米国東海岸で新しい島(砂浜)が現れたり西海岸では奇妙な生物の死体が見つかったり

ノースカロライナ州のケープポイント近くの海岸で、ちょっとした衝撃がありました。

それは、1マイル(1.6キロ)の新しい島(砂浜)が現れたんです。

砂浜は今年4月頃から徐々に姿を見せ始めたようです。


f:id:somin753:20170704065243j:imageLarge new island forms off popular Outer Banks fishing spot | Environment | pilotonline.com

原因は不明ですが、この新しい島はシェルリー島と呼ばれ、当局はこの島は危険であり、人々が島を歩き回ったり泳ぐことを試みないように訪問者に対しそれを警告しているということです。

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New island appears off coast of North Carolina - YouTube

シェルリー島と呼ばれる新しい島、というか砂浜ですが、こちらの海域といえばバミューダトライアングルですね。

 

ビーチということから、東海岸のシェルリー島のちょうど反対側西海岸のカリフォルニアのビーチでは奇妙な生物の死体が見つかりました。

奇妙な海の生き物は、カリフォルニア州マリブのレオ・カリーリョ・ビーチで発見されたようです。(詳細は不明)
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f:id:somin753:20170704070649j:imageCan anyone tell me what this is? Other than an organ? - Imgur


f:id:somin753:20170704070801j:imageAnyone have any idea what this is?! - Imgur

生物の正体は何でしょうか? 

 

では。

 

ここ最近は静穏だった太陽で久しぶりにMクラスフレアが発生しました。
f:id:somin753:20170704062304j:imageフレアの自動検出 (swnews.jp)

"Yamal Craters 2017" 新たに2つのシンクホール

2013年9月24日、パキスタンでM7.7、死者300人以上出した大地震があり、その後、震源から400キロ離れた港町グワダル沖合に突然浮上した小島がありました。
この小島を「地震島」といいます。
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調査によりますと、地震島の地表からは可燃性のメタンが吹き出し、おそらく周辺海底にメタンハイドレートがあり、地震の影響で変化した地下の圧力状態が島を押し上げたのではないか、との見解でした。

それでですね、この巨大地震と小島浮上の3日後の9月27日にシベリアでは謎のシンクホールが地元民によって確認されました。
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ヤマル半島の謎の穴です。

この少し前にもヤマル半島では謎のシンクホールが発見されています。

ヤマル、この地は『世界の終わり』と呼ばれる場所とされます。
で、さらにもう1つ、第3の謎の穴が確認されています。

位置関係で見ますと
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▲こうなります

地域的にはツンドラ、永久凍土で、分厚い氷の下にはガスがあるらしく、冒頭で記しましたパキスタン地震で浮上した地震島で可燃性メタンが吹き出しているということと何だか似ている気がしまして、どちらもガスと地殻変動が関係しているんですね。
パキスタンでは小島が浮上、ヤマル半島では謎の穴、シンクホールといいますかクレーターのようなもの。

 

当時のシベリアンタイムスによりますと、

Exclusive new pictures INSIDE Siberian crater

北部シベリアのヤマル半島に形成されたクレーターがどのように形成されたのか、その仕組みについて新たな発見が期待されているとのこと。

専門家は、ガスハイドレートによる地下爆発を引き起こしたという理論に取り組んでいるようです。
つまり、隕石落下説や人工に開けられたものなどの説は却下です。
実際は調査段階にあり、原因は特定されていませんが、科学者は理論に基づく発見を穴で見付けたようでもあります。
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穴の表面は凍結、そして、少なくとも10.5メートルの底にある湖まで科学者が降り調査して判明したのは、穴の底には9.6%のメタン濃度が存在した、とのことでした。


また、同じくシベリアンタイムスでは奇妙なニュースも報じていました。

NEWSFLASH: Parts of a 'spaceship' found in mysterious new crater in northern Siberia

北のシベリアの神秘的な新しいクレーターで見つかった「宇宙船」のパーツ

という奇妙なタイトルで、記事によりますと、

ロシア科学アカデミーからのチーム3人が、北極ロシアのリモートヤマル半島に最近発見された数十あるクレーターの一つに「宇宙カプセルに似た正体不明の物体」を発見し、それを報告するために衛星電話を使用。科学者たちは、グレー色の物体は金属で作られていたが、それが「地球上のものであるかは不明」と伝えた.....とされます。

『宇宙カプセルに似た金属物体』とは何でしょうか?
で、気になるのはその後なんですが、記事によりますと、彼らは、48メートルもの深いクレーターで奇妙な報告をしたとされ、さらなる詳細は明らかにしなかったらしいのですが.....「しなかった」というのは、調査員から事情を聞くことができない状態のようです。現地の3人との通信が途絶え、そのためヘリコプターで救援に向かうも3人の姿はなく、行方不明なのだそうです。

その奇妙な報告、原文には気になる言葉が

'hostile environment'

'敵意ある環境'

と記されているのですが、これはクレーターで確認された正体不明の物体に関係あるのでしょうか?
それとも、全くの作り話なのでしょうか?
敵意とは何だったのでしょうか?

