11月の黒点数平均値は一桁の5.7と8年ぶりに下がり 12月は無黒点から始まる

チェコでレッドスプライト現象が確認されました。
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さて、明日辺りから太陽風が高まりそうで、そのことから、磁気嵐の高まる可能性をNOAAが予測しています。

11月4~5日、磁気嵐の予想をG1クラスからG2クラス(中程度)に引き上げています。

G2級の地磁気嵐は、磁気信号(磁気コンパス)を使って移動する野生生物を混乱させる可能性があります。

12月に入ってからの太陽活動は静穏で、1日から再び無黒点となっています。

 

 宇宙天気ニュース http://swnews.jp/

抜粋しますと、

11月の太陽黒点相対数が発表されました。
それによると、11月の平均値は 5.7 と1桁に下がっています。

ここまで下がったのは、前の極小期の終わりにあたる、
2009年11月の 6.9 以来で、8年ぶりのことです。
第24期から第25期に向かう極小期も本格的になってきました。

黒点相対数が0になる無黒点の日も、11月は19日に達しています。
10月も11日と2桁に達していて、2か月連続して2桁に達したのは、今回の極小期では初めてです。
最後に2か月続いたのは、2010年の4~5月です。
また、無黒点の日数が19日に達したのは、2009年10月の21日以来です。

黒点相対数の平均値も、無黒点日の日数も、どちらもほぼ8年ぶりの記録となりました。

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近年、様々な異常現象が起きるたび『◯年ぶり』とか『◯十年ぶり』の記録、などとよく耳にしますが、太陽活動も同じです。

太陽活動の場合は周期的な現象ではありますが、前の極小期に似ていることから、ここ2、3年で本格的な極小期へと入るでしょう。

前回と1つ違うのは、地球の環境異常かと思われます。

 

では。               

ネイティブ・アメリカンのズニ族の言語に日本語との共通点?

ふっ、と思い出したのですが、知り合いでインディアンジュエリーのショップ(原宿)FIRST ARROW's(ファーストアローズ)のオーナー伊藤氏が仕事でアメリカへ行った時、商品の買い付けのために出向いたショップで『インディアンお断り』と言われたことがあるそうです。

当時の伊藤氏は若干色黒の長髪でしたが、それでなのかネイティブに間違われたらしい。

他にも、知り合いであるカメラマンの男性もネイティブに間違われています。

 

FIRST ARROW's(ファーストアローズ)

http://www.first-arrows.com/p/
FIRST ARROW's|シルバーアクセサリーブランド ファーストアローズ

 

欧米人から見た目、日本人とネイティブ・アメリカンは似ているのかもしれません。

確かに似ていると感じたこともあるのですが、似ているのは容姿だけではないようです。

ニューメキシコにズニ(Zuni)というネイティブ・アメリカンの部族が存在します。

部族によって言語が違ったりしますが、このズニ族は他のネイティブ言語とは違う言語を話すことがあるようです。
f:id:somin753:20171202113808j:imageニューメキシコのZuni

 

大学院生ナンシー・ヨー・デイビスという女性が、日本人とアメリカ人の関係について(理論)の授業(人類学における南西アメリカ先住民の文化)の中で、ズニ族の言語の40%は日本語と類似点があるというのです。


Did Japan Colonize New Mexico?: Who Discovered America? #2.5 - YouTube

詳細は不明なんですが、当ブログでも記事にしている古代ヘブライ語と日本語の共通点、また、イスラエルでは聖書にある失われた支族(同胞)を捜すため世界中を駆け巡っていて、その中にはネイティブ・アメリカンや日本人も含まれている、という話があります。

問題は、ネイティブ・アメリカンも日本人もモンゴロイドですが、現イスラエル(ユダヤ)人は主に白人です。

ただ、聖書に記されているように、古代ヘブライ人は黒髪に黒い瞳に浅黒い肌のモンゴロイドだったようです。

 

次回の記事、(仮)ハーベストタイム(収穫の時)に続きます。

では。

 

12月4日(3日)のスーパームーンと『いよいよか?』ラマポ活断層における地震でニューヨークが揺れる日

珍しい、と言いますか、いよいよか、という地震が米国で起きました。(個人的な感想)

11月30日、デラウェア震源とした地震は、ニューヨークからボルティモアまで、米国東海岸の広範囲で揺れを観測しました。

USGSは当初M5.1の地震と報告しましたが、その後M4.1に修正しています。
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報告によりますと、この地震による揺れはかなり強かったということです。

揺れは約10秒間ほどで、はっきりとした家の揺れ、ガタガタと窓が音をたて、雷鳴音に似た轟音や振動があったとのことです。

津波警報はありません。

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f:id:somin753:20171201203546j:imagehttps://twitter.com/USGS/status/936354017977843717

 

いよいよか、 というのは、ラマポ断層からわずか数マイル離れた場所が震源域だったのと、この地震がニューヨーク近郊だったことからなんです。
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個人的に、米国で超巨大地震が起こるとすれば、それはニューヨークかもしれない、と何年も前に自身のYahoo!ブログやアメブロに記したことがあります。

理由は、ニューヨーク地下の亀裂(断層か河川の跡)とラマポ断層という活断層からなんです。

ニューヨーク地下の亀裂についてはもっと調べてから記したいと思いますが、米国と言えば、当ブログでも記している西海岸側のイエローストーン国立公園やサンアンドレアス断層が最も危険という認識なんですが、東海岸側に目を向ければ、そこにはラマポの活断層が西海岸同様に危惧される地域があるわけです。

と言いましても、前回のラマポ断層に関する地震は19世紀後半ですのでノーマーク地帯かもしれません。

個人的には気になっていますけど。

その気になっている理由なんですが、昨年のこの時期、2016年11月14日スーパームーンの日、ニューヨーク州南東部に位置する大西洋に浮かぶ島、ロングアイランドのハンプトンの川(入江?)に大量の魚が押し寄せたことがありました。
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この2週間後にも再び大量の魚が押し寄せています。

その後、この地域において何かが起きたという情報はありませんけど、今回のニューヨーク付近での地震が気になりました。

 

海洋(水棲)生物が岸に打ち上げられるという事態が頻発しています。
頻発ということから、それはもう異常事態にも感じています。
しかも大量死ともなれば海の中に何か重大な異変が起きているのでしょう。

異常は何も水棲生物だけに限ったことではありません。

ハンプトンで魚が大量死した同じ頃の11月26日、アラブの海岸に大量の鳥が押し寄せています。
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昨年のスーパームーンの時にハンプトンで大量の魚.......

