NASAからの奇妙なビデオに太陽で燃料を補給するUFO?

2週間ぶりに太陽黒点が現れました。 


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f:id:somin753:20170323072212j:imageSILSO | World Data Center for the production, preservation and dissemination of the international sunspot number

また、21日に太陽風磁場が強まり、22日に高速太陽風が到来し、その後に太陽風の速度は本格的に上昇を始めて、現在800km/秒台の非常に強い太陽風となっています。

磁場全体も強まっていて、この影響で磁気圏の活動も高まっていると思われます。

 

さて本題ですが、NASAからの太陽画像には、たまに奇妙な現象が映し出されていたりします。

昨年9月のことですが、

Strange video from NASA shows UFO mothership refueling at the sun !!! Sept 2016 - UFO@SECTION 51

NASAからの奇妙なビデオ、太陽で燃料補給するUFO mothership!!!

2016年9月-UFO@SECTION 51

記事によりますと、NASAからの太陽画像(映像)に、太陽のすぐ側で奇妙なものが太陽プラズマを吸収しているというのです。

それはまるで巨大なUFOが太陽から燃料を補給しているように見えるとのことです。


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Strange video from NASA shows UFO mothership refueling at the sun !!! Sept 2016 - YouTube

ビデオを観ますと、確かに太陽からプラズマを吸収しているように見えます。

このような奇妙な現象は以前にも何度か確認されています。
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太陽に近づく奇妙な球体の正体は何でしょうか?

また、球体ではないものも確認されています。
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海外のサイトの多くはUFOに関連付けている記事が多いようですが、本当にUFOなのでしょうか?

もしかして未知の惑星だったりして?

ということから、太陽に一番近い水星なんですが、水星の近日点の移動というものがありまして、これは100年間でおよそ574秒ズレ(1秒=1/3600度)ているとされます。

太陽との距離が離れたり、近づいたりしながら惑星は周って(楕円形)いて、惑星が太陽に最も近づいた場所のことを近日点といいます。

惑星の引力の影響などにより公転軌道はずれていくのですが、水星の近日点の移動だけは謎でした。

水星の内側に未知なる惑星があり、その引力の影響かもしれないと考えられたこともあったようですが、それをアインシュタイン一般相対性理論による太陽の重力による空間の歪みによる現象から解決されたようです。

それを摂動(せつどう)とも言い、外部の物体との重力作用によって、その軌道が乱されることなんです。

ところが、水星では公転軌道のずれの他に、天体の揺らぎ現象も見られるとのことです。

はっきりとは覚えていないのですが、水星の揺らぎ現象は近日点とは関係なかったかと思います。

やはり謎の天体が関係しているのでしょうか?

また、何度か太陽画像に写る奇妙なものの正体は何か?

太陽はプラズマに覆われている、そのことを思いますと、謎のものもプラズマに関係するのではないかと考えたりします。

意味がよく分からなくなりましたが、最後に、プラズマとは?

プラズマ

固体、液体、気体につぐ「第4の物質」。

過去記事から引用しますと、

冷蔵庫入っている「氷(固体)」について考えてみてください。
これを温めていくと「水(液体)」になり、さらに温めると「水蒸気(気体)」になる3つの状態の変化のことは皆さんご存じでしょう。
では、もっともっと温めたらどうなると思いますか?

原子を構成しているプラスの原子核とマイナスの電子がバラバラになります。
これが「プラズマ」です。
自由に動きまわる荷電粒子の集まりで、全体としてプラスとマイナスが同数あり中性です。


これを「第4の物質」とも呼ぶのですが、その第4の物質は太陽や星を含め、宇宙の99.999.........%以上が第4の物質、つまりプラズマでできています。
オーロラもプラズマです。
個人的な見解ですが、ミステリーサークル、ポルターガイスト、幽霊、火の玉などにはプラズマが関与している、そう考えています。

 

プラズマ、米国の物理・化学者のラングミュア博士により1928年に命名されましたが、元はギリシャ語に由来したもので、入れ物の形に従って形を変えることができる物質という意味らしい。

また、プラズマは物理学以外でも別の用語として使われています。

その意味は、

神によって形作られたもの

では。

NASAによって最近アップロードされた火星表面の画像に足跡のように見えるものが見つかり、奇妙なことに、それが月の宇宙飛行士が残したものとを比較して足跡が基本的に同じであると結論付けています

はじめに記事タイトルとは関係ないのですが、先日話題になっていたツイートがあります。


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静岡県でボラの大群が川を遡上するという現象がありました。

Twitterの画像↓
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この現象から地震前兆か?との噂で話題だったようです。

ボラの幼魚は集団遡上することがあるので珍しい現象とは言えません。

ただ、幼魚の体長はだいたい3㎝くらいなんですが、写真に写っているボラは幼魚よりは大きく見えます。

集団遡上した原因は何でしょうか?

 

さて本題ですが、

人間には人間の体内時計というものがあり、その1日の時間は24時間ではなく25時間だと言われています。

人間は光の無いところで生活すると一日毎に1時間づつズレ、12日間で完璧に昼と夜が逆転するらしいです。

1日24時間ではないのですね。

そもそも体内時計とは何なのか?
ということなんですが、脳の視床下部にある視交叉上核が生体時計の働きをし、目から入った光の信号は、視神経→視交叉上核→上頚部交感神経節→松果体に達する、体内時計は脳の視床下部の視交叉上核の生体時計、その中に存在する遺伝子、それを時計遺伝子と言うんです。
つまり、時間を決めているのは遺伝子です。
古より伝わる遺伝子の中の情報には、人の1日の時間が(約)25時間と刻まれているわけです。

太陽系の中で1日25時間の惑星といいますと火星で、オカルト的には、地球人は火星からやってきた(移住)のではないか、ということも言われたりします。
少し面白くも感じています。
人類は火星に並々ならぬ関心があり、探査機を打ち上げ調査し、火星移住計画までありますから。

 

で、最近NASAからの火星画像に足跡のようなものがあるのが見つかりました。
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Humans on Mars? NASA image shows FOOTPRINT on MARS | Ancient Code

記事によりますと、

NASAによって最近アップロードされた火星表面の画像にフットプリントのように見えるものが見つかりました。奇妙なことに、それが月の宇宙飛行士が残したものとを比較して足跡が基本的に同じであると結論付けています。

人類は火星に行ったのですか?

未知なる生命体のもの?

それとも火星探査機のキャタピラー跡?
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火星探査機ローバーによって残されたキャタピラー跡は、火星の興味深い足跡とは異なります。

まず第一に、NASAのローバーが残した跡とは異なり、火星のフットプリントには圧力が加えられた不規則性を特徴としています。


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火星のフットプリントは、アポロの宇宙飛行士が月面に残したものに似ています。

と、詳細は上記サイト記事を読んで頂きたいと思いますが、人類はまだ火星に行ってはいないはずなんですね。

行ってはいないはず、というのは、NASAは軍の機関だからもし人類が火星へ行って何かを見つけたとしてもすぐには公表しないようにも思うからです。

公表してはならないものがある、その様にも思います。

 

火星には生物が存在するでしょうか?

最近NASAは、火星に酸素原子の痕跡が存在すると公表しました。

Flying Observatory Detects Atomic Oxygen in Martian Atmosphere | NASA

研究者によると、酸素原子の痕跡は火星の上層大気、別名中間圏で検出されたとのことです。
ただ、検出されたのは想定されていた酸素量の半分。
しかし、これは火星大気の変動が原因である可能性があると言います。
もしかしたら、過去の火星環境は地球によく似た惑星だった可能性もあり、火星における大気変動か何らかの原因で現在のような姿になった、そこにはもちろん生命体も存在した、ある意味ロマンもありますが、問題は火星がどうして今のような姿になったかです。
大気変動だけでは無理難題にも思えます。
また、少ないながらも酸素が存在するということは、酸素を生み出す根源があります。
であれば生命体の存在も....

現在の火星は荒廃した惑星に見えますが、もしかすると古代の火星には人類のような生命体が存在していた可能性もあるかもしれません。

が、何らかの理由でそのほとんどは絶滅.....