行方不明の3人は?

 

続報がないので詳細は不明ですが、今年2017年、再びヤマル半島で2つの新しいクレーターが形成されたそうです。

6月28日に爆発(噴火)らしき現象を地震センサーによって確認されたようです。
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新しい噴火口の1つは、直径8メートル、深さ20メートルと報告されています。
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シンクホールに近いセヤカ村の人々は「大爆発のような音」を聞き、火と黒い煙の雲を見たと証言しているようです。
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報告では、6月28日午前10時25分ごろ、短く強力な噴火があり、その約35分後に震動センサーによって確認され、場所はセヤカの北西の約35〜40キロメートルらしいです。

 

永久凍土、ツンドラの分厚い氷が崩壊に向かっているのでしょうか?

温暖化?

それとも地殻変動などで火山活動が活発化?

 


Yamal Craters 2017 - YouTube

 

永久凍土の崩壊、そこで気になることが1つあります。

2014年のニュースですが、

Giant virus resurrected from 30,000-year-old ice : Nature News & Comment

 

永久凍土から3万年前の巨大ウイルスが復活

 

記事によりますと、巨大なウイルス(長さ1.5マイクロメートル、それは小さな細菌のサイズに匹敵)が、シベリアの永久凍土の地下30メートルで感染性を保持したままの状態で発掘されたようです。
この巨大ウイルスの1つであるマルセイユウイルス(Marseillevirus)を発見した、フランス国立科学研究センターのChristelle Desnues博士によると、巨大なウイルスのほとんどはアメーバをターゲットに感染するようです。
ロシア永久凍土の採掘から、感染性が保持されている多くの古代のウイルスが解凍された場合、その中には、おそらく人間の健康に脅威を与える可能性があるものが含まれることを懸念しているとも言われています。

未知のウイルスですね。
また、昔からよく知られるウイルスに関しても、近年猛威を振るい、人に感染しては致死させるという症例が後を断ちません。
最近では「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」という通称『人食いバクテリア』感染が増加傾向にあるとか。

詳細はこちら↓

劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは

劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、きわめて致死率の高い感染症であるとされ、子供から大人まで広範囲の年齢層に発症し、特に30歳以上の大人に多いのがひとつの特徴であるようです。

で、劇症型溶血性レンサ球菌感染症について3年前のニュースに、

 

「人食いバクテリア」患者263人 過去最多
(現在記事元は削除されています)
当時の記事によりますと、

急激に手足が壊死し、死に至ることがある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者が1999年以降で最も多くなっているということです。

「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は、主に溶連菌と呼ばれ、手足の筋肉が急激に壊死し、多臓器不全などを引き起こし、 致死率はおよそ30%にのぼり、「人食いバクテリア」とも呼ばれます。

都道府県別(2014年)では、東京が41人、神奈川が19人、愛知が18人などとなっているとのこと。

 

永久凍土から未知のウイルスが発見される可能性はあるかもしれません。

それが生物を死に至らしめるものだとしたら。

 

 

行徳地震前兆観測プロジェクトのグラフとか大気中ラドン濃度(広島)グラフの変動が大きい

過去記事、豊後水道 最大震度 5強 マグニチュード 5.0 - strange world➰奇妙な世界で、豊後水道震源地震(中央構造線とか)や、10日に宮崎県でクジラ座礁、行徳地震前兆観測や大気中ラドン濃度で気になることを記しましたが、今回もまた、やや気になる行徳地震前兆観測プロジェクトのグラフ変動

地震予知できるでしょうか・・・VHF波観測中〜Realtime Graph


6月28日~7月2日までの気になるグラフ変動


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f:id:somin753:20170702143800j:imageRealtime Graph by Gyotoku method

 