スーパームーン、実は、2017年最大の満月が12月4日にあります。
2017年はスーパームーンがない年、といわれていますけど、海外のニュースを見ると、12月4日(3日)は、2017年内では最大の月となることからスーパームーンと表現しています。

(学術的にスーパームーンの定義は存在しません)

 

12月4日(3日)のスーパームーン、注視したいと思いますし、何か気になることがありましたら報告します。

では。

球電現象がプラズマだとしたら そのプラズマも自然界のものと霊的なものがあるとしたら.........


f:id:somin753:20171129121519j:imageこちらのマンモスの骨の写真、記事内容とは関係ありませんけど、額に目のような模様があることから神秘思想の第3の目を思い出し気になってしまいました。

 

さて、
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これは自然界のプラズマ球(球電)なんですが、これが人間に直撃したら丸焼けか即死かもしれません。

日本で昔から伝わる火の玉の正体、もしかするとプラズマ球だったのでは?

 

火の玉は幽霊(死者の魂)の象徴だったりもしますが、それが外国なら悪魔という象徴かもしれません。

その球電=悪魔の仕業とされた事件が17世紀のイギリスでありました。

 

1638年10月21日にイギリスで発生したグレートサンダーストームでは、セント・パンクラス教会が球電の直撃を受けたという。当時、正午の礼拝が執り行われていた最中で、300人の信者が集まっていた。この事故によって建物は崩れ、4人が犠牲となり、60人が重傷を負った。

 最も古い球電の記録と考えられており、目撃談によれば、奇妙な暗闇に覆われ、炎の玉が窓と屋根を破壊したそうだ。球電は教会内を跳ね回ったとも伝えられている。地元では、教会内で寝たら魂を与えるという契約を賭博師と結んだ悪魔が訪れたことが原因と実しやかに囁かれる。この男は礼拝の最中、トランプを手にしたままうたた寝をしていたそうだ。

 球電はその存在が疑われることもある現象だ。実際に何が起きたのか、それを知る手立てはもはやない。

今宵あなたは眠れなくなる・・・未解決の10のミステリー : カラパイア

この球電の正体はプラズマ球だった可能性があります。

興味深いのは、奇妙な暗闇に覆われ、炎の玉が窓と屋根を破壊したそうだ。球電は教会内を跳ね回ったとも伝えられている....、奇妙な暗闇とはブラックホールのような光までも吸収するプラズマ?

どこかの記事で読んだことがあるのですが、昔イギリスでロウソクの明かりも見えなくなった漆黒の闇が数時間続いき、その間人々は手探りで移動した、という事件があったのだとか。(記事を見つけたら追記します)

本当ならぱ奇妙な事件です。

 

このセント・パンクラス教会球電事件について、別の情報によりますと、突然、8フィート(2.4メートル)の大きさの火球が教会に入って来て、煙突や窓が壊し、建物内には強い硫黄臭が充満したということです。

また球電について、それは暴風の中発生し、通常の雷閃光より長く続き、遅い速度で移動するという電気現象で、しばしば爆発し、小さなボールをあらゆる方向に散乱させるらしい。

1809年には、嵐の中を航行していたHMSウォーレン・ヘイスティングス号の船の乗組員が3つの「火球」を記録しています。

1963年3月19日には、飛行機でワシントンからニューヨークへ移動中のケント大学のロジャークリフトンジェニソン教授は、暴風雨に遭遇した機内から光る球体を目撃しています。

上空で目撃したら雷、またはUFOという発想があってもよさそうですが。

 

球電、その正体は何でしょうか?

新たな生命体でしょうか?

というと話が飛躍してしまいますが、球電はあのミステリーサークルでも目撃され映像にも記録されています。

それはまるで意思を持つ生命体が飛び回っているかのようです。

 

さて、セント・パンクラス教会での謎の光を放つ球は教会を破壊します。

暴れたのでしょうか?

乱暴です。

まるでポルターガイスト現象のようです。

 

で、Yahoo!ブログの過去記事から引用しますけど、

暴力的なポルターガイスト現象 - strange world - Yahoo!ブログ 

個人的に1つ疑問があります。
ポルターガイスト現象とは霊が関係するのか、それとも自然現象か、ということですが、霊など信じない方からすれば自然現象なのでしょう、で、自然現象ならば原因は何なのでしょうか?

奇妙な報告があります。

ゲイナーさん(58)は自宅で40年もの間、悪霊によるポルターガストスに悩まされてきた、という記事がありました。

ゲイナーさんの自宅では、オーブと呼ばれる現象がビデオカメラに捕らえられていました。
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多くのオーブが奇妙な動きをしています。

オーブの他にも奇妙な現象が、

ゲイナーさんは少女らしき霊を見たり、写真や聖書が燃えたり。
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↑写真が焦げています。

ベッドで寝ているとき、足を何者かにつかまれ引きずり下ろされたり、頭を叩かれたり暴力的な被害を受けたそうです。
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ゲイナーさんのパートナーに至っては、暴力的なポルターガイスト現象によるものなのか、体に麻痺を生じ老人施設に入居するはめになったそうです。

恐ろしいです。

自然発火や自律神経麻痺ならば自然界のプラズマが原因かもしれませんが、足を掴まれたとか、暴力的な被害となりますと別の原因かもしれません。
つまり得体の知れない存在=霊?
霊そのものはプラズマが関与している、またはプラズマである、という話もありますし。

 

金縛りってありますね。

意識はあるのに体が動かない、それは疲れによるもの、または浅い眠りの時(?)とか聞きますが、体の自由が利かない、それは自律神経がマヒしているのかもしれません。

また、幽霊が現れ、こちらに近寄って来た時にも体の自由が利かなくなった、そんな体験談もあります。

 

プラズマは自律神経をマヒさせるという話があります。

何の話かわからなくなりましたけど、球電現象は明らかに電気で、それがプラズマだとしたら、そのプラズマも自然界のものと、霊的なものがあるとしたら.........

