規模な潮干現象が起きた2日後の1月5日、コロンビアのサンタマルタにある観光リゾートビーチでは、

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津波のような波がビーチに押し寄せ、海水浴客何百人もの人々を驚かせました。


Mar de leva azotó ayer playas en Santa Marta "EL RODADERO" - YouTube

エクアドルでの現象とコロンビアでの現象には何か関連があるのでしょうか?

 

そして、米国での大地の亀裂ですが、
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場所はワシントン州ヤキマ郡、採石場の近くで巨大な亀裂が発生したようです。

この現象は、2017年10月に確認されていて、現在の亀裂規模は20エーカーということですので、東京ドーム約一個分ということになります。

また、週に約1.3フィートの速度で亀裂が生じているそうで、地すべりが懸念されています。
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現在、北米の東海岸で異常な低気圧が発生していて、そのような記録的な寒波が米国のみならず世界各地を襲っていますが、夏真っ盛りの南半球オーストラリアでは、先週の金曜日と土曜日に気温が40℃を超えた地域があったようです。

ビクトリア州では極端に気温が上がり、メルボルン東海岸ではアスファルトが溶けてしまいました。
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f:id:somin753:20180108073516j:imagehttps://twitter.com/StephHarris26/status/949119109505064961

 

南半球の極端な気温上昇と、北半球での極端な寒波、どちらかといえば北半球の異常気象が目立っていますけど、1月7日、サハラ砂漠では珍しくも降雪が確認されています。
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f:id:somin753:20180108074520j:imagehttps://twitter.com/KSekkouri/status/950002953166999552

では。

南米エクアドルの海岸線から海が消え 米国では大地に巨大な亀裂

詳細は不明ですが、1月3日南米エクアドルで引き潮によるものか?

海岸線から海が消えました。
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この現象、昨年8月に南米ウルグアイやブラジルで、9月にも再びブラジルで発生しています。

 


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↑↓こちらも詳細は不明ですが、米国で、大地に巨大な亀裂が発生したようです。
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f:id:somin753:20180104171034j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2035453433337783

詳細はわかり次第、記事にしようと構えています。

 

では。

年末に奇妙な光学現象とか青い雪とか

年末、空では奇妙な現象がいろいろと.......

12月31日、南米コロンビアで奇妙な発光現象が目撃されました。
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f:id:somin753:20180102113635j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2033785976837862

動画を見ますと、飛行機でも火球でも火山の噴火でもないようです。

照明弾でしょうか?

 

南極では夜光雲が観測されました。

夜光雲(やこううん, 英:noctilucent clouds, NLC)は中間圏にできる特殊な雲で、日の出前や日没後に観測される気象現象である。地球上で最も高い高度に発生する雲と言われる。夏になっている北・南どちらかの半球の高緯度地域で多く発生する。極中間圏雲(polar mesospheric clouds, PMC)とも呼ぶ。

夜光雲 - Wikipedia


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この時期としては珍しいというわけでもないようです。

コロラド大学大気宇宙物理研究所のAIM科学チームのメンバーであるCora Randallによると「今シーズンは11月19日に始まり、AIMの過去数年間のデータと比較して平均的で、驚くものではない.....」ということですが、
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一部の科学者は、この現象が両極よりも赤道付近にまで見られるようになっていることから、異常気象(気候変動)が原因かもしれないという見解があるようです。
f:id:somin753:20180104072224j:image参照:NASA monitors ELECTRIC BLUE clouds circling over Antarctica as ‘meteor smoke’ gathers | Science | News | Express.co.uk

 

季節が夏の南極で青く光る雲「夜光雲」、神秘的な現象です。

一方、冬真っ盛りのロシアの一部地域では奇妙な青い雪が降りました。
f:id:somin753:20180104075907j:imageMysterious blue snow falls over parts of Russia | MNN - Mother Nature Network

12月26日、ロシアのサンクトペテルブルクに青い雪が降りました。

ロシアで青い雪が降るのはこれが初めてではなく、以前も青い雪や黒く濁った雪が観測されています。

これは、何らかの人工的ね有毒汚染物質に汚染された可能性があったらしいのですが、今回はまだ調査中のようで、当局は青い雪の説明をすることができませんでした。
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上空で化学物質が化学変化を起こし、それが雨や雪に色を付けて降った可能性が強いようです。