という荒唐無稽な話ですが、火星に生命体とかの話になりますと、ある意味神様の領域にも感じます。

神様ということからなんですが、

火星に人工建造物?として火星を注目させたのがあります。

それが人面岩。
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これは通常公開されている人面岩を逆さまにした画像ですが、この画像を見ていましたら、神とされるある人物の顔に見えてきました。

ある人物の顔というのは、聖骸布(せいがいふ)、聖骸布とは、キリスト教でいう聖遺物の一つで、イエス・キリストが磔にされて死んだ後、その遺体を包んだとされる布のこと、つまりイエス・キリストの顔です。
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火星の人面岩と聖骸布のイエスの顔
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また火星にはハート形の地形(クレーター)が多いようです。
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さて、火星の話はここまでですが、神秘的な火星の謎の前に、この地球にもまだまだ神秘的な謎は多いです。

ルーマニアには成長して動くことができる石「トロヴァンタント」と呼ばれる奇妙な石が存在します。

発見以来ずっと謎とされる石、どのようにこれらの石が成長し、どのように動くことができるかについて解明されていないのだとか。

Trovants - The Living, Growing Rocks of Costesti | Oddity Central - Collecting Oddities
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2008年オスロで行われた国際地質会議によれば、奇妙な生きた石は「砂岩のコンクリート」とみなされていました。

約600万年前にこの地域を揺るがした地震のために、神秘的な生きた岩が生まれたと多くの人が信じています。

興味深いことに、科学者が石を半分に切ると、「生きた石」は砂とミネラル塩でできていて、木を切ったときのような奇妙な輪が観察されます。これにより多くの研究者や専門家が、これらの神秘的な石を「無機質の生命」と呼んでいます。
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不思議な石(岩)です。

 

あらゆる物質は命を宿した生命体なのかもしれない、そう考えますと、ネイティブ・アメリカンの精神と言葉の持つ意味は本当のことなんだな、そう感じてしまいます。

では。

無黒点16日目となる静穏な太陽ですが地球では現在世界で15の火山が噴火しています

チリの火山で噴火と共に凄まじい火山雷が発生しました。

火山が噴き上げる水蒸気、火山灰、火山岩などの摩擦電気などから火山雷が発生するそうです。
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コメント 

 

現在、世界で15の火山が噴火しています。

インドネシアのシナブン: 3月8~14日。

・Sheveluch、カムチャッカ半島:3月5~8日。

・Sabancaya、ペルー: 3月8~14日。

・Popocatepetl、メキシコ: 3月8~11日。

・チリNevados de Chillan: 3月7日と11日。

ハワイ州キラウエア: 3月8~14日に溶岩。

・フエゴ、グアテマラ: 3月9~14日。

・エベコ、キリール諸島: 3月3日〜10日。
インドネシアのDukono: 3月8日と10~14日。
・コリマ、メキシコ: 3月3~9日。

・ボゴスローフ、アリューシャン諸島: 3月7日と13日。

・Bezymianny、カムチャッカ半島: 3月9日。

パプアニューギニアのバガナ: 3月14日。

・Kliuchevskoi、カムチャッカ半島: 3月8日。

・エボラボ、インドネシア: 3月12日。 

 

日本では 霧島山新燃岳火山性地震が増加しているとのことです。

霧島山・新燃岳で火山性地震が増加 - ウェザーニュース
2017/03/15 17:25 ウェザーニュース

宮崎県の霧島山新燃岳で3月13日から火山性地震が増加しています。11日は0回、12日は1回だった火山性地震が13日になって急増し、32回を観測。今日15日も16日までに17回観測されています。

やや気になるところでもあります。

当ブログは奇妙な現象や天変地異的なことを中心に記していますが、そのような現象が毎日のように起こるので紹介仕切れません。

つまり、奇妙な現象や天変地異が日常茶飯事ということなんでしょうし、そんな時代に私たちは生きているということを思いますと、やはり個々の危機管理対策は絶対しておくべきなんだと言えます。

 

パラグアイでは空に光学現象が現れました。
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サウジアラビアでは大量の雹が降りました。
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La intensa tormenta de granizo bañó de... - Red Climática Mundial

 

3月4日に黒点0になり、翌日の黒点数11になったかと思ったら、6日から現在21日までの16日間無黒点となっています。
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SILSO | World Data Center for the production, preservation and dissemination of the international sunspot number

いつまで無黒点が続くのでしょうか?

では。 

ローマ教皇が悪魔払い師を頼れと司祭らに助言したとか聖マラキの予言とか


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ローマ法王、必要に応じて悪魔払い師を頼れ 司祭らに助言というニュースがありました。


ローマ法王、必要に応じて悪魔払い師を頼れ 司祭らに助言 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

↑詳細はデイリー

【AFP=時事】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は17日、司祭らに対し、教区民から問題のあるざんげを聞かされた場合はちゅうちょせずに悪魔払い師(エクソシスト)を頼るよう助言した。

問題のある懺悔とは?

そして悪魔祓いということは、懺悔の内容によっては悪魔が人々に取り憑いているとうことでしょうか?

どう判断するのか?

近年バチカンではエクソシストを強化してきています。

 

バチカン、聖職者らに悪霊退散術を教授
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_14/127206747/

↑現在記事は削除されています


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また、

 

ローマ法王庁、悪霊を払う「エクソシスト」公式認定
中央日報日本語版 7月7日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140707-00000043-cnippou-kr

↑現在記事は削除されています


一部引用 :

ローマ法王庁が悪霊に対抗する司祭のエクソシスム(祓魔)行為を公式に認めた。

法王庁機関紙 「ロッセルバトレ・ロマーノ」は2日(現地時間)、法王庁が最近聖職者会議で国際エクソシスト協会の定款を許可したと報じた。この協会には30カ国の司祭250人が加入している。今回の決定はエクソシスムに関心が高いフランシスコ法王の支援があったためだとみられている。
: 引用終了

 

当ブログでも何度か悪魔祓い(憑き)に関する記事を記していますが、バチカンでは本腰を入れてエクソシストに臨む体制のようです。

 

余談ですが、ローマ教皇(法王)といえばカトリック教会のトップでキリスト教です。
キリストが唯一の神ということです。
で、神界の御父、御子、聖霊は三位一体で、キリストの御霊がそれぞれ違う性格を有したものだとか、そんなキリストが唯一の神としながらもですね、バチカンはキリストの父についても公にしています。
それが一部カトリック教徒の間でも問題視されたのですが、その問題がキリストの父とする神の名にあったようなのです。


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イースター(ミサ)で皆が歌われました:ああルシファーよ、敗北することはありません、キリストはあなたの子である!

 

キリストの父は《ルシファー》?

また、

Flammas eius Lucifer matutinus inventiat : ille, inquam, Lucifer, qui nescit occasum. Christus Filius tuus, qui, regressus ab inferis, humano generi serenus illuxit, et vivit et regnat in saecula saeculorum”

“AMEN”

《燃え盛るルシファーが人類を見つける。そして、私は { 永遠に勝利するルシファーよ、キリストはあなたの息子です。キリストは平和な後光を発しながら、地獄から復活し、永遠に世界を統治するでしょう・・・・・・}》
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ルシファーと言えば堕天使、悪魔という意味もありますが、聖書的にルシファー(Lucifer)は、ラテン語で「光を帯びたもの」 (lux 光 + fer 帯びている、生ずる)の意味であり「明けの明星」でもあります。
キリストも「明けの明星」という象徴があります。
つまり、光の存在なんですね。
ただ、聖書の神学におけるルシファーは、かつては光の存在(天使長)でしたが、堕落して地に落とされたともされています。

 

「あなたは全きものの典型であった。知恵に満ち、美の極みであった。」「わたしはあなたを油そそがれた守護者ケルブとともに、神の聖なる山に置いた。あなたは火の石の間を歩いていた。」

エゼキエル書28章12-17節


「黎明の子、明けの明星(ルシファー)よ、あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。あなたはさきに心のうちに言った。『わたしは天にのぼり、わたしの王座を高く神の星の上におき、北の果てなる集会の山に座し、雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう』。しかしあなたは陰府に落とされ、穴の奥底に入れられる」

イザヤ書14章12~15節


そんなルシファーがキリストの父で、ルシファーは永遠に勝利し、キリストが地獄から復活する、としています。
あれ?
キリストは地獄から復活する?
何だか違うような気もしますが。
まあ、私はカトリック教徒ではないので、カトリック教会の発言、その意図するところはよくわかりませんが。

 

さて、ローマ教皇エクソシストに関するニュースによると、2014年の時点ですでにエクソシストをサポートしています。 

悪霊たち払う:フランシスコは悪魔払いのサポートを宣言
2014年10月31日

Casting Out Demons: Pope Francis Declares Support for Exorcisms

 

▲記事によりますと、フランシスコ教皇(法王)は、1990年に設立された300人の悪魔祓い師を、2014年の6月に認定したとされます。
これは、エクソシスト(エクソシズム)を認めた、つまり、悪魔の存在が人間に憑依していることを認めたことになるのでしょう。
また関係者は、悪魔祓いは霊的な脳外科手術のようなものとも言っているようです。
ただ、エクソシストによる行為は危険だという指摘もあるようでして、悪魔に取り憑かれとされる人がエクソシストの力及ばずか?亡くなるという(後に事件)ことがあったり、悪魔祓い師本人が、その最中に亡くなる(カトリックかは不明)とかもありました。
人間ですから失敗もある、とも思いたいのですが、神の力を借りた行為による失敗とはこれいかに?とも感じてしまいます。

それでもカトリック教会はキリスト教の代表のような存在で、そのまた代表は教皇ですが、その教皇について『聖マラキの予言』というものがあります。

歴代ローマ教皇について予言されたという文ですが、その最後の予言には、

112.
ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう。
ローマ人ペトロ、彼はさまざまな苦難の中で羊たちを司牧するだろう。
そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。
終わり。


これは予言なのか?という疑問もありますが、最近のバチカンにおける動きは何だか変にも感じています。
噂では、現在のローマ教皇(法王)が最後の選任ともされますが、この噂はマラキの予言が根本にあるのかもしれません。

また2015年に教皇フランシスコは、自分の命、もしくは教皇としての就任期間は2~3年だろう、と自ら発言しているようで、すると2017年か来年辺りに何かしら変化が起きるのか、なんて考えたり、また、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世はドイツ紙とのインタビューで、「およそ5世紀にわたり続いてきたダライ・ラマ制度を、自身を最後に終わりにすべきだ」との見解を示したそうですし、天皇陛下生前退位とか........

