黒点2673群でMクラスのフレアが連発するほど活発化しています。
これらのフレアに伴って、CME(太陽ガスの放出現象)が発生したようです。
明日辺りから太陽風が到来するかもしれません。
また、今後も活動は活発な状態が予測されます。
宇宙天気の予測では、今後24時間でMクラスフレア発生確率は71%、最大のXクラスフレア発生も25%となっています。
Xフレア発生確率が高まるのは久しぶりのことです。
では。
最近ブログで日月神示を引用する機会があり、そのことから久しぶりに千葉県の成田にある麻賀多神社へ行きたくなりました。
前回参拝したのは2014年10月。
で、先日久しぶりに参拝。
鳥居をくぐると右手に手水舎があるので、そこで右手→左手→口をすすぎ、拝殿(社殿)へ.......あれ?
建て直し(修復)が行われていました、仮社殿ですね。
レンズゴーストか?
仮の社殿に青く丸い何かがある。
その上下に光とは違う湾曲した何か(モヤ?)。
まあ何でもいいんですが、
前回は↓
実は、前回参拝の時、知らない親切なオヤジさんが話し掛けて来てくれまして『社殿傾いているんです、右側に。』って教えてくれました。
その後もいろいろ案内してくれたオヤジさんでしたが、私がいろいろ写真を撮っている間に姿が見えなくなりました。
麻賀多神社には天然記念物の大杉があります。
オヤジさんが教えてくれたのですが、
この大杉には顔が浮き出ているって、
本殿後方には天日津久神社があります。
前回の時は、
現在は、
鳥居と朱色の囲いができていました。
余談ですが、参拝後、おみくじを引くために100円玉を箱に入れ、おみくじを引こうとした瞬間、ブゥ〰っと大きな羽音が耳元で!
オオスズメバチでした💦
恐る恐る後退し、まわりを見渡せば、オオスズメバチがあちらこちらに😨
何事もありませんでしたが、強いて言えば、おみくじは引けませんでしたよ。
次は冬に参拝します。
では。
昔アメブロで、米国で劇的な大地震と巨大津波が起こるとすれば、それはニューヨークかもしれない、ニューヨークの地下には巨大な川のような2つの断層があるという......
ということを記したのですが、そんなことをすっかり忘れていた矢先、こんな↓記事がありました。
BIG ONE WARNING: New York due a HUGE earthquake | Science | News | Express.co.uk
記事によりますと、
大きな1つの警告:ニューヨークの巨大地震
地質学者によると、ニューヨークの地面の下に一連の「脆い」断層があるため、大規模な地震が発生する可能性があるとのこと。
ニューヨークの下にある多数の断層線で地震が起こる可能性のある「脆いグリッド」を作り出したと、専門家は警告している。
米国の東北地方は、過去に大きな地震が発生、1884年のマグニチュード5の地震では建物が壊滅しました。
専門家は、150年ごとに米国で最も人口の多い都市で地震が発生すると予測しています。
地質学者のチャールズ・マージェリアン博士はマンハッタン全体を調査し、ニューヨークの地下に街を走り抜ける多くの断層に不具合があると判断しました。
この記事を読んで、やはりニューヨークで巨大地震が発生するかもしれない、それも近い将来に、と思ったりもしました。
もしニューヨーク直下で巨大地震が発生すれば甚大な被害が出るかもしれません。
さて、最近のイエローストーンでの群発地震を記事にしていますが、ここ数ヶ月で2千数百回の地震が発生しました。
過去数ヶ月間、イエローストーン周辺で地震が襲ってきました。6月初めから8月30日現在、ワイオミング州の国立公園周辺で合計2357の地震がありました。
最も強かった地震は6月15日に発生し、マグニチュード4.4の地震が国立公園を襲った。
ここ数週間で最も強いのは、8月21日に発生したマグニチュード3.3だった。
地震の大部分はマグニチュード1であったが、181回はマグニチュード2であり、さらに11回ものマグニチュード3があった。
ということです。
他にもイエローストーンについて