有毒汚染物質なら心配なところです。

また、モスクワ上空では一部紫色に染まるという現象が見られています。
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f:id:somin753:20180104113020j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/videos/2035140223369104/

 

今年はどんな奇妙な現象が見られるのでしょうか。

では。

 

元日スーパームーン


いよいよ2018年が始まりました。

どうぞ今年もよろしくお願い致します。

 

元日といえば初日の出🗻🌄

めでたい象徴ですけど、個人的には元日の月に注目、今年は元日からスーパームーンが見れました。

実際、満月になるのは本日2日正午前の日中となります、それじゃあ見えないよ。
なので、1月1日の月の出を待ちました。


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風景が変われば、さらに大きく見えるだろうか?

ということで、


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普段よりも大きく見えました。

 

では。


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ありがとうございます🙇よいお年を

アメリカで神秘的な光学現象が見られました。
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https://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2031530443730082

確か、北海道でもこの様な現象が見られたことがあったような......

 

ドイツのラーデボイルでも26日の上弦の月(半月)の夜に神秘的な光学現象が見られました。
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太陽での幻日という現象に似ていますが、

月の幻日というのは珍しい現象かもしれません。

 

さて、

つい最近の記事で、スペインで大量の鳥が乱舞するという現象を記しましたが、今度はアルジェリアで12月28日の朝、もの凄い数の鳥が大移動しました。
f:id:somin753:20171229235714j:imagehttps://www.facebook.com/Meteo.Algerie.16/photos/a.755260447832383.1073741829.733239420034486/2030551920303223/?type=3&theater


Millions of birds engulf the sky over Algiers in Algeria - YouTube

 

個人的な話ですが、最近仕事に追われブログの更新ができないでいました。

地震関連や、ノストラダムスの予言など下書はしていましたが、纏まりつかずいくつか削除してしまったり、今日も仕事(只今休憩中)でバタバタしています。

 

先ほど、窓から外を見ましたら雪が降って(千葉県)いました。

雪ということから、

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雪の結晶❄は六角形ですね。

自然と六角形になるのでしょうけど、土星の南極でも巨大な六角形が観測されています。

直径8000㎞もあるのだとか。
f:id:somin753:20171231081516j:image謎の六角形

これも自然の造形物とされます。

なぜ六角形になるのでしょうか? 

また、月探査機が月に不思議な六角形のクレーターを発見した、という記事がありました。
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Découverte d'un mystérieux cratère "hexagonal" photographié sur la Lune par la sonde "Lunar Orbiter"

↑詳細はこちら


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月の表面の99%がマッピングされているとされます。

その中に1つだけ不思議な六角形のクレーターが。
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Discovery of a mysterious "hexagonal" crater photographed on the Moon by the "Lunar Orbiter" probe - YouTube

記事によると、これも自然の造形物らしいです。

 

 

皆さん、今年もブログを訪問して頂き本当にありがとうございました。

来年も当ブログを宜しくお願い致します。

よいお年を。

不思議なこと...いろいろ

【28億年前の金属球?】
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南アフリカにある鉱脈から金属球が発見されました。
ただ、鉱脈は28億年前のものとされ、人類は誕生していない、なのでいろいろな説が唱えられましたが、未だに謎、何故なら、金属球は明らかに人工物であると思われるからなんです。

 

【聖ヨゼフの階段】
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支柱がない宙吊りになった木製の螺旋階段。
物理学的になぜ壊れないのかが謎。
現代の建築技術では再現不可能。
教会建設で問題が発生、単純な設計ミスで、2階への階段を造らなかった。
さあ、どうしたものか?
階段を造るには構造的に問題がある、教会関係者は祈りを捧げたところ、ある日フラッとやってきた大工が一晩で作成して消えたという(数日という話も)。
誰なのかは不明。
螺旋階段に釘は使われていない。
そんな謎の螺旋階段は存在します。
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当初、手すりはなかったらしい。

 

【アメリカの地下迷宮】

ボーイスカウトが行方不明になった。
ある日、教会の床の底から叩く音がすると言う事で、古い床板をはずすと、そこから行方不明になっていたボーイスカウトのうちの一人が出てきた。
手には黄金のトウモロコシを持っていたとされます。

 