 

話をローマ教皇に戻しますけど、

現在の教皇はフランシスコ、本名は、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ (Jorge Mario Bergoglio)と言います。

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『フランシスコ』を名乗る歴代で初めての法王とされますが、この名は“アッシジのフランチェスコ”と呼ばれるイタリアの守護聖人に由来しているとのことです。
聖人フランチェスコ、洗礼前の名をフランチェスコ・ディ・ピエトロ・ディ・ベルナルドーレ、この聖人の名を語ることとなるベルゴリオ(フランシスコ)の家系はイタリア・ローマの出身、アルゼンチンのイタリア系移民とされ、法王として「聖マラキの予言」に示された『ローマ人、ペテロ』という人物象と不気味に合致しているともされます。
ぺテロはイタリアで「ピエトロ」。

だとすると、現在のローマ教皇聖マラキの予言にあるローマ人ぺテロという象徴なのでしょうか?
また、ローマの神といえばマルスローマ神話におけるマルスとは農耕神であり軍神、これは戦いの神ですが、マルス(英:マーズ)と言えば火星で、火星は戦いを象徴しています。
また、マルスの象徴にもなる聖鳥はキツツキ。

宗教的な象徴のキツツキとは

ラテン語でピクス(picus)といい、ローマ神話では農耕神サトゥルヌスの子ピクスが、魔女キルケの求愛を拒んだため鳥にさせられたもの とする。軍神マルスの聖鳥とか予言の鳥とされることもあった。ギリシアでは母神の象徴とするオークの木をつつくので性欲の象徴とされた。

性欲の象徴でもあるようですが、カトリックでは性欲に関する問題があります。

「聖職者の2%は小児性愛者」と教皇フランシスコが発言したとハフィントンポストが報じていました。

この問題は機会を改めてたいと思います。

 

で、マルスは農耕神でもありますが、聖鳥キツツキでも記しましたように、農耕神にはサトゥルヌスという神もいます。
そのサトゥルヌスの名がノストラダムスの予言に登場します。

●百詩篇第9巻44番

Migrez, migrez de Geneve trestous, Saturne d'or en fer se changera, Le contre RAYPOZ exterminera tous, Avant l'a ruent le ciel signes fera.

離れよ(逃げよ)
ジュネーヴから離れよ(逃げよ)。
黄金のサトゥルヌスは鉄に変わるだろう
RAYPOZの反対が全てを滅ぼすだろう
到来の前に、天が徴を示すだろう


黄金だったはずのサトゥルヌスが鉄に変わる、だからジュネーブ(スイスの都市)から逃げなさい、ということ?
ですが、ジュネーブは1つの都市のことではないような気がします。

黄金のサトゥルヌスとは何を意味するのでしょうか。
栄光とかの象徴でしょうか。
そのような意味から探りますと、農耕神サトゥルヌスを祀る神殿がローマにあります。
ローマの七丘の一つカピトリヌスの丘の麓に位置、で、この「七つの丘」というのがマラキの予言に引っ掛かり気にもなります。

さらに気になることがありまして、サトゥルヌスのお祭り(祝祭)があるのですが、これがキリスト教に受け継がれ、X'masに影響しているともされます。

このX'masについても機会を改めてたいのですが、一つだけ言うなら、サンタの後ろに隠れたクランプスという子供を拐って食らうという存在、これサトゥルヌスも同じなんです。

 

 

さて、ノストラダムスの有名な予言といえば

詩篇第10巻72番

L'an mil neuf cens nonante neuf sept mois Du ciel viendra un grand Roi deffraieur Resusciter le grand Roi d'Angolmois. Avant apres Mars regner par bon heur.

1999年、第7の月
空から恐怖の大王が来るだろう
アンゴルモワの大王を蘇らさんと
その前後、マルスは平和を盾に支配に乗り出すであろう


マルスは平和を盾に支配・・・

マルス軍神で戦いの象徴です。
ローマの神は軍神(農耕も)でしたね。
教皇フランシスコは、アルゼンチン出身、アルゼンチンという国名はスペイン語で、アルゼンチンがスペインの植民地だったことからスペイン語が使用されているようですが、そこにこだわって、いや、こじつけてちょっと調べてみたことがあります。

教皇フランシスコは、2013年3月19日に教皇となっています。
スペイン語マルスは火曜日を意味し、本来は『軍神マルスの日』というらしいですね。
で、フランシスコが教皇になった2013年3月19日は火曜日です。

軍神マルスの日に教皇になったフランシスコ、そして、イタリア系の血を持つフランシスコ教皇とその象徴は、聖マラキの予言にある『ローマ人ぺテロ』のこと?

にも思えたのでした。

では。

人工知能搭載アンドロイドが進化している

ロマンチックから家族へ、そしてセクシーへ、様々なモードから感情的な能力を持つ人工知能人形がバルセロナで発表されました。

Artificial intelligence SEX DOLL 'Samantha' capable of emotional closeness and can switch from 'family' to 'sexy' mode - Mirror Online
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人形はサマンサと呼ばれ、人形の体のさまざまな領域に触れると、それに応じた反応を示すと言われています。
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詳細はデイリーミラーの記事を読んでほしいのですが、近年リアルな人形が多く、リアルなだけの人形ならいいのですが、人工知能を備えたことにより人とコミュニケーションが可能となっています。

それを悪いとは言いませんが........。

 

人工知能搭載のアンドロイドやロボットについてはYahoo!ブログ strange world - Yahoo!ブログの方で何度か紹介していますので、

ヤフブロの過去記事より一部引用します。

 

人工知能搭載の人形ロボットなんですが、マツコ・デラックスアンドロイドのように最近は容姿がかなり人間らしくなってきているのに加え、人工知能が搭載されたヒューマノイドロボット(アンドロイド)が登場しています。
最近、日本ではアンドロイドニュースキャスターが披露されました。
また、ニュースサイトCNETが報じるところによりますと、これを上回る人工知能搭載アンドロイドが披露されています。

http://www.cnet.com/news/crazy-eyed-robot-wants-a-family-and-to-destroy-all-humans/
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ソフィアという名前のヒューマノイドロボットが米国企業ハンソンロボティクスによって開発され、オースティン市で開かれた科学的な会議のオープニングで発表されました。
ソフィアの目にはカメラが搭載され、人の顔を認識し、アイコンタクトを行うことができます。さらに、音声認識ソフトウェアを使用して会話に参加することができます。

Hot Robot At SXSW Says She Wants To Destroy Humans | The Pulse | CNBC - YouTube


ビデオを見ますと、ソフィアの表情はそれまでのヒューマノイドロボットより数段優れたものがあり、会話もスムーズです。
それが良いか悪いかは別にして、問題はヒューマノイド型ではなく人工知能という分野です。
その進むべき未来はどんなものでしょうか?
人工知能はあらゆる知識を持ちますが、それに加え、分析力が発達し知恵が働くようになったらと思うと恐い気もしています。

で、何で「ソフィア」という名前なのか少し気になったりもしました。
ソフィアを調べてみましたら、

 

ソピアー、ソフィア(ギリシア語: Σοφια,ラテン語: Sophia)または叡智(えいち)は、智慧の象徴である。グノーシス主義ユダヤ教などではアイオーンの名で、この世の起源に関して重要な役割を持つ。人間の救済における元型象徴とも見なせる。ソピアーはまた古代ヘレニズム世界で、智慧を象徴する女神とも考えられた。

キリスト教におけるソピアーは神の知恵を表している。日本の文献では早くとも16世紀末から上智(じょうち)という訳語が用いられる。後世には知恵、叡智とも訳され、日本ハリストス正教会では睿智(えいち)と訳される。

ソピアー - Wikipedia

 

知恵の象徴にして、この世の起源に関して重要な役割を持つ、という意味があるようです。

名前には必ず意味があると思いますが、人工知能アンドロイドにソフィアという名前をつけた意図は何でしょうか?