そして、

大気中ラドン濃度グラフ集
f:id:somin753:20170702144434j:imageRadGraph - 大気中ラドン濃度グラフ集

広島観測点でラドン濃度グラフが大きく変動しています。

 

2日、阿蘇地方での震度5弱地震、まだ同クラスの余震があるかもしれません。

また北海道や茨城、千葉、長野も気になるところですが。

要注意です。

 

 

さて、アフリカのケープタウン海岸に白いサメの死体が。

鯱に攻撃された可能性があるとのこと。
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f:id:somin753:20170702132024j:imagehttps://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1948630678686726&id=1512260138990451

 

では。

 

イタリアにあるイルカ島
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極地域でしか見られない光の柱がマレーシアで

マレーシアで珍しい光の柱が撮影されました。


These mysterious light pillars surprised Malaysian photographers out on a trek

↑詳細はこち


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2017年6月22日、マレーシアのボルネオで天の川を撮影するための天体写真家のグループが驚くほどの変わった現象が見られたとのことです。
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ボルネオ島は東南アジアにある島で、インドネシア・マレーシア・ブルネイ、この3か国の領土。
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写真家のグループがなぜ驚いたかと言うと、その現象は通常、極地域で見られる現象だからです。
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オーロラのような採光、そして光の柱です。

それは自然現象ですが、

ボルネオ島の平均気温は27℃〜32℃で、年間の相対湿度は約80%です。

例え高度上空の気温が低いとしても、極地域とは比べものにはならないでしょう。

 

異常気象が原因なのか、それとも........。

 

では。


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スイスのCERN大型ハドロン衝突型加速器と日本のSuperKEKB(スーパーケックビー) 実験と地震

2017年7月1日、スイスで地震が発生しました。

その地震は約73回にも及びます。

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SED | Letzte 90 Tage
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異常とも思えるスイスでの地震から気になるのが、CERN大型ハドロン衝突型加速器の稼働実験です。

つまり、人工地震
2017年7月1日にスイスの地震が発生する前の6月28日、CERNはフルスロットル稼働でLHCの新しい最大光度記録に達したようです。

The LHC racks up records | CERN

そのCERNが48時間にわたって稼働させて、その後に100以上の地震がスイスを揺るがしていまして、1日だけで約73回の地震が発生、最大でM4.2の地震がスイスの大部分で感じられました。
f:id:somin753:20170702110854j:image2017年7月1日にシャトー・ド・オックスを襲ったM4.2の地震の震央。

 

スイスの欧州原子力研究機構(CERN)については説明が難しいので調べていただきのですが、欧州原子力研究機構(CERN)が運営するLHCは、物理学と平行宇宙の可能性についてより多くを発見するため、粒子を光に近い速度で衝突させるために使用される世界最大かつ最も強力な装置とされます。

CERN大型ハドロン・コライダー(LCH)の新しい超高エネルギー実験が、昨年の8月イタリアを襲った巨大地震や今月スイスの群発地震に関係するのではないか?人工地震か?とのことなんです。

国内外問わず、このような話は以前からあり、実験後と地震の関係は他のサイト(ブログ)などで多く紹介されています。

今回もスイスでの異常なまでの群発地震の前、実験が行われていたので気になりました。

実験には粒子が関係します、その粒子から余談になりますけど、大型ハドロンコライダー(LHC)がフルスロットルで実験した6月28日水曜日の翌日29日、NASAは人工的な「宇宙の雲」を作り出しました。

6月29日午前4時25分にバージニアNASA Wallops飛行場からロケットが打ち上げられ、結果として「宇宙雲」が確認されたとのことです。

NASA Wallops Rocket Launch Lights up the Mid-Atlantic Coast | NASA

↑詳細はこち
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電離圏やオーロラの科学ミッションでは、これらの雲や蒸気トレーサは、地上から宇宙での粒子の動きを視覚的に追跡することを可能にします。
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これまた難しい内容なのでよく分かりませんけど、粒子という繋がりから気になったりしたわけです。

 

さて、CERN大型ハドロン衝突型加速器と言いますと、以前ヤフーブログの方で記事にしましたが、敷地内で悪魔(生贄)の儀式?というものがあります。

ソース↓


CERN launches investigation after ‘human sacrifice' video emerges | Weird | News | Express.co.uk