都市伝説的な話でしょうか?
地下迷宮、行方不明といえば、地底世界、地球内部の世界という伝説を思い出します。

で、地球内部世界についての記事があります。

20th Century Race For Tibet’s Ancient Knowledge Reveals Hollow Earth With Inner Sun - MessageToEagle.com
チベット民族による古代の知識から地球空洞説と内部太陽を明らかに

要点だけ記しますと

古代チベットの技術と知識について、ソ連が関心をもっていた1925年に、ソ連チベットへ遠征し、その成果を報告書にまとめたものがあるとされます。
その4年後の1929年、調査団の1人がドイツ人にチベットで得られた情報を漏らしたため、その調査団員は処刑され、その結果、ドイツ人はチベットの古代の知識(叡知)をソ連から奪い、チベットへのアクセスもドイツがリードすることになったと伝えています。
また、古代文明とその終焉の理由についていくつかの詳細があり、特に古代の強力な武器「金剛」という巨石構造における技術を使用したとか、しないとか。

他にもいろいろ記載されています、興味ある方は上記サイトへどうぞ。

私が興味津々だったのは、チベットの知識をソ連とドイツが求めたということでして、そこにはチベットの神秘的な何かがあったのでしょう。
チベットとドイツといえば、ヒトラーの神秘思想を思い出します。
ヒトラーは地底世界への入口と、アクセス方法を探し、そして、その「金剛」の力をドイツのものにするというものです。
その地球内部世界をシャンバラといいます。
で、やはり記事の中にも地底世界と、そこにある地球内部の太陽の存在が記されていました。
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内部の太陽図.....(日本の国旗みたい)


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チベットのシンボルといえばポタラ宮殿
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宮殿内部には部屋が2000はあるともされますが、実際の部屋数はわかっていないらしいです。
内部はどの様になっているのかは謎ですね。
もしかしたら・・・通じる部屋があったりするかも。

ただ、高温高圧で酸素がほとんどない地下深くに人間が住める環境は物理的に考えられません。

なので、そこは異空間な世界なのかも。

では。

天橋立(梯子)とヤコブの梯子

天橋立
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画像引用 : 宮津エコツアー 丹後宮津・天橋立の自然体験・田舎体験|宮津市エコツーリズム推進協議会

「むかし伊邪那岐命が、国生みを終へたので、天上の高天原に通ふために梯子を立てた。ところが命がうっかり寝てゐる間に、梯子は海に倒れてしまった。これが丹後の宮津湾にある天の橋立となったといふ」

風土記逸文


天橋立イザナギ命が天へ向け立てた『梯子』ということです。

橋ではなく、梯子なんですね。

天上の高天原に通ふための梯子が倒れてしまうのですが、これがうっかり寝てしまったためでした。


要は、天までの梯子、睡眠。


天と地を繋ぐ梯子の話は聖書にもあります。

旧約聖書の創世記28章12節にある、ヤコブの梯子、といいまして、天使が梯子を上ったり下がったりしている光景をヤコブが夢で見たものです。


要は、天までの梯子、睡眠。


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余談ですが、ヤコブの梯子Wikipediaによりますと、『日本でパタパタ、板返し、団十郎のからくり屏風と呼ばれる玩具の、英語圏での呼び名。』とあります。
f:id:somin753:20171225080544j:image[昔ながらの木のおもちゃ パタパタ板返し][おもちゃ : 知育玩具 : 木のおもちゃ][大阪 : おもちゃ]【そのまんま通販】特産品ギフトを産直お取り寄せ

 

パタパタには羽の音、という象徴がありますが、ヤコブの梯子は、天使の梯子でもあり、天使の象徴と言えば羽でしょうか。

またパタパタと言いますと、日本史に関わる謎の渡来人『秦』(ハタ)にも思えます。

秦氏(たはし・たはうじ)は原始キリスト教徒だったという説もあります。

パタパタ→ハタハタ→秦秦

まるで合わせ鏡、双子のようです。


で、ヤコブには双子の兄エサウがいました。

ヤコブは双子の弟なんですが、漢字の梯子は『木、弟、子』で、弟の木。


またヤコブといえば、天使と格闘をするという話が聖書にありますが、これを相撲の起源と見る研究家も多いです。

山王宮日吉神社京都府宮津市宮町滝上公園)では、神様と相撲をとるという行事があります。

これは三才以下の子供に限られているようですが。

もともと相撲は神事でした。

 