 

そんな最先端技術が登載されたロボットの開発が進んでいます。
中でもアンドロイド技術の飛躍には凄いものを感じていますが、厳密にはアンドロイドとロボットは違います。
ロボットは人が操作するマシーンで、アンドロイドは直訳すれば人造人間となります。

で、近年アンドロイドの何が凄いかと言いますと、やはり人工知能が登載されている部分なのかなと思う訳です。
つまり学習能力がある、そこには限界もあるでしょうが。

そんな人工知能が登載されたアンドロイド、中国では初となる対話型アンドロイドが披露されたようです。
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見た目には人のようですが、細かい動作はやはり機械という感じです。

 

また、2050年までにアンドロイドと結婚、でるようになる、サイエンスフィクションのようなシーンが現実になる可能性が恐れられている、ということです。
People could be marrying robots by 2050 claim experts | Science | News | Express.co.uk

2050年までにアンドロイドと結婚、でるようになる、サイエンスフィクションのようなシーンが現実になる可能性が恐れられている、ということです。

なんという未来なんでしょ。
ロボットと結婚なんてふざけている、が、それを真剣に提唱する学者(?)もいるようです。
そこまでロボットが人間のようになるものなのでしょうか?

ところが、

あなたの好きな有名人と同じオーダーメイドロボット「クローン」、そのクローンには有名人と同じ性格の人工知能を搭載することでリアルなものとなります....ということなんですね。

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アンドロイド(ロボット)までクローン、しかも人工知能搭載でリアルなほどあなたの好きな有名人と同じ!

良いのか悪いのか分かりませんが、モラルもへったくれもない未来がお座りして待っていそう。


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また機会改め記します。

では。

ニュージーランドで貝の大量死とか黒点数減少から宇宙線量増加で航空機の搭乗者が多くの放射線に曝される可能性

ニュージーランドで大量の貝(甲殻類)がビーチに打ち上げられているのが見つかりました。


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Cause of mass shellfish die-off remains unknown, for now


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今週の火曜日、ニュージーランドのワイヒビーチで数百万という大量の貝が漂着しました。

貝は死滅していたとのこと。

当局は貝のサンプルを採取し調べていますが、今のところ原因は不明です。

イタズラではないようですし、考えられるのは潮の満ち引きや海水温の異常や何らかの病気という辺りでしょうか。

ニュージーランドで相次ぐ異変、不気味にも感じます。

 

さて、

太陽黒点なしが連続12日間。

いや今日で13日目ともなれば、2010年4月以来のブランクとなるようで、これは、黒点サイクルが2019-2020年までに極小期へ向かっている兆候と予想されます。

太陽活動が弱くなれば、有害な宇宙線から地球を守っている磁気シールドも弱まり、上空を飛ぶ航空機の搭乗者が多くの宇宙線にさらされることになります。

通常は問題ないはずですが、国際放射線防護委員会(ICRP)は、パイロットや乗務員を職業上の放射線作業者として分類しているようです。

地上に居るよりは多くの放射線を浴びているわけですが、国際線飛行機が浴びる宇宙線は地上の10~100倍ともされます。

それでも成田⇔NY往復(片道12時間)での被爆量は、0.1~0.2m/SV(ミリシーベルト)、問題はなさそうで、フライト時間も管理されているのでしょう。

ただ、太陽活動が弱くなれば宇宙線量も増加することからX線ガンマ線などの電離放射線に焦点を当て研究はされています。

3月16日、スカンジナビア航空ストックホルムからロサンゼルスまで12時間飛行している間、ジェット機内で中性子を測定するためにバブルチャンバーを使用しました。

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上の写真では、グリーンランド35,000フィート上を撮影したもので、各気泡は中性子がチャンバーを通して過熱された液が蒸発した場所を示しています。

長時間の飛行が終わる頃には、歯科医院のパノラマX線からの線量と同様に、中性子から約20uSv(マイクロシーベルト)の放射線を測定しました。

http://www.Earth.com/ to Sky Calculus

コメント

「マイクロ」というのは「ミリ」1000分の1となり、1マイクロシーベルトは1シーベルトの100万分の1。

1mSv=1,000μSv

0.2~5ミリシーベルトは200~5000マイクロシーベルトで、X線検査1回分、ですので、ストックホルムからロサンゼルスまで12時間飛行を往復すると通常マックスよりも高い線量となります。

 

 
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このプロットは、成層圏だけでなく、航空高度での放射線測定値を表示します。

例えば、25,000フィートで飛行する飛行機に搭乗すると、乗客は海面よりも10倍高い線量率にさらされることがわかります。

40,000フィートの場合、乗数は50倍近くになります。

約1週間に1回、Spaceweather.comとEarth to Sky Calculusの学生は宇宙線を検出する放射線センサーを搭載した風船をカリフォルニアの成層圏まで飛ばしています。

さらに、宇宙線が強くなることで心臓不整脈および心臓発作とを結びつける研究もされています。

 

最後に、アルゼンチンでミステリーサークルが現れた?
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詳細は不明ですが、イタズラかもしれません。

では。

 

無黒点が続く、そして太陽活動の低下は地震や火山噴火を誘発するかもしれない

 

黒点のない日々、太陽が静かすぎます。


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宇宙天気ニュース 

 

太陽活動が低下しています。 

太陽活動低下は地球表面の気候以外にも、内部の地殻活動や火山活動にまで影響を及ぼすとも言われ、過去記事でも記しましたけど、太陽活動低下は、地球をおおっているシールドがなくなり、宇宙からふりそそぐ膨大な宇宙線が地球内部まで入り込んでしまうのですが、その宇宙線のエネルギー(高放射線)はとても強い(高い)とされ、地下全体、または活断層の水分やマグマ(火山)の成分が宇宙線に接触することで沸騰した湯から出る蒸気のように気化、そして当然膨張することから、その現象が起きた周辺では地殻変動が活発化する可能性があるわけす。

つまり、太陽活動の低下は地震や火山噴火を誘発するのでしょう。

 

ただ宇宙線による膨張がどのくらいなのかは不明ですし、膨張という意味では月や太陽の引力による影響がはっきりと現れる潮の干満、地球が自転するのに伴って生じる引力差によって海面が上下する海面潮汐作用(力)があります。

また潮汐以外にも、太陽と月の引力は、地球の岩盤を30~40センチ上下に移動させるといわれる地球潮汐があり、地球と月、太陽の距離が近づく皆既月食では、通常時の地球潮汐よりも大きな力がかかっています。

 

↑という内容を下書していたのですが、そんな中、イタリアのエトナ山で激しい水蒸気爆発(噴火)があり、10人が負傷したということです。

伊エトナ山が目前で噴火、BBC取材班ら10人負傷 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

↑詳細はこちら

 

2017年3月16日午前11時43分、エトナ山で激しい噴火が発生しました。
INGVの火山学者がなど10人が負傷したようです。
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画像:Facebookより


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↑火山活動を表している地図を見ても分かりますが、現在多くの国の火山が活発化しています。

また火山活動と地震も関係ある可能性がありますので、しばらく様子を見てまた記事にする予定です。 

 

さて、近年は火球に関するニュースが多いと思います。

つまり火球落下です。

流れ星のようなものではなく、もっと強い閃光を放つものです。

そして爆発する火球も。

火球(定義は隕石)の正体が隕石なのかスペースデブリなのかは分かりませんけど.......


さて、8日早朝に大阪府箕面市上空で火球が目撃されたそうです。
【ニュースな言葉】流星以上、隕石未満 (毎日放送) - Yahoo!ニュース

↑詳細はこちら

 

つい最近も日本で火球が目撃されたばかりですが、日本での火球目撃情報、最近は多いとも感じています。 

 

またエトナ山が噴火した同じ頃、パキスタンのギルギット(Gilgit)とギーゼ(Ghizer)地区で火球が目撃されました。

UFO or meteorite? Huge blast and flash of light in the sky spreads fear and panic in Gilgit Baltistan – Daily Pakistan


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2017年3月16日午後9時ごろ、パキスタンのギルギット(Gilgit)とギーゼ(Ghizer)地区上空で火球が爆発、その閃光は非常に強く、一部の住民が飛行機の墜落や爆弾が爆発したのかと恐れていたとのことです。


f:id:somin753:20170317124842j:imageBluebird on Twitter: "How many you ve experienced mysterious blue_green light in sky, location #islamabad #bluearea. Seemed like a #leonid #meteor Pc: unknown https://t.co/Cm8IamnQjY"

 

Meteor Seen in city of Gilgit Baltistan, Northern Pakistan - YouTube

では。

お粥占い「注意報」災害事故「兆し見ゆ」海童神社 、そして千栗八幡宮では「大いに見ゆ」!