では。

 

サウジアラビアでヒヒの集団移動 異変前兆か?

インドネシアのバリ島にあるアグン山で、日本時間21日午後に54年ぶりの噴火が確認され、その後も大規模な噴火の可能性が指摘されています。

 

アグン山は21日に噴火したが、当局はこれまで「マグマ流出などが本格的に起きていない」として警戒レベルは据え置いていた。国家防災庁は引き上げの理由について、噴火のタイプが水蒸気によるものからマグマ型に変化し、26日夜にはマグマとみられる赤い光も確認したと説明。「大規模な噴火が起きる可能性は間近に迫っている」と述べた。

バリ島の国際空港閉鎖=アグン山、最高度の警戒―インドネシア (時事通信) - Yahoo!ニュース 

 

他の異変となりますと、インドネシアカリマンタン州にある川で一部水が血の色に染まりました。
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f:id:somin753:20171128065110j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2018366105046516

原因は調査中とのことですが、科学薬品など、汚染物によるものかもしれません。

 

また場所は不明ですが、インドネシアで巨大な地割れ(地滑り)が起きています。
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f:id:somin753:20171128065447j:imagehttps://www.facebook.com/alertaperiodismoalternativo/posts/2018574018359058

 

インドネシアと言いますと、環太平洋火山帯
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南米を含めた赤道付近の動きが気になったりもします。

 

さて、物事には必ず予兆前兆なる変化が大なり小なりあるものですが、サウジアラビアでは大量のヒヒが集団移動するという現象が目撃されています。
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このヒヒの行動が異常であるかは不明ですけど、野生動物は災害異変前兆を察知する能力があるとも言われていることから、何だか気になってしまいます。

以前、大地震前に動物が逃げ出したというニュースがありました。

Yahoo!ブログの過去記事より引用します。

ネパール大地震、発生前日に野生動物が逃げ出した - strange world - Yahoo!ブログ

2015年4月25日、ネパールで発生したM7.9の大地震発生前の出来事について香港メディアが配信しています。

ネパール大地震、発生前日に森林の野生動物が続々と逃げ出す?

香港メディア FOCUS-ASIA.COM 4月26日 15時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150426-00000011-xinhua-cn

(↑現在記事はありません)
抜粋しますと、

ネパール第2の都市・ポカラのツアーガイドによると、地震発生の前日に現地の野生動物園で異常現象が発生したという。普段は森林の中で過ごすことを好む大型動物たちが開けた場所に続々とやって来たとのことで、長年見られなかったベンガルトラも姿を見せたため、目撃者を不思議がらせたそうだ。
: 抜粋終了

 

動物たちには地震発生を事前に感知する能力があると言われます。
魚も同じく異常な行動をとるとされます。
人間も同様で、低周波によるとされる耳鳴りや頭痛がするとも言われます。

 

例えば前回の関東大震災の前はどんな現象が確認されていたのでしょうか?


普段とは違う異常な現象としては、


●鎌倉近辺にて、連日連夜大砲を撃つような音が聞こえ、ガラス戸が破れんばかりの振動を受けた。


●東京のあちらこちらでネズミの集団移動があった。


相模湾でまるっきり魚が取れなくなった


川崎市北端の耕地付近の水田や小川で非常に多数の小ナマズが繁殖した。


●隅田川でメダカやフナがたくさん水面に浮かびパクパクしていた。


●イヌが遠吠え。


● 東神奈川の海岸寄りの運河で、ハゼが異常に発生。


●井戸が出なくなる。


●カラス騒々しく鳴きたてながら飛び交っていたが、いつの間にか姿を消した。

 

東京市の空の一部に長時間、普段は見られない光が確認される。


●蒸し暑く不快な日が続き頭痛がした。


●ネズミが逃げた。


●月が火の玉のように真っ赤だった。

 

などなど他にもありますが、海洋生物の異変、謎の轟音や振動に加え、謎の光り、鳥や犬やネズミなど生物の異常行動が目立っていたようです。
また、温泉や地下水(井戸)などの水質の異変、鶏が卵を産まなくなった、または数が減る、猫がいなくなったなど。

物事には必ず前兆がありますが、その前兆をですね、少しでも過去の事例から見極められるようにしたいものです。
必ず当てはまるというものではありませんが、そうしたことへの準備と対策は必要不可欠だと考えています。

では。

たまに思う...空では何が起きているんだろう?

昨日、新しい黒点群が現れ2689と番号が付きました。

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この2689黒点群の近くで25日、CME(太陽ガスの放出現象)を伴った爆発が発生しています。
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爆発現象からのプラズマ風は、直接地球に向かっていないようですが、宇宙天気情報によりますと、11月29日に CMEが地球磁場に大きな打撃を与える可能性もあると見ています。

SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids

 

しばらく無黒点の日が続き静穏だった太陽活動ですが、新たな黒点が現れたことで少しは賑やかになるかもしれません。

そんな太陽活動、一般人が地上から観測しても、何らいつもと変わらないようにみえるでしょう。

観測用の望遠鏡があれぱ別ですけど。

ただ、時に奇妙な光学現象が報告されたりもします。

ミズーリ州で、二人の男性が夕日の太陽が奇妙であることに気付いて写真を撮りました。
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奇妙な現象を確認してから撮影したようなので、レンズゴーストの類いではないのでしょう。

これはいったい何でしょうか?

空では何が起きているのか?

 

11月23日、コロラド州では奇妙な雲が撮影されました。

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f:id:somin753:20171126091519j:image9news.com | This super cool cloud photo is an optical illusion

 

専門家によれぱ、この雲は自然現象のようです。

だとは思いますが、個人的には見たこともない雲なので1度は見てみたいと思っています。

その内見れるでしょうか?