CERN大型ハドロン衝突型加速器の敷地内で行われた「人間の犠牲による悪魔の儀式」

記事によりますと、

スイスのジュネーブにあるCERN研究センターで生贄の儀式が撮影されたとし、その謎の動画がネットに配信されました。
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動画には黒いローブに身を包んだ8人と白服の女性を犠牲とするような悪魔的な儀式の模様が写されています。
CERN管理部によりますと、動画は施設敷地内で撮られたものであることを確認したようです。
また機関のウェブサイトによると、敷地内にあるシヴァの彫像は「インドからの贈り物」ということです。

映像は本物ですが、その内容が本当に儀式なのか、単なる遊びなのかは不明です。
悪ふざけし過ぎとも思えますが、このハドロン衝突型加速器に関しては人工地震などの陰謀論的な噂を聞きますので、このような映像により更に陰謀論がそれこそ加速するかもしれません。
また儀式だとしても、それが悪魔なのか神なのか、何によるものかは不明ではありますが、映像の様子からは黒魔術的な雰囲気がします。

 

ハドロン衝突型加速器の実験=人工地震かどうかは不明です。

意図的に地震を起こせば人工地震ですが、実験でたまたま地震が誘発された可能性もあります。

まあそれも人工地震になりますが。

その実験過程において地震が起きたのではないか?と言う研究者もいます。

大型ハドロン衝突型加速器は強力な地震の原因になる可能性ーマスコミ - Sputnik 日本

記事によりますと、

専門家によると、16年4月に起きた地震は、まさにその時間テストされていたLHCからの大きなエネルギー放出によってもたらされたという。 

地震の震度は7だった。その後、LHCの実験は停止された。記者会見では、停止はイタチが電力ケーブルをかじりショートしたためだと述べられた。

公式見解に賛成していないのは、LHCの安全性を監視する権限を持つ研究者タマラ・レント氏だ。タマラ氏は、停止は、粒子の衝突は地震を起こすという予期せぬ効果の発見によりなされたと断言している。
その証拠にタマラ氏は、15年に約80人が死亡したネパールで強い地震が起きたのはLHC機動の15分後だったという驚くべき符合を示した。

記事にある16年4月に起きた地震とは16年4月14日の熊本地震M6.4、最大震度7のことかと思われますが、気になるのは、大型ハドロン衝突型加速器の性能を数十倍越える高エネルギー加速器SuperKEKB(スーパーケックビー)という装置があり、運転を始じめたのが2016年3月2日。

約1ヶ月後に熊本で地震

そのSuperKEKB(スーパーケックビー)という装置は日本にあり、日本で実験されたんです。

 

さて、7月1日にスイスの地震が発生する前の6月28日にCERNでのフルスロットル稼働、その時日本では、
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で、SuperKEKB(スーパーケックビー)の実験予定を調べては見ましたが、残念ながら分かりませんでした。

何か情報があれば追記したいと考えています。

では。

奇妙 : ダンスルームの鏡...幽霊か?

鏡の中に写し出されたもう一人の女性

生霊か?

別の存在か?

それともフェイクなのか?


Haunting moment 'ghost' appears in dance studio mirror and slowly turns to face young dancer - Mirror Online

↑詳細(映像)はこち

 

ダンスルームに設置された監視カメラ(防犯)の映像に奇妙な光景が映し出されていました。

ダンスを終えた女性は鏡を背にして座り......
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しばらくすると、背中合わせになった鏡の中の女性の顔が左を向いて、そして立ち上がり、鏡の中の女性が座っている女性の方を向きます。


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何なんでしょうか?

では。

 

アリゾナ州の異常高温やイエローストーンでの群発地震や....

もう少しすると夏本番の季節やってきますが、アリゾナ州フェニックスでは、今月21日からとんでもない異常な暑さに見舞われています。

 

サボテンがまいってる!
f:id:somin753:20170629123016j:imagehttps://twitter.com/PeterCorbett1/status/878261732724023297

 

車のハンドルを握るにはキッチン用ミトンが必要!
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https://twitter.com/Adam_Myers99/status/877588518691676160

 

犬が外に出るためには
f:id:somin753:20170629122353j:imagehttps://twitter.com/Gizmodo/status/877589029075640321

 

クッキーが焼けた
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f:id:somin753:20170629122530j:imagehttps://twitter.com/confuzzledteen3/status/878049519161688064

 

プラスチックのメールボックスが溶けた
f:id:somin753:20170629123846j:imagehttps://www.reddit.com/r/mildlyinteresting/comments/6iwjs2/this_plastic_mailbox_melted_due_to_the_heat_in/

 