Yellowstone Supervolcano Earthquake Swarm Now One of Biggest on Record, With Over 2,300 Tremors
イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)はアイダホ州、モンタナ州、ワイオミング州をまたぐ巨大な国立公園です。
で、その後の9月2日、アイダホ州ソーダスプリングスから東へ約17マイル離れた場所でM5.3の地震が観測されました。
200マイル離れているソルトレークシティーでも揺れを感じたとのことです。
アイダホ州ソーダスプリングスでのM5.3の地震、余震は少なくとも51回観測されていまして、それはめったにないことのようです。
アイダホ州のM5.3地震の震源地は、イエローストーン国立公園から165マイルに位置しています。
過去1年以内に、州内で 301件の地震が報告されていますが、これはアイダホ州の年間地震の約20%が過去24時間以内に発生したことを意味します。
M 5.3 - 17km E of Soda Springs, Idaho
今後の活動に注視ですが、何かあれば記したいと思います。
では。
今年の夏は、まるで『夏のない年』という感想を持っている方も多いのではないでしょうか。
で、昨年記したのヤフーブログ記事から抜粋しますが、
今年の夏はどのような気候となるのでしょうか。
地球温暖化で異常な暑さとなるか、逆に冷夏となるか、もっとも普通の夏ということもありますが、個人的にはこの夏の気候がどうなるか、けっこう注目するところでもあります。
近年の、この極端な暑さや寒さ、また季節外れの自然界の働き、やっぱり何かが違います。
と記しましたが、これは昨年の太陽活動が低下していたことから記したものです。
その後、太陽活動は更に低下することになり、黒点数も0の日が最近まで頻繁にありました。
また、火山噴火も相次ぎ、上記赤字にある太陽活動低下と前年までの数年間における火山噴火などから夏のない年が来るかもしれない、と考えていたのが昨年でしたが、それは今年やって来たのかもしれません。
また、太陽活動と気候の関係ですが、
記録的寒波に気候学者が警鐘「地球は氷河期に突入した」
記録的寒波に気候学者が警鐘「地球は氷河期に突入した」(1ページ目) - デイリーニュースオンライン
(▲全文はこちら)
抜粋しますと、
「自然のサイクルと統計データを見れば、太陽が地球の気候に影響していることは明らかです。ここ100年間の地球全体の気温チャートを見ると、2007年に急激に温度が下がっているのが分かります。この低下は過去100年で最大のものです」
(ジョン・L・ケイシー)
(アメリカの気象学者ジョン・L・ケイシーが衝撃的な説を発表して話題となったもの)
地球の気候は太陽活動と関係している、または影響を受けるということのようです。
また、
こうした主張を行っているのは実はケイシーだけではない。ロシアの宇宙物理学者、ハビブロ・I・アブドゥサマトフもまた、地球は既に小氷河期に突入していると主張している。二人は、太陽の活動が地球の気候を変動させている、という視点で一致しており、それは黒点によって観察できるとしている。しかし過去十数年来、環境保護活動家が警告してきたのはむしろ地球温暖化だった。この点についてケイシーは次のように批判している。
「そこには2つの根本的な間違いがあります。まず第一に、彼らが主張する温室効果ガス理論と地球の気温変化の関係は、CO2が増え続けた場合、気温も同時に上昇し続けるというものですが、実際にはそうはなりません。そして第二にその間は気温の低下が絶対に起こりえないというものですが、実際には過去11年に渡って寒冷化し続けているんです。」
: 抜粋終了
まあとにかく、実際に寒冷化しているという科学的データがあるようです。
▲地球物理学者で、名古屋大学小川克郎名誉教授のデータ
青線はT:温度
赤線はS:太陽指数(太陽活動ですね)
黒線はC:CO2です。
データを見ますと、太陽指数低下と連動するように気温も低下しています。
しかし、CO2は上昇、でも、気温は下降線です。