後にヤコブは神に祝福され、イスラエルという名となり、全てのイスラエル人の祖となっています。

イスラエルの象徴といえば六芒星🔯ですが、天橋立近くに鎮座する元伊勢・籠神社(このじんじゃ)の奥宮・天真名井神社の石碑にはかつて六芒星が刻まれていました。
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この地方には浦島太郎伝説があり、浦島太郎は亀に乗って竜宮城へ、六芒星は亀甲の形として示されることがあり、六芒星は御守りでもあります。

ヘブライ語『カメ』の意味は『御守り』です。

では。

ハーベストタイム:タウ(T)十字

7000年前のエジプト文明よりも1万1500年前のトルコ東南部、そこにギョベクリ・テぺという巨石神殿遺跡があります。
ギョベクリ・テぺ遺跡では人の生活跡が発見されていないため神殿だったのではないか、とのこと。
まずは信仰があり、人々が集まり、そして神殿を建造したと。
1万1500年前となりますと、これは考古学的には問題なのかもしれません。

Wikipediaより抜粋しますと、

ギョベクリ・テペ
ギョベクリ・テペ - Wikipedia
ギョベクリ・テペの遺丘に残された構造物は紀元前1万年から紀元前8000年の期間に建てられた。祭祀に用いられたと考えられるこれらの構造物には2段階の発達が見られる。第一段階(先土器新石器A(英語版))では巨大な丁字型の石柱がいくつも円を描くように並べられている。
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いくつかの人の形をした像がギョベクリ・ペテの地表で見つかっている。いくつかの丁字型の石柱には下半分に人の腕の彫刻が彫られている。このことからこれら石柱の下半分はデフォルメされた人(あるいは神)の体を表しているとも考えられる。少数だがふんどしの施された石柱も見つかっている。この考え方でいくと石柱の上部は人の頭を象徴しているということになる。したがって石柱から擬人観を伺うことができる。これらの石柱が崇拝者の代理として造られたのか、あるいは崇拝すべき祖先なのか、超常的な存在なのかははっきりしない。

 

考古学上の価値

ギョベクリ・テペは人間社会の発達の歴史の決定的な段階に対する理解を大きく変える可能性を秘めており、考古学上特に重要な発見と考えられている。スタンフォード大学のイアン・ホッダーは「ギョベクリ・テペはすべてを変えてしまうと述べている。

: 抜粋終了

少し気になることがあります。

それはT字型の石柱、そのT字型が人あるいは神の象徴、そして神殿(祭祀の場)という部分です。
T字をタウ十字とも言いますが、そのタウ十字は古代より神聖な場に遺物として遺されています。

また、エジプト文明に見られるアンククロス()という象徴がありますが、古代アステカの神殿遺跡でも確認されています。

アンククロス()とタウ十字()、それは神聖な場所に用いられているようです。

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T十字と♀クロス


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そして、タウ十字は日本の古墳からも発見されています。
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丹波新聞 | T字形の石室発見 県内5例目、最古級 春日の「山田大山古墳群」

 

また、平安京朱雀門を上にT字型(人形)、見方によっては神社の鳥居の型にもなっているとされます。

そして神聖なT字型と言いますと、キリストの十字架。
十字架はT字型、古代ローマの磔は縦木の上に横木を乗せただけのT字です。
罪状板があるため十字架の型に見えるだけのようです。

タウ十字です。
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聖書では、タウ十字について予言者エゼキエルによるエゼキエル9章4節でこう記されています。


主は彼にこう仰せられた。「町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行なわれているすべての忌みきらうべきことのために嘆き、悲しんでいる人々の額にタウ十字のしるしをつけよ。」

 

T字型(タウ十字)とは何か?
どんな意味(象徴)があるのでしょうか?

T字型は古代より神聖な象徴であるということはわかりましたが.....