どのくらい暑いか(熱いか)と言いますと、

 Arizona so hot weather map almost runs out of colors | MLive.com
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フェニックスの過去最大最高気温は、1990年6月26日の122度で、その時に戻ったかのように、120度を超えそうです。


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次の数日間で、アリゾナ南部では過去最大の記録となるでしょう。

とのこと。

 

100度超!信じられない気温です。

Twitterを見ますと、暑さのため飛行機が飛ばない、道路標識の文字が溶けた、公共用プラスチックのゴミ箱が溶けた、などなどあります。

ただ、熱中症などの報告はないようです。

 

さて、最近の過去記事にてイエローストーンでの群発地震を紹介しましたが、イエローストーン国立公園周辺での地震群は現在減少しているそうです。

先日の記事で、

6月12日に始まったイエローストーンでの群発地震、金曜日(23日)の朝午前11時30分現在で769回の地震が記録されていました。

と記しましたけど、ウエスイエローストーン近辺では現在まで既に900回以上の地震が発生しているようです。

また気になるのは火山ですが、専門家によると、火山噴火のリスクは事実上ありません、との見解で、火山の警報レベルも低いままのようです。
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イエローストーンで記録された最大の地震の群れは、1985年の10月に発生、3ヶ月間続いて3,000回を超える地震がありました。

2010年の1月には、約1ヶ月間で2,000回以上の地震がありました。

イエローストーンといえば巨大火山、やはり気になりますが。

 

また気になるニュースがありました。


Mysterious boom shakes St. Helens | News | thechronicleonline.com

記事によりますと、 

6月25日、コロンビア川の近く、セントヘレンズ(オレゴン州)で謎の爆発音に似た轟音が鳴り響きました。
セント・ヘレンズ警察署長のテリー・モス氏によると、午後8時22分に最初の爆発音が確認され、主に町の西側に住む住民から爆発音に関する11件の問があったという。

モス氏によると、この時期には花火の「大きな音」の報告が頻繁にあると述べていますが、爆発音の原因は特定されていません。

 

謎の爆発音、何でしょうか?

またセントへレンズと聴くと火山を思い出しますが、セントへレンズ火山と言えばワシントン州、ですが、記事ではオレゴン州のコロンビア川の近くセントへレンズ警察署となっていますので、多分オレゴン州ポートランドのことかと思われます。

 

さて、気になるというのは、

セントヘレンズ=火山、それはカスケード山脈の一部となります。

2014年11月の最初の週、カスケード山脈最南端の活火山ラッセン火山を中心に約50の地震がありました。

ラッセン火山は米国内でも危険度ランクが最高クラスです。

また地震に伴い、その前または後にゴロゴロという不吉な低音を聞いたと言います。

地震に関係する地鳴りかとも思いますが。

余談ですけど、その不吉な低音が鳴り響いた地域で、2013年に多くの人々が目撃した正体不明の琥珀色と赤く光る物体があります。

それが2014年の群発地震の時も現れたらしい、もしかすると地震と関係あるのかもしれないと疑問を呈しているともされます。
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画像上は2011年、下は2014年

 

次にカスケード山脈ではなく、カスケード沈み込み帯というものがあります。

2016年1月1日から4日間、カナダのバンクーバーから米ワシントン州オリンピック半島付近で2,400回以上の地震が発生し、2015年のクリスマス以来8,000回近くもの揺れを観測しています。

2016年1月1日から1月4日まで2413回もの地震が太平洋岸北西部のセイリッシュ海地域で、さらに驚くべきは、クリスマスの日以来、ほぼ8000回の小さな地震バンクーバー島、セイリッシュ海とワシントン州オリンピック半島を直撃しているということです。

f:id:somin753:20170629142448j:image▲2016年1月1日~1月4日 : 2413回


f:id:somin753:20170629142508j:image▲2015年12月25日~2016年1月4日 : 7980回

専門家によりますと、この地震はスロースリップ現象によるもので、周期的に自然発生する地震だということですが、周期的な自然発生にしては11日間で約8000回もの地震が発生しています。
その殆んどは揺れを体感できないものだったらしいのですが、異常なのは地震発生回数があまりに多いことです。

バンクーバー付近にはカスケード沈み込み帯というものがありまして、1700年にはM8~9クラスのカスケード地震が発生、日本にも津浪が到達しています。

 

近々、米国の多くの地域で群発地震が起きています。

イエローストーン群発地震の他にも、6月27日、タホ湖で地震が20件以上発生したと報告されています。
f:id:somin753:20170629071149j:imageタホ湖(Lake Tahoe レイクタホ)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ネバダ州の州境のシエラネヴァダ山中にある湖