過去記事で記しましたが、 

いくつかの神社では新年に筒粥神事、または粥占という農作物や世相の豊凶を先見(占い)する儀式があります。
その中でも有名なのが諏訪大社下社春宮の筒粥神事です。

今年も1月14日夜から15日早朝にかけ、諏訪大社下社春宮で今年の農作物や世相の豊凶を占う筒粥神事が行われました。
結果は、「世の中」が「3分6厘」ということです。
5分が満点です。
これは昨年と同じ結果でありながらも、昨年より少し落ちる3分6厘としています。
諏訪大社によりますと、注意して1年を平穏に過ごしてほしいとのことでした。

 

そして、佐賀市の海童神社でも粥占が行われましたが、結果は、

カビの様相、30年で最悪

お粥占い「注意報」 災害、事故「兆し見ゆ」|佐賀新聞LiVE


お粥占い「注意報」 災害、事故「兆し見ゆ」|佐賀新聞LiVE

↑全文はこちら

佐賀市川副町の海童神社(光増新一宮司)で15日、「お粥(かゆ)開き」があった。かゆに生えたカビの色で1年間の地域に起こる出来事を占う神事で、今年は大きな災害や事故に注意が必要と出た。

とのことです。

 

また個人的に気になるのは、北緯33度線に位置する佐賀、みやき町千栗八幡宮お粥試しです。

毎年3月15日の早朝に一般公開され、通称「おかいさん」とも呼ばれています。

その千栗八幡宮での今年の結果は、

 

地震と火災に用心を」 みやき町千栗八幡宮でお粥試し
2017年03月17日 06時00分

「地震と火災に用心を」 みやき町、千栗八幡宮でお粥試し - 西日本新聞
↑全文はこちら

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参拝客の前で占いの結果を述べる東正弘宮司(左)

おかゆに生えたカビを見て天候や作柄を占う「お粥(かゆ)試し」が15日、みやき町白壁の千栗(ちりく)八幡宮であった。1200年以上続くとされる伝統行事。占いの結果、日和と雨天の比率が良く、米や大豆の出来は「上」と期待できるが、地震と火災は用心を促す「大いに見ゆ」だった。

2月26日から神殿に置かれたおかゆが境内の「お粥堂」に運ばれ、参拝客の前で東正弘宮司(77)がカビの生え具合を読み取った。今年はカビが少なく、東宮司は「福岡沖地震があった2005年とそっくりだ」と指摘し「昨年は熊本地震もあった。大いに気を付けて」と呼び掛けた。

 

地震と火災については、

「大いに見ゆ」

そして、

福岡沖地震があった2005年とそっくりだ

と指摘する東宮司。

 

では。

 

ポルターガイストか?病院のストレッチャーが自ら動く映像(Mirror Online記事)から思う電磁波(プラズマ)との関係


Eerie footage shows 'poltergeist' at hospital as stretcher appears to move on its own - Mirror Online

↑詳細はこちら(動画あり)
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記事によりますと、

ポルターガイストか?

ロサンゼルスのサンタフェ北東部の州立病院で、防犯カメラが奇妙な映像を捕らえていました。
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病院の中庭に置かれたストレッチャーが勝手に動くというものです。

かなり激しく動いています。

記事では病院職員のイタズラとも記されていますが本当かどうかは不明とのことです。

 

周囲の木々に揺れなどの変化はありませんので風の仕業ではないでしょう。

また映像から確認できるのは、ストレッチャーのみが前後左右とかなり激しく動いている様子で、やはりイタズラか?それともポルターガイストか?とも思いましたが、それと同時に、目には見えない力が働いた(作用)可能性も考えました。

 

物体を動かすには、その物体の質量に応じた力が必要ですが、もしかすると目には見えない特殊な力が関係するかもしれません。

電磁波です。

電磁波には物体を動かす力もあるようで、2010年に日本で打ち上げられた惑星探査機イカロスは電磁波による推進力が利用されています。

その電磁波とは太陽光で、これが推進力となっています。

自然界のプラズマと言いましょうか、この自然界のプラズマ(電磁波)が発生した先にストレッチャーがあり、電波の進行方向に合わせて動いた可能性もあります。

プラズマには高温プラズマと低温プラズマがあるらしく、低温の場合目には見えないともされます。

であるならば、プラズマによる発火もないのでは?とも考えたりしました。

 

余談ですけど、電磁波と言いますと、電磁波過敏症という人体には良くない影響が出るとされる症状を思い出します。

 

家庭用燃料電池の健康被害: 雲の上はいつも青空

家電、テレビ、パソコン、オーディオ機器などからのプラスイオンが、健康上、問題があると言われています。

特にキッチンは、冷蔵庫、食器洗い機、電子レンジを始め炊飯器、ポット、トースター等々の電気製品がいっぱい電磁波もいっぱいです。 
ある日突然、電磁波過敏症になる人も・・・

ニコラ・テスラは、「私が発明した交流電流(AC)は、人体エネルギーにはあまりにも強く、地球上で最も危険なものとなるだろう。私は解決策を見つけなくてはいけない。」 と、科学界に警告を出していました。

電磁波過敏症のおもな症状(米国のウィリアム・レイ博士による分類)家電製品からは、電磁波がいっぱい!

電磁スモッグの家になっていませんか? (1) 目が見にくい、目が痛い、目がうずくなど
(2) 皮膚が乾燥する、赤くなる、できものなど
(3) 鼻づまり、鼻水など
(4) 顔の痛み 顔がほてる、むくむ、水泡、ヒリヒリする
(5) 歯周病口内炎、メタリックな味
(6) 歯や顎の痛み
(7) 粘膜の乾燥、異常な渇き
(8) 頭痛 イライラ 記憶喪失や、うつ症状
(9) 異常な倦怠感、慢性疲労、集中力の欠如
(10) めまい 気が遠くなるような感覚、吐き気
(11) 関節痛 肩こり、腕や関節の痛み
(12) 呼吸困難、動悸
(13) しびれ、まひ

また、米国テキサス衛生大学のウィンター教授が調査した結果では、
「人間のガン細胞に家電製品から発生される、電磁波をあてると、ガン細胞の増殖は16倍にスピードアップし、ガンを悪性化させることが確認された」そうです。

 

ニコラ・テスラ - Wikipedia
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ラボラトリーでの実験風景。
ニコラ・テスラセルビアラテン文字表記・英語:Nikola Tesla/セルビアキリル文字表記:Никола Тесла、1856年7月10日 - 1943年1月7日)は、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、また無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。

 

電磁波を出すのは家電品だけではありません。

自然界では地下水(水脈)、水の中の塩分とミネラルが電気を帯びて電磁波を地上に放射するとされます。

また地下水脈において、水が勢いよく岩盤に衝突することでプラズマが発生するとも言われています。

イギリスのミステリーサークルが発生する畑の地下にも地下水脈があり、水脈の通り道にカーブがあると水が勢いよく岩盤に衝突しプラズマが発生している可能性も指摘されています。

ミステリーサークルで撮影されたり目撃される小さな発光球体は地上に飛び出したプラズマの可能性があると見ています。

 

ミステリーサークル内の植物には無数の穴が見られる場合があるらしく、その原因は植物の中身が一瞬にして噴き出したため穴をあいたと考えられています。
つまり、植物内での急激な温度上昇が起きたのが原因。

それを起こしたのはプラズマかもしれません。

とは言うものの、近年には幾何学的な模様が登場しています。

それを自然界のプラズマが作成するのは不可能でしょう。

ただ、昔は円形でした。

荒唐無稽に論じれば、どこかの組織(国とか)が人工プラズマ発生装置を開発し、それを操れるまでになった、その実験かもしれない......、なんて考えたりします。

 

私が発明した交流電流(AC)は、人体エネルギーにはあまりにも強く、地球上で最も危険なものとなるだろう。私は解決策を見つけなくてはいけない。

ニコラ・テスラの警告

 

ニコラ・テスラテスラコイルの話も記そうと思いましたが、難しいので止めときます。

ちなみに、テスラコイル実験の際には小規模ならがらも地震が発生していたという話があります。

人工地震です。

時は21世紀、最先端技術からその装置は進化したかもしれません。

では。

アメリカ北東部 季節外れの暴風雪で非常事態宣言発令中(Yahoo!ニュース)から思うのですが


アメリカ北東部 季節外れの暴風雪で非常事態宣言発令中(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース

抜粋しますと、

史上最悪の3月の雪嵐か

この嵐はどれだけすごいのでしょうか。

一つの嵐によってニューヨークシティに降った史上最も多い雪の量は去年1月22~23日の70センチ、そしてこれまでの3月の最大は1888年3月12日~14日の53センチです。

アメリカ気象局は、現地時間14日(火)から15日(水)未明にかけて、最大60センチの雪を予想していますから、もし本当にこれほどの量の雪が降れば、3月としては史上最大の記録ということになります。