 

では。

ニュージーランドM5.9の地震で予想外の津波

スペインで大量の鳥が乱舞。

そういう時期なのでしょうか?
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f:id:somin753:20171222130050j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2029581973924929

 

アリゾナ州では、鳥の羽のような雲に虹のような光学現象が重なりました。
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f:id:somin753:20171223074725j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2029930937223366

鳥など動物の中には、地殻の異変を察知して異常な行動を起こすことがあります。

また、太陽活動など磁場変動から方向を見失うこともあると聞いたことがあり、空に現れる光学現象の中にも、オーロラのように太陽活動と関係する現象があります。

そして、100%証明されているわけではありませんが、太陽活動は地球環境、そして地震などもにも影響を与えているとされます。

 

さて、地震なんですが、

12月8日金曜日、ニュージーランドのラウル島の南200kmの地点でM5.9の地震が発生しましたが、この地震で予想外の現象が発生したことに学者が困惑しているということです。

GeoNet: News

記事(抜粋)によりますと、

2017年12月8日、ニュージーランド、ラウル島の南200kmの地点でM5.9の地震が発生しました。地震発生の数時間後、GeoNetのRaoul Islandの圧力計で、最大1mに達する津波が測定されました。通常、この大きさの地震では津波は予想されません。結果、地震津波の原因は、断層(典型的な地震)や水中の地すべりであった可能性は低いということが判明しました。

 

M5.9の地震の後の津波

震源地(緑色☆)

津波を記録した地点(多色)
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GeoNet経由

津波は、M5.9の地震の2〜3時間後にラウル(Raoul)圧力計によって記録されました。

ラウルの圧力計は、M5.9の地震後に1メートル以上の津波を記録しています。

図は、津波の到着時間(午後3時10分後)と高さ(cm)を示しています。
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GeoNet経由

地震と、それに関連する津波を発生させたさまざまなプロセスが考えられます。

 

☆ 地熱爆発(水中岩盤が蒸気によっては爆発)

これは、水が急速に加熱されて蒸気を発生させ、岩盤が膨張され破壊するときに発生します。

これらは火山で一般的に見られる潜在的な現象で、火山噴火が地震を引き起こす可能性があります。

 

しかし、地震の発生源の近くには火山噴火口が知られていない。
ニュージーランドのM5.9の地震が発生した後に発生した神秘的な津波の原因は何ですか?


興味深いことに、ほぼ同じ場所で2009年にほぼ同じ現象が発生し、1984年、1996年、2006年、2015年に日本の海域で同様の現象が発生しています。

抜粋終了

 

津波の原因が不明ということですが、もしかすると、津波の発生場所は震源地とは違う場所なのかもしれません。

また、日本の海域でも同様の現象が発生しているということから、場合によってはマグニチュードの小さな地震でも予想外の津波が発生する可能性があります。

ただ日本の場合、気象庁津波情報(警報)がありますので、それほど神経質にはなりませんけど、海岸地域や津波被害が想定される地域では用心が必要です。

 

最悪を想定した危機管理が必要です。

想定外とならぬよう。

では。

 

天使のラッパ?というよりはガイアの叫びのよう

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12月16日、カナダのブリティッシュコロンビア州ウィッツセット(Moricetown)の森で奇妙な音が響きました。

天使のラッパか?

というよりは、地球が叫んでいるような感じです。


This Clip Just Captured The Most Terrifying Sounds In The Canadian Woods - YouTube

 

では。

1年半前の太陽周期は既に最低限だった?

 

オーストラリア南部のアデレードで、神秘的な稲光が空も海面もピンク色(紫色)に染ました。
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'Spider Lightning' Illuminates Seaside Adelaide With Spectacular Light Show - YouTube

落雷というよりも、四方に広がっていて、放電されている様子がハッキリわかる稲妻です。

中国では、重要な寺院の多い山西省の仏教寺院上空に神秘的な玉虫色の雲が空に浮かび上がりました。

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玉虫色の雲は見るみる内に形が変わっていきます。
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f:id:somin753:20171222073949j:imagehttp://www..com/Mysterious iridescent cloud changes shape over the sacred Buddhist site Mount Wutai - YouTube

 

さて、太陽では無黒点が7日間続きましたが、現在、久しぶりに黒点が現れています。

1週間程度なら久しぶりでもないのですが、今年は無黒点の日が多いことからも、黒点が何だか珍しくも感じてしまいます。


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EISN | SILSO



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最近12ヶ月の観測値を見ますと、
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10月11月の黒点数は極端に減少しています。

で、今月から12ヶ月の予測値を見ると、
f:id:somin753:20171221081851j:image黒点情報 -- 宇宙天気情報センター(NICT)

今月の黒点数予測値は20となっていて、これ多分もっと少ない可能性があります。

また、来年11月の予測値を見ると黒点数は4ということですが、先月の黒点数平均値3.4と同じような太陽活動ということなのでしょうか?