米国地質調査所によると、火曜日にタホ湖で地震が20回以上発生、最大のマグニチュードは4.0を計測、また少なくとも28回の余震が発生しています。

米国西側の地域、もしかすると巨大地震や火山噴火が発生するかもしれません。

27日タホ湖での群発地震と同じ頃、アイスランド北部でも50回以上の地震がありました。


N-Atlantic - earthquakes during the last 48 hours (Preliminary results) | N-Atlantic | Icelandic Meteorological office


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アイスランドでM4.0より大きい2つの地震と小規模な2つの地震がありました。

この地震はアメリカとユーラシアの地質プレートの動きに関連しているようだと言うことです。

 

最後に地震ではありませんが、中国の湖南省で地滑りが発生し、女性1人が行方不明になっています。

Sleeping woman swallowed by sinkhole in central China after bedroom collapses in heavy rain | South China Morning Post

記事によりますと、

湖南省連雲港市に暮らす夫婦の家の一部が、連日の大雨が関係すると思われる地滑りにより被害を受けました。

土曜日の朝、夫が大木が倒れてきたような大きな音を聞いた後に寝室に入って見ると、床に3平方メートルほどの穴があるのを発見しました。

穴は冷蔵庫や扇風機などを飲み込んでいて、妻も行方不明だと言うことです。
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穴に飲み込まれたと思われる女性を探すため、救助チームは15メートルの深さまで掘り下げ捜索しましたが、状況が非常に危険であるため作業を中止しなければならなくなり、妻は現在も行方不明のままということです。
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近年、世界中で発生している異常な長雨や大雨から地盤は軟弱になっているのかもしれません。

そこへ、これまた世界各地で多発する地震との関係を思いますと、地滑りやシンクホールなどがこれからも発生するのでしょう。

では。

 

奇妙な生物の死体.....

すでに多くのサイトでニュースになっていますが、南アフリカのクリス・ハニ地区で生まれた「悪魔の子羊」と呼ばれる得体の知れない奇妙な生物の死体が見つかりました。
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人のような姿でありながらも四足生物のような気味の悪い生物です。
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いわゆる奇形なのでしょう。

その種は何なんでしょうか?
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south africa devil lamb villagers panic agriculture deformed sheep | Weird | News | Express.co.uk 

 

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1943951085821352&id=1512260138990451

 

最近の記事でも紹介しましたが、奇形生物と言いますとインドで1つ目のヤギ、
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また、人間のような顔を持つ牛まで、
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2015年にも米国で気味の悪い生物の死体が、

PICTURED: Is this bizarre corpse found in a garden an alien from outer space? | Science | News | Express.co.uk

発見者によりますと、

「私は昨夜11:30、自宅の庭から何かの悲鳴を聞いて行ってみると、奇妙な生物を発見した。私がそれを見つけたとき、すでに死んでいました。」

 

その奇妙な生物というのが↓
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これは何だろうか?
胎児?、流産?、奇形?
私たちが知るところから、どう見てもまともな姿ではありません。
未確認生物なのでしょうか?
奇形というのならそれなりに理解出来そうではありますが、それが何に属する種であるかは見当もつかない姿です。

この生物らしき死体がその後どうなったかは不明です。

何だか怪しいな、とも思いますが、1996年7月5日、イギリスのイアン・ウィルムット博士らの研究グループが世界初の体細胞クローン動物であるヒツジのドリーを生み出しました。
つまり、生命を操作するという新たな局面がこの瞬間に誕生したわけです。
犬にしても違う種を掛け合わせることで新たな品種犬が誕生するのは普通のことですが、異なる生物の種を掛け合わせる技術(実験)も進んでいるのかもしれません。

ただ表向きにはできない事情から公表されないだけだとしたら。

上記画像にある奇妙な生物が本物か作り物かは分かりませんが、たまに未確認な生物が目撃されたり死体で発見されたりする裏には動物実験があるのかもしれません。

では。

イエローストーン群発地震とか中央構造線での地震が気になって

先日の記事で、

イエローストーン地震観測(研究)をしているユタ大学が、6月12日から今までに464回の地震が記録されたと発表した。

と記しましたが、その後もイエローストーン国立公園で、過去2週間で770回以上の地震が記録されています。
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6月12日に始まったイエローストーンでの群発地震、金曜日の朝午前11時30分現在で769回の地震が記録されていました。