というデータから、地球温暖化説は本当なのでしょうか。
地球温暖化の原因と予測↓
地球温暖化の原因と予測 - JCCCA 全国地球温暖化防止活動推進センター
地球温暖化?(気候変動)について、本当の不都合な真実:科学者は地球温暖化は自然現象であると主張している、という記事がありました。
新しい報告書によれば、気候変動は自然現象で、地球温暖化がCO2などの人為的な活動の結果ではない、ということです。
↑詳細はこちら
オーストラリア人の科学者ジェニファー・モロハシ氏は、産業界の革命がなくても地球温暖化は起きていると主張しています。
大部分の科学者は、気候変動は産業革命によって大気中に吹き込まれるCO2の増加によって引き起こされると言います。
しかし、モロハシ博士と仲間の科学者ジョン博士は、この仮定はほぼ120年前に決定されたモデルに基づいていると述べているということです。
米国は地球温暖化防止(?)について協力せず、それらを提唱する国々にそっぽを向いています。
米国は知っているのでしょう、地球温暖化は産業革命とは関係なく自然現象であり、また太陽活動から見るに、これからは寒冷化する可能性があることを。
↑詳細はこちら
今年の冬はどんな気候となるでしょうか?
それは冬のない年ではなく、更なる極寒が待ち受けているかもしれません。
では。
太陽活動が活発化しているようです。
黒点数も1週間前に比べると急増しています。
8月26日 35
8月27日 22
8月28日 17
8月29日 35
8月30日 42
8月31日 59
9月01日 62
9月02日 71
9月03日 96
また、M5.5フレアを最大にMクラス、Cクラスフレアを連発しています。
9/ 5
6:12 M2.8
5:26 M5.5
4:59 M1.5
4:28 M1.7
2:57 M1.0
2:17 C6.0
1:28 C4.1
0:10 M1.5
9/ 4
23:11 C5.6
20:51 C7.9
20:33 C2.4
19:29 C2.9
17:06 C3.0
14:36 M1.2
9/ 3
6:56 C1.5
0:24 C7.7
フレアの自動検出 (swnews.jp)
特に、2673黒点群では衝撃的なスピードで活動が活発化していて、こちらでMクラスフレアが発生、今後より大きな爆発があるかもしれません。
衝撃的なスピードというのは、9月2日、太陽黒点2673は目立つものではなかったため、ある意味無視された群でしたが、9月3日日曜日、それは激変しました。
何と1日で10倍以上に拡大し、突然今年最大の黒点の1つになりました。
太陽黒点の磁気キャノピーの中で急増するプラズマ電流のスナップショット。
更なる巨大フレアが発生する前兆かもしれません。
その可能性は大いにあります。
明日は満月ですね。
では。
先日の記事で記しましたが、イランで不気味な金属音のような、また奇妙な大音響が鳴り響きました。
これに似た原因不明の音は近年世界中で確認されて、巷ではそれを天使のラッパと呼ぶようになりました。
天使のラッパの天使は7人で、7つのラッパが順に鳴り響き、その1つ1つのラッパには意味があり、鳴り響く度に災いが起こるとされます。
そして2017年8月23日、ハンガリーのブダペストでも奇妙な大音響が鳴り響く......。
Weird sounds from the sky, Budapest Hungary - YouTube
何か、それは黙示録にある終末の始まりなのでしょうか?
では。
過去記事で記したように、 2017年8月11日、南米ウルグアイやブラジル(大西洋側)では海水が数マイルに渡り消えました。
その頃、同じく南米チリ(太平洋側)には異常な高波が押し寄せましたが、現在、海が消えたウルグアイでは海水が戻ってきています、が、これが異常な高波(荒波)となり、海岸線のブロックに波がぶつかり泡の洪水のようになっています。
Buch der Wunder: Endzeitstimmung von Antike bis Renaissance - SPIEGEL ONLINE
潮汐異常なのでしょうか?