なお、過去ニューヨークシティを襲った記録的な10個の雪嵐のうち、8個がここ20年以内に発生しており、温暖化が大雪をもたらしていると指摘する研究者もいます。


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これまでの3月の最大は1888年3月12日~14日の53センチ、ということです。

 

で、太陽活動なんですが、太陽の黒点数は約11年周期で増減を繰り返し、地球大気の状態を変化させているという研究報告もありますが、2020年(前後)に極小期を向かえるとしますと、1888年前後は太陽黒点数が少なかった極小期の時期だったのかもしれません。
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ISAS | 46億年の太陽史 / 宇宙科学の最前線

 

個人的には黒点数減少も気象に影響を与えていると考えていまして、 昨年6月の記事無黒点4日目、洪水や降雪は黒点数減少が原因か? - strange world - Yahoo!ブログから抜粋しますが、

 

太陽黒点数が少ないと日射量も減少するという説があります。
日射量が少ないと、それは冷害へと繋がる可能性があるわけでして、太陽活動の低下は黒点数減少、つまり太陽が元気であるかどうかのバロメーターが黒点数となり、太陽からの磁力線が弱まれば地球を包み込んでいるシールドも弱まり、宇宙空間から地球に飛来する宇宙線が増え、大気中の水蒸気と反応して雲ができやすくなり、日射量が減って雨や雪が増え寒冷化するとも言われまして、で冷害となる可能性があるわけですね。

黒点数が少ないと日射量が減って雨や雪が増え寒冷化する.....
黒点数の少ないどころか、現在は無黒点が続いています。

洪水が、米国、メキシコ、ロシア、中国、フランス、ドイツ、ベルギー、ウクライナルーマニアなどで発生しています。
北海道では珍しく雪が降り、ロシアでも雪が降りました。
これも、黒点数が少ないと日射量が減って雨や雪が増え寒冷化する、が原因なのでしょうか?

抜粋終了

 

今月の太陽活動は今のところ静穏です。

本日も無黒点で、3月はこれで10日目となりました。

 

冒頭の記事には、

『過去ニューヨークシティを襲った記録的な10個の雪嵐のうち、8個がここ20年以内に発生しており、温暖化が大雪をもたらしていると指摘する研究者もいます。』

と、温暖化の影響も指摘されている?

温暖化の原因、化石燃料の使用や森林の減少などにより、大気中の温室効果ガスの濃度が急激に増加、この急激に増加した温室効果ガスにより大気の温室効果が強まったことによる、という。

では、1888年の記録的大雪も温室効果ガスが原因かもしれない、ということで↓
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▲地球物理学者で、名古屋大学小川克郎名誉教授のデータ

データにある青線はT:温度、赤線はS:太陽指数(太陽活動ですね)、黒線はC:CO2です。
これは科学的データでしょうね。

説明はしませんが、温室効果ガスは関係ないようです。

で、データを見ますと、太陽指数低下と連動するように気温も低下しています。

これは明らかに黒点数減少と関係するのでしょう。

 

第22太陽周期 (1986-1996年)

黒点のなかった日数 309日

 

第23太陽周期 (1996-2008年)

黒点のなかった日数 821日

 

現在の太陽は第24周期、無黒点日数は23周期を上回るかもしれません。

 

では。

 

 

太陽黒点数0が続いてます

今回は記事というより思いつきで記しています。

 

日暈(にちうん) 


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↑12日に撮影した日暈

 

過去に撮影した日暈や幻日はstrange world - Yahoo!ブログで紹介しています。

 

たまに月の暈(かさ)も確認できますが、スマホで撮影しても夜の月は上手く撮れません。

一眼レフか天体望遠鏡が欲しい......。

 

で、満月の夜に月の暈とオーロラが一緒に撮影された珍しい写真がありました。

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よく晴れた満月の夜は、その月光によりオーロラは確認しづらいのですが、上記写真ではオーロラがハッキリ見えていてとても神秘的です。

↓月の暈
f:id:somin753:20170313064917j:image22° Lunar Halo Quebec

 

さて、昨年末に太陽黒点数が0という日があり、そして元日より無黒点がしばらく続きました。
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また今月も無黒点の日が続いています。
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SIDC - Solar Influences Data Center

やはり太陽活動は低下しているようです。

 

NASAの見解では、太陽活動は11年周期で増減し、前回の極大期は2014年、次の極小期は2021年以降と見られ、現在極小期に向かって太陽活動は弱くなり、太陽活動のバロメーターである黒点の減少が予想以上に速いということです。
つまり、太陽活動極小期が近づいている兆候であり、今後数年で今よりも無黒点の日が増えるだろうと予測されています。
(黒点増なら活発)

また、現在は5年間で最低レベルの黒点周期を向かえているようで、最近の太陽は暗いコアが特徴である黒点が著しく減少しているように見えます。

これは、太陽活動極小が来ているサインであり、太陽黒点周期に関して2011年以来、最低水準に達しているとされます。

↓2016年のグラフを見ましても
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SpaceWeather.com -- News and information about meteor showers, solar flares, auroras, and near-Earth asteroids

極大期を迎えるはずの年でも、それまでの半分しか活動していないことがグラフを見てもわかります。
これは太陽活動が弱くなって来ているとも考えられ、このままですと2019~2020年に極小期となる可能性があります。

 

地上から空(太陽)を見ても、どんな変化が起きているかなんて分かりませんが、その空ではたまに奇妙な物が目撃されたりします。

過去記事で、アフリカ南部ザンビアにあるキトウェのムクバ・モール(ショッピングセンター)の上空に現れた奇妙な写真を紹介しました。
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フェイク写真なのかどうかは不明ですが、このような奇妙なものが昨年にも撮影されていたという写真があります。


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HUGE UFO: Footage of bizarre object over sea 'seen by Danish fishermen' goes viral | Weird | News | Express.co.uk

↑詳細はこちら


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デンマークの漁師によって2016年11月に撮影されたと主張されています。


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巨大な物体?

漁師が撮影したという情報以外、詳細は不明のようです。

記事によるとフェイクかもしれないということですが、個人的に気になるのは「プロジェクト・ブルービーム」というレーザー(や電磁波)を使ってホログラムをつくるという作戦。

電磁波は脳に指令を送ることで気分をコントロールし、ホログラムは人々を無力化させ、本物であるかのような巨大な立体絵を浮かび上がらせるというもの。

キリスト教の国ではキリスト像を、仏教の国ではブッダ像をといった具合に、国や宗教によって違い、場合によってはUFOや天使なども。

これは世界権力者が目指す「新世界秩序(New World Order)」を完成させるための演出、大芝居で、人類に危機感を与えて統一することを狙っているのだとか。

NASA Blue Beam Project 

 

奇妙で不気味な世の中になったものです。

しかし、映像も写真も情報も全部がフェイクに思えてしまうのですから、何だかややこしい。

 

いつもお付き合いして頂きありがとうございます❗

では。

ディズニープリンセスがいつも同じ色を着ている理由(という記事)と心理

「気持ちがブルーになる」

これは気分が落ち込んでいるときに表現される言葉だったりします。

ブルー、つまり「青」色なんですが、心理的作用となりますと、上記以外に興奮を抑えてり、冷静にさせる作用があるとされます。

そんな視覚的作用を応用したのでしょうか、ディズニー映画に登場する『プリンセスはいつも同じ青色を着ている理由』という記事がありました。


The reason why Disney princesses always wear the same colour - Mirror Online


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記事によりますと、シンデレラ、眠れる森の美女、アリエル、ベル、ジャスミン、エルサなど、ディズニー映画のプリンセス衣装の色合いの多くは同じ青色です。

これは単なる偶然ではありません。
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美女と野獣(写真:ディズニー)

悪を演じる悪魔的な性質は暗い色合いで反映され、反対に白を身に着けていることは純粋さの象徴ですが、スカイブルーは観客とのコミュニケーションに努めています.......、

詳細は上記デイリーミラーの記事を読んで貰いたいと思いますが、ディズニープリンセスを調べてみましたら、確かに青色が強調されてもいますが全てというわけではありませんし、舞台となる国や文化、またキャラクターのイメージによって様々です、とは言っても青色が強調されているのは事実のようです。

当たり前のことですが、色による視覚的効果で観客の心理に何かを訴えかけているのでしょうし、古代より色の意味や象徴といったシンボルが存在しています。

 

青のシンボル
古代エジプトでは、青は風の神であるアモンを表していました。青は海と空の色です。赤とは対照的で、平穏、平和、静穏な心の状態にします。青は忠実、知恵、信頼を表すシンボルでもあり、想像力と深い洞察力をかきたてます。青は人間の精神状態に影響するので寝室や図書館、病院など、休息と静かさが必要となる場所の色に最も適しています。

色のシンボル 

私もそうですが、色彩により心理が作用するのは何故なんでしょ?