現在、地震の頻度は少し減っていますが、それでもまだ群発地震は起きています。
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もう1つ気になる地震があります。

これも最近記事にしましたが、中央構造線での地震
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もしかすと、近々に千葉県や茨城県震源とした中規模以上の地震が発生するかもしれません。

では。

南極大陸から謎のマイクロ波パルス

またレッドスプライト現象が、

6月20日チェコでレッドスプライトが確認されました。 
f:id:somin753:20170623114035j:imageRed Sprites And Sprites Halo

過去記事にも記しましたが、珍しい現象ではなくなっているような気がしています。

 

さて、今年5月(4月?)にマイクロ波衛星画像(MIMIC)に写った不可解な波形がYouTube動画にありました。
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この波形の出所は南極大陸らしく、その波形は太平洋へ向けて放出されているらしい。

その波形の正体は“マイクロ波”だとされます。
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マイクロ波をキャッチしたのは機械走査型マイクロ波放射映像センサ(SSM/I)と言いまして、米国軍事気象衛星計画の衛星ということです。

SSM/Iは陸地における様々な気象の検知や測定を行います。


Huge Wave Anomaly Coming from Near Mystery Base and Pyramids in Antarctica - YouTube


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波形の発信源は南極大陸ということから、その元がどこであるかを調べて見たところ、ベルギーの南極基地(観測基地)「プリンセス・エリザベス基地」であることが判明したようです。
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いったい何の目的でマイクロ波を出していたのでしょうか? 

で、先日SSM/I(衛星)がまた奇妙なものを捕らえていました。

インド洋にあるクリスマス島 (Christmas Island、オーストラリア連邦領の島)で弓形とも三日月形とも見えるものが画像に写り込みましたが、それが現れたかと思えば数秒で消えてしまうという奇妙なものです。

 
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http://tropic.ssec.wisc.edu/real-time/mimic-tpw/global/main.html
MIMIC-TPW


Another Strange Anomaly Caught On MIMIC Map Near Christmas Island - YouTube

 

これもマイクロ波パルスなのでしょうか?

パルスとは、極めて短い時間だけ流れる電流や電波のことです。

そのような意味からも、南極大陸から発生している波形もパルスとなるでしょう。

 

マイクロ波についてWikipediaから抜粋しますと、

マイクロ波の応用分野は広く、衛星テレビ放送、マイクロ波通信、レーダー、マイクロ波プラズマ、マイクロ波加熱(中でも最も身近にある物が『電子レンジ』である)、マイクロ波治療、マイクロ波分光法、マイクロ波化学、マイクロ波送電、マイクロ波イメージングなどがある。

マイクロ波 - Wikipedia

 

プラズマ?といえば電磁波でしょうか。

何だか気になります。

と言いますのも、気象兵器、または地震兵器と呼ばれる「HAARP(ハープ)」というものがあります。
気象をコントロールするハープは、エルニーニョ現象をも起こすことが可能だとか。
まあハープについては調べていただきたいと思いますが、一般論では当然それらについては否定的な見解でもあります。

ただ、地震兵器(人工地震)というのが気になったりもします。

巨大地震が電離層に対して何らかの変化をもたらすことは知られています。

電離層の変化とは、地殻変動による圧電効果によって発生するパルス、これが間接的に影響するともされ、信号が脈打つ(パルス)ことで、核爆弾や雷の電磁パルスや直下型地震のような振幅をパルス状といい、太陽フレアの増加(太陽嵐)からも電磁パルスが発生するようです。
強い太陽嵐が発生すると、場合によっては送電線や変電所をシステムダウンさせます。
実際、1859年キャリントン・イベントとも呼ばれる過去500年で最大規模の太陽嵐が発生しましたが、この時は電信線が爆発し、電信局に火災が発生したほか、ヨーロッパと北アメリカ一帯で停電が発生しています。

 

個人的ではありますが、電磁パルスは兵器に使用されていて、精密電子部品の破壊(内部)や誤作動や操作不能にさせたり、また人工地震や異常気象などをコントロールしている可能性がある、と考えています。


さて、電磁パルスに関することですが、2015年12月12日、南極大陸ではなくアラスカから電磁パルスが発せられたことがありました。
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アラスカから北太平洋に向けて電磁パルス(EMP)が発せられています(矢印)。

アラスカの何処から電磁パルスが発せられたのでしょうか?
で、アラスカ州ガコナにはハープ施設が存在するわけですが、地図で確認して見ますと、
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やはりガコナの施設ですね。
目的は何でしょうか?
電磁パルスは攻撃手段なのでしょうか?