近年の異常気象の中で生きているうちは....。

 

では

気がつけば 11月の3分の2が黒点数ゼロの日


f:id:somin753:20171124234026j:imageAurora

11月22日、ノルウェーのトロムソの空にピンクのオーロラが現れました。

撮影をしたフランク・マイスナー氏によると、「突然、谷全体が白く(ピンク色も纏い)変わった」ということです。

 また、その明るさについては「オーロラの明るさは、例えるなら車のライトのようです」と。

その近くでオーロラのツアーガイドをしているMarianne Bergli氏も、劇的なピンクのオーロラを目撃しました。

Bergli氏によりますと、「皮肉なことに、私たちのゲストは写真撮影をやめました。彼らは信じられないほどのピンクとグリーンのオーロラに驚いてしまった」と。

ほとんどのオーロラは緑色らしいので、白やピンクのオーロラは珍しい現象のようです。
f:id:somin753:20171124233839j:imageAurora

 

オーロラを観測するために、太陽活動による宇宙天気から予測などをしますが、その太陽活動のバロメーターでもある黒点ですけど、11月は無黒点の日が多く、本日25日も無黒点のままなら20日間となり、今後の予報では、この先も黒点が現れる様子もないことから、11月のほとんどが無黒点日だった事になります。
f:id:somin753:20171125102806j:imageSIDC - Solar Influences Data Center

 

太陽活動が急速に弱くなっているようにも感じてしまうのですが、以前NASAは、太陽活動は弱くなっていて、黒点の減少が予想以上に速いということを言っていました。

NASAの見解では、太陽活動は11年周期で増減し、前回の極大期は2014年、次の極小期は2021年以降と見られ、現在極小期に向かって太陽活動は弱くなっていくのですが、その太陽活動のバロメーターである黒点の減少が予想以上に速くなっているということです。
つまり、NASAが言うように、今年の無黒点日増加も太陽活動極小期が近づいている兆候であり、今後は今よりも無黒点の日が増えるのでしょう。

その極小期から、これから地球は小氷河期に突入する可能性がある、というようなことも記されていました。

太陽活動は私たちの生活、地球そのものに影響を及ぼしますが、太陽黒点数が少ないと日射量も減少する、という説があります。
日射量が少ないと、それは冷害へと繋がる可能性があるわけでして、太陽活動の低下は黒点数減少、つまり太陽が元気であるかどうかのバロメーターが黒点数となり、太陽からの磁力線が弱まれば地球を包み込んでいるシールドも弱まり、宇宙空間から地球に飛来する宇宙線が増え、大気中の水蒸気と反応して雲ができやすくなり、日射量が減って雨や雪が増え寒冷化するとも言われまして、で冷害となる可能性があるわけですね。

 

ある意味、もうすでに.........。

 

今年の夏は各地で最高気温新記録から異常気象だった(過去30年間と比較した記録更新)と気象庁は発表しましたが、逆に気温が低かった日もあり、また雨の日(台風の影響もあり)も長く続きました。

これから冬季となりますけど、関東平野部でも降雪の多い冬となるかもしれません。

 

では。

 

リンカーンの感謝祭とは "屈辱、祈り、断食"

11月の第4木曜日(毎年米国)は感謝祭でした。

感謝祭というと七面鳥というイメージがあります。

動画:トランプ米大統領、七面鳥に「恩赦」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News 
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抜粋しますと、

【11月22日 AFP】米首都ワシントンのホワイトハウス(White House)で21日、ドナルド・トランプDonald Trump)大統領が就任後初めて感謝祭前の恒例行事である七面鳥の恩赦に臨んだ。

 ホワイトハウスのローズガーデン(Rose Garden)で招待客や報道陣のカメラが待ち構えるなか、トランプ大統領は「ドラムスティック(鶏肉の骨付きもも)」という名の七面鳥に恩赦を与えた。

 歴史家らによれば、この慣習は第16代米大統領エーブラハム・リンカーンAbraham Lincoln)の時代までまでさかのぼるという。

感謝祭のきっかけは第16代米大統領エーブラハム・リンカーンとのことです。
f:id:somin753:20171124133352j:imageリンカーンと息子

 

そもそも感謝祭って何?

とまあ、個人的には感謝祭を知らないのでした。

じゃあリンカーンと感謝祭について調べてみよう検索してみましたら、

 

エイブラハム・リンカーンと感謝祭


Abraham Lincoln and Thanksgiving

↑詳細はこちら

記事の中で、

humiliation, prayer and fasting

屈辱、祈り、断食

それが感謝祭だとリンカーンは言うのです。

そして、リンカーンの希望は、罪を告白し、許しを請うこと、アメリカが罪を悔い改めれば、神は南北戦争を終わらせる、そんな思いがあったようです。

 

感謝祭、Wikipediaより抜粋しますと、

感謝祭(かんしゃさい、英語: Thanksgiving Day)とは、アメリカ合衆国とカナダの祝日のひとつ。Thanksgiving と略称されたり、あるいは七面鳥の日(Turkey Day)と呼んだりもする。アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日になっている。日本のプロテスタントでは収穫感謝日と呼ぶ。

 
感謝祭の由来
感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州プリマス植民地に移住したピルグリム・ファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。ピルグリムがプリマスに到着した1620年の冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、翌年、近隣に居住していたインディアンのワンパノアグ族からトウモロコシなどの新大陸での作物の栽培知識の教授を得て生き延びられた。1621年の秋は、特に収穫が多かったので、ピルグリムファーザーズはワンパノアグ族を招待して、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりであるとされる。

 

インディアンにとっての感謝祭
一方、インディアン達は「感謝祭」は、この日を境に先祖達の知識や土地がヨーロッパからの移民達に奪われた、「大量虐殺の始まりの日」としている。

感謝祭 - Wikipedia

 

アメリカに到着した移民たちがネイティブ・アメリカンの知恵を借りて最初の収穫ができた、それを記念する行事であると一般的に信じられている。

じゃあ真実は違うのかもしれないですね。


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プリマスの人たちは、ネイティブ・アメリカンのワンパノアグ族に感謝し、彼らを祝宴に参加するように招待したのが1621年、これが感謝祭のきっかけなのでしょうか?
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しかし、プリマスの人たちはワンパノアグ族の長を殺したという話もあります。

長は亡くなり、その後、部族を担ったのが息子で、その息子をも殺そうとしますが失敗、彼は戦争を繰り広げたようです。

ハッキリしたことは不明ですが、Wikipediaにあるネイティブ・アメリカンの主張のように、この日を境に先祖達の知識や土地がヨーロッパからの移民達に奪われた、大量虐殺の始まりの日、なのかもしれません。