当ブログで、ヨハネの黙示録に記された終末に鳴り響くアポカリプティックサウンド、天使のラッパ、とか言われる奇妙なサウンドを何度か紹介していまして、前回確認(ブログで紹介)されたのは2017年3月21日、イギリスのノッティンガムで原因不明のラッパのような音が響いたというものでした。
ちなみに、ノイズは40分間続いたとのことです。
今までのアポカリプティックサウンド(黙示録的な音)、または天使のラッパとか呼ばれる現象に、振動など揺れは確認されていないようですので、ジェット機などのソニックブームなどの可能性はないのでしょう。
他の説となると、電磁ノイズオーロラと放射線帯から音響重力波、高圧電力線、暖かい層と冷たい層の間に発生した強い風によるものとかあります。
また、ノイズはNASAの高周波活性オーロラ調査プログラムによる秘密兵器実験によって引き起こされるという疑惑があり、それが何かは分かりませんが、オーロラ=プラズマというあたりが気にもなります。
といいますのも、アポカリプ ティックサウンドの音源を分析したアゼルバイジャンの物理学者エルヴィン・カルロフ氏の仮設では、人間が聞き取れる低周波であったことから、太陽プラズマと地球の磁場の関係によって生じる事が原因であると言う仮説をたてているからなんです。
プラズマです。
ただですね、現在確認されているアポカリプティックサウンドにはエコー音が入っており、太陽プラズマ説だとこのエコー音を説明できないので(大気中ではエコーは発生しない)太陽プラズマ説の可能性は低いようです。
また、地下の洞窟など空洞地帯で発生した音という説もあります。
個人的に興味深い説は、アポカリプティックサウンドが地球の地下から発生しているかもしれない、ということなんですが。
太陽プラズマ説の可能性、しかし、大気中ではエコーは発生しないことから地下の洞窟など空洞地帯で発生した音という説、もしかすると両方の説どちらも関係するかもしれない、つまり、太陽と地球のプラズマが共鳴し、地球そのものが発している音かもしれません。
その発信源は地球内部。
さて、前回から約5ヶ月、あの奇妙なサウンドがイランのアスタラ沿岸都市で、2017年8月28日に確認されました。
Strange sound from Sky in Iran Astara - YouTube
Creepy Trumpets Sounds From Sky - this time in Iran - YouTube
今までになく大音量、恐ろしくも感じてしまいます。
ただ、この現象が本物であるかは確認されていません。
で、興味深い図版入りの『奇跡の書』(1552年)というものがあります。
Buch der Wunder: Endzeitstimmung von Antike bis Renaissance - SPIEGEL ONLINE
その中の一篇に『燃えつきる聖火』というものがありまして、
1552年『奇跡の書』より
http://www.spiegel.de/wissenschaft/natur/buch-der-wunder-endzeitstimmung-von-antike-bis-renaissance-a-952540.html
引用 : In Deepさんの記事
In Deep (旧): 突然ドイツに現れた 16世紀の『奇跡の書』という名のアルマゲドン書物
空から得体の知れない音や雑音が大音量で鳴り続き、
↑天使のラッパか?
聖火は燃えつきた。
聖火にはいろんな象徴がありますが、オリンピックにも聖火が........