物にはそれぞれの「色」がありますが、実際に人間の目で見ているのはその物に反射した光の色なんですね。

なので暗い場所では物の色が分かりません。

色が分からなければ意識もしないでしょう。

例えば、みかんが黒かったら?

リンゴが黒かったら?

色から判断すると腐って(傷んで)いると意識してしまったりするのではないでしょうか。

色の持つイメージは誰かの創作か、それとも誰もが深層意識(心理)にある自然な思考か、よく分かりませんけども、もしかすると植えつけられた『そうである』という思い込みから色の持つイメージを決めつけているのかもしれませんし、どう解釈するか、それは人の自由意識の問題であるようにも感じています。

 

最後に、記事タイトルとはあまり関係ないのですが、オーストリア出身の精神科医、アルフレッド・アドラー (1870~1937) の心理学に基づいて書かれた「嫌われる勇気」 という自己啓発本について、これが中々面白いのですが、その「嫌われる勇気」について紹介されているサイトがありましたので抜粋します。

人生が変わるアドラー心理学 全編

自分の人生に責任を負う

アドラーによれば、人は変わることができます。
しかも 「亡くなる2、3日前まで可能」 なのだそうです。
それでは、「これからの人生」を、自分自身の力で変えていくためには、どうすればよいのでしょうか。
まずは、「これまでの人生」に対して、責任を負うことです。

  

「今の自分は、何故こうなったのか」 に対して、2つの考え方があるそうです。
フロイトの 「原因論」 によれば、 「過去の○○が原因で、今の自分はこうなった」 と考えます。
たとえば、部屋に引きこもるようになったのは、過去の失敗が原因でトラウマになった・・・ など。
しかし、同じ失敗をしても、トラウマにならない人も大勢います。

  

一方、アドラーの 「目的論」 によれば、過去の出来事は関係ありません。
それは 単なる事実に過ぎず、そこに 「どんな意味づけをしたのかによる」  と考えます。
同じ出来事を経験しても、その事実に対して「よい意味づけ」 をする人もいれば、 「悪い意味づけ」 をする人もいます。
つまり、問題は 「何があったか」 ではなく「どう解釈したか」 。

 

さらに、アドラーによると ・・・
その 「意味づけ」 は、本人が何らかの目的を果たすために行ったもの だと。
たとえば、「学校や社会に出て、自尊心を傷つけられたくないから、部屋に引きこもる」という目的が、先に存在しています。
その目的を果たすために、過去の出来事に対して、本人が 「悪い意味づけ」 を、行ったのだそうです。

 

だから、まずは、 今の自分に対して、不満があったとしても、過去や他人のせいにしない ことです。
「目的論」 に従って、 「自分が選んだ結果」 として、認めなくてはいけません。
このようにして、これまでの自分に責任を持てば、人生に対して主体性を取り戻すことができます。
主体性を取り戻すことによって、今後の人生を、自分の意思で変えられるようになります。

 

もし、他人に騙され、辛い目に遭ったとしても、私は、自業自得だと、考えるようにしています。
また、辛い目にあっている最中でも、 「つくづく馬鹿だな~」 と、自分の愚かさを、笑ってやります。
自分よりも賢明な人、苦労した人であれば、このような失敗など、犯さなくて済んだからです。
もし、自分自身を向上させたいなら、まずは自分が原因であることを、さっさと認めてしまうことでしょう。

 

同じ出来事を経験しても、その事実に対して「よい意味づけ」 をする人もいれば、「悪い意味づけ」をする人もいます。
つまり、問題は「何があったか」ではなく「どう解釈したか」。

では。

奇妙な浮遊物体とかスペースデブリとか

10日午前11時ごろ、鹿児島県南さつま市の万之瀬川河口付近の砂浜にマッコウクジラ6頭が打ち上げられました。

砂浜にマッコウクジラ6頭打ち上げられる 鹿児島 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

↑詳細はこちら

 

この近辺では度々あるそうで、2002年に南さつま市の小湊海岸に14頭のマッコウクジラが打ち上げられていました。

で、地震と関係するかもしれないと思い2002年の中規模クラス地震を調べてみましたが記録にはありませんでした。

ただ、2005年には、

6月 3日 5弱 4.8 熊本県天草芦北地方
4月20日 5強 5.8 福岡県西方沖

他の地域となりますと、

8月16日 6弱 7.2 宮城県南部
7月23日 5強 6.0 千葉県北西部
6月20日 5弱 5 新潟県中越地方
4月11日 5強 6.1 千葉県北東部

などがあり、2005年は大きな地震が発生していた年でした。

 

さて、ここから本題ですが、

国際宇宙ステーションISS)からの画像に奇妙な物体が映っていました。


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Is this the Black Knight Satellite? Video claims legendary UFO caught on NASA ISS live cam | Weird | News | Express.co.uk

記事によりますと、この画像は国際宇宙ステーションISS)を通過する伝説的なブラックナイトサテライト(黒騎士)UFOかもしれないと記されています。

ブラック・ナイト・サテライトとは、1998年のスペース・シャトル・ミッションで上記画像のような物体をNASAの宇宙飛行士が撮影したことから、その物体に与えられた名前です。

UFOなのか、スペースデブリ(宇宙ゴミ)なのか、もし宇宙ゴミならば、地上に落下したのか、上空を周回しているのかは謎です。

個人的にはスペースデブリの可能性があると見ています。

スペースデブリ、つまり宇宙ゴミなんですが、その前に、昨年末から正月前半にかけて太陽黒点数0が続きましたが、今月も無黒点の日が続いています。
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昨日も本日も無黒点でして、これで無黒点の日が1週間となっています。

この無黒点=太陽活動静穏ということからスペースデブリが気になったのです。

過去記事にも記しましたが、近年黒点の数が減少し続けています。
太陽黒点が少なくなっていくということは、太陽フレアやコロナ質量放出(CME)も、より少なくなることを意味するわけです。
つまり、太陽活動静穏、「静かになった」とも判断できます。

太陽(宇宙天気)が静かなら地球も静かなのだろう、とも思うのですが、何やら様子が違うようです。
太陽活動が弱くなるにつれて興味深い現象が発生するようです。

太陽活動が弱くなると共に太陽圏は縮小するらしい、また、そのことにより地球と星間空間の距離が縮むとされ、地球の上層大気が崩壊し宇宙ゴミが地球の周囲に蓄積する可能性を作り出すというのです。
そして、太陽活動低下は地球を守る磁力線バリアも弱くなるなりますので、有害な宇宙線が比較的容易に太陽系の内側に入ってくることができるようになり、それは地球にも入ってくることでしょう。
実際すでに地球での宇宙線の量も増大し続けているとされます。

地球の上層大気が崩壊すると、宇宙ゴミが蓄積する可能性、と共に問題はスペーステブリ(宇宙ゴミ)。

アメリカの宇宙監視ネットワークでは、地上のレーダーなどを駆使して、約7,500個ほどの宇宙にある物体を追跡していますが、追跡可能な物体には限度がありまして、低軌道の場合は10cmくらいまで、静止軌道である赤道上空36,000kmですと1mまでとされます。
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f:id:somin753:20170312080408j:image日本宇宙フォーラム | 研究・技術サービス | スペースデブリ

 

近年、奇妙な形をした物体が上空に現れる現象が多く感じられますが、もしかすると太陽活動静穏とスペースデブリが何らか関係しているのかもしれません。

また地上に落下してくる火球の数も増加傾向にあり、その火球の中にはスペースデブリが含まれている可能性があります。


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NASA space data supports citizens' observations: Meteor fireballs are increasing dramatically -- Fire in the Sky -- Sott.net

記事によりますと、2013年と2014年の比較では火球の頻度が120%も増加していたとのことです。

さらに、2014年と2015年を比較すると、火球は20%の増加で、それはあまりにも大幅な増加だということです。
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この統計はNASA全天火球観測ネットワークとアメリカの流星学会からのデータによって可能になったとのことです。
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過去10年間の火球の全体的な増加は指数関数的に非常識であると記事にしるされています。
ちなみに、こちらのデータにスペースデブリ(宇宙ゴミ)がカウントされているのかはわかりません。

 

奇妙な浮遊物体、それは何も宇宙空間や高度上空ではなくとも現れたりします。

 

北アフリカとイタリア・シチリア島の間に位置するマルタ島海域上空に浮遊する奇妙な物体が.......


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Bizarre croissant shaped UFO spotted flying over Malta | Science | News | Express.co.uk

記事には、まるでクロワッサンのよう、と記されています。

浮遊していたらしいのでスペースデブリではありません。

何でしょ?