ここにもまた、悲しいネイティブ・アメリカンの歴史があります。

 

リンカーンの言う感謝祭、屈辱、祈り、断食、それは現代の収穫を感謝して七面鳥を食らう感謝祭のイメージとは違う姿に見えてしまいます。

ちなみに、七面鳥を食べるのが悪いというものではありませので。

 

Wikipediaには、カナダでは10月の第2月曜日が感謝祭だと記されています。

カナダの感謝祭はリンカーンネイティブ・アメリカンも関係ないようです。

カナダでの最初の感謝祭は、米国プリマスに人々が到着する40年以上前の1578年にフロビッシャー湾の北極探検隊員によって開催されました。

これは、北極探検家のMartin Frobisherが到着した日を記念とし、カナダの最初の感謝祭として知られるようになりました。

 

感謝祭を調べてみて興味深く思ったのは、感謝祭は一時的にハロウィーンのようだったということ。

マサチューセッツ州では昔、貧しい子供たちのグループが感謝祭のために町で食べ物を求めている姿が見られたそうで、そんな貧しい子供たちを裕福な子供たちが見て、残酷な冗談として模倣し始めた。

それ以来、感謝祭のたびに富裕な子供たちは、ぎこちない服を着て家々を訪ねては乞食にするようになったということです。
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ハロウィーンが終わるとクリスマス、その間に感謝祭があります。

もしかするとハロウィーンの仮装と感謝祭には何かしら繋がりがあるのかもしれません。

 

感謝祭、いろいろ調べましたが、本当の事は謎です。

 

では。

警告か?カリフォルニアのサンアンドレアス断層で多発する地震とか『そろそろ?』ロサンゼルス地震の危機やイランイラク国境付近地震での地殻変動とか世界最大か?体長115フィートの恐竜の足跡

昔、ブラキオサウルス(Brachiosaurus)という体長が約22メートルもある巨大な恐竜が地上を闊歩していました。
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恐竜データ集 - Dinosaur Fan

象と比較しても、その大きさには驚きです。

シロナガスクジラは最大で体長34メートルのものが確認されています。

巨大なクジラは海の浮力がありますので巨大化できますが、陸に上がれば重力に耐えられず内臓が自らの体重で潰されるのだとか。

で、ブラキオサウルスも巨大で、最大のシロナガスクジラに匹敵すると思われる恐竜、その足跡が発見されました。

少なくとも115フィート(約35メートル)の体長があった可能性がある世界最大クラスです。

World's largest DINOSAUR tracks made by beast at least 115 feet long | Nature | News | Express.co.uk
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分析によれば、少なくとも体長35メートル、体重35〜40トンはあり、1時間当たり4キロメートルの速度で移動したことが示唆されています。
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このような巨大恐竜が地上を歩いていたわけですが、地球全体重力1Gに耐えられたのでしょうか?

他のサイトを見ると、やはり重力の問題が指摘されています。

内容については検索して見てほしいのですが、恐竜が生きた時代も現代も重力は1Gだということです。

それなりに根拠、または証拠となる説明をしているサイトが多いのですが.......本当でしょうか?

1Gではない、という論説にも根拠があるようですけど、トンデモ論扱いにされてしまうようです。

以前、アルゼンチンで巨大な恐竜の骨が発見されたことがありました。

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骨のサイズは、 首を上に立てた場合、高さ約20メートル、7階建てのビルと同じサイズとなるだろう、そう語る写真のディエゴ·ポル博士(アルゼンチン古生物学者)。

 


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過去の地球に巨大な恐竜が存在したことは事実なのですが、1つクリアできない謎が先ほどの地球の重力問題ともされます。
過去の地球の重力が現在と変わらないならば、7階建てビルに匹敵する巨大な恐竜は、その長い首を立てることもできず、恐竜は爬虫類に属するとされるのが一般論?、かはわかりませんが、だとすると貧弱な心臓から頭に血液を送り込むこともできないかと。
ただ、恐竜の骨からはハーバース管という血管、リンパ管、神経が通る骨を構成する内部構造が見つかっているようで、これならば血液を送り込むことは可能なのかもしれません。
またハーバース官は哺乳動物にあるものなので、恐竜は哺乳動物だった可能性もあります。

最近の学説(証拠から)では、Tレックスなど恐竜の種類によっては羽毛などが生えていたとされます。

それにしても、やはり巨大化できるのか?

という重力の問題はありますが。
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問題はどうあれ、古代には巨大な恐竜が地上に生息していたわけです。

 

さて、イランイラク国境付近でのM7クラスの巨大地震で、大きな地殻変動が発生していた模様です。

 

合成開口レーダ(SAR)で観測された地殻変動

http://www.gsi.go.jp/cais/topic171115-index-e.html

The 2017 Iran-Iraq Earthquake: Crustal deformation detected by ALOS-2 data | GSI HOME PAGE

記事によりますと、

イランとイラクの国境付近で発生した先週のマグニチュード7.3の地震により、約90センチの地殻上昇が地理情報機関の地上観測衛星Daichi-2にる写真から判明したようです。
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大きな変位は、上向き〜90cm、西向き〜50cmが検出されています。

震央周辺では、下向き約30cm、西方向へ約35cmの変位が検出されています。

10cmを超える領域の直径は〜80kmに及ぶ。
分析によると、地震震央付近で30センチまで沈んだことを示唆していると言います。

地震は、震央の約80キロ南に約10センチから90センチ動いていて、このデータから、米国地質調査所の分析によると、地震が逆断層によって引き起こされたことを示している、ということです。

数字で示されてもピンときませんが、とにかく巨大地震だったことには変わりありません。

そんな巨大地震がこの先またどこかで発生する可能性があります。

その巨大地震が米国で危惧されています。


BIG ONE WARNING: San Andreas Fault rocked by 134 earthquakes in A WEEK | Science | News | Express.co.uk

要警告:サンアンドレアス断層は一週間で134回の地震で揺れ動いた

記事によりますと、
カリフォルニア州サンアンドレアスの断層が1週間のうちに134回の揺れに襲われた。
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1週間に134回の地震が発生したサンアンドレアス断層