では。
はてなブログ/strange world➰奇妙な世界を開設して1年が経ちました。
開設してから5ヶ月くらい、ほとんど記事は記していませんで、アクセス数も2~3000くらいでしたが、現時点アクセス数合計は79634となりました。
皆様、当ブログにお付き合い頂き本当にありがとうございます。
これからも、strange world➰奇妙な世界を荒唐無稽にも記していきたいと思います。
宜しくお願いします 🙇
さて、
8月18日金曜日、スロバキアでレッドスプライト現象が見られました。
Red Sprites
珍しいとも言われるレッドスプライトですが、昨年あたりから頻繁に観測されているようにも思います。
6月13日、イギリスで、
5月ドイツ北部ブランデンブルク(州)で、
5月29日、イギリスの海峡で、
2016年8月22日イタリアで、その2日後24日にM6.2のイタリア中部地震が発生しました。
イタリア中部のペルージャ県ノルチャ付近を震源として発生したこの地震で298人が死亡しています。
そして、 10月14日にもイタリアで。
それで、地震に関するサイトをいくつか閲覧しましたが、その中に、先日の皆既日食(新月)から次の上弦の月前後までは大きな地震に注意、というような記事がいくつかありました。
個人的にも月暦による潮汐力(作用)は気になるところで、先日の日食は直接日本には関係ありませんでしたけど、翌日は新月ということもあり少し気になっています。
次の上弦の月と言いますと29日となります。
ただ、毎月の満月や新月期に地震が発生しているかといえばそうではありません。
発生する確率が高くなるかもしれない、という話です。
発生時刻: 2017年8月27日 11時52分
震源地: 茨城県北部
最大震度: 2 M3.4
発生時刻: 2017年8月26日 15時50分
震源地: 宮城県沖
最大震度: 1 M3.7
発生時刻: 2017年8月26日 6時35分
震源地: 宮城県南部
最大震度: 1 M3.6
発生時刻: 2017年8月25日 17時28分
震源地: 宮城県沖
最大震度: 1 M3.6
発生時刻: 2017年8月25日 15時27分
震源地: 茨城県北部
最大震度: 1 M3.3
発生時刻: 2017年8月25日 12時05分
震源地: 愛知県東部
最大震度: 2 M3.0
発生時刻: 2017年8月25日 2時58分
震源地: 八丈島近海
最大震度: 1 M3.3
発生時刻: 2017年8月25日 2時19分
震源地: 福島県沖
最大震度: 2 M4.2
発生時刻: 2017年8月25日 1時28分
震源地: 茨城県沖
最大震度: 2 M3.7
他に気になるのが長野県と和歌山県と愛知県という中央構造線ライン、そして静かすぎる(?)北海道周辺。
物事には必ず前兆が伴います。
それが小さな小さな事象でも、積もり積もってドカンと来る可能性がありますので変化に注視したいと思いますし、これは?と思うような変化があれば記します。
では。
先日のニュースに、
タイセイヨウセミクジラ「異常な大量死事象」 米カナダが調査へ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
↑詳細はこちら
原因不明の大量死について調査されているようですが、数ヶ月前にも米大西洋でザトウクジラの「異常な大量死事象」が伝えられていました。
ザトウクジラの「異常な大量死事象」 米大西洋沿岸で調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
↑詳細はこちら
当ブログでは生物の大量死について何度も記していますが、いつもながら原因はよくわかっていません。
それにしても近年は生物の大量死が多いです。
そして、
'There had to be over 1,000': Dead geese wash up on Cambridge Bay shore - North - CBC News
カナダのケンブリッジ湾で、ガチョウ数千羽が海岸線に沿って死んでいるのが発見されました。
少なくとも海岸線20キロにも及ぶ地点で発見されています。
このポイント近くでは、現在、大規模なガチョウの死亡が起こっており、関係者は困惑しているとのことです。
感染症、インフルエンザ等々考えられるということで調査していますが、今のところ原因は不明とのことです。
では。
2017年8月22日から23日の間の夜、ルーマニアのマラムレシュ郡東部の小さな町ボルシャ(Borşa)地域で、少なくとも5センチの雪が降りました。
これは8月としては前例がなく初めてのことです。
В Румынии в августе выпал снег - YouTube
8月としては異常な気象なのかもしれませんが、ロシアのノリリスクにも23日に異常な雪が降りました。
夏に雹が降るのはわかりますが、雪が降り積もるというのは珍しいかと思われます。
