先週から仕事が忙しく、ブログがほったらかしになっていました。
それでも記事に出来そうなネタを5つ下書していたのですが4つは削除してしまいました。
ちなみに、仕事が忙しいのはありがたいのですが、『忙』という字は " 心を亡くす " と書くんですね~😅
まあ他の人に『忙しい』という言葉は使わないようにしていますが。
さて、下書していて残った1つを記します。
1947年のロズウェル事件、ケネス・アーノルド事件、死海文書発見、あれから70年......
という記事タイトルから、70年前のそれらの出来事が偶然に重なったとは思えない感じがしています。
UFO墜落事件で有名なロズウェル、その墜落現場とされる場所から約25マイル(約40キロ)離れた所で奇妙な石が見つかったというものです。
"MYSTERY "Rock" An Alien Map To Another Dimension? 4/9/17"
MYSTERY "Rock" An Alien Map To Another Dimension? 4/9/17 - YouTube
2004年、ロズウェルのUFO墜落現場から約25マイル離れていた場所で奇妙な石が発見されました。
この石には奇妙なマークが刻まれ、また磁気の特性を有するとされます。
磁石を発見した石に近づけると、その石はくるくる回るということです。
その石に刻まれたマークはミステリーサークル内に見られるものと同様です。
YouTubeチャンネルSecureteam10のTyler Glockner氏は次のように語っています。
「岩は非常に滑らかな丸みを帯びていて、太陽と月のように見えるこれらの神秘的なシンボルを含んでいました。」
「この石はロズウェルのUFO墜落事故の一部であったかもしれません。」
ということです。
ロズウェルロックとでも言いましょうか?
石そのものが本物か偽物かは分かりませんけど、ミステリーサークルにも同様の模様があるというのが気になったりもします。
ロズウェル事件(ロズウェルじけん、Roswell Incident)は、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収されたとして有名になった事件。ロズウェルUFO事件(Roswell UFO Incident)とも呼ばれる。ロズウェル事件 - Wikipedia
ロズウェルは北緯33度に位置しています。
余談ですが、このロズウェル ロックの日月模様が気になる前、築地にある波除神社の御朱印の中にある三角形が気になっていました。
摂社・弁財天社の御朱印
よくある紋様ではありますが、三角形の中に下向きの三角形があることから六芒星を想像しました。
で、もう少し波除神社について調べていましたら、五芒星の中に六芒星を型どった火消し紋というものがありました。
082. 波除稲荷神社 (中央区築地) 2011/07/30 - 写真共有サイト「フォト蔵」
そこから神社の紋を興味本位で調べまして、たまたま福井県の足羽神社の紋を見たのです。
越前祖神 足羽神社 (福井県福井市)
日と月と星です。
そこから、ミステリーサークルに似たような模様があったことを思い出しまして、YouTubeにあるロズウェル ロックにたどり着きました。
他に日月と言いますと↓
丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ) 京都丹後日本三景天橋立
六芒星の中に日と月。
この元伊勢籠(この)神社の奥宮には真名井神社があり、神社入口のしめ縄鳥居を潜ると石碑があります。
上が以前の石碑、下が現在の石碑。
現在は三つ巴紋ですが、以前は六芒星紋でした。
さて、今から70年前に起きたロズウェル事件ですが、その少し前にはケネス・アーノルド事件がありました。
ケネス・アーノルド事件 とは、1947年6月24日にアメリカ合衆国ワシントン州で起こったUFO遭遇事件である。この事件により「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」というイメージ・呼称が世間に定着した。
ケネス・アーノルドにロズウェル、70年前のアメリカでUFO神話が始まった年、それが1947年。
先日こんな↓記事がありました。
「アメリカがUFOを調査」は本当だった! ヒラリー、元大統領も信じてる? 超常現象専門記者に聞く (withnews) - Yahoo!ニュース
抜粋しますと、
アメリカって、よそから入ってきた人たちが作った新しい国だから、固有の「神話」がないんです。日本でいう天照大神とか、ヨーロッパでいうギリシャ神話の神々に対応するようなものがない。やっぱり人間って、無意識に神話を求めますから、アメリカの人たちも神話がほしかった。ただ、アメリカ人は合理的で、機械文明が大好き。UFOはそんなアメリカ人の神話としてちょうどよかったんだと思います。
ネイティブ・アメリカンには神話がありますが、基本的にアメリカ人には神話がありません。
唯一神話があるとすれば、それはUFO&エイリアンなのでしょう。
70年前、それと神話、ということからなんですが、死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある遺跡ヒルベト・クムラン周辺で、3人の羊飼いの少年が逃げた羊を捜していたところ、ある洞窟で後に今世紀最大の発見と称される『死海文書』を発見しました。
Wikipediaを読むと、死海文書を記したのはクムラン宗団とあります。
クムラン宗団について今回は記しませんが、このクムラン宗団は旧約聖書のなかでもダニエル書を重視したと言われます。
ダニエル書の第9章には、
~エルサレムの荒廃の時が終わるまでには、主が予言者エレミヤに告げられたように、70年という年数がある事を悟った~
一説によりますと、このダニエル書に記された意味は、終末の予兆が始まり約70年後、大破局が来る、と言われます。
"エルサレムの荒廃の時が終わる"、とは国を持たなかったユダヤ人のイスラエル建国を意味しているのでしょうか?
イスラエル建国は1948年。
それから約70年後は2017年~2018年。
死海文書が発見されたのは1947年。
ロズウェル事件、ケネス事件も。
世界は終末へ向かうのでしょうか。
今の世界情勢を考えましても、" それ " はあり得なくもないと感じてしまうわけです。
しかし、その時、救世主が現れると死海文書には記されています。
死海文書によりますと、
救世主は2人現れる......
続く。