米国は、数百マイルに及ぶ2つの巨大なプレートの間の隙間にあり、潜在的に壊滅的な断層の上に位置しています。

そして、今回の1週間に134回の地震から地下に圧力が掛かり、破裂する可能性があるという兆候があります。

先週の134の地震の内、最大規模はM4.6であり、90マイル離れているサンフランシスコでも先週の月曜日に揺れが観測されたようで、M2.5以上は17回、M3.0以上は6回ありました。

先週のサンアンドレアス断層で発生した地震から、専門家たちはもっと来るかもしれないと警告しています。

米国地質調査所(USGS)の地震学者Ole Kavenは、次のように述べています。

「少なくとも2~3週間は2〜3倍の余震があるとみられる」と言うことです。

ただ、巨大地震について米国地質調査所(USGS)の地球物理学者であるジョン・ベリーニ氏は、「地震の予測や予測はできない」と。

 

記事ではよくわかりませんが、明らかにサンアンドレアス断層に関連した地震だったのでしょう。

最も危険な巨大断層の1つ、サンアンドレアス断層の動きは以前から注目されていました。

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これは、1857年以来あまりにも静かな状態を保っています。

太平洋プレートは、100年毎に約16フィート(5メートル)移動している中、南部のサンアンドレアス断層は1世紀以上静かなまま、 つまり、ストレスを緩和していません。
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それが近年活動を活発化させているようで、専門家は警鐘しているものと思われます。

米国の西海岸は巨大地震の危険にさらされているのでしょう。

警告ですね。

 

Yahoo!ブログの過去記事で記しましたけど、

2年以内にロサンゼルス巨大地震の可能性99.9パーセント(NASAの科学者)とか地震についていろいろ考えるのですが..... - strange world - Yahoo!ブログ

米航空宇宙局(NASA)は、LAで発生する大地震の可能性が99.9パーセントであると言います
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今後2年以内にロサンゼルスにヒットする巨大地震の可能性を99.9パーセントとNASAの科学者は述べています。

この記事は2016年のもので、2年以内となりますと来年まで。

何やら現実味がありそうな気配。

大きな地震、かどうかはわかりませんけど、サンアンドレアス断層→カリフォルニア西海岸、ロサンゼルスやサンフランシスコまでも地震に要注意かと思われます。

 

またカリフォルニアと言いますと、地震以外で緊急な問題として別の自然災害の問題があります。

サンアンドレアス断層の地震で、西海岸全体が海に沈むだろうという恐ろしい予測もされていますが、しかし、地震以外にもより密接な脅威があります。

California Superstorm

100〜200年ごとに発生するとされます。

前回は1862年
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前回のCalifornia Superstormでは壊滅的な洪水が発生しました。

雨が42日間降ったのだとか。

近年の異常気象から、California Superstormもサンアンドレアス断層地震と同じくらい危機管理しなければならないのかもしれません。

では。

ブラジルで巨大なシンクホール トルコでは1メートルも雹が積もる

ブラジルで巨大なシンクホールが.......

Cratera gigante surge em lavoura de soja de Minas Gerais - Soja Brasil

記事によりますと、

11月5日、ブラジルのアルトパラナバにある農場に、直径20メートル以上、深さ15メートルはある巨大なシンクホールが発生しました。
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農場の関係者は、巨大な穴を発見した後すぐに専門家に調査を依頼、専門家によりますと、この穴は地質的なものが原因である可能性があり、カルスト地形に関係する石灰岩などの水に溶解しやすい岩石が地下水などによって侵食されて発生したものだろう、ということです。
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このシンクホールはさらに拡大する可能性があり、そして、この地域では初めてのケースということです。

幸い怪我人などはいませんでしたが、この様に予期せぬ、というよりは想像もできない現象が突然目の前で起きたらパニックになりそうです。

また、この農場一帯からさらに広域がカルスト地形なら、またどこかでシンクホールが発生する可能性があります。

もっと広く考えるなら、世界中のカルスト地形に要注意なのかもしれません。

何故なら、世界中で大雨や長雨、河川の増水から洪水が発生しています。

それらから、水に溶解しやすい岩石が地下にある場所、場合によっては大小関係なく陥没ということも考えられます。

 

世界中で大雨や長雨、河川の増水から洪水が発生、ということからですが、

11月19日、トルコでは大雨と雹の嵐があり、場所によって1メートルもの雹が積もり、雨の影響もあり一部洪水が発生しています。
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f:id:somin753:20171121081430j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2118859138337176&id=1377757209114043


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では。

学者によると"地球の自転と地震活動との相関関係は強く来年は激しい地震の数が増加する"ことを示唆

11月16日の夜、 フィンランド北部のオーロラツアーガイド Tony Bateman氏がコテージ内にいる時、『大きな音があり、コテージが激しく揺れました。最初は地震だと思ったのですが..........、コテージの屋根に木が落ちたのでしょうか?私は外を歩いて木を点検しました。彼はオーロラ観測カメラをすばやく再生すると、その謎が解消されました。"それは信じられないほどの流星だった"』と言うことです。
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今週、毎年恒例のタウリッド流星を観測できますが、意外にも、この流星の軌道はそれがタウリッドではないことを示唆しているらしいのです。
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NASAの統計によりますと、毎日100回以上地球上のどこかに火球が現れるとします。

また、火球は数ヶ月に一度満月と同じくらい明るくなるということから、この火球がそのカテゴリに入るようです。


Meteor strike - YouTube

 

最近の過去記事で、ここ最近、火球落下が多発していることを記しましたけど、11月16日ノルウェーフィンランドとの国境に近い北極圏ロシアのムルマンスク州でも明るい火球の崩壊が確認されています。

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07301126 5134 - YouTube

毎日100回以上地球上のどこかに火球が現れる、というのは知りませんでしたが、ロマンチックな象徴でもある流れ星もその1つとしてカウントされるのでしょう。

ただ、近年は火球落下から爆発、それによる被害も報告されていますので恐ろしくも感じます。

また、スペースデブリの問題もあります。

危険度の高い落下物を予測できればいいのですが、 そう上手くは行かないようです。

 

予測ということからですが、地球の自転が減速するにつれて巨大地震発生の可能性がある、と科学者は警告しているようです。

それも来年から!