日月神示 夜明けの巻 第三帖 (三二三)
天の異変気付けと申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏雪降ることもあるのざぞ。神が降らすのでないぞ、人民降らすのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名分けて取らせよ。旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。心引かれる事残しておくと、詰らん事で詰らん事になるぞ。もう待たれんことにギリギリになってゐる事判るであろがな。七月二十四日の神示、あめのひつぐの神。
一方、チリではアタカマ砂漠の広域でキレイな花が咲きました。
http://www.lapatilla.com/site/2017/08/21/desierto-mas-arido-del-mundo-renace-florido-en-chile-tras-sorpresivas-lluvias/Desierto más árido del mundo renace florido en Chile tras sorpresivas lluvias
↑詳細はこちら
エルニーニョ現象の影響で(チリ沖の海水温が周期的に上昇していることが背景)、5~7年に1度の割合で発生するというチリのアタカマ砂漠に咲く花。
前回は確か2015年だったかと思います。
あれから2年で再び開花しました。
アタカマ砂漠と言いますと「世界で最も乾燥した大地」として知られています。
これは、20世紀初頭に記録された173ヶ月というもの間、降水量がゼロだったことに由来します。
また砂漠に開花するこの現象は、雨量が異常に多い年の9月から11月の間に約200種類の花種が花開くことで知られていますが、現在早くも満開のようです。
El desierto de Atacama en Chile renace florido tras sorpresivas lluvias - YouTube
さて、
2週間前、ウルグアイとブラジルで原因不明の海水が引き潮のような状態となりました。同時に、南米大陸の反対側では、チリ北部のビーチで大きな波が吹き荒れていました。
現在は?
米国の日食の数日後、大西洋は再び大量に海水が退いているようです。
そして、南米大陸反対側のチリでは高波注意のようです。
Servicio Meteorológico de la Armada de Chile
ブラジルでは未だに海の水が、
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10213778715120521&id=1185863371
何故このような現象が発生しているのでしょうか?
気になるところです。
続報があれば記したいと思います。
では。
日食を見た後の頭痛を訴える人が増加、という記事がありました。
Why do you get a headache after watching an eclipse? | Science | News | Express.co.uk
↑詳細はこちら
記事によりますと、
米国Googleの検索で「日食を見た後の頭痛」が急増しているという。
何百万人ものアメリカ人が、西海岸から東海岸までを通過した日食を見ていました。
市民は、太陽を見る(日食を見る)と目を傷つける可能性があることを十分に認識していましたが、頭痛のリスクがあるというのは驚きだったということですが、NHS(英国民保健サービス)によれば、明るい光と太陽の眩しさは片頭痛と頭痛を引き起こす可能性があるとしています。
Donald Trumpがホワイトハウスのバルコニーから日食観測
NHSは次のように述べています。
明るくてちらつきのある光が脳の特定の化学物質のレベルを上げ、それが片頭痛を活性化させる。
パソコンのスクリーンからの眩しさと蛍光灯の点滅は頭痛を引き起こす可能性がある。
また英国での部分日食に先立ち、検眼専門学校のダニエル・ハードマン・マッカートニー(Daniel Hardiman-McCartney)臨床顧問は、この危険性について警告しました。
「太陽が放出する放射線は非常に強力で、網膜に長期的な害を及ぼす可能性があるため、例え部分日食でも太陽を直接見るべきではない」と述べた..........。
つまり、サングラスや太陽観測用メガネを使用して下さい、ということです。
当たり前ではありますが。
今回の日食観測で頭痛ということから、個人的に気になるのは、太陽からの眩しさと蛍光灯の点滅は頭痛を引き起こす可能性がある、の他に、今回はほぼ新月の時で、また太陽風の影響(多分、磁場変動も)もある時でした。
新月は満月と同様の潮汐力が働きますが、聞くところによりますと、満月(新月)前後は頭痛がするという話があります。