そして、南極大陸から発生したマイクロ波(電磁波)パルスは何だったのでしょうか?

必ず目的があるはずです。

では。

 

イエローストーンで地震増加

先日の記事、イエローストーン:1日に72回の地震とか、メキシコほどの大きさの地下湖とか、NASAが『ソフィア』という成層圏天文台で監視?とか、人工知能搭載アンドロイド『ソフィア』の不気味な発言とか - strange world➰奇妙な世界で、イエローストーンでは6月16日から24時間で72回の地震が発生したということ記しましたが、その後も地震が多発しています。

 

イエローストーン国立公園で460回以上の地震が今までに記録されました


More than 460 earthquakes recorded so far in Yellowstone Park swarm | Environment | bozemandailychronicle.com

記事によりますと、 

イエローストーン地震観測(研究)をしているユタ大学は、6月12日から今までに464回の地震が記録されたと発表した。これは6月15日のウエスイエローストーン近くのマグニチュード4.4の地震を含む。
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マグニチュード3クラスの5回の地震マグニチュード2クラスで57回の地震マグニチュード1クラスの地震で238回、マグニチュードゼロで157回、震源が深いところで14キロとなる。

ユタ大学の報告では、イエローストーンでの地震は一般的であり、珍しいものではない。ナショナル・パーク・サービスによると、1985年、イエローストーン公園の北西部では3カ月間に3000回以上の地震が記録された。

公園は、米国で最も地震活動の活発な地域の1つで、年間1,000〜3,000件の地震が発生しています。地震活動は、イエローストーン公園の下にある火山に関連する多数の断層によって引き起こされます。

 

とのことです。

1985年の地震は異常な数ですが、それでも年間1,000〜3,000件の地震イエローストーンで起きているのですから地震集中地帯という感じです。

ただ、約1週間で464回の地震は余りにも多いと思われます。

また、いずれ近いうちに巨大噴火が起こることが予想されていて、噴火の規模は最悪ピナトゥボ山の噴火(1991年)の100倍以上の規模になると予測されていますが、1991年6月21日に大噴火したピナトゥボ山の噴火の100倍以上の規模!

恐ろしいです。

 

ピナトゥボ山 - Wikipedia
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1991年6月21日の大噴火

ピナトゥボ山(ピナツボ山、Mt. Pinatubo)は、フィリピンのルソン島西側にある火山である。1991年に20世紀における最大規模の大噴火を引き起こした。噴火前に1745mあった標高は、噴火後に1486mまで低くなっている。

 

噴火の影響は世界中に及んだ。1883年のクラカタウ噴火以来の大量の大気エアロゾル粒子が成層圏に放出され、全球規模の硫酸エアロゾル層を形成し何か月も残留した。それにより地球の気温が約0.5℃下がり、オゾン層の破壊も著しく進んだ。

 

ユタ大学の報告によりますと、巨大噴火が起きた場合にはイエローストーン国立公園は完全に消えてなくなるということです。

他の学者によるシミュレーションにおいても、破局的大噴火が起きると大量の火山灰がヨーロッパ大陸に降り注ぎ、米国の75%という広域で環境変化が起きて、イエローストーン火山から半径1000km以内に住む90%の人が火山灰で窒息死するだろうということなんです。

またピナトゥボ山大噴火の時で、地球の気温が約0.5℃下がったとのことですが、イエローストーンの場所、地球の年平均気温は最大10度下がり、それが6年から10年間続くとされています。

 

イエローストーンといえばカルデラ噴火、カルデラとは火山噴火によって形成された凹地帯のことですが、日本のカルデラにおいても破局的大噴火を起こした火山が存在します。

 

 科学雑誌Newton

《かつて日本最大級の噴火をおこした阿蘇カルデラ

の中で紹介されています。

抜粋しますと、
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ところで,阿蘇には約9万年前にケタ違いの超巨大噴火をおこした巨大なカルデラもあります。判明しているかぎり,日本で最大級の噴火であり,火砕流によって九州のほぼ全域から山口県に至る広大な範囲が焼きつくされ,日本全土が火山灰で埋めつくされたといいます。

 

近年、世界中で地震が起きています。

であるならば、火山活動も活発化している可能性があるわけで、これからは海底火山も含め世界中の火山で活動が活発化する、そんな時代に入ったのかもしれません。

 

では。