QUAKE WARNING: Earth to be rocked by YEAR of devastating earthquakes | Science | News | Express.co.uk

記事によりますと、

地球の回転速度は非常に穏やかに変動し、1日の長さをミリ秒単位で延長または減少させますが、この小さな減速は壊滅的な結果をもたらす可能性があります。 

科学者たちは、回転が遅れれば、より大きな地震につながる可能性があると警告している。 

コロラド大学のロジャー・ビルハムとモンタナ大学のレベッカ・ベンディックの研究では、1900年以来マグニチュード7以上を持つ地震を調べ、結果、地球の自転速度がわずかに減速した年に発生していました。

地球の自転速度が遅くなると激しい地震が発生する可能性を示唆した上で、来年、巨大地震が起きる可能性があるとします。

ビルハム教授は、地球の自転と地震活動との相関関係は強く、来年は激しい地震の数が増加することを示唆しています。

詳細は英エクスプレスニュースを見てほしいのですが、自転速度と巨大地震には何かしら関係するものがあるのでしょう。

つまり、

科学者たちは、来年、世界中で激しい地震の数が大幅に増加する可能性があると警告しているということです。
自転速度の変動は小さいですが、1日の長さをミリ秒単位で変えても、膨大な量の地下エネルギーが放出される可能性があります。

 

また予測ということから、最近イエローストーンで噴火の兆候を予測する会談が専門家によって行われたとのこと。
最近の研究によると、数百年ではなく十数年で超噴火が起こることが示唆されていることから、イエローストーンの超火山が予想より早く噴火する可能性も視野に入れているそうです。

ある意味、警告かもしれません。
f:id:somin753:20171120104709j:imageExperts discuss warning signs of eruption at Yellowstone super volcano | fox13now.com

 

時代錯誤、前にも後にもその時代にそぐわないことを意味しますけど、一般的には時代遅れ、という風な意味合いをもちます。

そう考えますと、予測という意味では、毎日毎日新しい情報が入って来る、いろいろな意味で昨日までの当たり前や常識や杓子定規(決まり定まった)のようなものが今日には変わっている、そんなことがあったりして、もしかしたら、当ブログ記事も時代錯誤なのかもしれないと感じたりすることがあります。

神のみぞ知る、といった感じです。

 

f:id:somin753:20171120081347j:image津波の跡に遺された鳥居と御神木(岩手県)

 

物事には必ず予兆や前兆があるものです。

小さな小さなことに思える出来事が度重なり、いつか『あっ、あれは前兆だったのか』と気づいたりする経験は誰でもあるかと思われますが、そんな何かの前兆のような現象が伊豆諸島沖の海底火山で確認されました。

それは海面変色で、4か月ぶりの現象です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171117/k10011227101000.html
11月17日
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伊豆諸島の青ヶ島の南にある海底火山「ベヨネース列岩」で、海面が変色しているのが、今月14日に海上保安庁が行った観測で確認されました。海面の変色が確認されるのは、ことし7月以来4か月ぶりで........

とのことです。
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ここ最近、マグニチュードの大きな地震が世界中で発生しています。

それは火山活動にも影響しているのではないでしょうか。

 

11月17日、中国南西部のチベットのニンギ(Ningchi)で、M6.3の地震がありました。

また11月19日には、ニューカレドニア地震が多発しています。
M 6.4、M5.3×3、M4.7×2、M 5.3×2、M4.8×2、M6.6、M5.9、M4.8、M 7.0、M 5.1

M 6.6 - 68km E of Tadine, New Caledonia

 

ビルハム教授は、地球の自転と地震活動との相関関係は強く、来年は激しい地震の数が増加することを示唆しています。

では。

11月13日~15日の謎の轟音と振動から空が騒がしいと感じ.....

空が騒がしい......

11月13日から15日にかけて、アイダホ州アラバマ州テキサス州メリーランド州サウスカロライナ州フロリダ州ルイジアナ州ニューヨーク州カリフォルニア州ニュージャージー州で、謎の轟音と揺れが観測されたそうです。

原因は不明ですが、軍の演習やソニックブーム、または火球落下などが原因ではないかとも言われています。

 

火球ということからですが、 11月14日から15日、テキサスのヒューストン、ドイツ、スイス、オーストリア、フランスの大部分の空で4つの巨大な火球が目撃されています。
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11月14日午後4時50分(UTC)にドイツで始まり、スイス、リヒテンシュタインルクセンブルグ、イタリアから1180人以上によって目撃報告がありました。
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午後9時30分(UTC)にはフランスで報告され、11月15日午前1時40分(UTCアリゾナ州で、午前3時30分(UTCオハイオ州で報告されています。


AMS event #4310-2017 - YouTube

 


Four fireball meteors crossed the sky over the US and Europe on Tuesday night. - YouTube

 

14日、米国アラバマ州(午後1時39分頃)の謎の轟音と振動のうち、音に関しては米国地質調査所のレイクビューリトリートによって録音されましたが、原因はまだ分かっていません。

NASAは、流星や飛行機だった可能性を示唆していますが、NASAも調査中なのだとか。

判明しているのは、

アラバマ州から北へ965 km(600マイル)のオンタリオ州南部で、14時02分に始まり約10分間続いた超低周波信号と謎の轟音と振動と一致していることで、このことでNASAは、この信号から超音速航空機か、または火球の地上爆発かもしれない.....ということらしい。
f:id:somin753:20171116124337j:image奇妙な音を捕らえたサウンドグラフ
↓参照

NASA says origin of large boom over Alabama is a mystery | AL.com

近年やたら多くの火球が降って来ている、そう思うのです。

また航空機の部品が落下したり、巨大な雹が世界中で降ったり、大雨に長雨、次は何が降って来るのでしょうか?

では。

フロリダ州で海岸を埋め尽くす貝

11月11日、フロリダ州サンクトペテルブルクで数え切れないほどの貝が海岸を埋め尽くしました。
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波際の砂浜が長距離に渡り真っ黒になるという信じられない現象です。
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数日前のハリケーンの影響か?