これは、脳の血管も潮の満ち引きと同じように月の引力に影響されるからと言われ、潮汐力が強く働く満月期には脳の血管が普段よりも開く傾向にあり、血管の拡張による反応として頭痛や何かしら痛みを感じると言われています。
自然の摂理なのでしょう。
そして太陽風ですが、
方位磁石が北を向くことから分かるように地球には磁場があります。この磁場を「地磁気」と呼んでいます。地磁気は、地球内部の核の対流運動、太陽活動との関わりの他、地殻の活動など様々な地球環境の変動に応じて、刻々と変化を続けています。
太陽風と磁場(地磁気)変動、地磁気は人間の健康に影響を与える可能性があるとのこと研究結果があり、それによると、地球磁場の活動には毎年3回のピークがあり、そのピークが3月から5月、7月、10月とされ、そのピークの期間と都市の自殺数のピークが一致するというのです。
また研究結果によると、うつで病院を訪れる男性の数が太陽活動の活発化による磁気嵐が発生した2週間後に36.2%増加し、太陽風からの磁気嵐による地磁気の乱れが、磁場に敏感な脳の一部分で体内時計の機能を持っている松果体を混乱させ、自殺の増加につながる可能性があると言うことです。
また、原因不明ではありますが、磁場(地磁気)が減少すると慢性的磁気欠乏状態に陥ると自律神経系に関する病気が起こるとされます。
肩こり
腰痛
便秘
頭痛や頭重感
原因不明の胸痛
手足の痛み
背中の痛み
原因不明のめまい
足のだるさや身体のだるさ
これらを訴える人が非常に多いらしい。
今回の日食による頭痛は、新月の潮汐力と太陽風からの磁場変動なども関係している可能性があります。
では。
英ケンブリッジシャー州のメルボーンにある400年前の家を所有するアンドリュー・ウォード氏は、家の超常現象を捕らえるためにカメラを設置しました。
超常現象というのは、閉めたはずの窓が朝になると開いている、という現象です。
この写真にある右側の窓だけが夜になると開くということで、アンドリュー・ウォード氏はこの現象について、原因は分からないがゴーストの仕業かもしれない、と。
この金具がなんであるかは分かりませんが、この金具がひとりでに持ち上がり、右側へ動きます。
金具が右側へ動き持ち上がっている状態。
持ち上がった金具が下に、しばらくすると窓が開きます。
Terrifying moment man catches a 'ghost' opening a heavy window in his 'haunted' cottage - YouTube
この現象はポルターガイストなのでしょうか?
窓が開くだけなら古民家ということから建物の不具合ということも考えられるのですが、金具が奇妙な動きをしているのが不思議です。
では。
ミズーリ州の空に不気味な人の顔のようなものが見られました。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1974824469400680&id=1512260138990451
そのように見える自然現象なのでしょう。
8月15日、コスタリカの町の人工水辺(噴水?)では水が一晩で赤く染まりました。
今のところ原因は不明とのことです。
CRHOY - Agua de la Fuente de la Hispanidad fue teñida de rojo - YouTube
こちらは自然現象ではないでしょう。
イタズラか、人為的ミス、トラブルか。
また、時に自然は文明の被害者にもなります。
インドで人間の顔のように見えるヤギが産まれました。
Human goat stuns villages as mutant animal discovered with man's face | Weird | News | Express.co.uk
キューバではチンパンジーのような姿の1つ目のブタが産まれました。
Farmer shocked as sow gives birth to piglet that looks like a monkey | Weird | News | Express.co.uk
このヤギとブタの奇形が先天性異常なのか、それとも外因によるものかは不明ですが、インドでは近年人間の奇形も多く産まれているという情報もあり、1地域に集中して奇形が多いとなりますと、外因によるものかとも疑いたくもなります。
余談ですが、私が中学生の時、近くの農業高畜産科の小屋でホルマリン漬けされた奇形のブタを見たことがあります。
そのブタは額にも目がある三つ目でした。
多分、今も保管されているかと思います。
さて、自然現象ですが、アルゼンチンではイナゴが大量発生、大暴れ。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10213765043618742&id=1185863371
では。