今年の太陽活動は、極小期へ向かう来年の太陽活動にすでになっている?

近年、太陽活動(周期)に異変が起きているようにも感じています。

ということからなんですが、

 

PN Lebedev Physical InstituteX線太陽天文学研究所のウェブサイトに掲載された報告書によると、

Солнечная активность достигла минимума в своем 11-летнем цикле раньше обычного - Наука - ТАСС

↑詳細はこちら

1年半前、既に最低限(極小期)となっていた太陽周期


というのです。


太陽周期は、ほぼ11年サイクルの変化です。これには、太陽光放出、日射量の変化、太陽黒点数や大きさの変化、フレアなどの現象が含まれます。新しい測定によると、太陽の磁気活動サイクルは予想さていた時期よりも約1年半前には既に最小値に達しています。

 

ということですが、

これからの太陽活動は極小期へと向かう、それは2020年頃ピークになると個人的には考えていましたが、それが既に1年以上前に起きていたということです。

ただ、他のデータから判断しますと、既に最小値になっていた、ようには思えないんですね。

どういうことなのでしょうか?

太陽周期による極小期が予想よりも早く来た、ということは、これからは極大期に向け活動期に入る?、それとも更なる極小期へ?

 

近年、地球環境が激変して来ているように、太陽の環境(活動)も大きな変化を迎えているようです。 

 

では。

ジュラシック・ワールド?インドで恐竜のような死骸とか ふたご座流星群とか

インドで小型恐竜のような奇妙な生物の死骸が発見されました。

'Jurassic World' discovery: Scientists uncover dinosaur like corpse | Science | News | Express.co.uk
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記事によりますと、

インドのウッタラクハンドで、35年間放置されたサブステーション(変電所)を掃除するために訪れた電気技術者によって発見されました。

部分的に、肉や皮が保存されていた死体は小さな恐竜と似ていますが、それが何であるかを特定するのに科学者は頭を悩ませていて、正確な分析のため、専門の機関へ送られました。
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インド森林局の保守士であるParag Madhukar Dhakate博士は、科学的分析が完了するまで、その生物の正体は謎であろうと語った。

博士は、 "それは恐竜のように見えますが、すべての分析が終わるまでは何も言えません。"

デリー大学の古生物学者(Paleontology)、Aaryan Kumar教授は、恐竜の骨格はそれほど長く保存されるということは不可能であると語った。

他参照:Mysterious dinosaur-like creature discovered with flesh still on its bones leaves scientists baffled - Mirror Online

恐竜のように見えるだけで、何か他の生物の死骸かもしれません。

が、もしかすると、大型や中型タイプの生存は難しいとしても、小型の恐竜(古生物)の種が生き延びていた、という可能性は否定できないのでしょう。

シーラカンス(古代魚)やワニなどのように。

分析結果が待たれます。

 

恐竜絶滅説に隕石衝突という仮説があります。

確かに、過去の地球(地上)に巨大な隕石が落下した痕跡があることから、説としては有力なのでしょう。

どのくらい巨大な隕石が衝突したのでしょうか?

また、巨大な隕石1つではなく、たくさんの隕石が落下してきた可能性もあります。

(個人的には隕石衝突=恐竜絶滅とは考えていません)

 

たくさんの隕石........

先日、ふたご座流星群が夜空を飾りました。

ふたご座流星群を調べてみましたら、1時間あたり50個以上は観測されたようで、全部となると、何百という数の流星が夜空を飾ったことになります。

f:id:somin753:20171218111856j:image2017テネリフェ島で観測されたジェミニふたご座流星群(12月13日/ 14日、AMOSチーム)Impressive 2017 Geminids! | IMO


Summary of the 2017 Geminids peak (La Hita Astronomical Observatory) - YouTube

凄いですね。

万が一、地球に衝突することがあれば環境は激変し、生物にも多大なる悪影響を及ぼすのでしょう。 

 

14日、茨城県大洗磯崎前神社でのふたご座流星群
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f:id:somin753:20171218112618j:imageGeminids Meteor Over Gateway Of A Shrine

神秘的ですね。

『君の名は』みたい。

 

では。