MILLIONS of black snails invade popular beach in Florida - YouTube


More Video Showing the Entire Invasion of Snails on the Beach in Florida - YouTube

近年、川、湖、海に生息する生物の生態系が崩れてきているようにも感じます。

では。

 

しばらく無黒点が続いて...巨大地震とかエジプトで奇妙な手が発掘されたとか


Strange phenomenon in the sky ...iridescent clouds in Chile I - YouTube

2017年11月13日、チリのアントファガスタの空のハロー現象が少し奇妙。
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さて、南極は地球上のどの場所よりも早く温暖化が進んでいて、それが地表の氷が溶ける原因となっているともされます。
新しい研究によります、南極西部の地下に存在するマントル・プルームが氷を大量に消失させている可能性があるとのことです。

https://www.bas.ac.uk/media-post/new-antarctic-heat-map-reveals-sub-ice-hotspots/New Antarctic heat map reveals sub-ice hotspots - News - British Antarctic Survey

↑詳細はこちら

記事によりますと、

2017年8月、南極の氷の下で91の火山が発見されましたが、活動しているかどうかは不明でしたが、つい最近、南極の氷を融解させている新しい熱源が発見されました。2017年11月13日、英国南極観測(BAS)は、南極の氷床の底にある地熱熱流を表すホットスポットを示す新しい南極のヒートマップを明らかにしました。
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とのことです。

つまり、南極西部の地下には分厚い氷床をも融解させる熱源が存在するという可能性があるようです。

それが火山帯と関係しているかは不明ですが、温暖化の原因が人工的な要因だけではないということかもしれません。

 

2014年のYahoo!ブログの過去記事で、AP通信 | 2014年7月10日の記事を紹介したのものがあるので引用しますが、

Hot spot: Yellowstone road melts, sites closed
(ホットスポットイエローストーン道路が溶け道路が閉鎖)

Newser | Headline News Summaries, World News, and Breaking News 

●New hot spot in Yellowstone melts asphalt road, closes popular geysers, thermal features
(イエローストーンの新しいホットスポットは地熱や間欠泉などによりアスファルト道路を溶かす)
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なんと、熱さでアスファルト道路が溶け通行止め状態の様なんです。
ただ、この地域の気温を見ますと、日本の猛暑とされる地域と大して変わらなく、それならば日本の猛暑地帯の道路も溶けておかしくはないのかな、とも思うわけです。
確かに車の通行量による轍(わだち)がアスファルトを変形させることはありますが、上記画像を見ると、そんな感じではありません。
アスファルトの質の問題?
そんなことはないと思いますが。

イエローストーンといえば火山で、イエローストーン火山が大噴火した場合の脅威は想像を絶するものとも言われます。
2004年の頃から、イエローストーン火山周辺では地面が上がったり下がったりする現象が確認されているようで、最近はバイソンや他の動物たちが逃げ出しているかのようにイエローストーンから離れているとの報告もあります。
イエローストーン火山についての情報はかなり多くありますので調べてみるといいでしょう。

イエローストーンアスファルト道路が溶ける、というのは火山活動による地熱上昇の可能性があるようです。

と、個人な感想を記しました。

私は、地球全体が温暖化、それも人工的なものが原因という地球温暖化説を否定する立場にあります。

また、過去に地球全体が氷河期になったという説にも否定的な立場です。

 

さて、太陽では無黒点の日が続いていました。

最近ですと、10月16日~20日まで、11月1日~13日まで黒点数ゼロでした。
f:id:somin753:20171114161037j:image2020年には極少期に入ります。
f:id:somin753:20171114161158j:image黒点数グラフ

EISN | SILSO

で、過去記事で何度も記していますけど、

「太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高い」とする分析結果を新聞に公表したのは九州大の研究所、つまり、黒点の数は巨大地震の発生にも影響している可能性があります。

黒点数ゼロの状態がここしばらく続いていたので『もしかすると』という思いから、環太平洋火山帯、この地域での巨大地震に警戒していましたが、
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予想に反し、イラクとイランの国境付近でM7.2の巨大地震、まるで爆撃を受けたかのような町の姿になり、その8時間後にはコスタリカでM6.5の地震、そして、韓国でのM5クラスでの地震被害は想像以上でした。

↓韓国
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f:id:somin753:20171116073611j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2013371545545972&id=1512260138990451

 

しばらく無黒点が続いた太陽ですが、 14日太陽東端に黒点が現れ、2687群と番号が付けられました。

この黒点群では活動がやや活発なようです。

 

話は変わりますが、エジプトで奇妙な手の化石?が発掘されました。

奇妙というのは、発掘されたのは手のみ、その大きさと手の形にあります。

 

Severed hands found in Egyptian palace ruins - The Archaeology News Network

↑詳細はこちら

エジプトの都市アヴァリスで3,600年の歴史を持つ宮殿を発掘している最中、考古学者チームは4つの窪み(穴)を発掘しました。窪みで何が発掘されたか?それは手です。身体はありません。手の大部分はかなり大きく、その中のいくつかは非常に大きく、すべて成人男性から取られたものであろう。
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とのことです。

記事には巨人という言葉が出てくるのですが、発掘された手のサイズについては不明なので、ただ成人の大きな手という意味かもしれません。

しかし、奇妙な手の形に見えるものもあったり、またなぜ手だけ?

という謎があります。

 

出た❗人面魚....顔が怖い

以前、人面魚なる鯉が話題になったことがありました。

ずっ~と前の話なので若い方は知らないかもしれませんね。

それは単に鯉の模様が水や光や影の具合から、見方によっては人の顔に見えるというものです。

で、イギリスでも人面魚がいる、その顔がイエス・キリストに見える、という記事がありました。

が、ハッキリ言ってその人面模様、怖いというか気色悪くも感じます。
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赤い⭕の中が人面魚ですが、その奥にいる鯉も人面魚に見えたりします。


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f:id:somin753:20171111072921j:imageFace of 'bearded Jesus' spotted on a FISH which now has stream of fans queuing up to pose for selfies with it - Mirror Online

やっぱり怖いです。

 

顔、怖い、ということからですが、映画エクソシストの場面で少女の顔が背中を向くというシーンがあります。


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頭が完全に180度回転するというものですけど、パキスタンムハンマド・サメル・カーン君(14)、彼は頭を完全に180度回転させることができます。
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まるでエクソシストの場面みたい......

またカーン君は肩も柔らかいようで、両手を組んだ状態で肩を360度回転させることができます。


Pakistani Boy Turns Head Like Owl - YouTube

では。