では。

 

追記:

10日、鹿児島県マッコウクジラ6頭が打ち上げられたその後12日、薩摩半島西方沖でM5.1、震度3の地震が発生していました。

クジラ打ち上げと地震には何かしら関係があるかもしれません。

 

 

 

 

アースファイル:壊れ行く地球環境や生態系、そして証される7メートルの巨人の骨

オーストラリアのメルボルンで湖が一晩でピンク色に変わりました。
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オーストラリアでは以前にも同様のことがありましたが、原因は異常気象にあるようです。

例えば2015年カリフォルニア、 

 NEWS WATER AT CA. BIRD REFUGE TURNS PINK

鳥の避難所の水がピンク色に

Water at Ca. bird refuge turns pink | 6abc.com
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記事によりまと、

2015年9月22日(火曜日)、カリフォルニア州サンタバーバラの鳥の避難所の水がピンクになっているのが確認されました。
当局では、雨不足や紅色硫黄細菌が原因と見ています。
そして、それは不健康な生態系の兆候であるとされます。

 

紅色硫黄細菌?
Wikipediaを見ますと、

紅色硫黄細菌とは、一般に湖や硫黄泉などの硫化水素が蓄積した水環境の光の当たる無酸素域に見出されるとされます。
よく分かりませんが、そこは一般的に生物が生息できない環境なのでしょう。

 

メキシコでは、

Home - Grupo Milenio

メキシコのオアハカ州ウアトゥルコにあるラグーン湖が赤く染まりました。

(湾が砂州によって外海から隔てられ湖沼化した地形。ただし完全に外海から隔てられたものはほとんどなく、ごく狭い海峡により外海とつながっているものが多い。したがって、ラグーンは塩湖である)
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原因は赤潮が入り込んだ、または藻類が増加した結果であると考えられているそうですが、こちらでは、下水処理場が正常に動作していないことでも知られているそうです。
自然現象なのか公害なのかは今一つハッキリしませんが、何にしても有害である可能性があります。

 

ピンク色(赤色)に染まった湖や川、他にもありますが紹介しきれませんので個人で調べていただけたらと思います。

 

崩れ行く自然環境と言うより、残酷ではありますが、いろんな意味で壊れ行く地球と言えるのかもしれません。

 

さて、最近クジラの座礁報告が多く感じますが、昨日午後4時ごろ、英国の北デヴォン海岸のハートランド埠頭でクジラが座礁し死んでいるのが発見されました。

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Enormous WHALE washes up DEAD on UK beach: Horrifying pictures of huge carcass | Nature | News | Express.co.uk

 

自然環境も生態系も崩れ行く(壊れ行く)中、過去の生物マンモスが現代に蘇るかもしれない、そんなプロジェクトも発動しています。

そのマンモスが絶滅した理由はよくわかっていませんが、それはある意味「隠された歴史」なのかもしれません。

隠されたというのは、マンモスの絶滅に関する状況証拠はあるのですが、何だか認められないようなものらしい。

誰かが困るのでしょうか?

そんな誰かが困るような地球の記憶が蘇るかもしれません。

それは、

隠された歴史が明らかにされました:7メートルの巨人の骨格が展示されています

Hidden History revealed: 7-meter-tall GIANT skeletons on display | Ancient Code


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カトリック司祭カロス・ヴァカ(Carlos Vaca)は数十年間、自らのコレクションとして巨大な骨格と遺跡を守っていました。遺跡はエクアドルの "Changaiminas"という場所、その敷地から約7メートルの高さの骨の断片のほとんどを回収されました。Changaiminasは "神の墓地"を意味しています。
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興味深いことに、エクアドルには多くの奇妙な発見があります。最近の発見の1つは、エクアドルのジャングルの探検家のグループによって発見された巨人の都市です。

不思議な都市に加えて、過去にはエクアドルのさまざまな地域で巨大に骨格が見つかっています。ペルーとの国境付近のエクアドル南部では、人々があらゆる種類の奇妙なものを見つけました。報告によると、専門家は骨や骨格を回収しており、人のサイズに比べるとはるかに大きいものとされ、その多くは私的なコレクションの中に隠されていました。

巨人の骨、さらなる分析のために骨の一部がスミソニアン研究所に送られたと思われる。

とのことです。

 

隠された地球の記憶が明かされる日も近いのかもしれません。

では。

悪魔憑き(祓い)現象にオーブ?

先日、悪魔憑きに関する記事を紹介しましたが、今回もまた悪魔憑きに関するニュースがありましたので紹介します。

その前にオーブという奇妙な現象なんですが、

 

玉響現象(たまゆらげんしょう)とは、オーブ現象とも呼ばれる。 主に写真などに映り込む、小さな水滴の様な光球である。 肉眼では見えず写真でのみ確認される。 科学的にはフラッシュ光の空気中の微粒子による後方散乱が写り込んだものと解釈されるが、心霊的観点から解釈がなされることもある。

玉響現象 - Wikipedia

 

2015年米国宇宙博物館の防犯カメラが奇妙な現象を捕らえました。

米国宇宙博物館で神秘的なオーブを目撃

Mystery orb sighted at U.S. Space Walk Hall of Fame

記事によりますと、

宇宙博物館(かな?)において、謎の光る球がセキュリティシステムカメラ(防犯カメラ)に映っていたとのことです。
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2015年5月18日、フロリダ州にある宇宙博物館内を動き回る神秘的な謎の光る球について報告されたらしいのですが、上記博物館の部屋の中を動き回る正体不明の移動する光る球、これを防犯カメラで捕らえたのは今回が初めてではなく、数週間前にも2回あったとのことです。

上記サイトでTVニュースになった動画が観れますが、オーブの動きが速いです。
またこのようなオーブ、宇宙飛行士が目撃するものに似ているという話もあるようです。

 

このオーブ、霊的現象ではないかという説もあります。

もし霊的なものなら、ある意味一種の生命体がオーブという形でその存在を示しているのかもしれない、そうも思ったりしました。

で、今回の悪魔憑きに関するニュースですが↓ 

'Possessed' young man hisses like wild animal and bares his teeth as exorcist 'rids him of demon' - Mirror Online 映像あり

↑詳細はこちら

ザックリ言いますと、
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・チリで23歳の青年が悪魔祓いを受けた。

・青年は自分の父親を失ったその後に性格が変わったようになり、またうつ病の治療も受けていた。

・悪魔祓いの後、 青年は「悪魔の精神」から解放された。

 

この出来事を報告したのは超心理学者ジョセップ・リエラ氏
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青年に何が起きたのかはわかりませんが、映像を観る限りは精神状態が普通ではない感じです。

で、映像を観ていて気になった場面があります。

元記事では記されていませんが、青年が悪魔祓いを受けている間、奇妙な煙のようなものが数回現れます。
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お香のようなものを焚いている、その煙か?

とも思いましたが、何だか動きが奇妙に見えます。
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そして、
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いくつもの白い球体が乱舞し始める。

これは?

もしやオーブか?

また、ポルターガイスト現象にもオーブのような球体や謎の煙のようなものが現れたりするようです。

 

私の知人の自宅では時折奇妙な現象が起こるそうです。
電気的なラップ音、電子レンジのフタがひとりでに開いたりするというもの、つまりポルターガイスト現象とか言われているものかと思われます。
ちなみに知人に人的被害は一切ないとのことですが、時にポルターガイスト現象は人に危害を加えたりすることもあるようです。


ポルターガイスト現象は霊の仕業か、それとも自然現象か、ということですが、霊など信じない方からすれば自然現象なのでしょう、で、自然現象ならば原因は何なのでしょうか?

個人的な考えを言いますと、霊も自然現象の一部だと感じています。

 

奇妙な報告があります。

自宅で40年もの間、悪霊によるポルターガストスに悩まされてきた、という記事がありました。

Woman claims she is haunted by Jack the Ripper's violent ghost for 36 years | Weird | News | Express.co.uk

記事によりますと、
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ゲイナーさん(58)の自宅では、オーブと呼ばれる現象がビデオカメラに捕らえられていました。
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多くのオーブが奇妙な動きをしていますが、オーブの他にも奇妙な現象が起きています。

ゲイナーさんが少女らしき霊を見たり、写真や聖書が燃えるという。
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↑写真が焦げています。

 

またベッドで寝ているとき、足を何者かにつかまれ引きずり下ろされたり、頭を叩かれたり暴力的な被害を受けたそうです。
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ゲイナーさんのパートナーに至っては、暴力的なポルターガイスト現象によるものなのか、体に麻痺を生じ老人施設に入居するはめになったそうです。

 

自然発火や金縛りのような自律神経麻痺ならば自然界のプラズマが原因かもしれませんが、足を掴まれたとか、暴力的な被害となりますと恐ろしいです。

また霊そのものはプラズマが関与している、またはプラズマである、という話もあります。

時は21世紀、未だ古代からのこのような奇妙な現象については解き明かされていない.....
やはり理論や理屈では解明されないのですね。

では。